※S高銘柄一覧
<281A> インフォメテ 東証G 一時 前日もストップ高。人工知能関連
<3103> ユニチカ 東証S データセンター関連
<402A> アクセルHD 東証G 宇宙開発関連
<4735> 京進 東証S 一時 『Dify』開発元との協業開始が株価刺激
<485A> PowerX 東証G 一時 蓄電池関連
<550A> ソフトテック 東証S
<6323> ローツェ 東証P 半導体関連装置の受注拡大で今期は大幅増益見通し
<6814> 古野電 東証P 一時 増益ガイダンスをポジティブ視の動きに
<7871> フクビ 東証S 一時
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3103> ユニチカ 東証S 25.8 1463 S データセンター関連
2. <4735> 京進 東証S 25.2 388 『Dify』開発元との協業開始が株価刺激
3. <6323> ローツェ 東証P 21.4 3969 S 2期ぶり営業最高益・増配へ
4. <550A> ソフトテック 東証S 19.2 3115 S きょうスタンダード市場などに新規上場
5. <5816> オーナンバ 東証S 18.0 2122 AIデータセンター関連の新星で好業績・大幅増配も注目材料に
6. <3664> WIZE 東証G 17.6 40
7. <402A> アクセルHD 東証G 17.5 670 S 宇宙開発関連
8. <5341> アサヒエイト 東証S 17.0 303 ドローン関連
9. <6258> 平田機工 東証P 13.8 2892 半導体製造装置関連
10. <6814> 古野電 東証P 13.7 7720 良好な決算内容と見通しを評価
11. <485A> PowerX 東証G 13.4 7600 クリハラントから特別高圧蓄電所向け蓄電システムを受注
12. <6264> マルマエ 東証P 13.1 1811 半導体製造装置関連
13. <6552> ゲームウィズ 東証S 12.8 265 6〜2月期営業黒字転換で通期計画上回る
14. <9348> アイスペース 東証G 12.7 515 宇宙開発関連
15. <9983> ファストリ 東証P 12.0 75540 26年8月期業績予想及び配当予想を上方修正
16. <5803> フジクラ 東証P 12.0 5630 アドバンテストが1銘柄で約593円分押し上げ
17. <6101> ツガミ 東証P 11.9 4240 3月の工作機械受注拡大を高評価
18. <6173> アクアライン 東証G 11.8 152
19. <278A> テラドローン 東証G 11.6 4960 ドローン関連
20. <4691> ワシントンH 東証S 10.5 1897
21. <3077> ホリイフード 東証S 10.4 850
22. <6432> 竹内製作所 東証P 10.0 7160 今期から中間配当新設し年間10円増配計画
23. <7902> ソノコム 東証S 9.8 1200
24. <6525> コクサイエレ 東証P 9.7 6859 サムスン電子の好決算が刺激に
25. <3104> 富士紡HD 東証P 9.3 4160
ローツェ <6323> 3,969円 +700 円 (+21.4%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
ストップ高。9日取引終了後、27年2月期連結業績予想について売上高を1590億2100万円(前期比23.5%増)、営業利益を381億1200万円(同22.3%増)と発表。2期ぶりに最高益を更新する見通しを示した。配当予想も20円(前期17円)と増額した。これが好感された。同時に発表した26年2月期決算は、売上高が1287億9400万円(前の期比3.5%増)、営業利益が311億5400万円(同2.7%減)だった。台湾顧客向けの需要が増加し増収を確保。一方、前の期に連結対象とした海外子会社の取り込み期間の影響と、その子会社ののれん償却額などによる販管費増加が利益の下押し要因となった。
古野電気 <6814> 7,720円 +930 円 (+13.7%) 一時ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率3位
急反発。9日取引終了後に26年2月期連結決算を発表し、売上高は1406億1600万円(前の期比10.8%増)、営業利益は162億4600万円(同23.3%増)だった。新造船向けの販売が伸びたほか、既存船のリプレース需要や保守サービス需要も好調だった。続く27年2月期の売上高は1485億円(前期比5.6%増)、営業利益は170億円(同4.6%増)を計画。配当については前期分を150円から160円に増額した上で、今期も160円とする方針を示した。良好な決算内容と今後の見通しを評価した買いが入った。
ファーストリテイリング <9983> 75,540円 +8,090 円 (+12.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
急反発し年初来高値を更新。9日の取引終了後に26年8月期の連結業績予想について、売上高を3兆8000億円から3兆9000億円(前期比14.7%増)へ、営業利益を6500億円から7000億円(同24.1%増)へ、純利益を4500億円から4800億円(同10.9%増)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各270円の年540円から中間・期末各320円の年640円(前期500円)に引き上げたことが好感された。国内外でユニクロ事業が堅調だったことに加えて、足もとの販売状況を踏まえて下期業績予想も見直したことが要因。また、直近の円安の趨勢を反映し想定為替レートも見直した。なお、中東情勢については一部の国での輸送費の上昇など、現時点で想定される影響を見込んでいるが、今期は既に商品の生産が進行し、輸送の対策を講じていることから、生産や物流面では大きな影響はないとしている。2月中間期決算は、売上高2兆552億円(前年同期比14.8%増)、営業利益4006億6600万円(同31.7%増)、純利益2792億9000万円(同19.6%増)だった。冬物商品への依存から脱却し、顧客に新しい価値を提供できる通年商品が商売の土台をつくったことで、国内外のユニクロ事業を中心にこれまで以上の売り上げ成長を実現したほか、事業構造改革の成果でジーユー事業が大幅な増益となったことなどが寄与した。
竹内製作所 <6432> 7,160円 +650 円 (+10.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率8位
後場終盤に急騰。同社は10日の取引終了後、26年2月期の連結決算を発表。売上高と経常・最終利益は従来の計画に対して上振れして着地した。27年2月期は売上高が前期比8.3%増の2440億円、最終利益は同8.4%減の259億円を見込む。減益予想ながらこれをネガティブ視した売りが膨らむことはなく、市場の見立てに対して強気な利益予想水準と受け止められたもよう。更に、今期から中間配当を導入し、中間・期末それぞれ110円ずつの年間220円配当を予想する。前期比で10円増配計画とあって、好感した買いが集まったようだ。今期の販売台数は前期比5.7%増を予想。北米市場でミニショベル需要は低調な状態が続くと予測する一方、非住宅関連工事は堅調に推移し、クローラーローダーについては販売が順調となると想定する。欧州ではミニショベルの需要回復が継続すると予想。一方、利益面では米国の関税や原材料・エネルギー価格の上昇、円安による部材価格の上昇による影響を見込む。想定為替レートは1ドル=147円(前期149円97銭)、1ポンド=200円(同200円58銭)、1ユーロ=174円(同169円63銭)、1人民元=21円20銭(同20円87銭)とした。
キオクシア <285A> 30,140円 +2,440 円 (+8.8%) 本日終値
大商いのなか6連騰、連日の上場来高値更新と気を吐いた。前日の米国株市場ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が連日の史上最高値更新と半導体セクターへの資金流入が顕著となっており、東京市場でも相対的に出遅れる同関連株への海外投資家の攻勢が観測されている。そのなか、同社株はシンボルストックとして全体相場の牽引役を担っている。前日は米株市場で同業態のサンディスク
アストロHD <186A> 1,342円 +103 円 (+8.3%) 本日終値
後場上げ幅を拡大。正午ごろに、1月に発表した宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募した宇宙戦略基金事業第2期において、「空間自在移動の実現に向けた技術」の実施機関として採択されたプロジェクトに関して、交付金額が12億5000万円に決定したと発表しており、好材料視された。期間は中間審査までの2年間。なお、同件は26年4月期業績予想の前提には含めていないものの、業績予想に与える影響は軽微としている。また、同件のプロジェクト収益は、補助事業期間にわたって計上される予定であり、27年4月期以降の業績への寄与を期待しているという。
スルガ銀行 <8358> 2,270円 +111 円 (+5.1%) 本日終値
大幅反発し、年初来高値を更新した。SMBC日興証券が9日付でスルガ銀の投資評価を3段階で真ん中の「2」から最上位の「1」に引き上げた。目標株価は1500円から2400円に増額修正している。シェアハウス以外の投資用不動産融資の問題では調停や解決金の支払いが決まり、過去の引当金や税金費用の戻入が見込める状況となってきたと指摘。本業は概ね堅調で、利益の押し上げは還元の上積みにつながるとの見方を示す。同証券はスルガ銀の27年3月期純利益予想を従来の237億円から354億円に引き上げた。
第一工業製薬 <4461> 8,650円 +370 円 (+4.5%) 本日終値
反発。この日、次回出荷分から主要製品の販売価格を値上げすると発表しており、好材料視された。中東情勢の緊迫化に起因する原材料価格の高騰が要因で、界面活性剤類や水溶性高分子材料などの価格を引き上げる。
オンワード <8016> 784円 +33 円 (+4.4%) 本日終値
高い。9日取引終了後、27年2月期連結業績予想について売上高を2470億円(前期比4.3%増)、営業利益を128億円(同10.3%増)と発表。前期に続き増収増益となる見通しを示した。配当予想も33円(前期30円)とした。これが好感された。同時に発表した26年2月期決算は、売上高が2368億400万円(前の期比13.6%増)、営業利益が116億400万円(同14.3%増)だった。冬物衣料の販売が伸びた。「アンフィーロ」「カシヤマ」「チャコット・コスメティクス」「WEGO」などの戦略強化ブランドが好調だったことに加え、「23区」など基幹ブランドも堅調だった。
京進 <4735> 388円 +78 円 (+25.2%) 一時ストップ高 本日終値
後場に急騰、年初来高値を更新した。10日、AIツール開発プラットフォーム「Dify」の開発元であるLangGenius(東京都中央区)との協業を開始したと発表。これが株価の刺激材料となった。「Dify」はプログラミングの知識がなくてもAIツールを作成・運用できるプラットフォームで、世界で13万以上のプロジェクトで活用されているという。協業により学習塾や介護施設での現場の課題に対応するAIツールをDify上で開発・運用し、教育・介護業界での新たなDXのモデルを構築していく。
オーナンバ <5816> 2,122円 +323 円 (+18.0%) 本日終値
18%超の急騰を演じ連日の上場来高値更新、未踏の2000円大台乗せを果たした。民生用ワイヤーハーネスを主力とし、業績は25年12月期に営業19%増益で過去最高を更新したのに続き、26年12月期も4%増益の27億円とピーク利益更新が続く見通しにある。世界的なAIデータセンター建設ラッシュが続くなか、データセンター向け電源供給用ケーブルへの本格参入を表明しており、今後の業容拡大に対する期待が高まっていることが、足もと急速人気化の背景。データセンター関連では電力供給部門と並び水冷システムの配線ソリューションでも活躍が期待されている。株価は最高値圏をまい進しているが、PER12倍台でPBRも0.8倍台と割安感が強く、26年12月期は前期実績に29円の大幅増配となる70円を計画しており、今期配当利回りも3.5%前後に達するなど株高条件が揃っている。
フクビ化学工業 <7871> 920円 +51 円 (+5.9%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高。10日午前11時、同社と出光興産<5019>、竹中工務店(大阪市中央区)、ケミカルリサイクル・ジャパン(CRJ、東京都中央区)、プライムポリマー(PRM、同)の5社が、使用済みプラスチックを原料として、再生プラスチックを製造するとともに建設資材への活用に成功したと発表。これを材料視した買いが集まったようだ。CRJが独自のケミカルリサイクル技術をもとに、使用済みプラスチックから軽質原油相当のケミカルリサイクル油を生産。これを原料として、ケミカルリサイクル化学品を出光興産が製造し、PRMが再生プラスチックとした。フクビは再生プラスチックを乾式遮音二重床の支持脚部分へ適用することに成功。技術的な課題をクリアしたという。建設資材を活用する竹中工務店を含め、今後5社は今回の取り組みでの知見や実績を活用し、建設現場で発生する使用済みプラスチックの再資源化と資源循環に向けた取り組みの更なる推進に臨む。
エルテス <3967> 610円 +20 円 (+3.4%) 本日終値
後場終盤に上げ幅を拡大。午後3時ごろに集計中の26年2月期連結業績について、売上高が従来予想の82億円から89億6000万円(前の期比22.5%増)へ、営業利益が3億8000万円から4億3000万円(同4.6倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視された。デジタルリスク事業・AIセキュリティー事業・スマートシティ事業の各セグメントの業績が計画を上回って推移していることに加えて、第3四半期までに営業損失を計上していたDX推進事業で第4四半期に大型取引が成約し、通期セグメント利益が黒字化する見込みであることが要因。なお、最終損益は子会社が保有するソフトウェア資産について減損損失を計上することから、1億7000万円の黒字から1億7000万円の赤字(前の期8億6000万円の赤字)に下振れたとしている。
バリオセキュア <4494> 763円 +24 円 (+3.3%) 本日終値
続伸。9日の取引終了後、同社の中堅・中小企業向け「ランサムウェア対策パッケージ」について、ソフトバンク<9434>が販売を開始したと発表しており、好材料視された。「ランサムウェア対策パッケージ」では、パソコンのセキュリティーを向上させるEPP(エンドポイント保護プラットフォーム)/EDR(エンドポイントでの検出と対応)や、万が一ランサムウェアに感染してしまった場合に備えるバックアップ機能をマネージドサービスと共に提供。ソフトバンクが持つ法人顧客基盤の強みを生かすことで、販売拡大への期待が高まっている。
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