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2025年04月18日

[S高|株価値上注目銘柄] 中外製薬,住友ファーマ,チヨダ,芝浦電子,GENDA,コスモスイニシア,三井倉HD,松田産業,川崎汽船,フジHD,アマダ,カーブスHD,INPEX,オウケイウェイヴ,プログリット,昭和真空,ABEJA,坪田ラボ,中外炉工業,リベルタ,マテリアルグループ,フィル・カンパニー,エコモット



※S高銘柄一覧



<3137> ファンデリー  東証G      
<323A> フライヤー   東証G      
<338A> ゼンムテック  東証G      情報セキュリティ関連
<4506> 住友ファーマ  東証P  配分  前日もストップ高。ディフェンシブ関連 125.27万株買残
<4735> 京進      東証S  一時  
<6957> 芝浦電子    東証S  配分  台湾ヤゲオがTOB価格引き上げ 2万株買残
<7090> リグア     東証G  配分  前日もストップ高 1.82万株買残
<9235> 売れるG    東証G      前日もストップ高

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <323A> フライヤー  東証G   19.9   905 S 26年2月期も成長継続へ
2. <135A> ヴレインS  東証G   18.7  2760  人工知能関連
3. <338A> ゼンムテック 東証G   17.7  9970 S シーイーシーのCyber NEXTに『ZENMU Virtual Drive』をラインナップ
4. <7090> リグア    東証G   17.6  1000 S 株主優待制度を導入へ
5. <4519> 中外薬    東証P   17.5  8328  米イーライ・リリーによる肥満症治療薬の臨床試験結果を好感
6. <7776> セルシード  東証G   16.9   658 
7. <3137> ファンデリー 東証G   16.7   699 S クイーンズ伊勢丹との取引開始を手掛かり視
8. <9235> 売れるG   東証G   16.6   703 S AI画像合成サービスを自社アプリ化
9. <7078> INC    東証G   16.6   514 
10. <4506> 住友ファーマ 東証P   16.4   708 S 再生医療関連のテーマに投機マネーが集結
11. <8185> チヨダ    東証P   14.9  1261  27年2月期を最終年度とする中計目標数値を増額
12. <9885> シャルレ   東証S   14.9   402 
13. <6957> 芝浦電子   東証S   14.7  5470 S 台湾ヤゲオがTOB価格5400円に引き上げ
14. <4178> Sイノベ   東証G   14.4   787  『AIエージェント導入・活用支援サービス』を提供開始
15. <9164> トライト   東証G   14.1   518 
16. <7422> 東邦レマック 東証S   13.4   415 
17. <4381> ビープラッツ 東証G   13.0   460  オリックス系と販売パートナー契約締結
18. <9552> M&A総研  東証P   12.9  1256  人工知能関連
19. <2134> 北浜CP   東証S   12.9   35 
20. <7477> ムラキ    東証S   12.7  1398 
21. <4894> クオリプス  東証G   12.4  8050  再生医療関連のテーマに投機マネーが集結
22. <7063> バードマン  東証G   12.4   190 
23. <2160> ジーエヌアイ 東証G   12.4  2227 
24. <7774> J・TEC  東証G   12.1   519 
25. <3808> OKウェイヴ 名証N   11.5   58  GFAと資本・業務提携

中外製薬 <4519>  8,328円  +1,243 円 (+17.5%)  本日終値  東証プライム 上昇率トップ
急伸。イーライ・リリーは17日、経口肥満症治療薬として開発中の「オルフォルグリプロン」について、第3相臨床試験の結果を発表。注射剤であるGLP−1受容体作動薬と同様の安全性と有効性が示されたと発表した。「オルフォルグリプロン」は中外薬が創製しており、製品化と今後の収益貢献を見込んだ買い注文が集まったようだ。

住友ファーマ <4506>  708円  +100 円 (+16.5%) ストップ高   本日終値  東証プライム 上昇率2位
前日に続きストップ高水準に張り付いたほか、クオリプス<4894>が大幅高。サンバイオ<4592>、Heartseed<219A>、セルシード<7776>、ヘリオス<4593>など再生医療関連に位置付けられるバイオベンチャーが軒並み上げ足を強めている。市場では「米イーライ・リリーが前日の米国株市場で急騰しているが、これは経口肥満症治療薬として開発中の『オルフォルグリプロン』について、第3相臨床試験の結果が材料視されたもの。オルフォルグリプロンは中外製薬<4519>が創製していることから同社株にも人気が波及したが、その買われ方が想定を超えた。更に、最近はiPS細胞由来心筋細胞シートなどが大阪・関西万博などで脚光を浴びており、大口の投資マネーを誘導している。直近では、iPS細胞から肝臓のオルガノイドを作製することに大阪大の研究グループが成功したとの発表も加わり、物色人気が加速している。ただ、思惑買いが先行している状況」(中堅証券マーケットアナリスト)という。

チヨダ <8185>  1,261円  +164 円 (+15.0%)  本日終値  東証プライム 上昇率3位
上げ幅を拡大。午後1時30分ごろ、27年2月期を最終年度とする中期経営計画の目標数値について、売上高を従来計画の870億円から900億円(25年2月期918億3500万円)へ、営業利益を50億円から52億円(同21億9300万円)へ引き上げたことが好感された。25年2月期決算を踏まえて業績計画を見直したとしている。

芝浦電子 <6957>  5,470円  +700 円 (+14.7%) ストップ高   本日終値
ストップ高。同社に対してはミネベアミツミ<6479>が10日、1株4500円でTOB(株式公開買い付け)を開始する予定だと発表。台湾の電子部品大手である国巨(ヤゲオ)のTOBに対抗し、事実上のホワイトナイト(友好的な買収者)として買収に踏み切った。一方のヤゲオは17日の取引終了後、芝浦電子に対するTOB価格を4300円から5400円に引き上げた。芝浦電子に対しては、ミネベアが更にこれを上回るTOB価格を提示するとの思惑が広がり、買い注文が集まった。芝浦電子はこれまでヤゲオのTOBに反対の意見を、ミネベアのTOBに賛同の意見表明を行っていた。芝浦電子は17日付のヤゲオの提案内容を踏まえ、企業価値や株主共同の利益を確保し、または向上させるかという観点から真摯な検討を行い、決定事項があれば速やかに公表する、とコメントしている。

GENDA <9166>  1,065円  +65 円 (+6.5%)  本日終値
大幅高で3日ぶりに反発。17日の取引終了後に発表した3月度売上高(速報値)が前年同月比35.8%増と大幅増となったことが好感された。キャラクター・マーチャンダイジング領域やコンテンツ&プロモーション領域などエンタメ・コンテンツ事業は同21.4%減となったものの、アミューズメント施設やカラオケ施設など主力のエンタメ・プラットフォーム事業が同44.2%増となり、全体を牽引した。

コスモスイニシア <8844>  1,230円  +69 円 (+5.9%)  本日終値
大幅高、大陽線で4月2日ザラ場につけた1200円をクリアし年初来高値を約2週間ぶりに更新した。都市部を中心にマンション開発・販売を手掛けるほか、訪日外国人向けに長期滞在用アパートメントホテルも展開し、インバウンド需要を取り込んでいる。25年3月期の営業利益は前の期比21%増の90億円と大幅増益基調を継続する見通しにあり、トランプ関税の影響を受けにくい不動産セクターで業績に下方修正圧力がかかりにくい。投資指標面でも8倍前後のPERは依然として上値余地を意識させている。

三井倉HD <9302>  9,220円  +430 円 (+4.9%)  本日終値
急速人気化、1990年3月以来35年ぶりの高値圏を走っている。東京市場ではトランプ関税の影響を受けにくい内需株に物色の矛先が向いており、特に最近は不動産株への買いが活発化しているが、「過去の経験則で不動産株からの連想買いが倉庫株に波及している」(中堅証券ストラテジスト)という。また、足もとでトランプ米政権が中国船舶に入港料を賦課することを検討していると伝わったことから海運株が買われており、その恩恵が倉庫業界にも及ぶという見方も買いを後押ししているもよう。なお、同社は今月末の株主を対象に1株を3株にする株式分割の実施を発表していることで、その権利取りの動きも引き続き投資資金を誘引する材料となっている。

松田産業 <7456>  3,670円  +160 円 (+4.6%)  本日終値
連日の年初来高値更新。一昨年夏場から一貫して下値切り上げトレンドを形成し、時価は約3年半ぶりの高値圏に浮上した。電子機器のスクラップから貴金属を回収する貴金属リサイクルビジネスを主力展開しており、金市況上昇で商機が高まるとの見方が買いを誘っている。NY金先物価格は前日こそ小幅に下げたものの、今月第2週を境に急ピッチの上昇を示している。同社の株価は、この金先物価格の値動きに連動するように第2週以降急速に水準を切り上げており、関連銘柄として注目度が高まっている。

川崎汽船 <9107>  1,826円  +65.5 円 (+3.7%)  本日終値
続急伸。商船三井<9104>や日本郵船<9101>が買われ、東証の業種別指数で海運業は一時3%を超す上昇となった。米ブルームバーグ通信が日本時間18日朝、「トランプ政権は、米国内の港に停泊する中国籍の船舶に入港料を課す提案をまとめた」と報じた。実現すれば世界の海上輸送に混乱が生じる恐れがある。一方、日本をはじめ米国の同盟国側の海運会社においては、中国船舶の輸送分がシフトして代替需要の恩恵を受けることとなるとの見方もあって、日系海運大手3社の株価を押し上げる要因となったようだ。

フジHD <4676>  3,140円  +109 円 (+3.6%)  本日終値
大幅反発。17日取引終了後、6月開催の定時株主総会に関し、米投資会社ダルトン・インベストメンツ系の投資ファンド、ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドから取締役選任に関する株主提案書を受領したと発表。会社側は「今後、真摯な検討を経て、決定次第、速やかに公表する」とした。また、引き続き企業価値向上のためのより適切な取締役構成について検討を進めているとした。

アマダ <6113>  1,378円  +43.5 円 (+3.3%)  本日終値
続伸。17日の取引終了後、半導体プリント基板向けレーザー加工機などを手掛けるビアメカニクス(神奈川県厚木市)の全株式を7月に取得し子会社化すると発表しており、好材料視された。アマダが保有するレーザー技術などのコア技術、自動化装置、IoTによるサービスサポート体制や生産供給体制の仕組みと、ビアメカニクスが保有するレーザーによる穴明加工技術や、製造装置を高速・高精度化する技術は親和性が高いと考えられることに加えて、ビアメカニクスが保有する半導体産業における顧客基盤の活用などによる事業機会の拡大、経営基盤の強化などで企業価値の向上が期待できると判断した。取得価額は510億円。なお、26年3月期業績への影響は精査中としている。

カーブスHD <7085>  672円  +21 円 (+3.2%)  本日終値
反発。17日の取引終了後、愛知県碧南市と包括連携協定を締結したと発表しており、好材料視された。同協定は、碧南市における誰もが安心して豊かに暮らすことのできる地域社会の実現を図ることを目的とした官民連携の取り組みで、市民の健康づくりに関することや市が実施する健康施策の協力に関すること、生活習慣病やロコモティブシンドローム、フレイル、認知機能低下の予防に関することなどで事業連携するとしている。

INPEX <1605>  1,858.5円  +55 円 (+3.1%)  本日終値
石油資源開発<1662>、ENEOSホールディングス<5020>が続伸。17日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限が前日比2.21ドル高の1バレル=64.68ドルに上昇。一時、64.86ドルにまで買われ約2週間ぶりの水準に値を上げた。米政府はイランの石油取引に関する制裁を強化しており、原油需給が引き締まるとの見方が引き続き材料視された。また、石油輸出国機構(OPEC)は16日、生産枠を超過していたイランやカザフスタンなどから超過分を相殺する追加の減産計画を受け取った、と発表したことも好感された。

オウケイウェイヴ <3808>  58円  +6 円 (+11.5%)  本日終値
急反発。17日の取引終了後、GFA<8783>と資本・業務提携すると発表しており、好材料視された。GFAを割当先とする377万3500株の第三者割当増資を実施するほか、GFAなどを割当先とする15万7265個(潜在株式数1572万6500株)の第24回新株予約権を実施する。調達資金10億2435万円は内部管理体制の整備のため及び単月黒字化までの運転資金や外部借入金の返済資金、事業開発などに必要な資金に充てられる。

プログリット <9560>  1,050円  +100 円 (+10.5%)  本日終値
大幅高で8日ぶりに反発。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を35万株(発行済み株数の2.77%)、または3億円としており、取得期間は4月18日から6月30日まで。資本効率の向上及び事業環境の変化に対応した柔軟な資本政策を実施するためとしている。

昭和真空 <6384>  1,396円  +130 円 (+10.3%)  本日終値
急反騰し年初来高値を更新した。17日の取引終了後、集計中の25年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の4億6600万円から7億3500万円(前の期比3.8倍)へ、純利益が2億9700万円から5億2900万円(同3.2倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高は、顧客事情などにより一部案件が今期以降の計上となったため、86億6200万円から85億2500万円(同14.2%増)へ下振れたものの、好調な受注を背景に下期以降の生産の稼働率が上がり安定して推移したことや、効率的な生産努力などにより想定以上に原価低減が実現できたこと、更には固定費削減に努めたことなどが寄与し利益を押し上げたとしている。

ABEJA <5574>  2,570円  +225 円 (+9.6%)  本日終値
急伸。同社は独自開発のAIプラットフォームを活用し企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みを支援する事業を展開しており、足もとの業績はLLM(大規模言語モデル)案件が増勢となるなかで好調な伸びを示している。そうしたなか、17日取引終了後に7Bの小型LLM「ABEJA Qwen2.5―7B Model」が同規模LLMにおける最高水準の精度に到達したことを発表した。また、LLMを用いた小型リーズニングモデル「ABEJA QwQ―32B Reasoning Model」を開発し、汎用的な言語性能を評価するベンチマークである「MTBench」において米オープンAIの「GPT―4o」の性能を上回ったと発表している。これを材料視する形で上値を見込んだ投資資金が流入した。

坪田ラボ <4890>  379円  +30 円 (+8.6%)  本日終値
高い。同社は17日取引終了後、ロート製薬<4527>と共同開発中の近視患者を対象とした「TLM−003」について、ロートが国内第2相試験を開始したことを明らかにしており、これが材料視されたようだ。近視人口が急増しているうえ、高度近視は失明につながる疾患リスクを高めるため、安全性・有効性の高い近視進行抑制薬が求められている。TLM−003は、強膜菲薄化(目にある強膜が薄くなること)を抑制することにより、眼軸長の伸長を抑え、近視進行を抑制する効果が期待されている。

中外炉工業 <1964>  3,490円  +275 円 (+8.6%)  本日終値
急伸。18日午後1時、25年3月期の業績に関し、最終利益が従来予想の23億円から29億9500億円(前の期比36.3%増)に上振れして着地したようだと発表。これを好感した買いが入ったようだ。収益性の高い案件の受注が増加し、原価改善効果も出た。25年3月期の売上高は、計画を13億6000万円下回る362億4000万円(同23.9%増)で着地する格好となったという。部材の納期の長期化などを要因に工事進捗に遅れが発生した。

リベルタ <4935>  1,332円  +100 円 (+8.1%)  本日終値
後場上げ幅を拡大。午後1時ごろ、冷感アイテムブランド「クーリスト」が、シリーズ累計販売個数200万個を突破したと発表しており、好材料視された。「クーリスト」シリーズは、ドライヤータイムを快適に過ごせる「スカルプクーラー」から始まり、塗るネッククーラー「アセダレーヌ」、お風呂上がりを快適に過ごせる「インバスボディクーラー」など現在では8アイテムを展開している。取扱店も増加しており、今年からは新たにコンビニエンスストアでも取り扱いを開始するとしている。

マテリアルグループ <156A>  621円  +44 円 (+7.6%)  本日終値
続急伸。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を40万株(発行済み株数の4.05%)、または2億6000万円としており、取得期間は4月18日から5月23日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と株主還元の充実を図ることが目的という。

フィル・カンパニー <3267>  770円  +54 円 (+7.5%)  本日終値
続伸。同社は17日取引終了後、三十三フィナンシャルグループ<7322>傘下の三十三銀行とビジネスマッチング契約を締結したと発表しており、これが材料視されたようだ。この提携を通じて同社は、三十三銀行の顧客である土地オーナーに対し、自社グループが提供する空中店舗「フィル・パーク」やガレージ付き賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」などの空間ソリューションの企画提案を行い、土地の有効活用を促進することで地域活性化につなげるとしている。

エコモット <3987>  430円  +28 円 (+7.0%)  本日終値
切り返し急。今週15日にマドを開けてストップ高に買われた後利食われ前日まで2日続落となっていたが、改めて買い直される展開に。IoTソリューションの企画やこれに付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発などを行うが、17日取引終了後、同社の看板技術の一つである配筋検査ARシステム「BAIAS」が国土交通省からNETIS(新技術情報提供システム)の活用促進技術に選定されたことを発表、これが株価を刺激する材料となった。会社側ではこれに伴い今後、公共工事での活用促進と活用者へのインセンティブ付与によって更なる普及が期待されるとしている。





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