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2025年06月02日

[S高|株価値上注目銘柄] JCRファーマ,オカムラ食品工業,dely,住友ファーマ,新光商事,コクヨ,サンリオ,ネクセラファーマ,三井倉HD,新明和工業,協栄産業,学びエイド,PostPrime,アサカ理研,クラダシ,日本システムバンク,令和AH,カイゼン,日本通信,MCPs,ニーズウェル,TalentX



※S高銘柄一覧



<184A> 学びエイド   東証G  配分  いなよしキャピタルパートナーズと資本業務提携 15.6万株買残
<198A> ポスプラ    東証G      商品先物取引業者として許可受けサービス開始へ
<2489> アドウェイズ  東証P  一時  
<3905> データセク   東証G  配分  前日まで2日連続ストップ高。人工知能関連 10.63万株買残
<3913> GreenB  東証G  一時  人工知能関連
<4056> ニューラルG  東証G  一時  人工知能関連
<4170> カイゼン    東証G  一時  生成AIを活用してフォーム入力を自動化するAIエージェントをリリース
<4552> JCRファ   東証P  一時  新たな遺伝子治療法確立が刺激材料に
<4593> ヘリオス    東証G      前日もストップ高
<5242> アイズ     東証G      前日もストップ高
<5597> ブルーイノベ  東証G      下水道関連
<5724> アサカ理研   東証S  配分  リチウムイオン電池の再生事業を開始へ 1.71万株買残
<6081> アライドアキ  東証G      前日もストップ高。人工知能関連
<6973> 協栄産     東証S  配分  加賀電子が完全子会社化目指してTOB 27.09万株買残
<7078> INC     東証G  一時          

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <6081> アライドアキ 東証G   36.2   301 S TikTok Shop店舗開設・運用支援サービス開始
2. <3905> データセク  東証G   28.9  1338 S 人工知能関連
3. <5242> アイズ    東証G   24.9  2004 S 『生成AIによる法令チェックツール』に関する技術の特許を出願
4. <6973> 協栄産    東証S   22.5  2727 S 加賀電子がTOB
5. <2467> バルクHD  名証N   22.2   187  情報セキュリティ関連
6. <2489> アドウェイズ 東証P   21.5   350  『TikTok Shop』店舗運営支援サービスを開始
7. <4593> ヘリオス   東証G   17.6   535 S
8. <184A> 学びエイド  東証G   17.2   546 S NOVAHD親会社と資本・業務提携
9. <198A> ポスプラ   東証G   16.0   725 S 商品先物取引業者として許可受けサービス開始へ
10. <9610> ウィルソンW 東証S   15.7   147 
11. <5597> ブルーイノベ 東証G   15.5  1120 S 下水道関連
12. <5724> アサカ理研  東証S   15.2  1135 S リチウムイオン電池再生事業への参入発表でカイ気配のまま水準切り上げる
13. <4552> JCRファ  東証P   14.4   619  新たな遺伝子治療法確立が刺激材料に
14. <7721> 東京計器   東証P   14.0  4020  防衛予算の増額恩恵を享受として国内証券が新規買い推奨
15. <4056> ニューラルG 東証G   14.0   780  人工知能関連
16. <5884> クラダシ   東証G   13.5   454  環境省の家庭系食品ロス削減推進モデル事業に採択される
17. <5530> 日本SB   名証M   12.7  1978  株主優待制度を導入へ
18. <2325> NJS    東証P   12.7  5860  日本ヒュームなど下水道関連が一斉高、老朽化対策に政府が本腰
19. <3479> TKP    東証G   12.2  2133  親子上場関連
20. <9816> ストライダズ 東証S   11.8   285 
21. <5262> 日ヒュム   東証P   11.6  2399  日本ヒュームなど下水道関連が一斉高、老朽化対策に政府が本腰
22. <3189> ANAPHD 東証S   10.4   881  ビットコインを追加購入
23. <296A> 令和AH   東証G   10.2   690  上限3.9%の自社株買い実施を好感
24. <3350> メタプラ   東証S   9.7  1171  仮想通貨関連
25. <7699> オムニプラス 東証G   9.5   815 

JCRファーマ <4552>  619円  +78 円 (+14.4%) 一時ストップ高   本日終値  東証プライム 上昇率2位
一時ストップ高の水準となる前営業日比100円高の641円に買われた。2日、東京慈恵会医科大学の研究チームが、順天堂大学やJCRファと共同で、治療たんぱく質を脳に輸送する新たな遺伝子治療法を確立したと発表。これが株価の刺激材料になったようだ。遺伝子疾患のGM1ガングリオシドーシスに対する遺伝子治療法で、遺伝子治療用ベクターとして抗体融合酵素を発現するアデノ随伴ウイルス(AVV)ベクターを開発。モデルマウスに対して治療を行ったところ、生化学的・病理学的・行動学的に有効性を実証したという。今後、研究の臨床応用に向けた検討を進める方針。ライソゾーム病や神経変性疾患への応用が期待できるとしている。

オカムラ食品工業 <2938>  3,050円  +250 円 (+8.9%)  本日終値
続急伸し上場来高値を更新した。5月30日の取引終了後、6月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが目的としている。同時に26年6月末時点の株主を対象とする株主優待から、保有株数100〜299株の枠を新設し青森サーモンさしみ(2柵、3000円相当)を贈呈する。

dely <299A>  1,739円  +139 円 (+8.7%)  本日終値
3連騰。国内最大級の料理動画サービスである「クラシル」を運営しており、物価高で消費者の内食需要が高まるなかでレシピ動画へのニーズも増勢で、同社の存在に注目した実需筋とみられる資金が流入しているもようだ。マーケティング支援「クラシルリワード」ではポイントを貯められる「ポイ活」サービスで利用者に人気で時流を捉えている。26年3月期はトップラインが前期比31%増の171億4000万円、営業利益は同27%増の33億7400万円予想と絶好調。内需の小型成長株として足の長い投資マネーの攻勢を誘っている。

住友ファーマ <4506>  805円  +45 円 (+5.9%)  本日終値  東証プライム 上昇率9位
大幅続伸。同社は5月30日、ノボ・ノルディスクの日本法人であるノボ ノルディスク ファーマ(東京都千代田区)と、2型糖尿病治療薬「オゼンピック皮下注」のプロモーション提携契約を締結したと発表しており、好材料視された。同剤は、ノボ ノルディスク ファーマが20年6月から日本国内で販売しているが、今回の契約に基づき、ノボ ノルディスク ファーマは製造販売承認の保持及び製造・供給を担当し、今年7月から両社が共同で医療機関への情報提供活動を行うことになる。

新光商事 <8141>  973円  +43 円 (+4.6%)  本日終値
大幅反発。5月30日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を1000億円から1075億円(前期比7.3%減)へ、営業利益を7億円から10億円(同57.0%増)へ、純利益を5億5000万円から7億3000万円(同44.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を中間4円50銭・期末5円の年9円50銭から中間6円・期末6円50銭の年12円50銭(前期15円50銭)へ引き上げたことが好感された。同日付でNEC<6701>100%子会社のシミズシンテックの全株式を6月30日付で取得し完全子会社化すると発表しており、同社を第2四半期から連結化することが要因としている。

コクヨ <7984>  3,167円  +115 円 (+3.8%)  本日終値
反発。5月30日の取引終了後に、6月30日を基準日として1株を4株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の更なる流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的としている。

サンリオ <8136>  6,555円  +213 円 (+3.4%)  本日終値
反発。5月30日の取引終了後、6月26日開催予定の定時株主総会に「定款一部変更の件」を付議すると発表。第1章総則の第2条(目的)に関し、「スポーツ施設の運営、スポーツに関する衣料品および雑貨の販売、その他スポーツ関連事業」を加えるとしたことから、これを好材料視した買いが入ったようだ。

ネクセラファーマ <4565>  937円  +29 円 (+3.2%)  本日終値
大幅高で3日続伸。この日の寄り前に、イーライ・リリーとの糖尿病及び代謝性疾患における複数のターゲットを対象にした研究開発・商業化に関する提携において、開発マイルストンを達成したと発表しており、好材料視された。マイルストンの金額は非開示で、25年12月期第3四半期に一括で受領し、その大半を25年に、残りを26年以降に収益計上する予定。なお、イーライリリーとの契約では、ネクセラは開発・販売に応じて最大6億9400万ドルのマイルストンに加えて、グローバルでの販売に応じた段階的ロイヤルティーを受け取る権利を有している。

三井倉HD <9302>  3,930円  +120 円 (+3.2%)  本日終値
3連騰。上場来高値を連日で更新した。SMBC日興証券は前週末5月30日に、三井倉HDの目標株価を3270円(従来は2333円)に増額修正した。航空フォワーディング事業における米国関税政策の影響は軽微と想定。不動産事業においてMSH日本橋箱崎ビルのリーシングが完了していることなどを踏まえ、中期経営計画最終年度である27年3月期の営業利益目標230億円の達成に向けて着実な進捗をみせていると評価した。投資評価は3段階で真ん中の「2」を継続している。

新明和工業 <7224>  1,455円  +43 円 (+3.1%)  本日終値
上げ幅を拡大。この日、7月1日発注分から特装車製品を値上げすると発表しており、好材料視された。概ね8〜15%値上げする。鋼材価格が高止まりしていることに加えて、物価の高騰や労務費の上昇が続き、製造コストが更に増加していることから、現行価格で安定的な供給を維持することが困難になったためという。

協栄産業 <6973>  2,727円  +500 円 (+22.5%) ストップ高   本日終値
ストップ高。前週末5月30日取引終了後、加賀電子<8154>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格を1株3950円としており、これにサヤ寄せする格好となった。加賀電子は現在、協栄産株を約9%程度保有している。買い付け予定数は220万2541株(下限118万7442株、上限設定なし)、買い付け期間は6月2日から7月11日まで。TOB成立後に協栄産株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は30日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。

学びエイド <184A>  546円  +80 円 (+17.2%) ストップ高   本日終値
物色人気を集めた。前週末5月30日取引終了後、いなよしキャピタルパートナーズ(東京都品川区)と、その子会社で英会話教室を運営するNOVAホールディングスとの間で資本・業務提携すると発表。これが材料視された。販路拡大による売り上げ成長や教育プロダクトの融合による新規サービスの開発可能性、両社の知見・人材の補完による経営体制の強化といったシナジーを見込む。これに伴い、学びエイドはいなよしに対し、113万8300株の新株式を割り当てる。割り当て後、いなよしは学びエイド株の議決権の3割強を保有する筆頭株主となる見通し。

PostPrime <198A>  725円  +100 円 (+16.0%) ストップ高   本日終値
ストップ高。前週末5月30日取引終了後、子会社が5月26日付で農林水産大臣と経済産業大臣から商品先物取引法における商品先物取引業者として許可されたと発表。あわせて、同日付で日本商品先物取引協会(CFAJ)へ加入したことを明らかにした。これを受け、商品CFD取引を中心とした取引プラットフォームのサービスを開始するという。開始日は6月以降。これが材料視された。なお、同時に25年5月期連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を11億3600万円から9億1400万円(前の期単独9億4500万円)へ、営業利益を3億700万円から1億8700万円(同3億5100万円)へ見直した。主力の金融・経済分野に特色を持つSNSプラットフォームで、派生サービスの課金件数が伸び悩んだことが要因。

アサカ理研 <5724>  1,135円  +150 円 (+15.2%) ストップ高   本日終値
急速人気化、4ケタ大台に再突入した。廃棄される電子機器のデバイスから独自技術を使って貴金属回収を手掛けるビジネスを展開している。前週末5月30日取引終了後、リチウムイオン電池再生事業を開始することを発表、これを材料視する買いが集中した。同社株は4月7日に699円の年初来安値を形成後、急反騰に転じ2週間後の4月22日には1279円の年初来高値をつけるなど、そのボラティリティの高さに市場の注目度が高い。時価は1000円台を軸にもち合いが煮詰まっており、日柄的にももみ合い放れに向けた思惑が醸成されていただけに、会社側がリリースした材料に敏感に反応している。

クラダシ <5884>  454円  +54 円 (+13.5%)  本日終値
続伸し、年初来高値を更新した。同社は5月30日、環境省が実施する「令和6年度補正予算 消費者の行動変容等による家庭系食品ロスの削減推進モデル事業」に採択されたと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。この事業は、環境省が食品ロス削減推進法などに基づき、家庭から排出される食品ロスの早期削減を実現するため、地方公共団体や事業者の先導的な取り組みを支援し、その成果を広く発信するもの。同社はソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売する食品や余りがちな食材を使い切るためのレシピ「使い切りレシピ」を、サッポロホールディングス<2501>が運営するレシピアプリ「うちれぴ」を通じて生活者に配信し、レシピ配信前後での家庭のフードロス発生量の変化、消費者の行動変化などを検証する。

日本システムバンク <5530>  1,978円  +223 円 (+12.7%)  本日終値
続急伸し上場来高値を更新した。5月30日の取引終了後、25年6月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表したことが好感された。毎年6月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じてQUOカードを1000円〜4000円分贈呈する。なお、初回の25年6月末時点の株主には、保有株数100株以上200株未満の株主に対してはQUOカード2000円分、保有株数200株以上の株主に対してはQUOカード4000円分を贈呈する。

令和AH <296A>  690円  +64 円 (+10.2%)  本日終値
後場に急伸した。この日、取得総数150万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.9%)、取得総額12億円を上限とする自社株買いの実施を発表。これを好感した買いが入ったようだ。取得期間は6月3日から8月31日まで。同社は東証グロース市場に昨年12月23日に上場した。既存株主のロックアップ期間が今年6月20日に終了することを踏まえ、一部株主が株式を売却した際の需給面での影響を和らげる。取得した自己株式のうち100万株は消却をする予定。

カイゼン <4170>  206円  +17 円 (+9.0%) 一時ストップ高   本日終値
大幅反発。この日、生成AIを活用してフォーム入力を自動化するフォーム入力支援AIエージェント「Kaizen Conversion Agent」を、「Magical UX」シリーズの新サービスとして提供開始したと発表しており、好材料視された。名刺・履歴書・車検証などの画像/PDF/URLを解析し、ブラウザ標準のオートコンプリートと組み合わせることで、「入力作業」そのものを生成AIが代行。「迷わない・待たない・書かない」フォーム体験を実現したという。

日本通信 <9424>  177円  +14 円 (+8.6%)  本日終値  東証プライム 上昇率6位
急伸。前週末5月30日の取引終了後、ウェルネット<2428>が提供するスマートフォン決済アプリ「支払秘書」について、日本通信の「FPoSライブラリ」による本人認証機能が7月より実装されることになったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。FPoSライブラリの機能により、マイナンバーカードを用いた本人確認に関する電子証明書が発行されて、支払秘書のアカウント作成時の本人確認とログイン時の当人認証を行う。なりすましや認証情報の漏えいリスクとなるユーザーIDやパスワードの入力の代わりに、スマホ内のICチップに格納された電子証明書と暗号化技術を活用。高度なセキュリティー環境を実現するという。

MCPs <4360>  549円  +38 円 (+7.4%)  本日終値
堅調。前週末5月30日取引終了後、これまで非開示としていた26年3月期連結業績予想について売上高を103億5000万円(前期比11.2%増)、営業損益を3億円の黒字(前期3億4200万円の赤字)と発表した。米国の関税措置など未確定要素の影響について一定程度の見通しがついたため。ファインケミカル事業で半導体分野や医薬分野、ヨウ素関連製品を中心に販売増加を見込む。黒字転換の見通しを示したことが好感されている。

ニーズウェル <3992>  564円  +33 円 (+6.2%)  本日終値  東証プライム 上昇率8位
後場急上昇。午後2時ごろ、株主優待制度を変更し基準日を追加したと発表したことが好感された。従来制度では毎年9月30日時点で10単元(1000株)以上を保有する株主を対象にQUOカード1万5000円分を贈呈していたが、変更後は毎年3月31日及び9月30日時点で10単元(1000株)以上を保有する株主を対象にQUOカード1万5000円分(年3万円分)を贈呈する。

TalentX <330A>  1,487円  +85 円 (+6.1%)  本日終値
反発。この日の寄り前、採用DXプラットフォーム「Myシリーズ」のリファラル採用サービス「MyRefer」が清水建設<1803>に採用され全社展開されたと発表しており、好材料視された。「MyRefer」はアプリやWebなどを通じて、自社の募集求人やイベント情報をSNSで気軽に紹介できる仕組みで、社員のリファラル(社員紹介採用)活動を後押しする。清水建では、キャリア採用の強化を目的に採用手法の多様化を図る一環として、リファラル採用を本格化しており、この一環として「MyRefer」が全社展開された。





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