※S高銘柄一覧
<2334> イオレ 東証G GPUサーバーの販売事業開始、AIデータセンター事業参入に向け加速
<2435> シダー 東証S
<3350> メタプラ 東証S 配分 前日もストップ高。仮想通貨関連 226.81万株買残
<3639> ボルテージ 東証S 人工知能関連
<3652> DMP 東証G 前日まで2日連続ストップ高。半導体関連
<3825> リミックス 東証S 前日もストップ高。仮想通貨関連
<3936> GW 東証G 配分 26年3月期は営業黒字転換を予想、前期は赤字縮小 17.64万株買残
<4166> かっこ 東証G デジタルトランスフォーメーション関連
<6574> コンヴァノ 東証G 前日まで3日連続ストップ高
<8848> レオパレス 東証P
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3936> GW 東証G 36.5 187 S 今3月期営業損益黒字化の見通しで投資マネー流入が加速
2. <3807> フィスコ 東証G 32.8 174 仮想通貨関連
3. <3639> ボルテージ 東証S 32.8 324 S 人工知能関連
4. <2435> シダー 東証S 30.1 346 S
5. <4166> かっこ 東証G 20.2 894 S 不正検知サービスで売れるネット広告社グループ子会社と協業強化
6. <3825> リミックス 東証S 20.0 601 S FIP転事業を開始
7. <3350> メタプラ 東証S 19.2 933 S ビットコイン関連人気で投資マネー集結しS高カイ気配
8. <2743> ピクセル 東証S 19.0 69 データセンター関連
9. <8848> レオパレス 東証P 18.9 630 S
10. <3652> DMP 東証G 18.7 3195 S 次世代エッジAI向けSoC『Di1』を発表
11. <6574> コンヴァノ 東証G 18.7 4450 S 今期最終利益4倍・6期ぶり最高益計画で好感
12. <4889> レナ 東証G 17.1 1853 貸株市場経由の空売り買い戻しで上げ足加速
13. <2334> イオレ 東証G 17.0 1030 S GPUサーバーの販売事業を開始
14. <6803> ティアック 東証S 16.9 97 半導体関連
15. <5535> ミガロHD 東証P 16.7 2652 デジタルトランスフォーメーション関連
16. <338A> ゼンムテック 東証G 15.9 14250 情報セキュリティ関連
17. <218A> リベラウェア 東証G 15.6 1170 韓国企業と戦略的業務提携に関するMOU締結
18. <4575> CANBAS 東証G 13.5 1402 バイオ関連株への投資資金流入を背景に人気化
19. <336A> ダイナマップ 東証G 12.6 1549 調整後EBITDAは大きく改善
20. <5595> QPS研究所 東証G 12.1 1785 防衛関連
21. <2700> 木徳神糧 東証S 11.7 13480
22. <6400> 不二精機 東証S 11.6 269
23. <278A> テラドローン 東証G 11.5 6790 三井物と米国における合弁会社設立の検討に関するMOU締結
24. <3556> リネットJ 東証G 10.8 420 上期営業損益が黒字転換
25. <5252> 日本ナレッジ 東証G 10.5 1342
TerraDrone <278A> 6,790円 +700 円 (+11.5%) 本日終値
急反発。20日の取引終了後、三井物産<8031>と米国における合弁会社設立の検討に関する覚書(MOU)を締結したと発表しており、これを好感した買いが入った。米州におけるドローン及び空飛ぶクルマを活用した次世代エアモビリティ分野において、両社の強みを生かした共同事業の展開を検討するとしており、テラドローンが過半数を超える出資を行うことを基本に米国に拠点を設けるという。なお、同件による26年1月期業績への影響は軽微としている。
ソシオネクスト <6526> 1,918円 +96 円 (+5.3%) 本日終値 東証プライム 上昇率7位
続急伸した。SMBC日興証券は20日、ソシオネクスの投資評価をこれまでの「2」から最上位となる「1」に引き上げた。車載向けや北米データセンター向けの製品の貢献による業績の反転が明確化すると想定。直近の株価下落を踏まえ、投資評価を見直した。目標株価は2600円で据え置いた。
トピー工業 <7231> 2,277円 +78 円 (+3.6%) 本日終値
大幅高で3日続伸。20日の取引終了後、28年3月期に営業利益130億円(25年3月期53億円)、ROE6%以上(同4.6%)を目指す中期経営計画を発表しており、好材料視された。既存事業の基盤強化のため、構造改革による収益力向上を目指す一方、将来に向けてコアコンピタンス(強み)を生かした成長事業の種まきを進めることを基本方針に掲げている。
みずほFG <8411> 3,890円 +103 円 (+2.7%) 本日終値
一時5%を超す上昇となった。20日の取引時間中に政策保有株式の売却加速に向けた方針を公表し、株価に上昇圧力が掛かった。更に20日の米国市場で長期金利が再び上昇し、内外金利の先高観が再び台頭。利ザヤ改善の期待が膨らむなかで、みずほFGに対して買い向かう姿勢が継続したようだ。地方銀行もROE(自己資本利益率)向上に向けた取り組みを強化するとの思惑から、銀行株全般が堅調に推移している。栃木銀行<8550>や京葉銀行<8544>が高く、しずおかフィナンシャルグループ<5831>や池田泉州ホールディングス<8714>が堅調に推移している。
三菱重工業 <7011> 2,999.5円 +79.5 円 (+2.7%) 本日終値
断トツの売買代金をこなし5日続伸しているほか、川崎重工業<7012>も高い。また、IHI<7013>は一時600円を超える上昇で1万3300円台に買われ年初来高値更新と物色人気が際立っている。米国ではトランプ米大統領が敵国の攻撃から防衛するシステム「ゴールデンドーム」計画に3年間で1750億ドルを投入する計画を発表しており、軍事通信大手のL3ハリス
INPEX <1605> 1,927円 +48.5 円 (+2.6%) 本日終値
石油資源開発<1662>、ENEOSホールディングス<5020>といった石油関連株が高い。イスラエルがイラン核施設への攻撃を準備しているとの一部報道を受けて、この日の時間外取引でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月限が一時64ドル台まで上昇した。これを受け、石油関連株は買い先行の動きとなっている。
グローバルウェイ <3936> 187円 +50 円 (+36.5%) ストップ高 本日終値
ストップ高。クラウド開発事業のほか、ハイクラス人材の転職情報プラットフォームなどの運営を行っている。20日取引終了後に発表した25年3月期決算は営業損益が2億6100万円の赤字となったが、これについては織り込み済みだった。続く26年3月期は同損益が1億4200万円の黒字予想と黒字転換を果たす見込みで、株価を強く刺激する格好となった。前週から既に動意含みだったが、株価が100円台と低位に位置し流動性にも富んでいることから、個人投資家など短期値幅取りを狙った資金の流入が加速している。
レナサイエンス <4889> 1,853円 +271 円 (+17.1%) 本日終値
続急騰、強烈な上昇波を形成しマーケットの視線を集めている。東北大発のバイオベンチャーで低分子化合物を活用した創薬を展開。人工知能(AI)技術を採り入れた医療ソリューションを強みとする。今月8日にストップ高に買われた後、いったん目先筋の利食いを吸収し13日から需給相場に突入した格好となっている。サンバイオ<4592>に続くグロース市場のバイオ株人気の先導役を担い、前日は商い急増のなか253円高に買われ一気にシンボルストック化した。きょうは既に900万株以上の売買高をこなし一時22.6%高の1940円まで買われる場面があった。直近は外資系証券の手口で貸株市場を経由した空売りが積み上がっていたことで、目先踏み上げ相場の様相を呈している。一方、買い残も120万株を超えるなど高水準で、買い戻し一巡後は反動も警戒されるところ。
イオレ <2334> 1,030円 +150 円 (+17.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。この日、GPUサーバーの販売事業を開始し、将来的なAIデータセンター事業への本格的な参入に向けた取り組みを加速させると発表しており、これを好感した買いが入った。パートナー企業であるデジタルダイナミック(東京都港区)からGPUの在庫を仕入れ、販売を行うとしており、GPUサーバー販売強化のための特設サイトも公開した。将来的にはGPUサーバーの販売に加え、販売後のGPUサーバーを活用した保管・運用サービスの提供や、AIデータセンターの構築・運営を視野に入れ、事業拡大を図るとしている。
キャンバス <4575> 1,402円 +167 円 (+13.5%) 本日終値
4連騰、連日の年初来高値更新と気を吐いている。独自の薬剤スクリーニング手法などを駆使して抗がん剤を開発する創薬ベンチャー。業績面は苦戦が続いており、継続疑義注記銘柄でもあるが、株価は流動性に富みボラティリティが高いことで、個人投資家など短期筋の注目度が高い。ここグロース市場を中心とするバイオ関連セクターに投機性の強い資金が流入しており、同社株にも物色の矛先が向いている。
IMV <7760> 1,744円 +147 円 (+9.2%) 本日終値
大幅に3日続伸し、上場来高値を更新した。同社は20日、「日本高度信頼性評価試験センター(e−TCJ)」のEMC試験設備増強について、このほどすべての主要設備の設置を完了し、6月2日から本格稼働を開始すると発表。これが材料視されたようだ。同社は、同設備の拡充で航空宇宙・防衛・自動車業界向けのEMC試験における対応力が飛躍的に向上し、従来以上に幅広い製品・規格への試験受託が可能になるとしている。
フーバーブレイン <3927> 813円 +63 円 (+8.4%) 本日終値
急動意。中小企業を主要顧客に情報セキュリティー対策支援を展開するが、マルウェアなどの感染プログラムは対策の遅れている中小企業をターゲットとした攻撃も頻繁化していることで、同社のセキュリティー支援ビジネスの伸びしろは大きい。業績は目覚ましい伸びを示しており、25年3月期は営業利益が前の期比8.5倍の1億8700万円、26年3月期も前期比36%増の2億5500万円と急成長が続く見通し。テクニカル的にも25日・75日移動平均線のゴールデンクロスを示現しており、週明け19日に上ヒゲでつけた年初来高値825円払拭から新値圏突入が視野に入っている。
グラッドキューブ <9561> 894円 +60 円 (+7.2%) 本日終値
後場上げ幅を拡大。正午ごろ、米国デラウェア州に海外子会社を設立すると発表しており、好材料視された。今回設立する海外子会社は、競馬予想AIの海外ホースレーシング対応版を開発し、世界中の競馬ファンに提供するのが目的。まずは米国のホースレーシング市場に参入し、その後、香港、オーストラリアをはじめとするグローバル市場への展開を計画している。なお、設立時点は非連結子会社を予定しているため、25年12月期業績への影響は軽微としている。
ABEJA <5574> 3,075円 +200 円 (+7.0%) 本日終値
3連騰。20日の取引終了後、JAXA(宇宙航空研究開発機構)から委託を受けて、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟内に搭載された自律飛行型カメラロボットの最新モデルInternal Ball Camera2(以下Int−Ball2)において、音声で操作できる音声認識システムを構築したと発表しており、これを好感した買いが入った。現在使用されているInt−Ball2は、地上からの通信を用いた遠隔操作を想定して設計されているが、JAXAでは通信の途絶や遅延による影響を受けずに作業効率を向上させるため、宇宙船内のエッジデバイスで宇宙飛行士自らがハンズフリーで操作できるシステムの構築を検討。ABEJAではJAXAから委託を受け、文字起こしやリアル対話、タスク抽出などの技術を組み合わせ、宇宙船内のシミュレーションの環境下で宇宙飛行士がハンズフリーで即時にInt−Ball2を移動させられることを目的とした、精度の高い音声認識システムを構築したという。
ネオマーケティング <4196> 1,065円 +66 円 (+6.6%) 本日終値
大幅反発。20日の取引終了後に自社株買いを行うと発表したことが好感された。上限を5万株(発行済み株数の2.00%)、または6000万円としており、取得期間は5月21日から8月31日まで。機動的な資本政策を遂行することで資本効率の向上を図るためとしている。
ブルーイノベーション <5597> 860円 +50 円 (+6.2%) 本日終値
反発。同社は20日取引終了後、自治体向けに開発した「BEPポート|防災システム」の本格提供を開始したと発表しており、これが材料視されたようだ。このシステムは、Jアラート(全国瞬時警報システム)と連動し、災害発生時の避難広報及び現場の状況把握を自動化することで、迅速かつ的確な初動対応を可能にする次世代型の防災ソリューション。同社は今後、人に依存しない無人防災の実現を目指し、全国自治体への展開を進めるとしている。
BlueMeme <4069> 1,158円 +66 円 (+6.0%) 本日終値
急速に切り返す展開。システム開発を手掛けるが、アジャイル手法などを使った独自のソフト開発で差別化を図っているのが特徴。収益はやや不安定ながら、26年3月期は増収効果を反映し、営業利益が前期比4.8倍となる1億5000万円を見込んでいる。そうしたなか、20日取引終了後に、ハイ・アベイラビリティ・システムズ(東京都港区)、サーバーワークス・キャピタル(東京都新宿区)、リックソフト<4429>と同社の4社でローコード開発事業、システムインテグレーション事業を展開する合弁会社アルターデザインコンサルティングを設立することを発表、これを材料視する買いを呼び込む格好となった。株価は前日に4.8%安と大きく下押した後だけに、値ごろ感から短期筋の食指を動かしている面もあるようだ。
TMN <5258> 371円 +21 円 (+6.0%) 本日終値
後場急伸。同社はきょう、自社の新決済端末「UT−X20」の1号案件として、ウエルシアホールディングス<3141>のドラッグストアに採用されたことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなったようだ。「UT−X20」は、クレジット、電子マネー、共通ポイントなどマルチ決済に対応。ウエルシアの全国のドラッグストアで既に1万2000台超の導入が完了しており、最大1万3000台の導入を予定しているという。
イチケン <1847> 3,140円 +160 円 (+5.4%) 本日終値
急伸。3000円の大台に乗せ、1996年以来の高値圏に浮上した。20日の取引終了後、パチンコホール大手のマルハン(京都市上京区)がイチケンに対し、株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。協業関係の強化と双方の利益拡大を目的とし、イチケンの上場は維持される予定。買付価格は1株3500円で、イチケンの株価はこれにサヤ寄せする動きとなった。買付予定数の下限は設定せず、上限は56万800株とする。マルハンの所有割合は従来の32.27%から最大で40.00%に高まる見通し。買付期間は21日から6月24日。イチケンはマルハンによるTOBに対し賛同の意見を表明しつつ、TOBへの応募に関しては株主の判断に委ねるとしている。
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