※S高銘柄一覧
<141A> トライアル 東証G 26年6月期第2四半期の業績を好感
<146A> コロンビア 東証S 26年12月期営業益26%増の計画評価
<2120> LIFULL 東証P 一時 HOME'S関連事業が順調に推移
<2344> 平安レイ 東証S 配分 前日もストップ高 11.54万株買残
<2962> テクニスコ 東証S 一時 前日まで3日連続ストップ高。半導体関連
<3032> ゴルフ・ドゥ 名証N 4-12月期(3Q累計)経常は26倍増益・通期計画を超過
<3634> ソケッツ 東証S 人工知能関連
<3997> Tワークス 東証S 今期経常は86%増益へ
<6072> 地盤HD 東証S 配分 Kaihou大株主浮上に加え決算評価で買い続く 31.87万株買残
<6085> アーキテクツ 東証G 前日まで3日連続ストップ高
<6134> FUJI 東証P 前日もストップ高。半導体製造装置関連
<6676> BUF 東証S 今期経常を一転3%増益に上方修正
<6862> ミナトHD 東証S 配分 前日もストップ高。半導体関連 3.7万株買残
<7409> エアロエッジ 東証G チタンアルミブレード好調で今期業績予想引き上げ
<7800> アミファ 東証S 一時 前日まで2日連続ストップ高
<7819> 粧美堂 東証S 第1四半期経常益倍増で通期計画進捗率42%
<8136> サンリオ 東証P 配分 想定以上の好決算をポジティブ視 116.12万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6072> 地盤HD 東証S 97.6 648 S Kaihou大株主浮上に加え決算評価で買い続く
2. <3032> ゴルフ・ドゥ 名証N 38.1 290 S 4-12月期(3Q累計)経常は26倍増益・通期計画を超過
3. <6085> アーキテクツ 東証G 29.6 1315 S
4. <2344> 平安レイ 東証S 26.7 1422 S 1株1500円でスクイーズアウト実施
5. <141A> トライアル 東証G 21.9 3890 S 中期経営計画の公表で成長期待の資金流入
6. <8705> 日産証券G 東証S 21.7 269 金先物の取引急増追い風に10〜12月期経常益11倍
7. <6862> ミナトHD 東証S 20.8 2322 S 半導体メモリー価格上昇で今期業績予想を上方修正
8. <3546> アレンザHD 東証P 20.6 1462 コーナンが1株1465円でTOB
9. <2120> LIFULL 東証P 20.2 214 第1四半期好決算や株主優待制度の新設で
10. <7800> アミファ 東証S 20.0 1222 第1四半期営業利益は通期計画超過しシール販売好調
11. <146A> コロンビア 東証S 19.3 4335 S 26年12月期営業益26%増の計画評価
12. <7819> 粧美堂 東証S 17.9 986 S 第1四半期経常益倍増で通期計画進捗率42%
13. <3542> ベガコーポ 東証G 17.9 1789
14. <3634> ソケッツ 東証S 17.4 1013 S 人工知能関連
15. <7625> Gダイニング 東証S 17.0 510
16. <3997> Tワークス 東証S 16.8 555 S サイバーセキュリティ関連
17. <7409> エアロエッジ 東証G 16.7 4885 S チタンアルミブレード好調で今期業績予想引き上げ
18. <6537> WASHハウ 東証G 15.4 443 26年12月期の営業益は10倍へ
19. <6676> BUF 東証S 14.8 5420 S
20. <8136> サンリオ 東証P 14.7 5464 S 26年3月期業績・配当予想の上方修正と1株から5株への株式分割を好感
21. <6134> FUJI 東証P 14.4 5563 S アジアのロボットソリューション好調で26年3月期業績予想を上方修正
22. <7762> シチズン 東証P 14.2 1702 北米向け時計好調で今期は一転最終増益を計画
23. <2764> ひらまつ 東証S 13.7 149 4〜12月期利益の通期計画超過を材料視
24. <4691> ワシントンH 東証S 12.4 1550 26年3月期業績・配当予想の上方修正と31年3月期に営業利益87億円目指す中計を好感
25. <5290> ベルテクス 東証S 12.1 1529 下水道関連
トライアル <141A> 3,890円 +700 円 (+21.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高の水準となる前営業日比700円高の3890円に買われ、2024年9月につけた上場来高値を更新した。同社は12日の取引終了後、26年6月期第2四半期累計(7〜12月)の連結決算発表にあわせ、中期経営計画を公表した。最終年度となる29年6月期に売上高1兆6300億円(26年6月期予想は1兆3225億円)、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)1000億円(同663億円)、営業利益640億円(同254億円)に拡大させる方針。今期は一時的に低下を見込むROE(自己資本利益率)に関しては16.5%(25年6月期実績9.7%)に高める目標を掲げた。事業の更なる成長を期待した投資資金の流入につながった。西友を子会社化したトライアルはPMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)を推進しシナジーの最大化に努めるほか、既存事業の収益性とキャッシュ創出力を高めつつ、デジタル戦略の実行により競争力の強化につなげる。「TRIAL GO」については3カ年で100店の新規出店を計画する。同時に発表した12月中間期の売上高は前年同期比67.0%増の6741億1700万円、営業利益は同71.9%増の166億7700万円となった。経常利益と最終利益は会社計画を上回って着地している。
アレンザHD <3546> 1,462円 +250 円 (+20.6%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
急騰。同社は13日未明、コーナン商事<7516>から非公開化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株1465円。これにサヤ寄せする格好となっている。買い付け予定数は1494万3133株(下限474万4300株、上限設定なし)、買い付け期間は2月13日〜3月30日。TOB成立後にアレンザHD株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は13日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。なお、アレンザHDの親会社であるバローホールディングス<9956>はこのTOBに応募しない。最終的にアレンザHDの株主はバローHD、コーナンの2社のみとなる見通し。
コロンビア・ワークス <146A> 4,335円 +700 円 (+19.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高の水準となる4335円に買われ、上場来高値を更新した。12日の取引終了後に25年12月期の連結決算を発表。あわせて今期の業績予想を公表した。今期の売上高は前期比49.4%増の554億円、営業利益は同26.1%増の76億円、最終利益は同21.2%増の42億円を計画する。また、前期の配当をこれまでの予想から8円増額したうえで、年間配当予想は同16円増配の94円とした。業況と増配計画を評価した買いが集まったようだ。今期の営業利益は、中期経営計画の目標を1年前倒して達成する予想となる。不動産開発事業、不動産運営事業ともに高成長を見込み、賃貸管理事業とアセットマネジメント事業は昨年8月開示の中期計画を上回るペースで進捗すると想定。今期中に政策金利が0.5%程度引き上げられるとの前提で、金利上昇を受けた販売価格の下落の影響について業績予想に織り込んだ。25年12月期の売上高は前の期比76.7%増の370億8400万円、最終利益は同54.8%増の34億6400万円となった。
バッファロー <6676> 5,420円 +700 円 (+14.8%) ストップ高 本日終値
2月12日大引け後(15:40)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比25.9%増の84.9億円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の83億円→93億円(前期は90.3億円)に12.0%上方修正し、一転して3.0%増益見通しとなった。同時に発表した「1→2の株式分割を実施」も買い材料。3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。同時に発表した「1.23%の自社株消却を実施」も買い材料。発行済み株式数の1.23%にあたる15万株の自社株を消却する。消却予定日は2月27日。
サンリオ <8136> 5,464円 +700 円 (+14.7%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率3位
ストップ高の5464円に買われた。12日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を1843億円から1906億円(前期比31.5%増)へ、営業利益を702億円から751億円(同45.0%増)へ、純利益を494億円から520億円(同24.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を31円から35円へ引き上げ年間配当予想を66円(前期53円)としたことが好感された。グローバルで推し進めている複数キャラクター戦略やさまざまな施策が奏功し、「クロミ」や「マイメロディ」などのキャラクターの人気が更に高まり第3四半期時点の業績が計画を上回っていることに加えて、第4四半期においても引き続き堅調な売り上げが見込まれることが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(4〜12月)決算は、売上高1431億9400万円(前年同期比36.7%増)、営業利益623億9800万円(同51.8%増)、純利益436億7900万円(同29.3%増)だった。あわせて、3月31日を基準日とする1株から5株への株式分割と株主優待の優待内容の変更を発表しており、これも好材料視された。優待内容に関しては従来、紙のチケットで配布していたテーマパーク共通優待券と株主優待券を廃止し、サンリオグループ共通の会員サービス「Sanrio+」で取得できる「電子チケット(テーマパーク共通優待券)」と「電子クーポン(株主優待券)」を提供する。なお、「電子チケット(テーマパーク共通優待券)」は内容に変更はない。
シチズン時計 <7762> 1,702円 +212 円 (+14.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
マドを開けて上放れし4連騰。12日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の3270億円から3375億円(前期比6.5%増)、最終利益予想を220億円から240億円(同0.5%増)に引き上げた。最終利益は減益予想から一転増益を見込んでおり、業況を好感した買いが集まった。各事業で前回予想を上回る業績を見込むなか、主力の時計事業は北米を中心に「シチズン」「ブローバ」ブランドの好調が続く。加えて、自社ECの伸長や販売単価の上昇、ムーブメント販売が堅調に推移していることも業績に寄与する。更に、CNC自動施盤を展開する工作機械事業は増収増益に転じる。医療関連が堅調であることや半導体関連の需要が増えていることが追い風になった。4〜12月期は売上高が2571億500万円(前年同期比6.4%増)、最終利益が222億2300万円(同0.1%増)で着地した。営業利益及び経常利益は大幅増益であるものの、特別損失として過年度関税等及び過年度関税等引当金繰入額を計上したことが響き、最終増益幅は縮小した。
ベルテクス <5290> 1,529円 +165 円 (+12.1%) 本日終値
2月12日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比3.0倍の90億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の42.9億円→105億円(前期は48.2億円)に2.4倍上方修正し、一転して2.2倍増益を見込み、一気に7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
日機装 <6376> 2,285円 +234 円 (+11.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
後場終盤に急騰し、上場来高値を更新した。同社は13日午後3時、26年12月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比8.3%増の2335億円、営業利益は同7.6%増の165億円を計画する。また、前期の配当を従来の予想から4円増額したうえで、今期の年間配当予想は同10円増配の50円とした。同時に発表した中期経営計画では28年12月期に売上高2700億円、営業利益220億円に伸ばす目標を掲げている。26年12月期は最終減益の見通しながら、本業の部分の成長シナリオと今期増配計画を評価した買いが集まったようだ。
名村造船所 <7014> 5,430円 +555 円 (+11.4%) 本日終値
急反発。同社は12日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を引き上げており、好感された。今期の売上高予想は従来の見通しから20億円増額して1600億円(前期比0.5%増)、最終利益予想は30億円増額して180億円(同31.4%増)に見直した。新造船事業での原価低減効果に加え、ドル円相場が想定よりも円安で推移したことなどを踏まえた。4〜12月期の売上高は1153億300万円(前年同期比4.5%減)、最終利益は153億5900万円(同31.8%減)となった。
ソディック <6143> 1,312円 +109 円 (+9.1%) 本日終値 東証プライム 上昇率8位
後場終盤になってプラス圏に急浮上し連日の昨年来高値更新。午後3時ごろに上限を100万株(自己株式を除く発行済み株数の1.97%)、または10億円とする自社株買いを実施すると発表。また、26年12月期の配当予想を中間20円・期末15円の年35円(前期29円)にすると発表しており、これらを好感した買いが入った。中間配当で設立50周年を記念して記念配当6円を実施する。一方、自社株の取得期間は2月16日から4月15日までで、株主還元の強化及び経営環境の変化に対応した機動的資本政策により、株式価値の向上を図るのが狙い。同時に発表した26年12月期連結業績予想は、売上高885億円(前期比9.8%増)、営業利益55億円(同30.2%増)、純利益51億円(同13.0%増)を見込む。工作機械事業で、生成AIの普及に伴い設備投資が増加しているデータセンター向けの光通信デバイス、超精密度光コネクタ関連などへの需要拡大が見込まれるほか、産業機械事業でもデータセンターの増加による電子部品向けの需要拡大を見込む。なお、25年12月期決算は、売上高805億7200万円(前の期比9.4%増)、営業利益42億2400万円(同89.4%増)、純利益45億1400万円(同9.7%増)だった。
日産自動車 <7201> 447円 +36 円 (+8.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率9位
大幅に3日続伸。同社は12日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を修正した。今期の売上高予想は11兆7000億円から11兆9000億円(前期比5.8%減)に引き上げたほか、営業損益の赤字幅の見通しは2750億円から600億円(前期は697億9800万円の黒字)に見直した。営業赤字幅の縮小見通しを材料視した買いが入った。固定費削減による効果が想定以上となる見込み。為替の影響も踏まえて業績予想を見直した。未定としていた最終損益予想は6500億円の赤字(前期は6708億9800万円の赤字)とした。グローバルでの小売販売台数の見通しは325万台から320万台に引き下げた。想定為替レートは1ドル=149円(従来は146円)、1ユーロ=173円(同168円)としている。4〜12月期の売上高は8兆5779億7400万円(前年同期比6.2%減)、営業損益は101億700万円の赤字(前年同期は640億1000万円の黒字)、最終損益は2502億2300万円の赤字(同51億4800万円の黒字)だった。
ライオン <4912> 1,832.5円 +145.5 円 (+8.6%) 本日終値
4営業日ぶりに急反発。同社は12日取引終了後、26年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比10.0%増の400億円としていることや、年間配当計画を同4円増配の34円としていることが好感されたようだ。売上高は同1.9%増の4300億円となる見通し。セグメント別では一般用消費財が堅調に推移するとみているほか、海外が新規進出国の貢献などから大幅増収になると見込んでいる。
アシックス <7936> 4,396円 +344 円 (+8.5%) 本日終値
後場に上げ幅を急拡大し、昨年8月につけた上場来高値を更新した。この日、25年12月期の連結決算発表にあわせ26年12月期の業績予想を開示し、今期の売上高が前期比17.2%増の9500億円、最終利益が同11.4%増の1100億円となる見通しを示した。2ケタの増収増益でかつ、前期に続き過去最高益の更新を計画する。年間配当予想は同10円増配の38円とし、これらを評価した買いが株価を押し上げた。今期はパフォーマンスランニング部門やスポーツスタイル部門が牽引する形で販売が増加し、粗利益率も改善すると予想する。25年12月期の売上高は8109億1600万円(前の期比19.5%増)、最終利益が987億1900万円(同54.7%増)となった。ともに計画に対して上振れして着地した。
ユニ・チャーム <8113> 1,043.5円 +78 円 (+8.1%) 本日終値
2月12日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年12月期の連結最終利益は前の期比20.3%減の652億円になったが、26年12月期は前期比32.6%増の865億円に拡大を見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。同時に発表した「1.72%を上限に自社株買いを実施」も買い材料。発行済み株式数(自社株を除く)の1.72%にあたる3000万株(金額で190億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から12月17日まで。
キオクシア <285A> 22,845円 +1,670 円 (+7.9%) 本日終値
続騰し、上場来高値を更新した。同社は12日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。あわせて通期の業績予想を公表した。売上高は2兆1797億7600万〜2兆2697億7600万円(前期比27.7〜33.0%増)、非GAAPベースの純利益は4596億9100万〜5196億9100万円(同72.8〜95.4%増)となる見通しを示した。大幅な増益予想を評価した買いが集まっている。4〜12月期の売上高は前年同期比1.8%減の1兆3347億7600万円、非GAAPベースの純利益は同40.8%減の1496億9100万円となった。10〜12月期では売上高が同20.8%増の5436億円と過去最高となり、同ベースの純利益は同17.3%増の895億円と会社計画のレンジ上限を上回った。NAND型フラッシュメモリーはデータセンター向け需要が大幅に拡大し、物量とともに販売単価が上昇した。
ヤマハ発動機 <7272> 1,185円 +82 円 (+7.4%) 本日終値
後場急伸。午後1時ごろに発表した26年12月期連結業績予想で、売上高2兆7000億円(前期比6.5%増)、営業利益1800億円(同42.4%増)、純利益1000億円(同6.2倍)を見込み、年間配当予想を前期比15円増の50円としたことが好感された。主力の二輪車で成長市場での拡販とASEANでのプレミアム戦略により増収増益を見込むほか、マリン事業で中小型モデルを中心に船外機の出荷が伸長する見通し。また、拡大する生成AIや先端パッケージ向け需要を取り込むことで半導体製造後工程装置などロボティクス事業も増収増益を狙う。更に米国の環境変化を踏まえて前期から取り組んできた全社的なコスト構造改革の成果の顕在化も期待でき収益性の改善を見込む。なお、25年12月期決算は、売上高2兆5342億円(前の期比1.6%減)、営業利益1263億7300万円(同30.4%減)、純利益161億900万円(同85.1%減)だった。
ヨコレイ <2874> 1,493円 +103 円 (+7.4%) 本日終値
後場に急伸。1996年4月以来、約29年10カ月ぶりの高値をつけた。きょう午後1時、26年9月期第1四半期(10〜12月)の連結決算を発表した。売上高が333億3200万円(前年同期比1.3%減)、営業利益が21億9300万円(同21.1%増)、最終利益が12億900万円(同9.0倍)だった。営業利益は大幅増益となり、好感された。食品販売事業は低採算取引の見直しなどを進め減収となったが、利益率は大幅に向上。冷蔵倉庫事業は冷凍食品の取り扱いが増加し、料金改定が進んだ結果、増収増益を確保した。同事業は第1四半期として過去最高益となった。
大塚ホールディングス <4578> 10,585円 +714 円 (+7.2%) 本日終値
13日に発表した「大塚HD、自社株の買付と消却を発表」が買い材料視された。自己株式取得に係る事項の決定および自己株式の消却に関するお知らせ
ダイドーリミテッド <3205> 1,320円 +88 円 (+7.1%) 本日終値
2月12日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は3.6億円の赤字(前年同期は0.3億円の黒字)に転落した。しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の5.8億円の赤字→11.1億円の黒字(前期は24.8億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
ケイアイスター不動産 <3465> 7,500円 +500 円 (+7.1%) 本日終値
2月12日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比74.7%増の175億円に拡大した。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の200円→230円(前期は151円)に増額修正した。同時に発表した「株主優待制度を拡充」も買い材料。株主優待制度の実施回数を年1回→年2回に変更する。新制度では3月末と9月末時点で200株以上を1年超保有する株主を対象に、保有株数に応じて2000〜1万円分の電子マネー等を贈呈する。なお、26年3月末は保有期間にかかわらず、100株以上(株式分割前)保有株主すべてを対象とする。同時に発表した「1→2の株式分割を実施」も買い材料。3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。
オカムラ食品工業 <2938> 1,224円 +81 円 (+7.1%) 本日終値
後場一段高。この日、26年6月期第2四半期累計(7〜12月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比9.9%増の187億7600万円、経常利益は同34.7%増の22億100万円となった。経常利益の通期計画に対する進捗率は61%に上り、業績の上振れを期待した買いを誘った。国内加工事業の主力となるいくら製品の販売単価が想定を上回った。アジアでの日本食マーケットの拡大が続くなか、タイ子会社の事業が拡大し海外卸売事業も好調に推移した。一方、養殖事業は国内、海外ともに販売額が減少した。
ナカニシ <7716> 2,419円 +153 円 (+6.8%) 本日終値
12日に発表した「1.81%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。発行済み株式数(自社株を除く)の1.81%にあたる150万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から12月30日まで。
大王製紙 <3880> 1,106円 +64 円 (+6.1%) 本日終値
後場急伸し、新値追い。同社はきょう午後1時ごろ26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.7倍の180億9200万円となり、通期計画の220億円に対する進捗率は82.2%に達した。構造改革による固定費の削減に加え、ホーム&パーソナルケア国内事業におけるソフトパックティシューや長尺トイレットペーパーをはじめとする付加価値商品の伸長、価格改定が浸透したことが主な要因という。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
日本甜菜製糖 <2108> 4,400円 +245 円 (+5.9%) 本日終値
上げ幅を拡大。午後2時ごろに26年3月期の連結業績予想について、最終利益を9億円から47億円(前期比73.8%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を80円から160円(前期80円)へ引き上げたことが好感された。保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、投資有価証券売却益53億7000万円(見込み)を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高は690億円(同6.5%増)の従来見通しを据え置き。営業損益はコスト低減に努めたことが奏功し6億円の赤字から4億円の赤字(前期5億3500万円の黒字)へ上方修正した。同時に発表した第3四半期累計(4〜12月)決算は、売上高512億5100万円(前年同期比9.9%増)、営業損益11億8200万円の赤字(前年同期8億3100万円の赤字)、純利益5億7700万円(同88.4%減)だった。砂糖事業でビート糖の原料糖販売数量が増加したことに加えて、飼料事業や農業資材事業は損益が改善したものの、海外粗糖相場の下落の影響を受け販売価格が下落したことや、採算の厳しい原料糖販売が増加したことで砂糖事業の損益が悪化した。なお、最終利益は前期に計上した固定資産売却益の影響がなくなったことも響いた。
ダイフク <6383> 6,311円 +343 円 (+5.8%) 本日終値
2月12日大引け後(16:00)に決算を発表。25年12月期の連結経常利益は1046億円になり、26年12月期も前期比3.7%増の1085億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。同時に、前期の年間配当を76円→78円(前の期は55円)に増額し、今期も前期比4円増の82円に増配する方針とした。
西川ゴム工業 <5161> 3,880円 +210 円 (+5.7%) 本日終値
2月12日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比51.2%増の85.9億円に拡大した。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の181円→182円(前期は1→2の株式分割前で209円)に増額修正した。
イチケン <1847> 5,710円 +250 円 (+4.6%) 本日終値
後場急上昇してプラスに転じ昨年来高値を更新。午後2時ごろに26年3月期連結業績予想について、売上高を1010億円から1050億円(前期比6.1%増)へ、営業利益を67億円から82億円(同20.0%増)へ、純利益を44億円から55億円(同17.5%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を120円から165円へ引き上げ年間配当予想を230円(前期140円)としたことが好感された。店舗の新築・内装・リニューアル工事や宿泊施設の建設需要に対して積極的な受注活動を行った結果、受注高が増加していることに加えて、工事が順調に進捗していることが要因。また、生産性・採算性を重視した受注に取り組んでいることや、資材価格や労務費などの転嫁が進んだことによる工事採算性の改善もあり、完成工事粗利益が予想よりも増加しているとしている。なお、第3四半期累計(4〜12月)決算は、売上高778億9800万円(前年同期比0.3%減)、営業利益65億6700万円(同22.5%増)、純利益44億6400万円(同24.9%増)だった。
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