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2025年03月10日

[S高|株価値上注目銘柄] 内外トランスライン,BASE,日本駐車場開発,大阪チタ,カバー,牧野フライス製作所,メドレー,SUMCO,マミーマート,富士ピー・エス,ユークス,エターナルG,INGS,ペットゴー,トラースOP,ファベル,レシップHD



※S高銘柄一覧



<3747> インタートレ  東証S  一時  仮想通貨関連
<4417> Gセキュリ   東証G      サイバーセキュリティ関連
<5616> 雨風太陽    東証G      前日もストップ高
<9384> 内外トランス  東証P  配分  IAパートナーズ系が4065円でTOB 22.82万株買残      

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <3672> オルトP   東証S   22.4   82 
2. <5616> 雨風太陽   東証G   21.8  1678 S
3. <9384> 内外トランス 東証P   20.0  3005 S IAパートナーズがTOB
4. <4477> BASE   東証G   18.2   454  メルコ社長が5%超の大株主浮上
5. <7527> システムソフ 東証S   17.1   89  人工知能関連
6. <4417> Gセキュリ  東証G   15.0  5400 S サイバーセキュリティ関連
7. <2353> 日本駐車場  東証P   13.4   246  25年7月期営業利益予想及び配当予想を上方修正
8. <324A> ブッキングR 東証G   12.7  1637 
9. <4222> 児玉化    東証S   12.6   447 
10. <3747> インタートレ 東証S   12.2   450  米企業とWeb3インフラ構築支援で提携
11. <5726> 大阪チタ   東証P   11.1  2035  邦チタなど物色人気、防衛関連の切り口と空売り買い戻しの動きで急浮上
12. <141A> トライアル  東証G   11.1  2221  人工知能関連
13. <4499> スピー    東証S   10.9  2531  トランプ大統領のステーブルコイン市場支援表明で思惑
14. <5253> カバー    東証G   10.7  2961  初の公式スマホゲームを開発中
15. <2345> クシム    東証S   10.6   209  仮想通貨関連
16. <1783> ファンタジス 東証S   10.5   42  電気自動車関連
17. <1848> 富士PS   東証S   10.2   455  固定資産の譲渡益計上で今期最終利益予想を上方修正
18. <6920> レーザーテク 東証P   10.0  15210  半導体製造装置関連
19. <5856> LIEH   東証S   9.8   45 
20. <4894> クオリプス  東証G   9.6  6250 
21. <9438> MTI    東証P   9.6   889  人工知能関連
22. <1689> WT天然ガス 東証E   9.2  1739 
23. <9553> マイクロアド 東証G   9.2   274  人工知能関連
24. <3947> ダイナパック 東証S   8.7  2064 
25. <2437> シンワワイズ 東証S   8.7   364 

内外トランスライン <9384>  3,005円  +501 円 (+20.0%) ストップ高   本日終値  東証プライム 上昇率トップ
ストップ高。前週末7日取引終了後、投資会社のIAパートナーズから完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格の1株4065円にサヤ寄せする格好となった。公開買い付け者はIAパートナーズが投資助言・サービス提供などを行うファンドの傘下に、今回のTOBを通じた株式取得を主な目的として設立されたIAPF2。買い付け予定数は770万6871株(下限443万600株、上限設定なし)、買い付け期間は3月10日から4月21日まで。TOB成立後に内外トランス株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は7日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。

BASE <4477>  454円  +70 円 (+18.2%)  本日終値
切り返し急。個人や小規模事業者を対象としたECプラットフォーム運営を行うが、足もとの業績は好調で25年12月期は営業3割増益を見込む。そうしたなか、メルコホールディングス<6676>の牧寛之社長が7日付で提出した大量保有報告書によると、牧氏のBASE株式保有比率は5.40%となったことが判明した。支配権プレミアムの獲得を目標に、安定株主として保有する意向を表明しているが、目標に対して経営陣から賛同を得られない場合は売却することもあるとしている。足もとでは株式価値向上に対する期待感が短期筋の買いを誘う形となった。

日本駐車場開発 <2353>  246円  +29 円 (+13.4%)  本日終値  東証プライム 上昇率2位
急反発。前週末7日の取引終了後、25年7月期の連結業績予想について、売上高を364億円から366億5000万円(前期比12.1%増)へ、営業利益を70億円から72億円(同11.4%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を7円から8円(前期5円50銭)へ引き上げたことが好感された。子会社日本スキー場開発<6040>の運営施設でウィンターシーズンの来場者数が想定よりも好調だったことが要因としている。なお、純利益は韓国法人清算に伴う特別損失の計上などで47億円(同7.9%減)の従来見通しを据え置いている。同時に発表した1月中間期決算は、売上高184億1300万円(前年同期比15.4%増)、営業利益41億6700万円(同27.2%増)、純利益25億7100万円(同11.4%増)だった。国内駐車場事業で42物件が純増(前年同期35物件の純増)した駐車場事業をはじめ、スキー場事業、テーマパーク事業で売上高、営業利益ともに過去最高となった。

大阪チタ <5726>  2,035円  +203 円 (+11.1%)  本日終値  東証プライム 上昇率3位
急騰で2月19日以来となる2000円台を回復したほか、東邦チタニウム<5727>もマドを開けての大幅高となった。世界的な国防費拡大の流れを背景に各国の株式市場で防衛関連株への買いが顕著となっている。東京市場でもトランプ米政権からの防衛コスト負担増幅への圧力が顕在化するなか、関連銘柄の物色の裾野が広がっている。大阪チタや邦チタはチタン精錬分野では双璧の存在で、今後グローバル規模で防衛用航空機の需要が高まることが予想され、商機拡大の可能性が意識されている。また、株式需給面では両銘柄とも、外資系証券による貸株調達に伴う空売りが高水準で、「3月期末を前に空売りポジションの解消を急ぐ動きが株価上昇を後押ししている」(中堅証券ストラテジスト)という声も聞かれる。

カバー <5253>  2,961円  +287 円 (+10.7%)  本日終値
急反発。同社が運営するVチューバー事務所「ホロライブプロダクション」が9日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されたイベントで、ホロライブ初の公式スマートフォンゲーム「DREAMS」を開発中であることを発表しており、これを好感する買いが流入した。ホロライブの音楽が楽しめるゲームで、全世界同時配信を予定しているという。なお、リリース日など詳細は今後発表されるもよう。

牧野フライス製作所 <6135>  12,050円  +770 円 (+6.8%)  本日終値  東証プライム 上昇率9位
後場に上げ幅を急拡大し、上場来高値を更新した。日本経済新聞電子版が10日、「牧野フライス製作所に対して、投資ファンドなど複数社が買収を提案していることが10日、わかった」と報じた。同社に対してはニデック<6594>が1株1万1000円でのTOB(株式公開買い付け)を通じた買収提案を行っている。買い手が複数現れて争奪戦となることにより、TOB価格が引き上げられるとの思惑から買いが入ったようだ。報道によると、複数の投資ファンドが牧野フに対し完全子会社化を目的とした買収意向表明書を提出した。提案は初期段階で、ニデックに対する事実上のホワイトナイト(友好的買収者)となる可能性がある、などとしている。

メドレー <4480>  3,130円  +144 円 (+4.8%)  本日終値
後場上げ幅を拡大。午後0時30分ごろ、上限を35万株(発行済み株数の1.07%)、または10億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感された。取得期間は3月11日から9月30日までで、株価の変化に対応した機動的な対応及び株主還元を目的としている。

SUMCO <3436>  1,171.5円  +44 円 (+3.9%)  本日終値
上伸。SMBC日興証券が前週末7日、SUMCOの投資評価を「2」から最上位の「1」に引き上げた。目標株価は1500円(従来は1450円)とする。中国の同業の台頭やウエハー需要の伸び悩み、減価償却費の増加などを背景に下落した同社株について、中国向けでの大幅減収は24年12月期の下期に一巡し、営業増減益率は今年の7〜9月期を底に改善すると予想。投資妙味が生じてきたとし、一時的に4000億円を下回った時価総額について、こうした状況は長続きしない可能性があるとの見解を示した。

マミーマート <9823>  4,635円  +80 円 (+1.8%)  本日終値
後場上げ幅を拡大。午後2時ごろに発表した2月度の月次業績で、マミーマート単体の既存店売上高が前年同月比10.8%増と増収基調が続いていることが好感された。なお、同社は1月から月次業績を開示している。

富士ピー・エス <1848>  455円  +42 円 (+10.2%)  本日終値
急騰。同社は前週末7日の取引終了後、特別利益の発生に伴う業績予想の修正を発表した。25年3月期の連結最終利益予想を従来の見通しから15億円増額して19億2500万円(前期比4.6倍)に引き上げており、材料視されたようだ。福岡市内に持つ賃貸不動産を売却し、譲渡益22億9000万円を特別利益として計上する。今期の売上高と営業・経常利益予想は据え置いた。

ユークス <4334>  388円  +24 円 (+6.6%)  本日終値
高い。前週末7日取引終了後、25年1月期連結業績予想について純利益を6800万円から1億9800万円(前の期13億4900万円の赤字)へ上方修正すると発表。これが材料視された。為替差益や保険返戻金、投資有価証券売却益を計上するため。クライアントとの契約に見直しが発生したことや一部プロジェクトの遅延により、売上高については33億9200万円から32億5500万円(前の期比20.4%減)へ、営業利益は1億1000万円から8700万円(同51.4%減)へ引き下げた。

エターナルG <3193>  2,579円  +107 円 (+4.3%)  本日終値
反発。前週末7日の取引終了後、25年7月期の連結業績予想について、売上高を478億2200万円から453億3500万円(前期比8.2%増)へ、営業利益を40億300万円から30億3600万円(同6.5%減)へ、純利益を25億7800万円から18億円(同15.4%減)へ下方修正したことを受けて朝安スタートとなったものの、織り込み済みとの見方が強く、アク抜け感から買い戻しの動きとなったようだ。鳥貴族の売上高は増収トレンドを維持したものの、当初計画の売り上げ水準には至らず原価率も想定を上回ったことが要因としている。同時に1月中間期決算を発表しており、売上高221億8600万円(前年同期比10.7%増)、営業利益13億2000万円(同20.5%減)、純利益7億5500万円(同28.8%減)だった。既存店売上高が前年同期を上回ったことに加えて、新規出店による直営店店舗数の純増により増収となったものの、賃金の引き上げや店舗スタッフの充足率の向上による人件費の増加、政府による電気・ガス料金に関する支援の打ち切りによる光熱費の高騰などが利益を圧迫した。

INGS <245A>  2,101円  +81 円 (+4.0%)  本日終値
反発。前週末7日取引終了後に2月度の月次概況を発表した。直営既存店売上高はラーメン事業で前年同月比6.3%増、レストラン事業で同4.6%増とともにプラス基調を継続しており、これが好感された。全店ベースではそれぞれ同30.7%増、同17.6%増だった。ラーメン事業ではインバウンド客の来店増や一部商品の値上げによる客単価向上が寄与した。レストラン事業では引き続き客数の伸びが強い結果となった。

ペットゴー <7140>  966円  +36 円 (+3.9%)  本日終値
反発。同社は前週末7日の取引終了後、ペットメディア事業を展開するFLAFFY(東京都渋谷区)を子会社化すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。FLAFFYはSNSを中心に20万人以上のフォロワーを抱えるペットメディアとともに、数万人が来場する野外ペットイベントの企画・運営を手掛ける。同社のSNSマーケティングのノウハウなどを活用し、ペットゴーは収益力の強化や事業拡大につなげる。FLAFFYの議決権保有割合の80%を保有する予定で、株式譲渡実行日は4月1日。株式の取得価額はアドバイザリー費用を除き4億円。2028年3月末に株式を追加取得して完全子会社化する方針という。

トラースOP <6696>  449円  +15 円 (+3.5%)  本日終値
大幅反発。モノを起点としたSaaS事業や情報機器の受託開発事業を展開している。7日取引終了後、同社が開発したAI電力削減ソリューション「AIrux8」を、丸紅I―DIGIOグループの丸紅情報システムズ(東京都文京区)と共に丸紅I―DIGIOグループ会社が入居するビル内の執務室と会議室エリアへ導入することが決定したと発表、これが材料視された。トラースOPは2月26日にマドを開けて買われた後に調整色を強めており、足もと値ごろ感も意識されていた。時価総額20億円強の小型株であり、値動きの軽さに着目した買いを呼び込む格好となっている。

ファベル <220A>  1,096円  +33 円 (+3.1%)  本日終値
上値指向継続。光通信<9435>のグループ会社が前週末7日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、ファベル株の保有割合が5.01%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて思惑的な買いが入った。保有目的は「純投資」。報告義務発生日は2月28日。

レシップHD <7213>  505円  +15 円 (+3.1%)  本日終値
大幅高で3日ぶりに反発。午前10時ごろ、25年3月期の連結業績予想について、売上高を240億円から255億円(前期比12.4%増)へ、営業利益を20億円から30億円(同5.2%減)へ、純利益を9億5000万円から17億5000万円(同27.6%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を10円から20円(前期8円50銭)へ引き上げたことが好感された。主に国内バス市場において輸送量の回復とともに設備投資意欲が徐々に高まっているほか、キャッシュレス需要の伸長に伴いカラーLED式行先表示器、車載情報表示システムや路線バス運行支援ユニット、ICカードリーダライタ、及びこれに関連したソフト関連の売り上げが増加することが要因。また、米国鉄道市場でニューヨーク市地下鉄向け製品の納入が想定よりも順調に進んでいることも寄与する。





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posted by lucky cat at 16:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆S高株価値上注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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