※S高銘柄一覧
<2926> 篠崎屋 東証S 一時
<3350> メタプラ 東証S ビットコイン関連人気で投資マネー集結しS高カイ気配
<3652> DMP 東証G 配分 前日もストップ高。半導体関連 1.88万株買残
<3825> リミックス 東証S FIP転事業を開始
<3908> コラボス 東証G 一時 人工知能関連
<4592> サンバイオ 東証G 一時
<6574> コンヴァノ 東証G 前日まで2日連続ストップ高
<6786> RVH 東証S
<7359> 東京通信G 東証G 一時 株主優待制度を導入へ
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6786> RVH 東証S 42.9 100 S
2. <6574> コンヴァノ 東証G 23.0 3750 S 今期最終利益4倍・6期ぶり最高益計画で好感
3. <3652> DMP 東証G 22.8 2691 S 次世代エッジAI向けSoC『Di1』を発表
4. <9241> FLネット 東証G 22.0 1919 人工知能関連
5. <7359> 東京通信G 東証G 21.8 363 株主優待制度を導入へ
6. <9235> 売れるG 東証G 21.3 1261 新サービスのリリースを材料視
7. <6573> アジャイル 東証G 20.5 88 人工知能関連
8. <3908> コラボス 東証G 19.9 355 人工知能関連
9. <4889> レナ 東証G 19.0 1582 サンバイオのS高を筆頭に踏み上げ相場の様相に
10. <3825> リミックス 東証S 19.0 501 S FIP転事業を開始
11. <8836> RISE 東証S 18.2 39
12. <2926> 篠崎屋 東証S 17.6 107
13. <6085> アーキテクツ 東証G 17.2 245
14. <277A> グロービング 東証G 17.1 2479 人工知能関連
15. <4592> サンバイオ 東証G 16.3 3475 サンバイオのS高を筆頭に踏み上げ相場の様相に
16. <3856> Aバランス 東証S 15.0 690
17. <3350> メタプラ 東証S 14.6 783 S ビットコイン関連人気で投資マネー集結しS高カイ気配
18. <3845> アイフリーク 東証S 13.5 109
19. <4023> クレハ 東証P 12.6 3350 今3月期大幅増配で配当利回り7%超に
20. <4978> リプロセル 東証G 12.4 172
21. <6147> ヤマザキ 東証S 12.2 341 半導体製造装置関連
22. <3446> Jテック・C 東証P 12.1 1220 政府が核融合発電を30年代に実証方針と報じられる
23. <2321> ソフトフロン 東証G 11.5 107 人工知能関連
24. <4584> キッズバイオ 東証G 10.9 173
25. <7531> 清和中央HD 東証S 10.8 1650
リミックスポイント <3825> 501円 +80 円 (+19.0%) ストップ高 本日終値
急反発。この日、FIP転事業を開始したと発表しており、好感されたようだ。FIP転事業は既設の太陽光発電所に蓄電池を設置し、再生可能エネルギーで発電した電力を電力会社が一定期間、固定価格で買い取ることを国が約束するFIT制度から、再生可能エネルギー発電事業者が電力を売電する際、売電価格に一定の補助額(プレミアム)を上乗せするFIP制度へ移行することで、発電事業者の収益向上を図るビジネスモデル。今回、FIP転事業における第1号機として、FIT制度を活用した既設の太陽光発電所を自社で保有し、将来的なFIP制度への移行を見据えて運用する方針で、7月ごろに着工し、26年度中の運転開始を目指すとしている。
サンバイオ <4592> 3,475円 +486 円 (+16.3%) 一時ストップ高 本日終値
グロース市場で断トツの売買代金をこなし、一時ストップ高で3490円まで駆け上がったほか、レナサイエンス<4889>、キャンバス<4575>などバイオ関連株に大口の資金が流入、軒並み値を飛ばす状況となった。前日の米国株市場ではバイオ製薬のノババックス
メタプラネット <3350> 783円 +100 円 (+14.6%) ストップ高 本日終値
人気加速、鮮烈な上昇波動を形成している。きょうはストップ高(100円高)の783円に買われた。受け渡しベースで実質5月相場入りとなった4月28日以降、きょうまで14営業日でマイナスだった日はわずか1営業日のみで13勝1敗と需給相場の様相を際立たせている。ビットコインの購入に積極的な姿勢を貫いており、ビットコイン関連株として注目度が高い。その保有枚数は世界でも屈指で、トランプ米政権の打ち出す政策がビットコイン価格上昇に強い追い風をもたらすなか、同社株も昨年来、仕手化様相を強めた経緯がある。直近はビットコイン価格の急動意が買いに拍車をかけ、きょうは朝方9時20分を境に反落しているものの、週初からは大きく水準を切り上げた状況にある。そうしたなか、同社は19日昼にビットコインの追加購入(1004ビットコイン)を発表、これが物色人気を増幅している。
クレハ <4023> 3,350円 +374 円 (+12.6%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
急騰。前週13日に大きくマドを開けて急騰を演じ3200円台まで買われた後、利食い急ぎの動きが出て水準を切り下げていたが、改めて買い直される展開となった。前週12日に発表した26年3月期の業績予想は営業利益が前期比49%増の140億円予想と急回復を見込んでいるが、同日に配当政策としてDOE(連結株主資本配当率)の導入を発表し当面は5%をメドとする経営方針を打ち出していた。そうしたなか、週明け19日取引終了後に未定だった今期の配当について前期実績比129円30銭増配となる216円とすることを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。配当利回りは前日終値換算で7.25%に急上昇することで株価に与えるインパクトも大きくなった。
セブン銀行 <8410> 277円 +24 円 (+9.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
後場急動意。日本経済新聞電子版がこの日午後2時ごろ、「セブン&アイ・ホールディングス(HD)が傘下のセブン銀行の一部株式を伊藤忠商事に売却する方針であることが20日、わかった」と報じた。この報道を受け、セブン銀株は上昇で反応している。
豊田自動織機 <6201> 17,940円 +1,420 円 (+8.6%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
急騰し、上場来高値を更新した。共同通信が19日の取引終了後、「トヨタ自動車の源流企業である豊田自動織機が、トヨタグループによる買収提案を受け入れる方針であることが19日、分かった」と報じた。トヨタ自動車<7203>やトヨタの豊田章男会長らが出資する特定目的会社(SPC)がTOB(株式公開買い付け)を実施し、非公開化を目指すとし、買収総額は6兆円規模に達するとみられると伝えている。豊田織株を巡ってはTOB価格を巡る思惑が広がる形となり、買いが集まったようだ。記事によると、トヨタグループは買収に際しメガバンクなど金融機関からの融資も活用する方針。資金確保に一定のメドが付いたもようだとしている。
エムアップ <3661> 1,958円 +132 円 (+7.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率8位
大幅続伸し年初来高値を更新した。19日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表。上限を20万株(発行済み株数の0.56%)、または3億円としており、取得期間は5月20日から30日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とすることや株主還元の拡充、資本効率の向上を図ることが目的という。
三井倉HD <9302> 3,685円 +140 円 (+4.0%) 本日終値
上場来高値を連日で更新した。シンガポールに拠点を置く投資ファンドの3Dインベストメント・パートナーズが三井倉HDの株式を買い増していたことが19日の取引終了後に明らかとなり、思惑視されたようだ。同日に提出された変更報告書によると、3Dの保有割合は5.07%から6.11%に上昇した。報告義務発生日は12日。保有目的の項目には「純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為を行うこと」と記載されている。
Synspective <290A> 1,693円 +55 円 (+3.4%) 本日終値
反発。同社は19日、物体検知・分類分析ソリューション「ODC Solution」の提供を開始したと発表しており、これが材料視されたようだ。このソリューションは、SAR(合成開口レーダー)データと解析アルゴリズムを活用し、船舶や航空機の位置や種類に関する迅速かつ正確な情報を提供することが可能。海洋モニタリング、空港モニタリング、安全保障、グローバルなサプライチェーンの監視などでの活用が期待できるとしている。
みずほFG <8411> 3,787円 +118 円 (+3.2%) 本日終値
後場に上げ幅を拡大した。20日、政策保有株式に関して今後3年間で、簿価ベースで3500億円以上の売却を目指す方針を明らかにした。みなし保有株式に関しても3年間で、時価ベースで2000億円の削減を行い、対純資産時価比率20%未満(25年3月末は29.2%)とする目標を掲げ、これらを好感した買いが入ったようだ。投資家向け説明会の資料のなかで公表した。あわせてROE(自己資本利益率)について、広範な相互関税の撤廃とともに内外景気が好調に推移し、国内の政策金利が0.75%に引き上げれた際には28年3月期に10%台後半(25年3月期は9.4%)とする目標を設定。更なる利上げの場合は11%台も視野に入るとしている。
アドバンテスト <6857> 7,275円 +209 円 (+3.0%) 本日終値
ディスコ<6146>など半導体製造装置の主力銘柄は強弱観対立のなかも買いが先行する展開。前日の米国株市場ではAI用半導体大手のエヌビディア
東京通信グループ <7359> 363円 +65 円 (+21.8%) 一時ストップ高 本日終値
後場急騰。正午ごろに、株主優待制度を導入すると発表しており、これを好感した買いが流入した。毎年6月末日及び12月末日時点で2500株以上を1年以上継続して保有(25年6月末日時点を初回として3回以上連続保有)する株主を対象に、デジタルギフト1万5000円分(年3万円分)を進呈する。
売れるG <9235> 1,261円 +221 円 (+21.3%) 本日終値
大幅反発。19日取引終了後、子会社の売れるネット広告社がAEO(AI Engine Optimization)最適化支援サービス「売れるAI最適化for ChatGPT ショッピング」をリリースしたと発表した。同サービスは、AIに選ばれなければ売れないという新時代のEC競争において、AIエージェントが商品の選定と購入を担う未来に完全対応したという。これが材料視されたようだ。
Jテック・C <3446> 1,220円 +132 円 (+12.1%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
急反発。きょう付の日本経済新聞朝刊で「政府は次世代のクリーンエネルギーとして各国が開発を競っている核融合発電について2030年代に実証する方針だ」と報じられており、レーザー核融合ベンチャーのEX−Fusion(大阪府吹田市)と技術提携する同社に関連銘柄物色の動きが入ったようだ。また、核融合炉に必要とされる要素試験装置を手掛ける助川電気工業<7711>やレーザー核融合発電向けにレーザー発振媒体としてのセラミックスを手掛ける神島化学工業<4026>、核融合発電向け高温超電導線材を手掛けるフジクラ<5803>なども買われた。
Liberaware <218A> 1,012円 +72 円 (+7.7%) 本日終値
急伸。同社はきょう午後2時ごろ、インフラ点検分野での事業機会の共創及び市場拡大を目的に、韓国のSierra BASEと戦略的業務提携に関する基本合意書(MOU)を締結したと発表。これが材料視されたようだ。今回のMOU締結は、両社の先端技術及び営業ネットワークを融合し、韓国国内でドローンやソフトウェアを用いたソリューションを展開することや、次世代の設備点検ソリューションの創出とその社会実装を目指すことが目的。主な提携内容は「ドローン及びデジタル基盤を用いた設備点検ソリューションの共同事業化及び相互技術支援」「点検ソリューション事業拡大のための設備、人材及び運営に関する協業」「マーケティング、セールス、広報などの共同活動」などとなっている。
インテM <7072> 966円 +60 円 (+6.6%) 本日終値
続伸。19日取引終了後、26万1800株(自己株式を除く発行済み株数の7.85%)を上限に20日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)で自社株を取得すると発表。これが好感された。買い付け価格は19日終値の906円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、インテMは20日に予定通り買い付けを実施し、23万8000株を取得した。
gumi <3903> 505円 +27 円 (+5.7%) 本日終値
後場一段高。同社はきょう、ディベロッパーとして参画しているクリプトエンターテイメントプロジェクト「TOKYO BEAST」の基軸通貨として活用ができるトークン「TOKYO GAMES TOKEN(TGT)」が21日に、暗号資産取引所「Bybit」をはじめとする海外大手4取引所に同時上場すると発表。世界中のユーザーがアクセスできる複数プラットフォームで取引が可能になり、グローバルな認知度拡大や流動性向上が期待できるとしており、これが株価を刺激したようだ。
ククレブ <276A> 4,375円 +220 円 (+5.3%) 本日終値
上場来高値を更新した。同社は昨年11月に東証グロース市場に新規上場したニューフェースで、企業不動産(CRE)に関するソリューションを提供。上場企業が保有する遊休・低利用不動産の活用プロジェクト推進や、CREファンドの組成なども手掛ける。日産自動車<7201>が今年5月13日に経営再建計画を発表し、このなかで国内外の7工場を削減する方針が示された。ククレブ株を巡っては、不動産のパイプラインの増加と収益機会の拡大を巡る思惑から14日に大幅高となった後、利益確定目的の売りに上値を抑えられる格好となったが、17日には更に、日産自が主力の追浜工場や子会社の日産車体<7222>の湘南工場に関し閉鎖を検討していると報じられた。日産自にとどまらず、上場企業全般に効率的な経営を実現するため、遊休不動産の売却・有効活用を加速させるとの期待感が高まるなか、ククレブ株については過熱感が台頭しながらも成長性を見込んだ買いが続き、これを支えに売り物をこなして一段高となった。
ファンペップ <4881> 111円 +5 円 (+4.7%) 本日終値
大幅高。19日の取引終了後、花粉症を対象疾患として開発中のアレルギーワクチン、抗体誘導ペプチド「FPP004X」の物質特許が日本で成立したと発表しており、これを好感した買いが流入した。抗体誘導ペプチドFPP004Xは、体内に入った異物を排除する働きを持つ抗体の一種で、花粉などの原因物質(アレルゲン)に結合するとアレルギー反応を引き起こすIgEに対する抗体産生を誘導することで治療効果を期待するアレルギーワクチン。24年3月に塩野義製薬<4507>との間でオプション契約を締結し、塩野義は全世界での全疾患に対する独占的研究開発・商業化権の取得に関するオプション権を保有している。なお、今回の特許成立は、25年12月期業績に影響を与えるものではないとしている。
デジタルプラス <3691> 676円 +30 円 (+4.6%) 本日終値
4日ぶりに反発。午後0時30分ごろ、子会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト」が、ピアラ<7044>の株式優待として採用されたと発表しており、好材料視された。なお、デジプラによると現在IR未開示企業を含む30社から導入意思を獲得済みという。
三機サービス <6044> 1,198円 +49 円 (+4.3%) 本日終値
8日続伸し連日の年初来高値更新となった。19日の取引終了後、25年5月期の期末一括配当予想を22円から25円(前期20円)へ増額修正したことが好感された。15年4月に上場し、今期で上場10周年を迎えることから3円の記念配当を実施する。
AIストーム <3719> 274円 +11 円 (+4.2%) 本日終値
大幅反発。19日の取引終了後、次世代のAI人材育成を目的とした教育機関「ストームアカデミー」を正式に開校したと発表しており、好材料視された。同アカデミーは、生成AIを中心とした最新技術を「現場で生かせるスキル」として提供し、学生から社会人までが自ら手を動かしながらAIを実装・活用できる実践型カリキュラムを用意しているのが特徴。なお、同アカデミーでは今後、地域自治体・大学との産学官連携講座の拡充や高校生向けの探究型AI教育カリキュラムの提供、上級者向けコースや法人向けDX支援プランの導入、国内外への多言語展開とオンライン留学生向け講座の実装などを検討しているという。
タカトリ <6338> 1,578円 +61 円 (+4.0%) 本日終値
後場一段高。午前11時30分ごろ、国内企業からパワー半導体向けSiC(炭化ケイ素)材料切断加工装置の大口受注を獲得したと発表しており、好材料視された。受注金額は約4億円で、26年9月期に売り上げ計上する予定。なお、25年9月期業績予想に与える影響はないとしている。
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