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2025年12月12日

[S高|株価値上注目銘柄] ラクスル,3DM,トーホー,品川リフラ,INTLOOP,ビジョナル,マクニカHD,酉島製作所,システナ,明和産業,ソフトバンクグループ,井関農機,サムコ,ハイレックス,平田機工,センコーHD,リバーエレテック,トップカルチャー,オンコリス,VALUENEX,ユーピーアール,GLOE,石井表記,ひらまつ,ロココ



※S高銘柄一覧



<157A> Gモンスター  東証G  一時  前日もストップ高
<1948> 弘電社     東証S      
<303A> visumo  東証G  一時  人工知能関連
<3224> Gオイスター  東証G      前日もストップ高
<3954> 昭和パックス  東証S      
<4166> かっこ     東証G  配分  前日もストップ高。サイバーセキュリティ関連 1.93万株買残
<4384> ラクスル    東証P  配分  MBO実施発表でTOB価格にサヤ寄せ 148.27万株買残
<4422> VNX     東証G      コンサル伸長で第1四半期経常はトントンに回復
<4572> カルナバイオ  東証G  一時  前日まで2日連続ストップ高
<4588> オンコリス   東証G      腫瘍溶解ウイルスOBP−301の取り扱い条件緩和を材料視
<462A> ファンディノ  東証G      
<6666> リバーエレク  東証S  配分  DC向け戦略新製品の開発・量産化を発表 5万株買残
<7426> 山大      東証S  一時  
<7985> ネポン     東証S  一時  

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <4384> ラクスル   東証P   24.5  1526 S MBO発表でTOB価格1710円にサヤ寄せ
2. <6173> アクアライン 東証G   21.5   277 
3. <3954> 昭和パックス 東証S   20.5  2935 S
4. <4166> かっこ    東証G   20.5   883 S 今期予想の最終赤字幅縮小とNTTデータとの業務提携を発表
5. <462A> ファンディノ 東証G   19.6   915 S 今期経常は5.4倍増で2期連続最高益更新へ
6. <3111> オーミケンシ 東証S   18.8   284 
7. <1948> 弘電社    東証S   18.1  4560 S
8. <6666> リバーエレク 東証S   17.7   533 S データセンター向け戦略新製品を量産へ
9. <7640> トップカルチ 東証S   17.1   247  26年10月期業績予想は各利益で黒字転換を予想
10. <7777> 3DM    東証G   16.7   371  5〜10月期最終黒字転換
11. <4588> オンコリス  東証G   16.5  1061 S 腫瘍溶解ウイルスOBP−301の取り扱い条件緩和を材料視
12. <4422> VNX    東証G   16.3   570 S コンサル伸長で第1四半期経常はトントンに回復
13. <3224> Gオイスター 東証G   14.3   797 S 店舗で使える自社ポイント年2万円相当の株主優待新設
14. <218A> リベラウェア 東証G   12.4  1262  ドローン関連
15. <3825> リミックス  東証S   12.1   278  仮想通貨関連
16. <8142> トーホー   東証P   10.8  3795  8〜10月営業益15%増を評価
17. <4125> 三和油化工業 東証S   10.5  2205 
18. <3656> KLab   東証P   10.4   405 
19. <456A> ヒュマメイド 東証G   10.0  4330 
20. <5707> 東邦鉛    東証P   9.4   766 
21. <8995> 誠建設    東証S   9.3   919 
22. <5713> 住友鉱    東証P   9.1  5952  銅価格最高値更新報道で
23. <4441> トビラシステ 東証S   8.6  1182  成長投資推進で26年10月期最終利益15%減を計画
24. <5351> 品川リフラ  東証P   8.6  2068  今期純利益を上方修正
25. <431A> ユーソナー  東証G   8.5  2625 

ラクスル <4384>  1,526円  +300 円 (+24.5%) ストップ高   本日終値  東証プライム 上昇率トップ
ストップ高。同社は11日の取引終了後、MBO(経営陣が参加する買収)の一環としてゴールドマン・サックス・グループと組み、株式取得を目的に設立したR1(東京都港区)がTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株1710円で、非公開化を目的とする。ラクスルの株価はTOB価格にサヤ寄せの動きをみせた。買付予定数の下限は3969万9100株で、上限は設定しない。買付期間は12日から2026年2月4日まで。TOBが成立した場合、所定の手続きを経て、上場廃止となる見通し。ラクスルはTOBに賛同の意見を表明した。東京証券取引所は11日付でラクスルを監理銘柄(確認中)に指定した。

3DM <7777>  371円  +53 円 (+16.7%)  本日終値
大幅反発。11日取引終了後、上期(5〜10月)連結決算を発表した。売上高は48億700万円(前年同期比46.8%増)、最終損益は17億100万円の黒字(前年同期8億500万円の赤字)となった。米国での製品販売が好調。費用削減が奏功したほか、為替差益も大きく寄与した。大幅な最終黒字への転換が評価され、買いを呼び込んだ。

トーホー <8142>  3,795円  +370 円 (+10.8%)  本日終値  東証プライム 上昇率2位
急反騰し、年初来高値を更新した。11日の取引終了後、26年1月期第3四半期累計(2〜10月)の連結決算を発表した。売上高が1893億4000万円(前年同期比4.1%増)、営業利益が55億5300万円(同4.8%増)だった。直近3カ月間となる8〜10月期の営業利益は同14.9%増の20億9900万円と2ケタの伸びを示しており、業況を好感した買いが集まった。2〜10月期において業務用食品卸売を手掛ける主力のディストリビューター事業ではシンガポール子会社の粗利率の低下や運賃・荷造費の増加が利益を圧迫する要因となったが、食材販売店を展開するキャッシュアンドキャリー事業の粗利率は改善傾向となり、8〜10月期では増益を確保。外食産業向けサービスのフードソリューション事業は業務支援システムの販売などが好調で前年同期に本社改修費用を計上していた反動も出た。同時に発表した11月売上高は前年同月比4.8%増と7カ月連続の増収となった。

品川リフラ <5351>  2,068円  +163 円 (+8.6%)  本日終値  東証プライム 上昇率6位
大幅高。今月1日に続き、再び年初来高値を更新してきた。11日取引終了後、26年3月期連結業績予想について純利益を130億円から310億円(前期比3.2倍)へ上方修正すると発表した。賃貸不動産の譲渡に伴って発生する固定資産売却益を特別利益に計上するため。これが買いの手掛かりとなった。なお、売上高、営業利益予想に変更はない。また、配当も従来予想を据え置いた。

INTLOOP <9556>  4,015円  +260 円 (+6.9%)  本日終値
後場急騰。12日午前11時30分ごろ、26年7月期第1四半期(8〜10月)の連結決算を発表した。売上高が96億3100万円(前年同期比21.0%増)、営業利益が6億9700万円(同37.8%増)といずれも四半期として過去最高を更新しており、業況を評価した買いが流入した。高収益案件の獲得に注力した結果、主要システムインテグレーター向け案件の受注が順調に推移し収益力が向上した。連結子会社で旺盛なDX需要を背景に好調だったディクスグループ、7月にグループ化したKOZOCOMも業績に貢献した。

ビジョナル <4194>  10,585円  +616 円 (+6.2%)  本日終値
3日ぶりに急反騰。11日の取引終了後、26年7月期第1四半期(8〜10月)の連結決算を発表した。売上高が233億3800万円(前年同期比24.8%増)、営業利益が70億6900万円(同29.6%増)、最終利益が54億7800万円(同35.3%増)だったとしており、好業績を評価した買いが流入した。主力のビズリーチ事業ではプロフェッショナル人材への企業の採用ニーズが堅調に推移。第1四半期末時点で累計導入社数は4万社以上(前期末3万8100社以上)に増加したほか、ヘッドハンター数やスカウト可能会員数も増加し、利用が拡大した。

マクニカHD <3132>  2,548円  +141.5 円 (+5.9%)  本日終値
反発し、年初来高値を更新した。傘下のマクニカは11日、エーアイモーティブ(ハンガリー)と共同で、自動運転やADAS(先進運転支援システム)の開発を支援する先進的なサービスを開始すると発表。これが買い手掛かりとなったようだ。このほどマクニカとエーアイモーティブが構築したデータ収集・処理環境は、エーアイモーティブのソフトウェア技術を活用することで、従来のデータ収集システムに比べ、より高精度かつ高品質なデータの取得が可能。実証車両のカメラ・LiDAR(レーザー光を照射して、その反射光の情報をもとに対象物までの距離や対象物の形などを計測する技術)から環境データを取得するだけでなく、そのデータをもとに自動で4Dアノテーションやデジタルツイン環境を構築し、それらのデータを提供するとしている。

酉島製作所 <6363>  2,009円  +108 円 (+5.7%)  本日終値
大幅反発。11日の取引終了後に、26年3月期の連結業績予想について、最終利益を36億円から56億円(前期比37.7%増)に上方修正したことが好感された。保有するフジテック<6406>株式の全てに関して、Bospolder1が実施する公開買い付けに応募することにし、それに伴い投資有価証券売却益28億500万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高890億円(同2.9%増)、営業利益58億円(同6.4%増)は従来見通しを据え置いている。

システナ <2317>  538円  +27 円 (+5.3%)  本日終値
マドを開けて上昇。同社はシステムの企画・設計・開発・保守を一気通貫で展開する。次世代モビリティーに積極的に経営資源を注ぎ、同分野のキーカンパニーに目されているほか、人工知能(AI)分野への布石にも余念がない。11日取引終了後、サーバー・ストレージシステム設計の米スーパー・マイクロ・コンピューター及び、三重県志摩市と、次世代AIサーバーを活用した分散型データセンター構想の共同検討を開始したことを発表、これを材料視する買いを引き寄せた。

明和産業 <8103>  875円  +35 円 (+4.2%)  本日終値
反発。同社は11日取引終了後、インドでの冷凍機油のサプライチェーンを確立することを目的に現地法人を設立したことを明らかにしており、今後の展開が期待されているようだ。営業開始は来年3月を予定。現地情報の収集力強化による需要の発掘、顧客フォローによる商権の維持・拡大、インド国内物流体制構築による顧客への安定供給確保につなげるとしている。

ソフトバンクグループ <9984>  17,895円  +670 円 (+3.9%)  本日終値
3日ぶり急反発に転じた。前日の米国株市場ではトランプ米政権肝いりの大規模AIインフラ計画「スターゲート」で、同社と連携する米オラクルが一時16%超の波乱安に見舞われたが、これはオラクル株の時間外取引での急落で事前に織り込みが進んでおり、影響は限定的とみられる。きょう日本時間早朝に発表された米ブロードコムの決算は売上高・利益ともに事前予想を上回る内容で、時間外取引で買いが先行したが、その後に急速に軟化するなど荒れた動きで、東京市場でもAI・半導体関連株に対するセンチメントが目まぐるしく振れている。特に同社株はAI関連の代表的な銘柄で、日経平均への影響度の高い銘柄でもあるだけに、足もとの値動きにマーケットの視線が集中している。

井関農機 <6310>  1,870円  +64 円 (+3.5%)  本日終値
反発。きょう付の日本経済新聞朝刊で「コメの価格高騰で国内の農業機械販売が伸びている」と報じられており、業績への貢献を期待した買いが入ったようだ。記事によると、経営難の中で一息つけた農家が買い替えに動いたためとしており、日本農業機械工業会の「日農工統計」でもトラクターや耕運機、田植え機、コンバインといった農業機械の国内出荷額は25年1〜10月実績で2279億700万円(前年同期比19.1%増)となり、24年通年実績の2229億6700万円を上回っている。

サムコ <6387>  4,110円  +130 円 (+3.3%)  本日終値
反発。11日取引終了後、第1四半期(8〜10月)単独決算を発表。売上高は15億2600万円(前年同期比19.6%増)、営業利益は1億5100万円(同29.7%増)だった。堅調なAI関連投資が引き続き追い風となった。これを評価した買いが入った。

ハイレックス <7279>  2,996円  +94 円 (+3.2%)  本日終値
後場上げ幅を拡大。12日正午ごろ、25年10月期の連結決算の発表にあわせて、26年10月期の連結業績予想を発表した。売上高予想を4010億円(前期比31.9%増)、経常利益予想を65億円(同10.6%減)、最終利益予想を285億円(同3.4倍)とし、年間配当予想は中間53円50銭、期末26円50銭の合計80円(前期は46円)とした。大幅な最終増益と配当増額の見通しを好感した買いが優勢になった。11月4日に三井金属<5706>から株式を取得し子会社化したハイレックスアクト(旧三井金属アクト)の負ののれん250億円の計上を織り込む。配当予想は普通配当を中間・期末それぞれ前期から3円50銭増額したほか、中間配当予想に創立80周年の記念配当27円を加える。25年10月期は売上高が3041億2300万円(前の期比1.4%減)、経常利益が72億7200万円(同2.7倍)、最終利益が84億1900万円(同4.3倍)になった。北米・欧州の主要顧客の減産で売上高が前の期を下回ったものの、北米や中国、アジアの拠点の閉鎖及び縮小を含むグローバルでの生産体制の適正化や前期に北米子会社で発生した一過性の生産設備トラブルの解消などが利益を押し上げたほか、政策保有株式の売却益も計上した。また、同時に株主提案を受けた社外取締役1人と社外監査役1人の解任及び剰余金処分、買収防衛策廃止についていずれも反対する立場を表明した。

平田機工 <6258>  2,361円  +73 円 (+3.2%)  本日終値
大幅高で4日ぶりに反発。11日の取引終了後に、北米の顧客から内燃系自動車のトランスミッション組み立て設備を受注したと発表したことが好感された。受注金額は約80億円で、工事の進捗に応じて26年3月期及び27年3月期以降に順次売り上げ計上される予定としている。

センコーHD <9069>  1,866円  +26 円 (+1.4%)  本日終値
続伸。11日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で米国の投資顧問会社ダルトン・インベストメンツによる株式保有割合が6.10%から7.10%に上昇したことが判明したことを受けて、需給思惑的な買いが入ったようだ。保有目的は、株価が過小評価されており魅力的な投資機会であると考えて長期的に保有することとしており、またコーポレートガバナンスや取締役会の構成、経営、事業、財務状況及び戦略に関して建設的な対話を求めていく可能性があるとしている。なお、報告義務発生日は12月4日としている。

リバーエレテック <6666>  533円  +80 円 (+17.7%) ストップ高   本日終値
ストップ高。11日取引終了後、生成AIの普及に伴い急速に拡大するデータセンター市場に向けて、次世代高速通信に不可欠な超低位相ノイズ・低ジッタ水晶発振器「KCRO−05」を開発し、量産化に向けた体制を整備すると発表した。同製品は独自の特許技術を応用した戦略製品群の第4弾。来期(27年3月期)から本格的な量産出荷を開始し、顧客の需要拡大にあわせて順次生産能力を拡大していく見通し。これが材料視された。

トップカルチャー <7640>  247円  +36 円 (+17.1%)  本日終値
6連騰。11日の取引終了後に発表した26年10月期連結業績予想で、売上高182億5000万円(前期比5.3%増)、営業利益3億9500万円(前期3億9100万円の赤字)、最終利益1億6400万円(同7億3100万円の赤字)と黒字転換を見込むことが好感された。11月1日に、蔦屋書店八王子みなみ野店(東京都八王子市)内に併設されていたタリーズコーヒーを事業承継し「タリーズコーヒー八王子みなみ野店」としてリニューアルオープンしたほか、新たなフランチャイズ事業として11月20日に「買取大吉」を「MORIOKA TSUTAYA」(岩手県盛岡市)にオープンしたことが寄与する。中期経営計画の取り組みによる既存店舗の収益改善の進捗や、グループ子会社4社との連携強化などによるシナジー最大化などでグループ全体の黒字化を目指すとしている。

オンコリス <4588>  1,061円  +150 円 (+16.5%) ストップ高   本日終値
急伸。同社は12日、腫瘍溶解ウイルスOBP−301の取り扱い条件が緩和されると発表。これを材料視した買いが入った。来年から販売開始を計画するOBP−301は、アデノウイルスを遺伝子改変しており、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)」に基づき環境面に配慮した取り扱いが必要となる。今回、カルタヘナ第一種使用規程の変更に関する承認書を厚生労働省から受領。変更後の規程では、医療機関においてOBP−301を投与する臨床現場の処置や保管、運搬方法、廃棄物の処理などの負担が軽減することとなり、製造販売承認後には外来通院での治療も可能になるという。同社は食道がんを対象とする腫瘍溶解アデノウイルスとしての承認申請を今期に予定通り行う計画としている。

VALUENEX <4422>  570円  +80 円 (+16.3%) ストップ高   本日終値
大幅続伸。同社は11日取引終了後、26年7月期第1四半期(8〜10月)の連結決算を発表。経常損益がトントン(前年同期は6900万円の赤字)に回復したことが好感されたようだ。売上高は前年同期比39.3%増の1億8300万円で着地。コンサルティングサービスが大きく伸びたほか、ASPサービスも堅調だった。なお、通期業績予想については現時点で合理的な算定が困難だとして、引き続き非開示としている。

ユーピーアール <7065>  794円  +60 円 (+8.2%)  本日終値
後場急伸。午前11時30分ごろ、26年8月期の連結業績予想について、営業利益を1億7500万円から7億6000万円(前期比2.7倍)へ、純利益を3億円から6億7000万円(同99.4%増)へ上方修正したことを好感した買いが流入した。売上高は156億円(同1.6%増)の従来見通しを据え置いたものの、同社グループが保有するレンタル資産は、過去の使用実績に基づく見積耐用年数に応じて減価償却を行っているが、保有するレンタル資産の使用状況を確認したところ、プラスチック製パレット使用可能期間が従来に比べ延びていることが判明。これに伴い、期首から耐用年数を1年延長することとしたことが要因としている。

GLOE <9565>  890円  +67 円 (+8.1%)  本日終値
切り返し急。同社は11日の取引終了後、25年10月期の連結決算を発表。売上高は前の期比25.8%増の28億4300万円、経常利益は同79.4%増の2400万円となった。赤字予想から一転、黒字で着地する形となった。26年10月期の売上高予想は前期比17.8%増の33億5000万円、経常利益予想は同66.7%増の4000万円と増収増益予想を示しており、見直し買いを誘ったようだ。前期は「東京ゲームショウ」をはじめ想定を上回る大型案件が収益押し上げに寄与した。エージェンシーサービスでは新規領域のSNS・コミュニティーマーケティングが増加し、売上高は計画を上振れして着地した。26年10月期のeスポーツ・イベントサービスの売上高は同5.9%増の17億900万円、エージェンシーサービスの売上高は同21.1%増の14億1800万円を計画する。

石井表記 <6336>  710円  +43 円 (+6.5%)  本日終値
後場急上昇。午後2時ごろに発表した第3四半期累計(2〜10月)連結決算が、売上高117億9100万円(前年同期比6.8%増)、営業利益9億4500万円(同48.4%増)、純利益8億300万円(同39.2%増)と大幅増益となったことが好感された。電子機器部品製造装置は、プリント基板分野でスマートフォンやパソコンなどの民生機器向けプリント基板設備投資は停滞しているものの、AI関連向けパッケージ基板の設備投資が増加したことや生産消耗品の販売が増加したこと、高機能材料向け設備を売り上げ計上したことなどから好調に推移。ディスプレー及び電子部品では、上海賽路客電子で主要顧客からの受注が増加基調にあることなどが売り上げを押し上げた。なお、26年1月期通期業績予想は、売上高152億6100万円(前期比3.0%増)、営業利益10億600万円(同10.9%増)、純利益8億400万円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。

ひらまつ <2764>  133円  +6 円 (+4.7%)  本日終値
反発。同社は11日取引終了後、11月度の月次売上速報(単体)を公表。既存店売上高は前年同月比10.8%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されたようだ。なお、全店ベースの売上高は同9.5%増だった。

ロココ <5868>  980円  +34 円 (+3.6%)  本日終値
大幅反発。11日の取引終了後、25年12月期の期末一括配当予想を25円から35円(前期30円)へ増額修正したことが好感された。また、この日の寄り前には、生成AI関連アプリ・システム開発を手掛けるAutomagica(東京都目黒区)株式の70.03%を取得し連結子会社化すると発表した。多くの取引先に対してAutomagicaのサービスを提供することで、売り上げ拡大に寄与すると判断したという。取得価額は約3億4100万円で、28年に残りの29.97%も取得する予定。なお、25年12月期業績に与える影響は精査中としている。





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