※S高銘柄一覧
<1787> ナカボテック 東証S 一時 一転2ケタ増見通しへの上方修正や増配を好感
<335A> ミライロ 東証G 3/24新規上場 661円で初値形成後ストップ高
<3985> テモナ 東証S 一時 人工知能関連
<4882> ペルセウス 東証G 一時
<4896> ケイファーマ 東証G 配分 前日もストップ高 5.85万株買残
<7681> レオクラン 東証S
<7776> セルシード 東証G 配分 同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の治験開始を発表 70.94万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <7776> セルシード 東証G 22.0 444 S 同種軟骨細胞シートの治験を開始へ
2. <4833> Defコン 東証G 19.0 100
3. <7681> レオクラン 東証S 18.6 956 S
4. <215A> タイミー 東証G 17.6 1793 リクルートがスキマバイトサービスの開発中止を発表
5. <4393> バンクオブイ 東証G 16.3 9720
6. <4896> ケイファーマ 東証G 16.1 1083 S 脊髄損傷対象の再生医療での慶大の成果報告を材料視
7. <6634> ネクスG 東証S 14.9 162 井上いちろう氏がNFT×旅×漫画の新プロジェクト始動
8. <149A> シンカ 東証G 14.3 1228
9. <6619> WSCOPE 東証P 11.7 258 中国BYD好決算やテスラ株上昇などを思惑視へ
10. <6550> ユニポス 東証G 11.7 182
11. <6638> ミマキエンジ 東証P 11.6 1642 25年3月期配当予想を増額修正
12. <4882> ペルセウス 東証G 11.1 1070
13. <8226> 理経 東証S 9.9 399 25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
14. <1491> 中外鉱 東証S 9.9 78
15. <290A> Syns 東証G 9.7 733 米スペースXとライドシェアローンチ契約を締結
16. <5871> SOLIZE 東証S 9.0 1677
17. <3659> ネクソン 東証P 9.0 2236 『The First Berserker:Khazan』を3月28日に世界同時発売
18. <7044> ピアラ 東証S 8.0 269 子会社がVチューバー特化型ASPソリューションの提供開始
19. <9647> 協和コンサル 東証S 7.9 7070 防衛関連
20. <4892> サイフューズ 東証G 7.8 1032
21. <6561> ハナツアーJ 東証G 7.8 1310 インバウンド関連
22. <3064> モノタロウ 東証P 7.2 2894.5 読売333関連
23. <8912> エリアクエス 東証S 7.2 164 株主優待制度の拡充を好感
24. <7685> バイセル 東証G 7.1 2800 2月仕入高は86%増
25. <7359> 東京通信G 東証G 7.0 275 『AMIZA CITY GINZA』ベータ版を公開
タイミー <215A> 1,793円 +268 円 (+17.6%) 本日終値
マドを開けて急伸した。リクルートホールディングス<6098>傘下のリクルートが24日、スポットワークサービス「タウンワークスキマ(仮称)」のサービス開発を中止すると発表した。スキマバイトサービスの競争環境の激化に伴って、タイミーの収益性が低下するリスクが後退したと受け止められ、同社株に買いが集まったようだ。リクルートは昨年秋にサービスの提供を開始する予定だったが、開発優先順位の観点から開発中止を決めたという。なお、タイミーを巡ってはSBI証券が24日、目標株価2430円、投資判断「買い」で新規にカバレッジを開始している。少子高齢化の進行による人手不足を背景に、スキマバイトに対する需要は増加すると想定。ネットワーク効果が効くビジネスモデルであり、タイミーの先行優位性は当面は揺るがないとの見方を示している。
ミマキエンジニアリング <6638> 1,642円 +171 円 (+11.6%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
5連騰。24日の取引終了後、25年3月期の期末配当予想を15円から35円へ増額修正したことが好感された。年間配当予想は52円50銭となり、前期実績(25円)に対して27円50銭の増配となる。
Synspective <290A> 733円 +65 円 (+9.7%) 本日終値
大幅高。同社は24日、米スペースXとライドシェアローンチ契約を締結したと発表しており、これが材料視されたようだ。この契約を通じて、2027年にStriX(ストリクス)衛星を2機、スペースXのFalcon 9ロケットにて打ち上げる予定。高い信頼性と再利用性で知られるFalcon 9ロケットを利用することにより、2020年代後半までに30機の小型SAR衛星コンステレーションの構築を目指す同社の計画を、より確実に実現することができるという。
ネクソン <3659> 2,236円 +185 円 (+9.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
後場上げ幅を拡大。午後1時20分ごろ、ハードコア・アクションRPG「The First Berserker:Khazan」を3月28日に世界同時発売すると発表しており材料視された。同ゲームは、同社が運営するアクションRPG「アラド戦記」の世界を舞台とするハードコア・シングルプレイ・アクションRPGで、スリリングな戦闘とユニークなアニメ調のグラフィックが特徴。世界グローバル配信に先駆け、この日からSteam、プレイステーション5、XboxシリーズX|Sで早期アクセスを開始している。
バイセル <7685> 2,800円 +185 円 (+7.1%) 本日終値
大幅続伸。24日の取引終了後に発表した2月の出張訪問買取事業における仕入高が前年同月比86%増の10億5900万円と大幅増となったことが好感された。バイセル単体で問い合せ数や再訪率向上による出張訪問件数の増加に加え、訪問粗利単価が前年同月を上回って推移したことが寄与。また、福ちゃんの仕入高が加わったことも貢献した。なお、出張訪問数は同61%増の3万897件だった。
養命酒製造 <2540> 2,825円 +178 円 (+6.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
動意。24日取引終了後、筆頭株主の大正製薬ホールディングス(東京都豊島区)から、保有する全株式について投資業などを手掛ける湯沢(東京都渋谷区)へ譲渡したとの連絡を受けたことを明らかにした。これに伴い、大正製薬との資本・業務提携を解消するという。この発表を手掛かり材料視する向きがあるようだ。
セーフィー <4375> 783円 +43 円 (+5.8%) 本日終値
高い。同社はきょう午前11時ごろ、ネットワーク接続型ストレージ製品「Safie Trail Station(セーフィートレールステーション)」の提供を開始すると発表。これが材料視されたようだ。この製品は、既設のIPカメラ(ネットワークカメラ)への接続により、セーフィーのクラウドサービス環境下での映像視聴を可能にするもの。これにより、各拠点の状況に応じて既設カメラと新規カメラを組み合わせた柔軟なシステム構築が可能になり、複数拠点の一元管理が実現できるとしている。
JVCケンウッド <6632> 1,375.5円 +62.5 円 (+4.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
後場一段高。同社はきょう、イタリアの無線関連グループ会社が同国の消防庁向けに業務用デジタル無線システムを供給する大型契約を獲得したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。この案件は、同国を拠点に防衛・安全保障関連製品の製造・販売を手掛けるレオナルドと共同で受注したもの。契約額は業務用デジタル無線システムの供給とサポートを含め約28億円だとしている。
グリムス <3150> 2,417円 +109 円 (+4.7%) 本日終値
高い。24日取引終了後に配当方針を変更すると発表。連結配当性向の基準を30%から40%に引き上げるという。これに伴い、25年3月期の期末配当予想を37円から55円に増額修正した。中間配当とあわせ、年間では75円(前期47円)となる見通し。これを好感した買いが入った。
日本オラクル <4716> 16,290円 +580 円 (+3.7%) 本日終値
続伸。岩井コスモ証券は24日、同社株の投資判断「A」と目標株価1万7000円を継続した。同社の第3四半期累計(24年6月〜25年2月)の営業利益は前年同期比11.3%増の642億1900万円となり、業績の順調さを示すポジティブな着地となった。旺盛なDX関連のIT関連投資が追い風で、基幹業務システム(ERP)を自社所有からインターネット経由で利用するクラウドへ移行するIT投資需要を捉えて、同社が顧客に定額課金で提供するERPなどのクラウドサービスが伸びている。会社側では、25年5月期業績予想として1株当たり利益445〜460円(前期は434.2円)を示しているが、同証券では最終利益が前期比11.5%増の620億円で1株当たり利益は484.3円と試算。14期連続最高益で、会社予想を上回って着地すると見込んでいる。
巴工業 <6309> 4,265円 +145 円 (+3.5%) 本日終値
大幅高で5日ぶりに反発。24日の取引終了後、4月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資しやすい環境を整え、株式の流動性を高めるとともに、投資家層の拡大を図ることが目的という。
サトウ食品 <2923> 7,450円 +250 円 (+3.5%) 本日終値
大幅高で3日ぶりに反発。24日の取引終了後、パックごはんの一部商品について休売または終売すると発表した。昨年8月に発生した「米不足」騒動の影響によるパックごはんの需要増大に伴い一部商品の出荷調整が必要となり、更なる生産効率化を目的としてのことという。休売時期は5月末ごろを予定しているが、需要増加と生産効率化による業績への影響を期待した買いが入ったようだ。
ブックオフG <9278> 1,492円 +43 円 (+3.0%) 本日終値
8日続伸。24日取引終了後、240万株(自己株式を除く発行済み株数の12.14%)を上限に25日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)で自社株を取得すると発表。これが手掛かりになった。株主の大日本印刷<7912>から株式を売却したいとの意向表明を受けたため。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、ブックオフGは25日に予定通り買い付けを実施し、222万9300株を取得した。
トヨタ自動車 <7203> 2,882.5円 +19.5 円 (+0.7%) 本日終値
上値追い態勢を強めている。外国為替市場では足もとドル買いの動きが活発で1ドル=150円トビ台後半まで円安が進んでおり、輸出セクターの中でも特に為替感応度の高い同社株に追い風材料として認識されている。同社は1円のドル高・円安で営業利益約500億円相当の押し上げ効果が試算されている。ただ、トランプ米大統領は24日の記者会見で「数日中に自動車への追加関税を発表する」と表明しており、関税が発動された際の影響を見極めたいとの思惑から、2900円台では目先利益確定の動きも観測される。
セルシード <7776> 444円 +80 円 (+22.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高。24日の取引終了後、多指症患者の廃棄組織から細胞シートを作製する治療方法である同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の第3相臨床試験の治験開始のメドがついたと発表したことが好感された。同治験に関しては、治験の進捗に応じたマイルストンの支払い金額などに関する東海大学との交渉に時間を要し開始時期が遅れていたが、同大学と合意したことで治験を開始するとしている。なお、同件による25年12月期業績への影響は業績予想に織り込み済みとしている。
理経 <8226> 399円 +36 円 (+9.9%) 本日終値
続急伸し昨年来高値を更新した。24日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を182億円から188億円(前期比55.0%増)へ、営業利益を7億7000万円から10億1000万円(同77.8%増)へ、純利益を3億5000万円から5億2000万円(同36.1%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を5円から6円(前期5円)へ引き上げたことが好感された。システムソリューション事業で一部案件の増額があったことに加えて、電子部品及び機器事業で来期に納入予定だった防衛省向け大型案件などの前倒し納入が可能となったことなどが寄与する。また、ネットワークソリューション事業で売上原価の削減を図ったことも奏功する。
ピアラ <7044> 269円 +20 円 (+8.0%) 本日終値
急反発。同社は24日取引終了後、子会社のサイバースターがVチューバーに特化したASPソリューション「RESULT V(リザルトブイ)」の提供を開始したと発表しており、これが材料視されたようだ。このサービスは、Vチューバーならではの高いエンゲージメントを活用し、熱量の高いファンへダイレクトに商材やサービスを届けることが可能なASPソリューション。一般的なアフィリエイトとは異なり、単なる広告配信ではなく、Vチューバーの「世界観」や「ファンとの強固なつながり」を生かしたプロモーションが実現できるという。
エリアクエスト <8912> 164円 +11 円 (+7.2%) 本日終値
上げ幅を拡大した。25日午前11時、株主優待制度の拡充を発表し、好感されたようだ。これまで1000株以上を保有する株主を対象に、6月30日を基準日として3000円相当のオリジナルQUOカードを受け取ることができる仕組みとなっていた。新たな優待制度では、QUOカードの額面が4000円相当となる。
東京通信グループ <7359> 275円 +18 円 (+7.0%) 本日終値
反発。同社は24日取引終了後、銀座の街並みを再現したインターネット上のバーチャル空間「AMIZA CITY GINZA」ベータ版を公開したと発表。今後の展開が期待されているようだ。正式版(公開時期は未定)では、エリアや出店店舗数をベータ版から拡大し、サービスの拡充を図る予定。また、人工知能(AI)を活用した情報提供などの機能も追加していくとしている。
マイクロアド <9553> 312円 +17 円 (+5.8%) 本日終値
反発。同社はきょう、子会社のNew Bがスギホールディングス<7649>傘下のスギ薬局と提携し、中国シニアマーケット向けの訪日インバウンドプロモーションサービスを開始したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。具体的には、ツアー客をスギ薬局の店舗に直接送客するほか、旅マエ施策(多角的な事前プロモーションによる商品の認知獲得)や旅アト施策(効果検証・越境旗艦店のPR)まで、日本企業の商品プロモーションをトータルにサポート。New Bは今後も、提携するパートナー企業と両社の知見を用いて、中国人インバウンド及びアウトバウンドプロモーションサービスの共同開発及び提供を行っていくとしている。
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