※S高銘柄一覧
<1435> ロボホーム 東証S 一時 開発棟数・管理戸数拡大で26年12月期営業益36%増を計画
<1490> 上場ベータヘ 東証E 一時
<1514> 住石HD 東証S
<1982> 日比谷設 東証P 一時 今期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も30円増額
<2033> コスピブル 東証EN
<2344> 平安レイ 東証S 配分 1株1500円でスクイーズアウト実施 5.41万株買残
<2962> テクニスコ 東証S 配分 前日まで2日連続ストップ高。半導体関連 10.38万株買残
<2980> SREHD 東証P 10-12月期は収益急回復で警戒感も後退へ
<3103> ユニチカ 東証P 前日まで3日連続ストップ高。データセンター関連
<3266> ファンクリG 東証S
<3288> オープンH 東証P 26年9月期利益予想及び配当予想を上方修正
<3647> アスリナ 東証S
<4182> 菱ガス化 東証P 半導体材料好調で今期営業利益予想を引き上げ
<4288> アズジェント 東証S プロダクト関連の受注環境改善で26年3月期業績予想を上方修正
<4419> フィナHD 東証G 一時 26年3月期第3四半期の業績を好材料視
<4437> GDH 東証G 4-12月期(3Q累計)経常が2.3倍増益で着地・10-12月期は黒字浮上
<4596> 窪田製薬HD 東証G 25年12月期の業績予想数値を発表
<4620> 藤倉化 東証S リフォーム用塗料堅調で26年3月期業績予想を上方修正
<5016> JX金属 東証P 26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
<5028> セカンドX 東証G 一時 JCBと共同事業契約を締結
<5381> マイポックス 東証S 半導体製造装置関連
<5741> UACJ 東証P 今期は一転営業増益見通しで配当予想を増額修正
<5956> トーソー 東証S 第3四半期営業益80%増で通期計画を超過
<6072> 地盤HD 東証S 配分 前日もストップ高 145.38万株買残
<6085> アーキテクツ 東証G 前日まで2日連続ストップ高
<6134> FUJI 東証P 配分 大幅上方修正がポジティブサプライズに 11.82万株買残
<6140> 旭ダイヤ 東証P 10-12月期(3Q)経常は16%増益
<6166> 中村超硬 東証G 半導体製造装置関連
<6217> 津田駒 東証S
<6326> クボタ 東証P 26年12月期の最終益は13%増を計画
<6440> JUKI 東証P 26年12月期の営業益は69%増へ
<6614> シキノHT 東証S 前日まで2日連続ストップ高。半導体製造装置関連
<6627> テラプローブ 東証S 配分 AIデータセンター需要取り込み25年12月期営業28%増益で過去最高更新 1.2万株買残
<6728> アルバック 東証P 配分 想定以上の受注推移をポジティブ視 3.64万株買残
<6840> AKIBA 東証S 一時 半導体関連
<6862> ミナトHD 東証S 配分 半導体メモリー価格上昇で今期業績予想を上方修正 12.5万株買残
<7771> 日本精密 東証S 前日まで5日連続ストップ高
<7794> EDP 東証G
<7800> アミファ 東証S 配分 10-12月期(1Q)経常は3倍増益・通期計画を超過 1.64万株買残
<8050> セイコーG 東証P 配分 業績・配当上方修正や株式分割を発表 3.18万株買残
<9385> ショーエイ 東証S 配分 26年3月期配当予想の増額修正と第3四半期営業利益57%増を好感 2.49万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4596> 窪田製薬HD 東証G 35.6 305 S 25年12月期は赤字医幅縮小で着地
2. <3647> アスリナ 東証S 35.2 192 S
3. <3266> ファンクリG 東証S 33.3 120 S
4. <7238> ブレーキ 東証P 32.3 176 日本・中国売り上げ計画上回り26年3月期業績予想を上方修正
5. <6072> 地盤HD 東証S 32.3 328 S 井村俊哉氏が代表の『Kaihou』大株主浮上
6. <6614> シキノHT 東証S 28.3 1360 S 三菱重と渦電流探傷器の製品化開始
7. <3103> ユニチカ 東証P 28.0 1372 S 今3月期営業利益大幅増額し6割超の増益に
8. <6862> ミナトHD 東証S 26.3 1922 S 半導体メモリー価格上昇で今期業績予想を上方修正
9. <7794> EDP 東証G 21.6 1691 S 5500億ドル対米投融資に関し赤沢経産相が渡米
10. <7810> クロスフォー 東証S 20.6 234
11. <4182> 菱ガス化 東証P 20.4 4124 S BT材料好調などで業績予想を上方修正
12. <2962> テクニスコ 東証S 20.3 888 S 5500億ドル対米投融資に関し赤沢経産相が渡米
13. <2980> SREHD 東証P 19.6 3080 S 4〜12月期好決算を評価
14. <1435> ロボホーム 東証S 19.5 202 開発棟数・管理戸数拡大で26年12月期営業益36%増を計画
15. <5381> マイポックス 東証S 19.5 921 S 5500億ドル対米投融資に関し赤沢経産相が渡米
16. <7771> 日本精密 東証S 19.4 925 S
17. <7826> フルヤ金属 東証P 18.6 6760 データセンター需要が追い風に今期は一転最高益へ
18. <5816> オーナンバ 東証S 18.5 1778 26年12月期営業益予想4%増で29円増配へ
19. <1514> 住石HD 東証S 18.5 962 S 5500億ドル対米投融資に関し赤沢経産相が渡米
20. <6326> クボタ 東証P 18.2 3242 S 26年12月期の最終益は13%増を計画
21. <4419> フィナHD 東証G 18.2 968 金融インフラとビッグデータ解析好調で4〜12月期経常益61%増
22. <5016> JX金属 東証P 18.0 3280 S AI関連製品好調で業績は大幅上振れ
23. <6627> テラプローブ 東証S 17.9 9900 S AIデータセンター需要取り込み25年12月期営業28%増益で過去最高更新
24. <8050> セイコーG 東証P 17.5 10060 S 今3月期最終5割増益に上方修正し併せて配当増額と株式分割も発表
25. <6217> 津田駒 東証S 17.5 671 S
窪田製薬HD <4596> 305円 +80 円 (+35.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高。連日の昨年来高値更新となった。10日の取引終了後に、予想を非開示としていた25年12月期業績について、売上高2100万円(前の期比22.2%減)、営業損益8億7700万円の赤字(前の期13億4500万円の赤字)、最終損益6億5900万円の赤字(同13億3300万円の赤字)になったようだと発表しており、赤字幅縮小を好感した買いが入ったようだ。ウェアラブル近視デバイス「Kubota Glass」で、国内での認知度向上とアジア・欧州を中心とした海外市場への販路拡大に注力。また、国内市場向けに新たな販売手法の可能性について検討・準備を進めているという。25年12月期は、「Kubota Glass」の本格的な普及に向けたマーケティング活動や次世代機の開発、また研究開発費用の計上などもあり、赤字継続を余儀なくされた。
曙ブレーキ工業 <7238> 176円 +43 円 (+32.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
後場終盤に急伸し連日の昨年来高値更新。午後3時ごろに26年3月期の連結業績予想について、売上高を1546億円から1594億円(前期比1.4%減)へ、営業利益を40億円から50億円(同60.1%増)へ、最終損益を13億円の赤字から3億円の黒字(同78.4%増)へ上方修正したことが好感された。原材料価格やエネルギーコストの販売価格への転嫁に加え、自動車用補修品や鉄道車両用製品の受注が増加し日本での売り上げが計画を上回っていることに加えて、中国系完成車メーカーの新型車向け製品の立ち上げが寄与し、中国売り上げも計画比で増加していることが要因。また、生産性向上や経費削減などの合理化施策が想定を上回る見込みであることも寄与する。なお、同時に発表した第3四半期累計(4〜12月)決算は、売上高1198億9900万円(前年同期比0.8%減)、営業利益44億3900万円(同2.6倍)、純利益12億3600万円(同36.7%減)だった。
三菱ガス化学 <4182> 4,124円 +700 円 (+20.4%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率3位
ストップ高。4000円台に乗せて上場来高値を更新した。同社は前営業日の10日取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を修正した。営業利益予想を従来の見通しから30億円増額して470億円(前期比7.6%減)、経常利益予想を50億円増額して550億円(同8.8%減)に引き上げた。海外の連結子会社における減損損失の影響があって、最終損益の赤字幅は拡大する見通しとなったものの、本業の部分の収益性改善を評価した買いが集まったようだ。今期の売上高予想は据え置いた。円安効果の発現に加え、半導体パッケージ用BT材料の販売が好調に推移。メタノール市況の低迷による悪影響を補う形で営業・経常利益を押し上げる。想定為替レートは1ドル=155円(前回予想比10円円安)、1ユーロ=180円(同10円円安)とした。4〜12月期の売上高は5494億6100万円(前年同期比5.8%減)、営業利益は378億400万円(同16.5%減)、最終損益は261億6000万円の赤字(前年同期は356億3600万円の黒字)となった。
SREホールディングス <2980> 3,080円 +504 円 (+19.6%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率4位
ストップ高。マドを開けて買われた。祝日前10日取引終了後、第3四半期累計(25年4〜12月)連結決算を発表。売上高は175億7300万円(前年同期比21.9%増)、営業利益は24億3600万円(同68.7%増)となった。好決算を評価した買いが集まっている。業界特化型AIやクラウドツールを提供する「AIクラウド&コンサルティング」事業で新規獲得施策が奏功し、顧客数が順調に増加。高単価プロダクトの導入により単価も増加した。ファンドの組成・運用や物件開発、不動産仲介コンサルティングを手掛ける「ライフ&プロパティソリューション」では、賃料向上施策により開発不動産の売却が想定を上回った。
クボタ <6326> 3,242円 +500 円 (+18.2%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率6位
ストップ高、上場来高値を連日で更新した。同社は12日午後2時、25年12月期の連結決算発表にあわせ26年12月期の業績予想を開示。今期の最終利益予想は前期比12.5%増の2100億円とした。2ケタ増益で増配予想も示し、更に前期の業績は会社計画を上回って着地したとあって、好感された。今期の売上高予想は同4.3%増の3兆1500億円、年間配当予想は中間・期末各26円の52円(前期比2円増配)とした。北米市場でトラクターは前期並みの販売を確保する見通し。建設機械は新機種効果で更なる成長を見込む。欧州では中型トラクターの拡販や建機のOEM供給などラインアップの拡充が寄与。タイでは新機種の浸透による販売拡大を見込む。想定為替レートは1ドル=145円(前期150円)、1ユーロ=165円(同169円)とした。25年12月期の売上高は3兆188億9100万円(前の期比0.1%増)、最終利益が1866億8700万円(同19.0%減)だった。関税の影響が収益を圧迫したものの、固定費の圧縮や円安による効果が出たほか、北米や日本国内での販売増もあって、想定を上回って着地した。
フィナHD <4419> 968円 +149 円 (+18.2%) 一時ストップ高 本日終値
続騰。同社は前営業日の10日取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比40.2%増の72億8200万円、経常利益は同61.1%増の7億9000万円となった。10〜12月期において経常利益は5.0倍と急拡大しており、業況を評価した買いが集まった。金融インフラ関連では、証券インフラの従量課金収益が拡大した。ビッグデータ解析関連では、AIによる業務支援ツール「DataLens店舗開発」の顧客が増加。データAIソリューションビジネスが成長し、収益を押し上げた。
JX金属 <5016> 3,280円 +500.5 円 (+18.0%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率7位
ストップ高の3280円に買われ上場来高値を更新。10日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を7900億円から8200億円(前期比14.7%増)へ、営業利益を1250億円から1500億円(同33.4%増)へ、純利益を790億円から930億円(同36.2%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を15円から21円へ引き上げ年間配当予想を27円としたことが好感された。AIサーバー関連用途での情報通信材料セグメントの主力製品需要が前回予想を上回るペースで拡大していることに加えて、円の対ドル相場及び銅価格が前提よりも高水準で推移していることなどが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(4〜12月)決算は、売上高6145億円(前年同期比18.9%増)、営業利益1248億500万円(同44.8%増)、純利益795億8500万円(同72.9%増)だった。また、光通信分野を中心に需要が急増している結晶材料であるインジウムリン(InP)基板の生産能力強化のために、設備投資を実施すると発表した。磯原工場(茨城県北茨城市)に製造設備一式を増強する予定で、投資額は約200億円。昨年7月及び10月に発表した設備投資計画とあわせて、生産能力は2030年時点で25年比約3倍となる予定としている。
テラプローブ <6627> 9,900円 +1,500 円 (+17.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。半導体検査の受託事業を展開するが、台湾の半導体メーカーである力成科技が同社の5割近い株式を保有する筆頭株主となっており、海外売上高比率は全体の4割を占める。AIデータセンターの建設ラッシュ特需を背景にAI半導体のテスト需要を取り込み業績は絶好調だ。10日取引終了後発表した25年12月期決算は、営業利益が前期比28%増の88億9300万円と大幅な伸びで過去最高を更新した。今期業績予想は非開示ながら、増収増益基調は維持されるとの見方は強い。株価は2月9日にマドを開けて急騰したが、その後も緩むことなく上値追いを継続、きょうは好決算発表を素直に好感する形で一気に上げ足を強めている。
セイコーグループ <8050> 10,060円 +1,500 円 (+17.5%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率8位
ストップ高。1月30日と2月9日に2度にわたりマドを開けて買われ市場の注目を集めたが、きょうは3つ目のマドを開け、1万円大台に乗せる異彩人気を博した。同社は10日取引終了後、26年3月期の業績予想の修正を発表した。最終利益は従来予想の160億円から200億円(前期比50%増)に大幅増額、15年3月期に記録した過去最高の217億7800万円以来11期ぶりの200億円台乗せを見込む。これは事前コンセンサスも大幅に上回る水準でポジティブサプライズとなった。主力の高級時計「グランドセイコー」などが好調で収益に反映されている。更に、今期年間配当は従来計画の130円に20円上乗せし150円(前期実績は100円)とするほか、4月1日付で1対2の株式分割を実施することも併せて発表、これらも好感され大口の投資資金が集中した。
UACJ <5741> 3,390円 +500 円 (+17.3%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率9位
ストップ高、連日で上場来高値を更新。12日午後2時、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。今期の売上高予想は従来の見通しから400億円増額して1兆1400億円(前期比14.1%増)、営業利益予想を110億円増額して660億円(同15.1%増)、最終利益予想を40億円増額して270億円(同3.5%減)に引き上げた。営業利益予想は減益予想から一転、増益を計画する。更に、期末配当予想を3円増額して25円としており、これらを評価した買いが集まったようだ。直近の販売動向とともに、アルミ地金価格の高騰を背景とした棚卸資産の好転による影響などを業績予想に織り込んだ。年間配当予想は株式分割後ベースで45円。前期の年間配当は同ベースで37円50銭だった。4〜12月期の売上高は8416億4400万円(前年同期比14.0%増)、営業利益は511億4400万円(同3.8%増)、最終利益は249億2400万円(同0.2%減)となった。
アルバック <6728> 10,320円 +1,503 円 (+17.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は真空技術を強みとし、半導体製造工程で用いられるスパッタリング装置などを展開する。前営業日の10日取引終了後に発表した26年6月期第2四半期累計(25年7〜12月)の連結決算は減収減益となったものの、受注高は1371億円と前年同期比で18%増となり、計画の1200億円を上回って着地。半導体・ディスプレー関連での受注の増加が寄与したという。更に同社は決算説明資料のなかで、レアアース磁石関連での事業拡大の機会が到来したと言及。真空誘導溶解炉や真空焼結炉、真空熱処理炉などシェアトップの装置について、ネオジム磁石の製造工程での適用拡大が進むとの投資家の期待が広がり、物色人気化につながったとみられている。なお、同社は希望退職者の募集も発表。東北工場や九州工場などに所属する従業員約170人を対象とする。
FUJI <6134> 4,863円 +700 円 (+16.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高。10日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を1650億円から1830億円(前期比43.7%増)へ、営業利益を220億円から306億円(同2.2倍)へ、純利益を176億円から244億円(同2.2倍)へ上方修正したことを好感した買いが流入した。ロボットソリューション事業でアジア地域におけるサーバー関連を中心とした活発な設備投資需要が継続していることが要因としている。また、モジュール型高速電子部品装着機の主力機種が「NXT3」から「NXTR」へ切り替えが加速していることなども寄与する。なお、同時に発表した第3四半期累計(4〜12月)決算は、売上高1272億9100万円(前年同期比36.0%増)、営業利益188億4700万円(同92.5%増)、純利益160億7200万円(同90.2%増)だった。
藤倉化成 <4620> 1,060円 +150 円 (+16.5%) ストップ高 本日終値
後場急伸しストップ高の1060円に買われた。午後2時ごろに26年3月期の連結業績予想の上方修正を発表したことが好感された。売上高を535億円から550億円(前期比1.0%減)へ、営業利益を16億円から20億円(同53.1%増)へ、純利益を12億円から23億円(同4.5倍)へ上方修正したことが好感された。塗料セグメントで集合住宅向けを中心にリフォーム用塗料の販売が堅調に推移していることに加えて、付加価値製品の販売が好調なことが牽引する。また、原料価格の高騰が落ち着きつつあることや売価改定の進捗に伴う利益率の改善も寄与する。なお、同時に発表した第3四半期累計(4〜12月)決算は、売上高414億8900万円(前年同期比2.7%減)、営業利益17億8000万円(同57.2%増)、純利益16億2100万円(同40.0%増)だった。
ノーリツ <5943> 2,526円 +354 円 (+16.3%) 本日終値
3連騰し昨年来高値を更新。10日の取引終了後に発表した26年12月期の連結業績予想について、売上高2100億円(前期比3.9%増)、営業利益45億円(同4.6%増)、純利益86億円(同2.6倍)を見込み、年間配当予想を前期比20円増の94円としたことが好感された。国内で環境配慮型商品や社会課題解決型商品などの拡販によるトップラインの押し上げを狙うほか、中国で上海以外の地域での温水機器の販売拡大と厨房分野の強化、固定費削減の継続により収益の安定化を図る。また、北米エリアで業務用機器の販売拡大やエネルギーシフトに対応したヒートポンプ商材の取り組みを強化し黒字継続を目指すとしている。なお、最終利益は政策保有株の売却による特別利益計上を予定している。同時に発表した25年12月期決算は、売上高2020億4900万円(前の期比0.1%減)、営業利益43億円(同79.5%増)、純利益33億5800万円(同23.4%減)だった。また、上限を55万株(自己株式を除く発行済み株数の1.20%)、または10億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視された。取得期間は2月12日から12月31日までで、資本構成の改善による資本効率の向上と株主還元の強化を図ることが目的としている。
資生堂 <4911> 3,223円 +440.5 円 (+15.8%) 本日終値
マドを開けて急反発し、3000円台に乗せて昨年来高値を更新した。同社は前営業日となる10日の取引終了後、25年12月期の連結決算発表にあわせ、26年12月期の業績予想を開示した。今期の売上高は9900億円(前期比2.1%増)、最終損益は420億円の黒字(前期は406億8000万円の赤字)を見込む。年間配当予想は60円(前期比20円増)とした。これらを好感した買いが集まっている。構造改革の効果により利益体質が改善する。日本やアジアパシフィック、米州、欧州の各事業で売上高は1ケタ台の増加を計画。中国・トラベルリテール事業では1ケタ台前半の減収を見込む。25年12月期の売上高は9699億9200万円(前の期比2.1%減)。2期連続の最終赤字となった。売上高は米州事業の苦戦により、為替や事業譲渡・買収の影響を除いた実質ベースで予想を下回った半面、円安によるプラス影響が出た。コストマネジメントが奏功し、構造改革費用などを含む非経常項目が想定を下回ったことなどもあって、売上高は計画に対し上振れし、最終損益の赤字幅は計画よりも縮小して着地した。
オープンハウスグループ <3288> 11,045円 +1,500 円 (+15.7%) ストップ高 本日終値
ストップ高で上場来高値を更新。10日の取引終了後、26年9月期の連結業績予想について、営業利益を1700億円から1745億円(前期比19.6%増)へ、純利益を1120億円から1155億円(同14.7%増)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各94円の年188円から中間・期末各100円の年200円に引き上げたことが好感された。売上高は1兆4850億円(同11.1%増)の従来見通しを据え置いたものの、首都圏を中心とした都市部における高い需要に加え、マンション価格の高騰並びに供給減少を受けて、戸建関連事業が順調に推移することが見込まれるという。同時に発表した第1四半期(25年10〜12月)決算は、売上高3298億5000万円(前年同期比4.3%増)、営業利益402億9200万円(同17.3%増)、純利益274億700万円(同19.6%増)だった。収益不動産事業が、顧客とする事業法人、富裕層が投資対象とする賃貸マンション、オフィスビルなどに対する高い需要を背景に好調に推移したことが牽引した。一方、主力の戸建関連事業は、引き渡しこそ前年同期並みとなったが、展開エリアにおける戸建住宅に対する需要が回復傾向にあり、販売契約が好調に推移した。
MTG <7806> 5,030円 +630 円 (+14.3%) 本日終値
3連騰。この日の寄り前に、26年9月期の連結業績予想について、売上高を1200億円から1280億円(前期比29.5%増)へ、営業利益を130億円から140億円(同31.3%増)へ、純利益を90億円から95億円(同19.7%増)へ上方修正したことが好感された。ヘアコスメカテゴリーをはじめ全ての分野で「ReFa」ブランドが好調に推移したほか、メディカル新商品が好調だった「SIXPAD」ブランドやテレビCM効果もあった「ReD」ブランドなどの売り上げが想定を大きく上回っていることが要因。また、ブランド力向上や新商品売上比率の向上による粗利益の増加も寄与する。なお、同時に発表した第1四半期(10〜12月)決算は、売上高344億1000万円(前年同期比45.4%増)、営業利益56億6200万円(同53.9%増)、純利益39億4500万円(同66.1%増)だった。
ツカダGHD <2418> 689円 +84 円 (+13.9%) 本日終値
3連騰。10日の取引終了後に発表した26年12月期連結業績予想で、売上高777億9700万円(前期比6.4%増)、営業利益100億9500万円(同5.8%増)、純利益60億1400万円(同26.1%増)と増収増益を見込み、年間配当予想を前期比2円増の14円としたことが好感された。婚礼受託事業の拡大やフォトウエディングの出店強化を通じて受注強化を図るほか、価値創造型の運営を推進することで施行単価及び収益性の向上を目指すとしている。同時に発表した25年12月期決算は、売上高730億9500万円(前の期比15.0%増)、営業利益95億4000万円(同28.8%増)、純利益47億6800万円(同7.4%減)だった。婚礼施行単価が緩やかに回復していることに加えて、インバウンド需要で国内ラグジュアリーホテルが堅調に推移したことなどが寄与し売上高、営業利益は増加したが、減損処理による投資有価証券評価損を計上したことで最終利益は減少した。また、上限を35万株(自己株式を除く発行済み株数の0.74%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視された。取得期間は2月24日から5月31日までで、株主還元の更なる充実と資本効率の向上を図るのが狙い。
オキサイド <6521> 2,955円 +356 円 (+13.7%) 本日終値
急騰を演じ、昨年6月17日につけた昨年来高値2786円を一気に突き抜け3000円大台近辺まで駆け上がる場面があった。光学分野における酸化物単結晶やレーザー光源、光デバイス開発のニッチトップで、傾注する半導体検査装置向け紫外レーザーが成長エンジンとして期待されている。また、同社が製造する酸化物単結晶などの製造技術は、超高速・低遅延通信が必須となるAIデータセンター向けで重要な役割を担う。「高市政権下での国策関連銘柄の一角としての位置付け」(中堅証券ストラテジスト)で投資資金の攻勢が強まったもようだ。
福山通運 <9075> 5,350円 +595 円 (+12.5%) 本日終値
急反騰。2020年9月以来、およそ5年5カ月ぶりの高値圏で推移している。前営業日の10日取引終了後に発表した26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算は、売上高が前年同期比4.7%増の2395億1800万円、最終利益が同47.4%増の142億2200万円となった。人件費などの費用負担が重くのしかかる運送業にあって、貸切件数の増加や単価改定による効果が発現する形となった。営業・経常・最終利益はいずれも通期計画を上回り、自社株買いと消却の発表も相まって、業況と株主還元姿勢が評価されたようだ。
ジャパンマテリアル <6055> 1,967円 +189 円 (+10.6%) 本日終値
急伸。約3カ月ぶりに昨年来高値を更新した。祝日前10日取引終了後に発表した第3四半期累計(25年4〜12月)連結決算は、売上高が417億3200万円(前年同期比18.0%増)、営業利益が100億300万円(同46.1%増)だった。生成AI関連を中心に先端半導体への需要が高まるなか、半導体メーカーの設備投資が拡大し、これが収益の追い風となった。主要顧客の半導体工場における設備管理業務や半導体製造装置メンテナンスのほか、海外での特殊ガス販売や半導体製造装置部品の製造・販売が堅調に推移した。これを好感した買いが集まっている。
石油資源開発 <1662> 2,365円 +226 円 (+10.6%) 本日終値
後場に急伸し、上場来高値を更新した。12日午後2時、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。あわせて通期の業績予想を上方修正し、売上高の見通しを3330億円から3470億円(前期比10.8%減)、最終利益の見通しを360億円から450億円(同44.5%減)に引き上げた。発表を好感した買いが集まっている。円安により海外子会社の販売収支が増加する。4〜12月期の売上高は2603億1800万円(前年同期比5.3%減)、最終利益は397億7900万円(同46.6%減)となった。
松井建設 <1810> 1,848円 +153 円 (+9.0%) 本日終値
後場急伸し、昨年来高値を更新した。同社はきょう午後1時30分ごろ、26年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の40億円から55億円(前期比62.6%増)に引き上げた。売上高予想も970億円から980億円(同1.3%減)に上方修正。前期から繰り越した建設工事がほぼ想定通りに進捗したことに加え、利益面では建設事業における追加変更工事の獲得や原価低減に努めたことが寄与した。また、期末配当を従来計画比22円増額の49円(うち記念配当3円)にすると発表。これにより、中間配当26円をあわせた年間配当は75円(前期は48円)となる。
イビデン <4062> 8,504円 +586 円 (+7.4%) 本日終値
MSCI関連銘柄は高安まちまち。日本時間の11日早朝に世界的な株価指数であるMSCIの定期入れ替えが発表された。今回の見直しでは、イビデン<4062>と清水建設<1803>が採用された。一方、神戸物産<3038>、SGホールディングス<9143>、東京地下鉄<9023>、トレンドマイクロ<4704>が除外された。11日の休場明けとなった12日の東京市場では、半導体関連人気に乗るイビデンが急伸したものの清水建は軟調。除外銘柄では、トレンドが安くSGHDや東京メトロ、神戸物産は上昇している。
テクノフレックス <3449> 2,453円 +167 円 (+7.3%) 本日終値
2月10日大引け後(15:30)に決算を発表。25年12月期の連結経常利益は前の期比83.8%増の39.2億円に拡大し、26年12月期も前期比1.9%増の40億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増収、増益になる。
トライアル <141A> 3,190円 +215 円 (+7.2%) 本日終値
10日に発表した「1月トライアル既存店は5.6%増」が買い材料。1月トライアル既存店売上高は5.6%増。
三愛オブリ <8097> 2,425円 +155 円 (+6.8%) 本日終値
10日に発表した「0.80%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。発行済み株式数(自社株を除く)の0.80%にあたる50万株(金額で11億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月31日からまで。また、2月27日付で300万株の自社株を消却する。
LINK&M <2170> 557円 +32 円 (+6.1%) 本日終値
後場に入りプラス圏に急浮上。正午ごろに、上限を1200万株(自己株式を除く発行済み株数の10.82%)、または60億円とする過去最大規模の自社株買いを実施すると発表したことが好感された。取得期間は2月13日から8月31日までで、自社株買いを通じたROE(自己資本利益率)などの資本効率の向上を図ることが狙いという。また、同時に発表した26年12月期連結業績予想で、売上高467億円(前期比12.5%増)、営業利益63億1000万円(同50.1%増)、純利益34億7000万円(同2.1倍)と大幅増収増益を見込み、年間配当予想を前期比40銭増の16円40銭としたことも好材料視された。「モチベーションクラウドエンゲージメント」を中心に月会費売り上げを積み上げ、コンサル・クラウド事業の大幅な成長を見込む。なお、25年12月期決算は、売上高415億2200万円(前の期比10.9%増)、営業利益42億400万円(同23.4%減)、純利益16億2100万円(同56.1%減)だった。
オーハシテクニカ <7628> 1,284円 +71 円 (+5.9%) 本日終値
2月10日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比21.8%増の22.1億円に伸び、通期計画の24億円に対する進捗率は92.1%に達し、5年平均の72.6%も上回った。
ユー・エス・エス <4732> 1,858円 +100 円 (+5.7%) 本日終値
2月10日大引け後(15:40)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比10.1%増の444億円に伸びた。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の51.4円→51.8円(前期は43.4円)に増額修正した。
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