◆新着記事一覧◆
[格付け・レーティング情報] 神戸物産,オービック,IHI,東宝
[上方修正・増配・好材料情報] ミライロ,日鉄ソリューションズ,ファンデリー,ブイキューブ,ケイブ,キ…
[上方修正・増配・好材料情報] ファナック,レイ,ローランド,シマノ,ジャフコ,フューチャー,正興電,O…
[格付け・レーティング情報] JT,OBC,楽天銀,バリュエンス
[株式分割情報] アクティビア・プロパティーズ投資法人(3279) 1口⇒3口
[S高|株価値上注目銘柄] ジャフコ,新日本空調,ヘリオス,コニカミノルタ,QPS研究所,富士フイルム,…
[株式分割情報] イクヨ(7273) 1株⇒10株
[格付け・レーティング情報] ラクスル,東京メトロ,JAL,ANA
[上方修正・増配・好材料情報] パルグループ,神戸物産,ファンデリー,トクヤマ,プラスアルファ・コン…
[上方修正・増配・好材料情報] クボタ,BTM,東急建設,コメリ,オリックスF,クイック,リアルゲイト,…
[株式分割情報] 名古屋銀行(8522) 1株⇒3株
[格付け・レーティング情報] マツキヨココ,UACJ,トヨタ,IDOM
[S高|株価値上注目銘柄] 大王製紙,レック,名古屋銀行,鉄建建設,日野自動車,IDOM,アマノ,日本精…
[上方修正・増配・好材料情報] イオレ,新日本科学,ファンデリー,フライトソリューションズ,ガイアッ…
[上方修正・増配・好材料情報] 進和,ヒガシマル,エスユーエス,ティラド,坪田ラボ,ラサールロジ,タカ…
[格付け・レーティング情報] 大有機,ヒトコムHD,UACJ,ディスコ,スギHD
[S高|株価値上注目銘柄] メニコン,三井住友建設,王子ホールディングス,Aiロボティクス,アドヴァン…
[上方修正・増配・好材料情報] LisB,dely,ファンデリー,ソフトマックス,ADEKA,サンバイ…
[上方修正・増配・好材料情報] アドヴァン,ゲンダイ,エネオス,ファンコミ,岩井コスモ,スターシーズ,…
[格付け・レーティング情報] 森永乳,JINSHD,NEC,三菱重,イズミ,東宝
Top◆S高株価値上注目銘柄 >[S高|株価値上注目銘柄] テラスカイ,ラクト・ジャパン,ドトル日レス,TWOST,パソナグループ,IDホールディングス,PILLAR,日本特殊塗料,森永乳業,滋賀銀行,トヨタ自動車,WHDC,エコモット,ヴレインS,ABEJA,キッズウェル・バイオ,プロディライト,ニーズウェル,フライヤー
2025年04月15日

[S高|株価値上注目銘柄] テラスカイ,ラクト・ジャパン,ドトル日レス,TWOST,パソナグループ,IDホールディングス,PILLAR,日本特殊塗料,森永乳業,滋賀銀行,トヨタ自動車,WHDC,エコモット,ヴレインS,ABEJA,キッズウェル・バイオ,プロディライト,ニーズウェル,フライヤー



※S高銘柄一覧



<135A> ヴレインS   東証G      好調な25年2月期の業績を発表
<260A> オルツ     東証G  一時  『BytePlus』との生成AI事業の提携を材料視
<3139> ラクトJ    東証P      第1四半期大幅増益で好進捗率に
<323A> フライヤー   東証G  配分  25年2月期の通期業績が黒字転換 2.21万株買残
<3341> 日本調剤    東証P      特に材料表面化していないが再編観測など再燃か
<3803> イメージ情報  東証G  一時  
<3823> WHDC    東証S      上期営業損益が黒字転換し非開示としていた通期予想も営業黒字見込む
<3987> エコモット   東証G      自社株買いの実施と25年8月期第2四半期(中間期)の業績を発表
<4584> キッズバイオ  東証G  一時  
<5574> ABEJA   東証G  一時  25年8月期業績予想の上方修正を好感
<5580> プロディ    東証G  配分  音声ソリューション事業の堅調が継続 2.19万株買残
<7352> TWOST   東証G  一時  2月中間期の大幅増益を評価

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <8143> ラピーヌ   東証S   38.9   282 
2. <3823> WHDC   東証S   33.3   120 S 上期営業損益が黒字転換し非開示としていた通期予想も営業黒字見込む
3. <8209> フレンドリ  東証S   25.3   367 
4. <3341> 日本調剤   東証P   23.0  2136 S 特に材料表面化していないが再編観測など再燃か
5. <8886> ウッドF   東証S   22.5  1715  長谷工がウッドフレンズに対するTOBを発表
6. <3987> エコモット  東証G   22.0   444 S 9〜2月期営業利益が通期計画超過
7. <3915> テラスカイ  東証P   20.5  2409  26年2月期増収増益見通しを好感
8. <135A> ヴレインS  東証G   20.1  2386 S 26年2月期は営業利益連続大幅増益を見込む
9. <5574> ABEJA  東証G   20.1  2496  LLM関連好調で25年8月期業績予想を上方修正
10. <4584> キッズバイオ 東証G   18.3   136  子会社が国際細胞治療学会でSQ−SHEDの大量培養法発表へ
11. <3139> ラクトJ   東証P   17.6  3365 S 第1四半期経常益43%増で上半期計画進捗率69%超
12. <5580> プロディ   東証G   17.3  1018 S 上期営業利益が従来予想上回り株主優待制度も導入へ
13. <3992> ニーズウェル 東証P   17.1   417  インフォディオがニーズウェルと業務提携を締結
14. <2134> 北浜CP   東証S   16.7   21  不動産関連
15. <323A> フライヤー  東証G   16.6   703 S 26年2月期も成長継続へ
16. <5252> 日本ナレッジ 東証G   16.5  1209 
17. <3935> エディア   東証S   15.9   561  26年2月期は増収増益で増配見通し、自社株買いも発表
18. <290A> Syns   東証G   15.2  1187  防衛関連
19. <3087> ドトル日レス 東証P   15.1  2743  今期は9期ぶり営業最高益更新及び4円増配を予想、自社株買いも発表
20. <4784> GMOインタ 東証P   14.7  2016 
21. <7610> テイツー   東証S   13.5   143  25年2月期業績は中古トレカ相場上昇で営業利益が計画上振れ
22. <9168> ライズCG  東証G   13.2   884  26年2月期は2ケタ増益で5円増配を予想
23. <4199> ワンプラ   東証G   12.7   898 
24. <9238> バリューC  東証G   12.6  1302  株主優待制度の拡充と26年2月期大幅増収増益見通しを好感
25. <6786> RVH    東証S   12.5   63 

テラスカイ <3915>  2,409円  +409 円 (+20.5%)  本日終値  東証プライム 上昇率2位
急騰。14日取引終了後、26年2月期連結業績予想について売上高を前期比19.1%増の294億3800万円、営業利益を同26.3%増の18億3300万円と発表。前期に続き増収増益となる見通しを示したことが好感され、買いを呼び込んだ。引き続き企業によるクラウドサービス利用の拡大が追い風になると見込む。配当予想は無配継続とした。なお、同時に発表した25年2月期決算は売上高が前の期比29.1%増の247億900万円、営業利益が同2.8倍の14億5200万円だった。

ラクト・ジャパン <3139>  3,365円  +503 円 (+17.6%) ストップ高   本日終値  東証プライム 上昇率3位
ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は14日取引終了後、25年11月期第1四半期(24年12月〜25年2月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比43.3%増の15億9800万円となり、上半期計画の23億円に対する進捗率は69.5%となった。売上高は同15.8%増の459億8400万円で着地。アイスクリームなどに使用される脂肪系の輸入乳原料や、プロテイン向けを中心に高たんぱく原料の販売が伸びたことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

ドトル日レス <3087>  2,743円  +360 円 (+15.1%)  本日終値  東証プライム 上昇率5位
急騰。14日の取引終了後に発表した26年2月期連結業績予想で、売上高1545億1400万円(前期比3.8%増)、営業利益105億9900万円(同10.4%増)、純利益71億5600万円(同4.0%増)と9期ぶりの営業最高益更新を見込み、年間配当予想を前期比4円増の54円としたことが好感された。今期も売上高の回復傾向が継続するとみて、既存店売上高はドトールで前期比4%増(前期5.8%増)、日レスで同3%増(同5.0%増)を予想。一方、出店はドトールで50店舗、日レスで30店舗の計80店舗(前期55店舗)を予定しており、売上高の拡大により原材料費の高止まりや水道光熱費、人件費の上昇などを吸収する。なお、25年2月期決算は、売上高1488億2200万円(前の期比5.8%増)、営業利益95億9700万円(同31.1%増)、純利益68億8000万円(同25.3%増)だった。同時に、上限を350万株(発行済み株数の7.98%)、または50億円とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。取得期間は4月15日から10月14日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行及び株主還元策の一環として実施するとしている。

TWOST <7352>  1,054円  +103 円 (+10.8%) 一時ストップ高   本日終値
大幅高で6連騰。同社は14日の取引終了後、25年8月期第2四半期累計(24年9月〜25年2月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比37.3%増の89億900万円、最終利益は同41倍の5億3900万円となった。大幅な増収増益で着地したことを好感した買いが入ったようだ。エンジニアプラットフォームサービスとコンサル・アドバイザリーサービスの売上高が大きく伸びた。あわせて同社は、戦略コンサルティングサービスを手掛けるSAICOOL(東京都港区)を連結子会社化すると発表した。株式の取得価額は概算で5億8400万円。これに関連してみずほ銀行と財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結する。

パソナグループ <2168>  2,155円  +140 円 (+7.0%)  本日終値
14日に発表した「3.60%の自社株消却を実施」が買い材料。発行済み株式数の3.60%にあたる150万株の自社株を消却する。消却予定日は4月30日。

IDホールディングス <4709>  1,909円  +121 円 (+6.8%)  本日終値
後場上げ幅を拡大した。午前11時30分ごろ、集計中の25年3月期連結業績について、売上高が従来予想の350億円から360億円(前の期比10.2%増)へ、営業利益が34億円から35億円(同26.4%増)へ、純利益が20億円から21億円(同18.2%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視された。収益性の高い高度運用・ITインフラ領域への経営資源の戦略的投入や、受注単価の見直しなどの継続などが奏功した。同時に28年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に売上高440億円、営業利益57億円を目指すとしたことも好材料視されている。「人材」の価値をこれまで以上に高め、収益力・成長性の高いビジネスモデルへの変革を図るとしている。

PILLAR <6490>  3,315円  +170 円 (+5.4%)  本日終値
大幅続伸。SMBC日興証券は14日、同社株の投資評価を新規「1」でカバレッジを開始した。目標株価は7100円とした。同社の業績と半導体製造装置(SPE)メーカーの売り上げには高い相関性があり、半導体サイクルがボトムに近づくなか、26年3月期のガイダンスで悪材料出尽くしとなり、株価反転のきっかけになる可能性が高いとみている。同社のフッ素樹脂継手は、半導体製造装置の洗浄装置や薬液供給で主に使われ、グローバルで約9割のシェアを誇っており、今後も競争力を維持し続けると予想している。

日本特殊塗料 <4619>  1,472円  +61 円 (+4.3%)  本日終値
大幅続伸。14日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、旧村上ファンド系とされる投資会社シティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)と共同保有者による株式保有割合が5.06%となり、新たに5%を超えたことが判明したことを受けて需給思惑的な買いが入ったようだ。保有目的は投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は4月7日としている。

森永乳業 <2264>  3,296円  +129 円 (+4.1%)  本日終値
後場上げ幅を拡大した。午後1時ごろ、集計中の25年3月期連結業績について、営業利益を285億円から295億円(前の期比6.0%増)へ上方修正したことが好感された。海外事業の業績が計画を上回ったことに加えて、適切な費用投下を進めたことが寄与したという。一方、最終利益は180億円から50億円(同91.8%減)へ下方修正した。パキスタン、米国、ベトナムの各子会社に関して減損損失を計上することが要因としている。

滋賀銀行 <8366>  5,140円  +200 円 (+4.1%)  本日終値
続伸。ありあけキャピタル(東京都中央区)による滋賀銀の株式保有割合が5%を超える水準となったことが14日の取引終了後に明らかとなり、思惑視されたようだ。同日提出の大量保有報告書によると、ありあけキャピタルの保有割合は5.31%。報告義務発生日は7日。保有目的は純投資と「状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。

トヨタ自動車 <7203>  2,499円  +89 円 (+3.7%)  本日終値
ホンダ<7267>、SUBARU<7270>が急伸。トランプ米大統領は14日、記者団に対し、自動車メーカーが米国内での製造に切り替えるには少し時間が必要となるとの考えを表明したうえで、メキシコやカナダから輸入する自動車や自動車部品に対する25%の追加関税を巡り、米国に製造をシフトさせる自動車メーカーへの支援策を検討していることを明らかにした。追加関税に絡んだ負担が低減されるとの見方から、前日の米国市場では自動車株に買いが入ったが、東京市場でも同様の動きとなっている。日産自動車<7201>やマツダ<7261>も高い。

WHDC <3823>  120円  +30 円 (+33.3%) ストップ高   本日終値
ストップ高。14日の取引終了後に発表した2月中間期連結決算で、売上高8億900万円(前年同期比2.1倍)、営業利益1800万円(前年同期1億2500万円の赤字)、最終損益6900万円の赤字(同1億7500万円の赤字)と営業損益が黒字転換したことが好感された。主力のソリューション事業の収益が改善に向かったことに加えて、カプセルトイ事業を行うドリームプラネット及び日焼け機器事業を行うサンライズジャパンを取得したことが寄与した。なお、非開示としていた25年8月期通期業績予想は、売上高17億7200万円(前期比2.4倍)、営業利益1億2900万円(前期2億4700万円の赤字)、最終利益500万円(同9億6100万円の赤字)を見込む。同時に、産業用ドローンの製造・販売を行うマゼックス(大阪府東大阪市)と業務提携契約を締結したと発表した。マゼックスの産業用ドローン製品を活用した新たなドローンソリューションを提供するほか、WHDCの持つ全国的なネットワークとマーケティングノウハウを活用し、マゼックス製品の販路拡大を図るとしている。なお、同件が業績に与える影響は業績予想には織り込んでいないとしている。

エコモット <3987>  444円  +80 円 (+22.0%) ストップ高   本日終値
急反発。14日取引終了後に24年9月〜25年2月期連結決算を発表し、売上高は14億1100万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は4400万円(前年同期300万円)だった。建設DX製品を取り扱うコンストラクションソリューション部門、太陽光発電設備に関する土地開発・施工販売を手掛けるIoTパワード部門が伸びた。営業利益は通期計画(3300万円)を超過しており、これがポジティブサプライズとなる形で買われた。あわせて、取得上限15万株(自己株式を除く発行済み株数の2.85%)、または5000万円とする自社株買いの実施を発表した。期間は4月15日から8月31日まで。これを好感した買いも入ったもよう。

ヴレインS <135A>  2,386円  +400 円 (+20.1%) ストップ高   本日終値
4連騰。14日の取引終了後に発表した26年2月期単独業績予想で、売上高32億1500万円(前期比50.0%増)、営業利益8億9000万〜9億4000万円(同49.6〜58.0%増)と大幅増収増益を見込むことが好感された。AIシステムで新規顧客からの受注に加え、既存顧客からのリピート案件の増加による売り上げの拡大を見込む一方、DXコンサルティングでは既存顧客のリピート需要を中心にした自動化案件の積み上げのほか、AIシステムとの連携による業務効率化を図る案件などを見込む。なお、次年度の生産体制に向けて年度末に合わせて設備導入を完了させたいというニーズが強いことから、業績は前期に続き下期偏重となる見通しだ。同時に発表した25年2月期決算は、売上高21億4400万円(前の期比52.0%増)、営業利益5億9400万円(同17.1%増)、純利益4億2500万円(同28.7%増)だった。

ABEJA <5574>  2,496円  +417 円 (+20.1%) 一時ストップ高   本日終値
急騰。14日の取引終了後、25年8月期単独業績予想について、売上高を32億6000万円から34億5000万円(前期比24.7%増)へ、営業利益を2億2000万円から3億7000万円(同27.4%増)へ、純利益を2億円から3億5900万円(同64.1%増)へ上方修正したことが好感された。上期においてLLM(大規模言語モデル)関連の案件を牽引役に売上高が大幅に伸長し、想定を上回ったことが要因としている。なお、2月中間期決算は、売上高18億700万円(前年同期比26.9%増)、営業利益2億8900万円(同43.4%増)、純利益2億4400万円(同43.4%増)だった。

キッズウェル・バイオ <4584>  136円  +21 円 (+18.3%) 一時ストップ高   本日終値
一時ストップ高まで買われた。同社は14日、子会社のS−Quatreが5月7〜10日に米ルイジアナ州ニューオリンズで開催される「ISCT2025 国際細胞治療学会」で、SQ−SHED(乳歯歯髄幹細胞)の新たな大量培養法について米コーニングと共同で発表することを明らかにしており、これが材料視されたようだ。なお、SQ−Quatreは、この新規大量培養法に基づき、今後の後期臨床試験及び商用製造への適用に向け、本格的なプロセス開発を行うため製造受託事業を展開するニプロ<8086>と共同開発契約を締結し、開発を進めている。

プロディライト <5580>  1,018円  +150 円 (+17.3%) ストップ高   本日終値
ストップ高。14日の取引終了後に発表した2月中間期連結決算が、売上高13億2000万円、営業利益5800万円、純利益3000万円となり、前期まで単独決算だったため前年同期との比較はできないものの、上期従来予想の営業利益5000万円を上回って着地したことが好感された。クラウドPBX「INNOVERA」を軸とする音声ソリューション事業が好調だったことに加えて、24年11月に連結化したNNコミュニケーションズによる移動通信設備事業、取り次ぎ販売事業の2つの事業が想定通りに推移したことが寄与した。なお、25年8月期通期業績予想は、売上高28億8700万円、営業利益1億9600万円、純利益1億2700万円の従来見通しを据え置いている。同時に、25年8月末日時点の株主から株主優待制度を導入すると発表しており、これも好材料視されている。毎年8月末日及び2月末日時点で4単元(400株)以上を6カ月以上継続して保有する株主を対象にデジタルギフト1万5000円分(年3万円分)贈呈する。なお初回のみ、継続保有期間に関わらず25年8月末日時点で400株以上を保有する株主を対象とする。

ニーズウェル <3992>  417円  +61 円 (+17.1%)  本日終値  東証プライム 上昇率4位
後場に上げ幅を急拡大した。同社は15日午後2時、株主優待制度を導入すると発表した。同社は昨年9月末時点で東証プライム市場の上場維持基準である流通株式時価総額100億円が未達となっていることを踏まえ、同基準の達成に向けて今年6月に株価600円を目指す方針。具体的な施策として、9月30日を基準日として1000株以上を保有する株主を対象に、QUOカード1万5000円分を贈呈する優待制度を導入し、株主数の増加を図る。

フライヤー <323A>  703円  +100 円 (+16.6%) ストップ高   本日終値
ストップ高。14日取引終了後、26年2月期単独業績予想について売上高を11億2000万円(前期比18.1%増)、営業利益を1億円(前期800万円)と発表。成長継続の見通しを好感した買いが膨らんでいる。配当予想は引き続き無配とした。同時に発表した25年2月期決算は売上高が9億4800万円(前の期比20.8%増)、営業損益が800万円の黒字(前の期1億3200万円の赤字)だった。主力事業である要約コンテンツを主軸とした人材育成サービス「flier business」において新規契約企業数が順調に推移した。





更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!!!
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村

人気ブログランキング
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!






【◆S高株価値上注目銘柄の最新記事】
posted by lucky cat at 15:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆S高株価値上注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック