※S高銘柄一覧
<1690> WT原油 東証E 一時
<3137> ファンデリー 東証G 一時 『旬をすぐに』事業の構造改善進み26年3月期利益予想を上方修正
<3358> Trail 東証S 31年3月期に売上高200億円目指す中計を策定
<4216> 旭有機材 東証P 配分 特段の材料は観測されていないが 4.76万株買残
<4438> Welby 東証G 前日もストップ高
<485A> PowerX 東証G 電気自動車関連
<5817> JMACS 東証S 前日まで2日連続ストップ高。データセンター関連
<6085> アーキテクツ 東証G
<6391> 加地テック 東証S 26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
<7719> 東京衡機 東証S 東証が監理銘柄(確認中)に指定
<7885> タカノ 東証S 一時 半導体製造装置関連
<7980> 重松製 東証S 防衛関連と次世代原子炉で活躍余地
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3358> Trail 東証S 49.5 151 S 31年3月期に売上高200億円目指す中計を策定
2. <1690> WT原油 東証E 24.7 2000
3. <3137> ファンデリー 東証G 23.4 290 26年3月期通期業績予想の修正を発表
4. <7859> アルメディオ 東証S 22.9 268
5. <5817> JMACS 東証S 22.8 2151 S フィジカルAI・ペロブスカイトなど材料性豊富
6. <4438> Welby 東証G 21.9 445 S TISと業務提携契約を締結
7. <6085> アーキテクツ 東証G 20.1 2391 S
8. <4216> 旭有機材 東証P 19.7 6080 S 特段の材料は観測されていないが
9. <6391> 加地テック 東証S 18.4 4500 S 26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
10. <485A> PowerX 東証G 18.2 4540 S ミラースHDのグループ会社と業務提携で合意
11. <2038> 原油先Wブル 東証EN 17.3 2079 米イスラエルがイラン攻撃でWTI急伸
12. <9980> MRKHLD 東証S 16.9 159 600万株を上限とする自社株買いを実施へ
13. <7980> 重松製 東証S 16.7 1047 S 防衛関連と次世代原子炉で活躍余地
14. <7800> アミファ 東証S 16.2 1431
15. <6787> メイコー 東証P 16.2 25510 電気自動車関連
16. <7719> 東京衡機 東証S 15.7 735 S 東証が監理銘柄(確認中)に指定
17. <5451> ヨドコウ 東証P 14.4 1651 配当大幅増額で利回り急上昇し物色人気集中
18. <319A> 技術承継機構 東証G 13.4 13630
19. <5805> SWCC 東証P 12.6 17400 31年3月期に営業利益400億円以上を目指す中計を好感
20. <6777> santec 東証S 12.4 22260 半導体製造装置関連
21. <504A> イノバセル 東証G 12.2 1070
22. <1662> 石油資源 東証P 11.9 2669 WTI価格は一時75ドル台に急伸
23. <6643> 戸上電 東証S 11.4 6730
24. <1485> MX前向き 東証E 11.0 60600
25. <6356> 日ギア 東証S 10.5 1303 次世代原子炉プロジェクトで商機獲得も
25. <5713> 住友鉱 東証P 11.3 12625 レアアース関連
ヨドコウ <5451> 1,651円 +208 円 (+14.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
マド開け急騰、全般波乱相場に抗して一時15%高の1660円まで駆け上がり、昨年来高値を更新。同時に、この1660円は1989年4月につけた上場来高値と37年ぶりのツラ合わせとなっている。メッキ鋼板を主力とする表面処理鋼板の大手で足もとの業績は会社側の想定を上回る好調な推移をみせている。前週末27日取引終了後、26年3月期の業績予想の修正を発表、最終利益を従来計画の115億円から170億円(前期比26%増)に大幅増額した。持ち分法適用会社の保有株式譲渡に伴う株式売却益計上によるもの。最終利益は過去最高更新となるが、これを受けて株主還元を大幅に強化、26年3月期の年間配当を従来計画の60円から89円(前期実績は修正値で70円20銭)に増額しており、これを好感する買いが集中した。配当利回りは急騰後でも5%を大きく上回る。
SWCC <5805> 17,400円 +1,950 円 (+12.6%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
全般相場下落のなか逆行高し昨年来高値を更新。2月27日の取引終了後に、31年3月期に営業利益400億円以上(26年3月期予想260億円)、年間配当380円以上(同200円)を目指す中期経営計画を発表しており、これを好感した買いが流入した。資本効率と成長性の両立を重視し、成長事業である電力インフラ、通信(海外)、半導体の伸びを通じて全体の収益性の向上を図る。また、創立100周年を迎える37年3月期の営業利益目標を800億円以上と設定した。
WTI原油 <1671> 3,753円 +332 円 (+9.7%) 本日終値
NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信<1699>、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN<2038>といった原油価格に連動する上場投信(ETF)・上場投資証券(ETN)が軒並み高。米国とイスラエルは2月28日にイランへの攻撃を開始した。ホルムズ海峡の事実上の閉鎖も伝わるなか、週明け2日の原油価格は急伸。米原油先物相場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の4月物は朝方に一時75ドル台まで値を上げた。前週末27日の67ドル台から大幅高となっており、原油連動型のETF・ETNに買い資金が流入している。
INPEX <1605> 4,031円 +231 円 (+6.1%) 本日終値
石油資源開発<1662>が大幅高。米国とイスラエルは2月28日にイランへの攻撃を開始した。イラン最高指導者のハメネイ師が死亡し、ホルムズ海峡の事実上の閉鎖が伝わるなか、週明け2日の原油価格は急伸。米原油先物相場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の4月物は朝方に一時75ドル台まで値を上げた。午前9時過ぎでは72ドル近辺で推移している。前週末27日の67ドル台から大幅高となっている。
KADOKAWA <9468> 3,038円 +142 円 (+4.9%) 本日終値
後場に上げ幅を拡大した。この日、アニプレックス(東京都千代田区)とともに、共同出資により映画配給会社アニメックを設立したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。アニプレックスはソニーグループ<6758>傘下のソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社で、アニメーションを中心に映像・音楽作品やゲームなどの企画・開発を展開。同社と東宝<9602>の共同配給により昨年夏に公開されたアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」は大ヒットとなった。ソニーGとカドカワは資本・業務提携契約を締結しており、ソニーGはカドカワの株式を約10%保有している。
純金信託 <1540> 25,665円 +1,055 円 (+4.3%) 本日終値
切り返し急となったほか、純銀上場信託(現物国内保管型)<1542>はカイ気配スタートで取引開始から10分以上値が付かない人気となった。中東での地政学リスクの高まりは原油価格の上昇だけでなく、貴金属市況にも押し上げ効果をもたらしている。金市況はここ高安を繰り返しながらも下値切り上げ歩調を明示しており、関連するETFへの買いが顕著となっている。市場では「金先物価格(COMEX)は1月末の急落前の最高値圏である1トロイオンス=5300ドル台への再浮上が有力視される」(中堅証券アナリスト)という声が聞かれる。銀価格も金市況に連動して上昇波動が見込まれるが、ここまで相対的に出遅れているとの見方もあり、足もとで買いの勢いがより強まっている。
ディー・エヌ・エー <2432> 2,764円 +104 円 (+3.9%) 本日終値
大幅高。同社は前週末2月27日の取引終了後、取得総数2500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の22.4%)、取得総額500億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。株主還元策を好感した買いが優勢となった。取得期間は3月2日から来年2月26日まで。取得した自社株は全て消却する予定。あわせてディーエヌエは政策保有株式の見直しによる資産効率の向上に向け、同社が保有する任天堂<7974>の一部となる600万株を売却すると発表した。株式評価に基づく損益はその他の包括利益に含まれるため、26年3月期の連結業績における税引き前当期利益までの各段階利益への影響はないという。
三菱重工業 <7011> 5,195円 +181 円 (+3.6%) 本日終値
川崎重工業<7012>、IHI<7013>などが頑強な値動きをみせているほか、日本アビオニクス<6946>や、東京計器<7721>、石川製作所<6208>、豊和工業<6203>など防衛関連株に投資資金の攻勢が顕著となっている。米国とイスラエルがイランに対し軍事攻撃を仕掛けたことで、中東での地政学リスクが一段とクローズアップされている。株式市場全般には逆風材料ながら、防衛省との取引関係がある会社は防衛費拡大の国策に乗る銘柄として株価を刺激する背景となっている。特に足の速い中小型株に個人投資家の短期資金の物色の矛先が目立つ。
住友金属鉱山 <5713> 13,050円 +425 円 (+3.4%) 本日終値
続伸。株価は初の1万3000円台に乗せた。米国とイスラエルは2月28日にイランへの攻撃を開始した。これを受け、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月物は日本時間の週明け2日朝に一時、1トロイオンス=5400ドル台に上昇。先週末27日の終値5247.9ドルから急伸した。中東の地政学リスクが高まるなか、安全資産の金への買いが膨らんでおり、金鉱山を保有する住友鉱への物色人気が続いている。
ピーエス <1871> 3,535円 +110 円 (+3.2%) 本日終値
反発。2月27日の取引終了後に、26年3月期の連結業績予想について、売上高を1460億円から1482億円(前期比9.3%増)へ、営業利益を117億円から125億円(同1.5%増)へ、純利益を79億円から85億円(同3.4%増)へ上方修正して減益予想から一転して増益予想とし、あわせて期末配当予想を62円から69円へ引き上げ年間配当予想を109円(前期72円)としたことが好感されてた。手持ち工事の進捗が順調だったことに加えて、販管費の減少や関係会社事業の原価改善などが寄与する。
日本システム技術 <4323> 2,151円 +62 円 (+3.0%) 本日終値
4日続伸。2月27日の取引終了後に26年3月期の期末配当予想を24円から34円へ引き上げたことが好感された。年間配当予想は45円となり、前期実績に対しては18円の増配となる。
Trail <3358> 151円 +50 円 (+49.5%) ストップ高 本日終値
急伸し昨年来高値を更新した。2月27日の取引終了後に31年3月期に売上高200億円(26年3月期予想18億1600万円)、EBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)20億円、グループ店舗数500店舗(26年2月時点114店舗)を目指す中期経営計画を発表しており、意欲的な中計と評価する買いが入ったようだ。成長戦略として、デジタル・フードテック戦略による「次世代店舗」の確立や工場DXとOEM拡大による「製造サプライチェーン」の最適化、グローバル・マルチブランド展開とOMO(オンライン・オフライン統合)プラットフォームの推進に注力するとしている。
ファンデリー <3137> 290円 +55 円 (+23.4%) 一時ストップ高 本日終値
ストップ高。2月27日の取引終了後に、26年3月期の単独業績予想について、営業利益を8600万円から1億2200万円(前期1億3300万円の赤字)へ、最終利益を2600万円から6400万円(同1億8300万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。食事コントロールを通して血液検査結果の数値改善を目指す「ミールタイム」の健康食宅配サービスを提供するMFD事業で定期購入顧客数が予想を下回ったことから、売上高は29億9200万円から26億3100万円(前期比6.8%増)へ下方修正したものの、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」を製造販売するCID事業でビジネス構造の改善が想定以上に進んだことから各利益を上方修正した。
加地テック <6391> 4,500円 +700 円 (+18.4%) ストップ高 本日終値
ストップ高。2月27日の取引終了後に、26年3月期の単独業績予想について、売上高を71億円から77億円(前期比10.0%増)へ、営業利益を6億8000万円から9億7000万円(同56.5%増)へ、純利益を5億1000万円から7億3000万円(同26.3%増)へ上方修正して純利益を減益予想から一転して増益予想とし、あわせて期末一括配当予想を40円から60円(前期40円)へ引き上げたことが好感された。アフターサービス事業の販売が想定よりも好調に推移していることに加えて、原価低減への取り組みで採算が改善していることなどが寄与する。
重松製作所 <7980> 1,047円 +150 円 (+16.7%) ストップ高 本日終値
マド開け急騰。2月20日につけた昨年来高値946円を上抜き新値街道に突入した。産業用防塵・防毒マスクで競争力が高く、防衛関連の中小型株の中で特に存在感を示すほか、次世代原子炉に絡むビジネスチャンスも注目されている。高い防護性能と快適性を両立させた防護服で高い評価を得ており、対米投融資第2弾プロジェクトで有力視される次世代原子炉の普及局面でも商機を捉える可能性が指摘されている。時価予想PER8倍台、PBRは0.7倍台と株価指標面からも水準訂正余地の大きさを示唆している。なお、急騰習性があり、20年1月には新型コロナウイルス関連の一角として急速人気化し、2795円の高値をつけた実績を持つ。
日本ギア工業 <6356> 1,303円 +124 円 (+10.5%) 本日終値
急騰。歯車及び歯車装置メーカーのニッチトップだが、その技術力を横軸展開させ、部品やユニットを組み立てて完成品を製造するアッセンブリーの領域に事業エリアを広げ需要獲得を進めている。そのなか、駆動装置であるバルブ・アクチュエーターは同社の看板商品分野であり、原子力発電で必須となる高温・高圧・放射線下でも正確に作動する「リミトルク」で関連業界から高い評価を得ている。差し当たっては対米投融資第2弾プロジェクトとして有力視される次世代原子炉(小型モジュール炉)で商機を捉える可能性があり、マーケットでも関連銘柄としてにわかに頭角を現してきた。
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