※S高銘柄一覧
<1726> Br.HD 東証P 配分 前日もストップ高 266.1万株買残
<3103> ユニチカ 東証P 今3月期営業利益大幅増額し6割超の増益に
<3634> ソケッツ 東証S 人工知能関連
<3976> シャノン 東証G 一時 急騰。25年12月期通期業績予想の上方修正を好感
<4237> フジプレアム 東証S ペロブスカイト太陽電池関連
<4554> 富士製薬 東証P 一時 第1四半期大幅増益で業績予想を上方修正
<5337> ダントーHD 東証S 一時
<6085> アーキテクツ 東証G 一時
<6433> ヒーハイスト 東証S フィジカルAI関連
<6670> MCJ 東証S 配分 MBO発表でTOB価格の2200円にサヤ寄せ 239.54万株買残
<7089> フォースタ 東証G 配分 今期業績予想の上方修正と上限3.0%の自社株買いを好感 2.44万株買残
<7746> 岡本硝子 東証S レアアース関連
<7771> 日本精密 東証S 前日まで2日連続ストップ高
<7794> EDP 東証G 人工ダイヤ関連の象徴株としての位置付けで投資マネーの攻勢加速
<7901> マツモト 東証S 一時 前日まで3日連続ストップ高
<7999> MUTOH 東証S 配分 前日もストップ高 65.4万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <7922> 三光産業 東証S 27.2 780 MBO発表でTOB価格726円にサヤ寄せ
2. <6670> MCJ 東証S 26.0 1938 S MBO発表でTOB価格の2200円にサヤ寄せ
3. <7746> 岡本硝子 東証S 24.1 1546 S レアアース関連
4. <6433> ヒーハイスト 東証S 22.5 2175 S チューリッヒ工科大学プロジェクトのチームパートナーに指定
5. <7999> MUTOH 東証S 20.1 4180 S ブラザーが1株7626円でTOB実施へ
6. <4237> フジプレアム 東証S 19.5 490 S ペロブスカイト太陽電池関連
7. <4596> 窪田製薬HD 東証G 18.4 148 人工知能関連
8. <1726> Br.HD 東証P 18.3 517 S 横河ブリッジHDが完全子会社化目指しTOB
9. <7711> 助川電気 東証S 17.1 9600 半導体製造装置関連
10. <7794> EDP 東証G 16.7 1047 S 人工ダイヤ関連の象徴株としての位置付けで投資マネーの攻勢加速
11. <7771> 日本精密 東証S 16.2 575 S
12. <6941> 山一電機 東証P 16.0 8970 26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
13. <7192> 日本モゲジS 東証S 15.8 624 融資手数料収入増加で今期業績・配当予想を上方修正
14. <7089> フォースタ 東証G 15.2 1140 S 今期業績予想の上方修正と上限3.0%の自社株買いを好感
15. <5208> 有沢製 東証P 15.0 2129 今期は一転営業増益の見通し
16. <3103> ユニチカ 東証P 14.9 772 S 今3月期営業利益大幅増額し6割超の増益に
17. <1813> 不動テトラ 東証P 14.8 3810 大型工事が好採算維持し今期業績・配当予想を増額
18. <3634> ソケッツ 東証S 14.7 778 S 人工知能関連
19. <7917> ZACROS 東証P 14.5 1357 今期上方修正を好感
20. <6613> QDレーザ 東証G 14.2 619 半導体関連
21. <1514> 住石HD 東証S 14.0 837
22. <5216> 倉元 東証S 14.0 253 パワー半導体関連
23. <2802> 味の素 東証P 13.4 4099 10-12月期の増益転換受けて見直し買いが強まる
24. <4554> 富士製薬 東証P 13.0 2175 今期売上高・営業利益を上方修正
25. <6647> 森尾電 東証S 13.0 2529 4-12月期(3Q累計)経常は75%増益・通期計画を超過
MCJ <6670> 1,938円 +400 円 (+26.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高の水準となる前営業日比400円高の1938円に買われた。5日の取引終了後、MBO(経営陣が参加する買収)の一環として非公開化を目指しTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表しており、TOB価格の1株2200円にサヤ寄せする動きを見せた。買付予定数の下限は6278万5300株(所有割合66.43%)で、上限は設定しない。買付期間は2月6日から3月24日までを予定している。TOB成立後、所定の手続きを経てMCJは上場廃止となる見通し。MCJはTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。東京証券取引所は5日、MCJを監理銘柄(確認中)に指定している。
有沢製作所 <5208> 2,129円 +277 円 (+15.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
急反騰し、2000円大台に乗せた。2006年6月以来、約19年8カ月ぶりの高値水準に当たる。5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の514億円から553億円(前期比11.0%増)、営業利益予想を45億円から55億円(同12.4%増)、最終利益予想を32億円から40億円(同0.8%増)に引き上げた。営業利益は減益予想から一転増益を見込んでおり、業況を好感した買いが集まっている。期末配当予想は9円増額の53円とする。年間配当予想は97円(前期は96円)になる。主力事業分野である電子材料セグメントでスマートフォン及び半導体向け需要が堅調に推移している。また、産業用構造材料セグメントは航空機需要の回復を背景に内装材用ハニカムパネルの生産が増えたほか、世界的な水需要の拡大で水処理用FRP製圧力容器が好調となっている。4〜12月期は売上高が412億6200万円(前年同期比9.2%増)、営業利益が41億1500万円(同8.0%増)だった。一方、為替差損などの影響もあり、最終利益については29億7700万円(同0.9%減)で着地した。
ユニチカ <3103> 772円 +100 円 (+14.9%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率4位
ストップ高。きょう午前11時に発表した26年3月期第3四半期(25年4〜12月)決算は営業利益が前年同期比2.1倍となる90億3000万円と急拡大。高分子事業を主力に機能資材や祖業の繊維などを展開するが、高付加価値製品の拡販及び不採算事業の見直しなど合理化努力が奏功しているほか、為替差益なども加わり利益改善が急となっている。きょうは決算発表と併せて通期業績予想の修正も発表、営業利益は従来予想の75億円から95億円(前期比62%増)に大幅増額しており、これを材料視する買いを呼び込んだ。半導体パッケージ基板のボトルネックであるハイエンドガラスクロスなどでは海外大手メーカーからの引き合いも観測され、これを手掛かりに1月下旬から急速人気化し既に株価水準を大きく切り上げてきたが、好決算発表が足もとの物色人気に拍車をかけた格好だ。
不動テトラ <1813> 3,810円 +490 円 (+14.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
上昇率が後場に入り急騰、昨年来高値を更新した。同社は6日、26年3月期の業績・配当予想の増額修正を発表。これを評価した買いが集まった。今期の売上高予想は従来の見通しから20億円増額の800億円(前期比15.0%増)、最終利益予想は8億円増額の34億5000万円(同56.7%増)に引き上げた。地盤改良事業は良好な受注環境のもと、豊富な手持ち工事が高稼働で進捗。大型工事が好採算を維持する。土木事業でも手持ち工事が順調に進捗する。期末一括配当予想は20円増額の90円(前期は60円)に見直した。4〜12月期の売上高は600億4100万円(前年同期比18.4%増)、最終利益は34億2100万円(同91.8%増)となった。
ZACROS <7917> 1,357円 +172 円 (+14.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
急反発。2021年9月高値(1282円)を上回り、約4年5カ月ぶりに上場来高値を更新した。5日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を1570億円から1580億円(前期比4.8%増)へ、純利益を65億円から75億円(同14.8%増)へ上方修正すると発表した。各事業が想定を上回る見込みで、生産効率の向上・価格転嫁などの収益向上施策を推進したことも寄与する。為替差益や受け取り保険金の計上も織り込んだ。これを好感した買いが入った。
味の素 <2802> 4,099円 +484 円 (+13.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率7位
マドを開けて上放れし、4日続伸。5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。売上高予想を従来予想の1兆6180億円から1兆6000億円(前期比4.5%増)に引き下げた一方、事業利益予想を1800億円から1810億円(同13.6%増)、最終利益予想を1200億円から1300億円(同85.0%増)に引き上げた。増益幅の拡大見通しを好感した買いが集まっている。ヘルスケア等セグメントで売上高及び事業利益を上方修正。また、調味料・食品セグメントで売上高を縮小する一方で、事業利益を積み増す。加えて、今期に本社ビルの譲渡による固定資産の売却益が計上されることになり、最終利益が押し上げられた。4〜12月は売上高が1兆1641億6800万円(前年同期比1.1%増)、事業利益が1459億9200万円(同5.6%増)、最終利益が897億4900万円(同8.9%増)になった。
富士製薬工業 <4554> 2,175円 +251 円 (+13.1%) 一時ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率8位
カイ気配スタートで一時ストップ高。5日取引終了後、26年9月期連結業績予想について売上高を574億9000万円から592億5000万円(前期比14.7%増)へ、営業利益を55億2000万円から61億2000万円(同22.6%増)へ上方修正すると発表した。主力製品の順調な販売が今後も続くと見込んだ。これを好感した買いが集まっている。なお、純利益予想については38億1000万円から22億4000万円(同25.3%減)へ下方修正した。投資有価証券評価損を計上するため。
伊勢化学工業 <4107> 7,860円 +810 円 (+11.5%) 本日終値
朝安後に反発。5日取引終了後に発表した25年12月期連結決算は、売上高が392億5800万円(前の期比17.9%増)、営業利益が94億8400万円(同23.8%増)。売上高、営業利益とも過去最高を更新した。ヨウ素の国際市況が堅調に推移するなか、販売数量が増加し収益に貢献した。一方、続く26年12月期の売上高は380億円(前期比3.2%減)、営業利益は80億円(同15.7%減)と一転減収減益の見通しを示した。これが嫌気され、一時9.6%安の6370円まで下落した。なお、配当予想は40円(前期は株式分割考慮ベースで39円)とした。あわせて、稀産金属(大阪市西淀川区)との間で、ペロブスカイト太陽電池材料に関する基本合意書を締結したと発表した。両社で協力してペロブスカイト太陽電池向けヨウ素系材料のサプライチェーン強化を図る。これを材料視する見方が徐々に強まり、売り一巡後に切り返している。
富山第一銀行 <7184> 2,740円 +280 円 (+11.4%) 本日終値
後場終盤に急騰し、上場来高値を更新した。6日午後3時、26年3月期の業績・配当予想の修正を発表。純利益予想を従来の見通しから40億円増額して140億円(前期比4.8%増)に引き上げた。また、期末配当予想は22円増額して50円に見直しており、好感されたようだ。貸出金利息や有価証券利息配当金などの資金利益と、株式等損益の増加幅が想定を上回る見込みとなった。年間配当予想は78円(前期は34円)となる。
三菱自動車工業 <7211> 437.9円 +39.7 円 (+10.0%) 本日終値
大幅高で4連騰。同社は5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。売上高は1兆9765億3300万円(前年同期比0.6%減)、営業利益は316億2700万円(同69.8%減)、最終損益は44億8900万円の赤字(前年同期は332億3000万円の黒字)と減収・最終赤字となった。一方、10〜12月期では約5%の増収で営業増益、最終黒字転換となっている。今後の業績の底入れを期待した買いが優勢となったようだ。4〜12月期の販売実績と足もとの需要動向を踏まえ、通期の業績予想は売上高のみ従来の見通しから800億円増額して2兆9000億円(前期比4.0%増)に修正した。4〜12月期は国内ではモデル刷新で販売台数を拡大し、シェアは改善傾向を続けた。アセアンでは新型車の投入効果が出て、SUV(スポーツ多目的車)の「デスティネーター」が好調な滑り出しとなっているという。
F&LC <3563> 9,433円 +778 円 (+9.0%) 本日終値
後場急騰し、上場来高値を更新。きょう午前11時30分ごろ、26年9月期第1四半期(10〜12月)の連結決算を発表した。売上高が1226億5600万円(前年同期比23.7%増)、営業利益が134億6300万円(同40.5%増)、最終利益が85億4500万円(同39.4%増)だった。営業利益率が前年同期の9.7%から11.0%に上昇しており、好業績と収益性の向上を評価した買いが集まっている。同社が国内外で展開するスシロー事業において販管費を抑制し、原価率悪化による影響を補って大幅増益を達成。19四半期ぶりに2ケタの営業利益率を記録した。
かどや製油 <2612> 4,450円 +345 円 (+8.4%) 本日終値
マドを開けて急伸。4連騰で昨年来高値を連日で更新した。同社は5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比2.0%増の304億9900万円、最終利益は同22.6%増の25億4400万円となった。大幅増益で、営業・経常・最終利益は通期の計画を上回って着地している。加えて、配当方針の見直しに伴い今期の期末一括配当予想を従来の見通しから30円増額し135円(前期は100円)に引き上げたほか、4月1日を効力発生日として1株を3株に分割することも開示しており、業績の上振れと株式流動性の向上への期待、株主還元姿勢への評価をもとにした買いが入ったようだ。ごま油事業と食品ごま事業ともに堅調に推移し、輸出用ごま油も伸長した。販売数量の拡大に加えて原材料価格が軟化傾向にあり、売上総利益が増加した。配当方針については、新たな指標として株主資本配当率(DOE)を導入。これまで配当性向の目標として掲げていた純利益の40%と、DOE3.5%のいずれか高い方をメドとして、継続した配当を実施する方針を今期から適用する。
三菱総合研究所 <3636> 5,200円 +400 円 (+8.3%) 本日終値
3日ぶりに急反発。同社は5日の取引終了後、26年9月期第1四半期(10〜12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比11.5%増の308億9900万円、営業利益は同2.3倍の34億5500万円、最終利益は同2.7倍の26億3400万円となった。大幅増益で着地したほか、営業利益の通期計画に対する進捗率は46%と第1四半期としては高水準にあり、評価されたようだ。シンクタンク・コンサルティングサービス部門では官公庁のエネルギー関連やDX・デジタル化対応案件、民間向けの経営戦略・マーケティングやAI・半導体関連の案件が売り上げ増加に寄与した。ITサービス部門においてはカード・決済関連案件などを中心に堅調に推移。前期に発生した不採算案件の解消もあって、同部門の経常利益は大きく拡大した。
ライト工業 <1926> 3,920円 +300 円 (+8.3%) 本日終値
カイ気配スタートで5日続伸、1月19日につけた昨年来高値3735円を一気に上抜き新値街道に突入した。法面保護工事や地盤改良工事など特殊土木に強みをもつ建設会社で業績も好調な推移をみせている。豊富な手持ち工事の施工が進捗し売上高の伸びが顕著なほか、採算性が向上し利益面でも押し上げ効果が発現している。同社が5日取引終了後に発表した26年3月期第3四半期(25年4〜12月)決算は営業利益が前年同期比32%増の124億2800万円と大幅な伸びを達成、通期予想に対する進捗率も90%超に達した。更に発行済み株式数5.37%相当の230万株、金額ベースで70億円を上限とする自社株買いを実施することも併せて発表(取得した自社株は27年1月29日付で全株消却予定)した。これらがポジティブサプライズとなり投資資金が集中する格好となっている。
オムロン <6645> 4,532円 +333 円 (+7.9%) 本日終値
大幅に4日続伸。同社は5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を修正した。売上高予想を従来の見通しから100億円増額して8550億円(前期比6.6%増)、税引き前利益予想を20億円減額して525億円(同81.0%増)に見直した。最終利益予想は据え置いている。保有する上場株式の評価替えによる影響が利益予想に響くものの、制御機器事業は世界的なFA(ファクトリー・オートメーション)需要やAI関連需要を追い風に高成長が続いており、業況を評価した買いが優勢となった。4〜12月期の売上高は6142億8800万円(前年同期比6.0%増)、最終利益は143億3800万円(同99.6%増)となった。制御機器事業はFA需要の回復に加えて、先端半導体やデータセンター向け二次電池関連の需要を獲得する形で、10〜12月期の受注水準は急上昇した。
テクノ菱和 <1965> 8,600円 +630 円 (+7.9%) 本日終値
後場一段高となり、上場来高値を更新した。同社はきょう午後2時ごろ、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.2倍の112億8800万円となり、通期計画の128億円に対する進捗率は88.2%となった。売上高は同22.5%増の698億8400万円で着地。前期から繰り越した大型物件が順調に進捗したことや、生産性が向上したことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
東電HD <9501> 634円 +41.9 円 (+7.1%) 本日終値
大幅反発。朝安後に切り返している。同社は6日に記者会見を開き、柏崎刈羽原発6号機で発生したトラブルの調査結果と対策について説明し、9日に再び原子炉を起動すると明らかにした。6号機を巡っては1月21日に再稼働したが、その後に機器の不具合が判明し、原因を調査するため一旦停止していた。先行きの見通しがつき、買い安心感が広がったようだ。
三越伊勢丹 <3099> 3,023円 +199 円 (+7.1%) 本日終値
大幅高で6連騰。同社は6日午後1時、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を修正した。今期の最終利益予想を従来の620億円から650億円(前期比23.1%増)に引き上げたほか、自社株買いと配当予想の増額修正も開示しており、これらを好感した買いが株価を押し上げた。国内百貨店における海外顧客売上高は訪日中国人の減少による影響を踏まえ、売上高の予想は従来の見通しから20億円減額して5540億円(同0.3%減)に引き下げたものの、営業利益予想は据え置いた。期末配当予想は5円増額し40円に修正。年間配当予想は70円(前期は54円)となる。自社株買いは総数1800万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.1%)、総額300億円を上限とし、2月9日から来年2月8日の間に実施する予定。取得した全株式を来年2月26日に消却する。4〜12月期の売上高は4063億4100万円(前年同期比2.7%減)、最終利益は512億6700万円(同10.3%増)となった。
スクエニHD <9684> 2,715円 +160.5 円 (+6.3%) 本日終値
大幅続伸。5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業利益予想を前回予想の410億円から490億円(前期比20.7%増)、最終利益予想を169億円から270億円(同10.6%増)に引き上げた。売上高予想は据え置き。最終利益は減益予想から一転増益を見込む。スクエニHDは同時に株主優待の導入を開示。保有する株式数と期間に応じ、ゲームやキャラクターグッズを販売する自社ECサイト「e−STORE」で使えるクーポン500〜3万円相当を贈呈する。増益幅の上振れと株主還元姿勢を好感した買いが集まっている。通期業績予想の修正は4〜12月期の実績を踏まえた。同期間における売上高は2154億5500万円(前年同期比13.3%減)、営業利益は463億8700万円(同39.0%増)、最終利益は256億700万円(同3.6%増)になった。ゲームなどを開発・販売するデジタルエンタテインメント事業で決済手段の多様化に取り組み、収益性の改善が進んだ。また、IPのライセンスの管理などを行うライツ・プロパティ等事業のロイヤルティー収益が当初の想定を上回った。なお、今期は特別損失として組織再編費用を計上している。26年3月期の株主優待では自社ECで使えるクーポンの贈呈に加え、ドラゴンクエスト40周年記念の株主限定グッズの抽選を行う。100株以上を保有する株主が対象で、非売品の純銀製記念メタルが400人に当たる。
エクシオグループ <1951> 2,700.5円 +141 円 (+5.5%) 本日終値
6日に発表した「エクシオG、自社株の消却を発表」が買い材料視された。
トピー工業 <7231> 3,380円 +170 円 (+5.3%) 本日終値
後場急騰し、昨年来高値を更新。きょう午後1時30分ごろ、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表した。売上高が2198億1200万円(前年同期比1.4%減)、営業利益が59億1200万円(同99.1%増)となった。大幅増益で、通期計画に対する営業利益の進捗率は84%に上り、業績の上振れを期待した買いが入った。同社は自動車や建築用のホイールなどを製造・販売する自動車・産業機械部品セグメントを主力とする。同事業で構造改革や持続可能な販売価格の形成などを進めたことで、セグメント利益が3.5倍へと拡大し全体を牽引した。 なお、トピーは同時に子会社リンテックスの傘下、輪泰科斯(広州)汽車零配件の譲渡を中止すると開示した。譲渡先に契約上の義務違反が生じたという。
リコー <7752> 1,502.5円 +72 円 (+5.0%) 本日終値
急反騰。5日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の2兆5600億円から2兆6000億円(前期比2.9%増)、営業利益予想を800億円から900億円(同41.0%増)、最終利益予想を560億円から610億円(同33.5%増)に引き上げており、業況を評価した買いが集まっている。4〜12月期はオフィスサービス事業の成長と円安により、売上高・営業利益ともに想定を上回った。売上高が1兆8823億1000万円(前年同期比2.6%増)、営業利益が700億2300万円(同2.0倍)、最終利益が468億4400万円(同68.2%増)だった。第4四半期(1〜3月)は為替の恩恵が継続し、追加の構造改革による影響を補うと見込む。
ダイダン <1980> 3,010円 +144 円 (+5.0%) 本日終値
後場一段高となり、昨年来高値を更新した。同社はきょう午後1時ごろ、26年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の280億円から320億円(前期比38.9%増)に引き上げた。売上高予想は従来通り2600億円(同1.0%減)で据え置いたが、工事の利益改善が直近の想定よりも上振れる見込みであることが利益の上方修正要因だとしている。また、期末配当を従来計画比8円増額の45円(株式分割前換算で135円)とすることも発表。これにより、中間配当82円をあわせた年間配当は127円(同217円)となる。
ツツミ <7937> 2,901円 +137 円 (+5.0%) 本日終値
後場急伸し、2015年5月以来、約10年9カ月ぶりの高値をつけた。きょう午後2時ごろ、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の単独決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の300億円から330億円(前期比32.9%増)、営業利益予想を25億円から40億5000万円(同68.0%増)、最終利益予想を17億5000万円から27億3000万円(同37.4%増)に引き上げた。最終利益は減益予想から一転増益を見込んでおり、業況を評価した買いが集まっている。同社は宝飾品の製造や卸売り、直営店での販売を手掛ける。クリスマスシーズン限定商品が好調だったほか、地金のネックレスやブレスレットなどの人気上昇も追い風となり、売り上げが想定を超える。原材料相場の影響で売上総利益率は当初の計画を下回る見通しになったものの、店舗売上高が増えたことが増益につながった。4〜12月期は売上高が252億700万円(前年同期比38.5%増)、営業利益が32億1900万円(同82.9%増)、最終利益が21億9400万円(同41.4%増)だった。
ニッスイ <1332> 1,425円 +58 円 (+4.2%) 本日終値
後場に入り急速に切り返し、上場来高値を連日で更新。同社は6日正午、26年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。あわせて通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高予想は従来の9000億円から9280億円(前期比4.7%増)、最終利益予想は250億円から275億円(同8.3%増)に見直した。最終利益は減益予想から一転、過去最高益を計画する。期末配当予想は4円増額の18円に修正しており、これらを評価した買いが集まった。年間配当予想は32円(前期は28円)となる。養殖事業や北米の水産加工事業が回復し、チルド事業も堅調に推移する。4〜12月期の売上高は6897億5500万円(前年同期比4.0%増)、最終利益は223億4600万円(同14.1%増)となった。
インターメスティック <262A> 1,926円 +69 円 (+3.7%) 本日終値
6日続伸している。5日の取引終了後、1月度の国内月次売上速報を発表しており、主力のZoff事業の既存店売上高は前年同月比11.8%増だった。増収基調を維持しており、好感した買いが入った。冬場のUVケア促進が奏功し「SUNCUT Glasses」などのUV対策商品が引き続き好調に推移。また、アイドルグループと初コラボした「Zoff|FRUITS ZIPPER」も売り上げを牽引した。
トヨタ自動車 <7203> 3,780円 +74 円 (+2.0%) 本日終値
6日午後2時、近健太執行役員が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。佐藤恒治社長は副会長となる。佐藤現社長は1月に日本自動車工業会の会長に就任。経団連の副会長としての役割も担っていることなどを踏まえ、今回の人事を決定した。近次期社長は1991年東北大経済学部卒業後、同年トヨタ入社。経理本部本部長などを経験し、現在は最高財務責任者(CFO)を務めている。
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