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2025年02月19日

[S高|株価値上注目銘柄] 資生堂,日本ヒューム,太陽ホールディングス,東洋水産,サッポロHD,ニデック,扶桑化学工業,アライドHD,ジェネレーションパス,フェニックスバイオ,川崎地質,GFA,免疫生物研究所,綜研化学,プロディライト,ダイブ,リビングPF,伊豆シャボテンリゾート,visumo,ショーケース



※S高銘柄一覧



<3195> ジェネパ    東証G  配分  『カポック繊維及び羽毛を含む充填材』などの特許取得 1.96万株買残
<4673> 川崎地質    東証S      路面陥没を未然に防ぐ地中レーダーの探査深度向上への取り組み発表
<6171> 土木管理    東証S  一時  
<6190> フェニクスB  東証G      
<6835> アライドHD  東証S  配分  メルコ社長の大量保有を思惑視 56.45万株買残
<7091> リビングPF  東証G  一時  上場5周年の記念株主優待実施へ、5000円相当の金券贈呈
<8783> GFA     東証S      『長期ビジョン・中期経営計画』を材料視
<9229> サンウェルズ  東証P      

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <6715> ナカヨ    東証S   52.7  2541  あいHDが1株2550円でTOB
2. <6835> アライドHD 東証S   26.3   240 S 大量保有報告書の開示で需給相場が加速へ
3. <3195> ジェネパ   東証G   25.9   389 S 『カポック繊維及び羽毛を含む充填材及びその製造装置・製造方法』に関する特許取得
4. <6190> フェニクスB 東証G   22.8   431 S 『人工三次元肝臓組織』の試供でTOPPANと業務提携
5. <9704> アゴーラHG 東証S   22.2   66 
6. <4673> 川崎地質   東証S   19.7  3060 S 路面陥没を未然に防ぐ地中レーダーの探査深度向上への取り組み発表
7. <8783> GFA    東証S   19.0   625 S 『長期ビジョン・中期経営計画』を材料視
8. <9229> サンウェルズ 東証P   16.6   702 S
9. <4449> ギフティ   東証P   15.1  1604  順調な業績拡大を評価して国内証券では目標株価引き上げ
10. <5856> LIEH   東証S   14.3   40 
11. <8918> ランド    東証S   14.3    8 
12. <4642> オリジナル設 東証S   13.9  1519  下水道関連
13. <4911> 資生堂    東証P   13.0  2669  英投資会社による5%超保有判明で思惑視
14. <5590> ネットスタズ 東証G   12.8   933 
15. <3920> アイビーシー 東証S   12.5   767  情報セキュリティ関連
16. <4570> 免疫生物研  東証G   11.8   567  主力製品の治験採用で25年3月期営業利益予想を上方修正
17. <3559> PバンCOM 東証S   11.8   759 
18. <6324> ハーモニック 東証S   11.2  4905  半導体製造装置関連
19. <3624> アクセルM  東証G   10.9   183 
20. <6707> サンケン   東証P   10.4  6438  半導体関連
21. <1689> WT天然ガス 東証E   10.4  1524 
22. <261A> 日水コン   東証S   10.4  2339  下水道関連
23. <9561> グラッドC  東証G   10.0  1037  人工知能関連
24. <2325> NJS    東証P   9.6  4550  下水道関連
25. <3823> WHDC   東証S   9.3   82 

資生堂 <4911>  2,669円  +308 円 (+13.1%)  本日終値  東証プライム 上昇率3位
後場に急騰。英ロンドンの投資会社インディペンデント・フランチャイズ・パートナーズが資生堂の株式について、新たに5%を超えて保有していたことが明らかとなり、思惑視した買いを誘ったようだ。19日に提出された大量保有報告書によると、保有比率は5.20%。保有目的の項目には「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこともありうる」と記載。報告義務発生日は12日となっている。

日本ヒューム <5262>  1,885円  +130 円 (+7.4%)  本日終値  東証プライム 上昇率8位
上げ足鮮烈、今月12日以来約1週間ぶりに上場来高値を更新した。ヒューム管やコンクリートパイルなどコンクリート2次製品を手掛け、国土強靱化や電線地中化の関連有力株として折に触れマーケットの視線を集めてきたが、直近では1月28日に埼玉県八潮市の県道で起こった道路陥没事故を受け、水道インフラの再構築で貢献が期待される関連最右翼として投資資金が流入している。都道府県が管理する大規模な下水道管の老朽化が進んでおり、耐用年数を超過している管路が今後20年間で12倍に膨らむとの試算もでており、社会の安全を確保するための喫緊の課題として早急な対応が求められる状況となっている。同社株は足もとの業績も好調で、7日に発表した24年4〜12月期決算では営業利益が前年同期比2.5倍の20億2200万円と通期計画の19億円を上回った。テーマ性だけでなく良好なファンダメンタルズも短期筋の買い攻勢を後押ししているもようだ。

太陽ホールディングス <4626>  4,100円  +270 円 (+7.1%)  本日終値
大幅反発。香港を拠点とする投資ファンドのオアシス・マネジメントが18日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、太陽HD株の保有割合が8.00%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて思惑的な買いが入った。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」とし、「株主価値を守るため、重要提案行為を行うことがある」としている。報告義務発生日は2月10日。

東洋水産 <2875>  9,302円  +607 円 (+7.0%)  本日終値
大幅高で3連騰。投資会社の日本グローバル・グロース・パートナーズ・マネジメント(NHGGP)が東洋水に対し株主還元の強化を求めていることが19日に明らかとなり、材料視されたようだ。同日、NHGGPはホームページにおいて資料を公表した。このなかでNHGGPは、卓越した事業運営と市場での株価ディスカウントの解消に向けた解決策を取締役会は策定すべきだと主張したうえで、「このギャップは非効率な資本配分と見劣りする株主還元方針によって引き起こされている」などと指摘。発行済み株式の17%を上限とする一時的な自社株買いの実施とともに、次期中期経営計画において、配当性向40%と純利益の15%に相当する自社株買いを毎年実施すべきだとの考えを表明している。更に、冷蔵倉庫事業からの撤退の検討などに向け、戦略検討委員会を設置することも提案している。NHGGPは東洋水の株式の約4%を保有しているという。

サッポロHD <2501>  7,899円  +495 円 (+6.7%)  本日終値
大幅続伸。シンガポールに拠点を置く投資ファンドの3Dインベストメント・パートナーズが18日、サッポロHDに対し、株主総会で議決権行使をするうえで十分な情報を得られるように、公開書簡を提出したと発表した。このなかで同社の資本規律の不備について改めて懸念を表明したうえで、過去の大型買収案件について、企業価値の向上につながると確信した根拠や、減損損失の防止に向けて講じた措置などに関する質問を実施。回答を28日までに実施して公開するように求めた。3Dインベスト側は、不動産事業の実質的な売却を予定するサッポロHDの資本規律の欠如が解消されないままでは、過去の資本配分の失敗が繰り返される可能性が高いと主張している。株主側の圧力によって、サッポロHDの経営改革が進むとの期待が膨らみ、買いが集まったようだ。

ニデック <6594>  2,780.5円  +130 円 (+4.9%)  本日終値
5日ぶりに急反発した。18日の米株式市場で、サーバー大手のスーパー・マイクロ・コンピューターの株価が急騰しており、これにツレ高する格好となったようだ。ニデックのサーバー用水冷モジュールは、スーパー・マイクロ・コンピューターに採用されている。スーパー・マイクロ・コンピューターは米証券取引委員会(SEC)に対し、年次報告(10−k)の提出を延期している。提出期限の2月25日が迫るなか、前週に期限までの提出が行われる予定だと開示。更に26年度の売上高が400億ドルに達する可能性について言及していた。連休明けの18日において、市場では同社が年次報告を期限内に提出するとの期待が高まったほか、今後の事業の成長を見込んだ買いも集めて急騰したとみられている。

扶桑化学工業 <4368>  3,615円  +115 円 (+3.3%)  本日終値
大幅続伸。18日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を680億円から694億円(前期比17.7%増)へ、営業利益を135億円から160億円(同44.4%増)へ、純利益を91億5000万円から111億円(同33.0%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を35円から38円へ引き上げたことが好感された。半導体市場向け製品の販売が好調に推移したことに加えて、想定よりも為替レートが円安に推移したことが売上高・利益を押し上げた。なお、年間配当予想は73円(前期66円)となる。

アライドHD <6835>  240円  +50 円 (+26.3%) ストップ高   本日終値
投資マネーが集中。出来高流動性が高い低位株ならではの需給相場の様相を呈している。前週末の決算発表を境に、今週に入って商いを膨らませ急動意。週明け17日に50円高はストップ高に買われた後、前日も34円高の190円で引けるなど急騰パフォーマンスを際立たせている。18日引け後には、メルコホールディングス<6676>の牧寛之社長が18日付で大量保有報告書を提出し、牧氏のアライドHD株式保有比率は6.16%と新たに5%を超えたことが判明。これが株価の先高期待を増幅させる形となっている。

ジェネレーションパス <3195>  389円  +80 円 (+25.9%) ストップ高   本日終値
ストップ高。18日の取引終了後、連結子会社の青島新嘉程家紡が、新たに「カポック繊維及び羽毛を含む充填材及びその製造装置・製造方法」に関する特許を取得したと発表しており、これを好感した買いが流入した。カポック繊維は、東南アジアやアフリカなどの熱帯地域に生息するカポックという木の実から採取される天然繊維。羽毛に匹敵する軽量性と保温性を備えつつ、羽毛と比較して経済的であることから、寝具・衣類市場で従来の羽毛に代わる新たな選択肢となる可能性を秘めているという。同社では今回の特許取得により、カポック繊維と羽毛をミックスした充填材を用いた寝具や衣類などへの活用が期待できるとしており、既に大手寝具メーカーとの間でリサイクル羽毛×カポックの製品製造の協業に向けて検討を開始しているという。なお、同件による25年10月期業績への影響は未定としている。

フェニックスバイオ <6190>  431円  +80 円 (+22.8%) ストップ高   本日終値
ストップ高。19日午前10時、TOPPANホールディングス<7911>の3D細胞培養技術とフェニクスBの新鮮ヒト肝細胞を組み合わせた「人工三次元肝臓組織」の試供に向け、業務提携契約を同社と締結したと発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。TOPPANの3D細胞培養技術「invivoid」により作製した肝臓モデルは、既存の培養技術と比較して、肝機能の点において優位性を示すデータが得られているという。フェニクスBの新鮮ヒト肝細胞「PXB−cells」を組み合わせた肝臓モデルを製薬企業など外部機関に試供し、医薬品開発での安全性評価に貢献していく。

川崎地質 <4673>  3,060円  +504 円 (+19.7%) ストップ高   本日終値
急反発。午前11時ごろ、路面陥没を未然に防ぐための地中レーダーの探査深度向上への取り組みを発表しており、路面陥没事故が全国的に相次いでいることから、注目を集めているようだ。現在、路面陥没を未然に防ぐ取り組みとして、地中レーダー探査による空洞調査が行われているが、地中レーダー探査の可探能力は、一般的に深度2メートル程度が限界とされており、下水道管の損傷等に起因した深部の空洞の検出には、いまだ課題を残しているという。同社では1993年から、連続波レーダ(SF−CW)やチャープレーダの開発に着手し、5〜10メートル程度の深部まで探査できる装置を開発し調査で使用。現在、広域且つ短時間で探査可能な「車載型の探査深度を5〜10メートル程度まで可能」にするよう開発に取り組んでいるとしている。

GFA <8783>  625円  +100 円 (+19.1%) ストップ高   本日終値
ストップ高。この日正午ごろ、26年3月期から28年3月期までを対象とする今後の事業戦略を踏まえた「長期ビジョン・中期経営計画」を策定したと発表した。M&Aで既存事業を黒字化し、黒字化した事業にブロックチェーン技術を組み込み、サービス付加価値の増大を目指す。また、成果として得られた利益をビットコイン(BTC)の投資に振り向け、市場価値の上昇などで更なるリターンを狙うという。こうした施策により、時価総額1兆円や2万1000BTC保有という目標を実現するとしている。これを材料視した買いが膨らんだ。

免疫生物研究所 <4570>  567円  +60 円 (+11.8%)  本日終値
3連騰。18日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を1億2000万円から1億8000万円(前期比73.1%増)へ、純利益を1億1500万円から2億1500万円(同15.6%増)へ上方修正したことが好感された。売上高は9億2500万円(同13.3%増)の従来見通しを据え置いたものの、抗体関連事業において利益率の高い主力製品である「アンジオテンシノーゲン(AGT)ELISA」や「Gd−IgA1 ELISA」が、海外CRO(医薬品開発業務受託)企業の治験に採用されていることや、国内外の体外診断用医薬品原料抗体の販売が大幅に増加したこと、更にコストの管理強化や効率的な使用に努めたことなどが利益を押し上げる。

綜研化学 <4972>  3,530円  +295 円 (+9.1%)  本日終値
急反発。18日の取引終了後、25年3月期の配当予想を期末一括95円から125円へ増額修正したことが好感された。前期実績95円に対しては30円の増配となる。同時に3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これも好材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げ投資家がより投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性を高め、投資家層の更なる拡大を図ることが目的としている。

プロディライト <5580>  1,057円  +67 円 (+6.8%)  本日終値
高い。18日取引終了後、25年8月期第1四半期から連結決算に移行したことに伴い、これまで未定とした通期業績予想を発表した。売上高を28億8700万円(前期単独21億9600万円)、営業利益を1億9600万円(同1億9000万円)とした。M&A効果を織り込んだ。これが好材料視された。

ダイブ <151A>  946円  +46 円 (+5.1%)  本日終値
反発。18日の取引終了後、インドネシア西スマトラ州と特定技能における人材の育成及び採用に関するパートナーシップ契約を締結したと発表。あわせて、同国の私立大学であるブン・ハッタ大学と、日本の観光業界に向けた専門人材の日本語教育及び日本での就労に向けたMOU(協力覚書)を締結したとしており、好材料視された。今回のパートナーシップ契約は、西スマトラ州政府及び現地の大学と連携し、特定技能「宿泊分野」における観光・宿泊専門の教育を提供することで、日本の労働力不足とインドネシアの若年層雇用問題の双方の課題解決を目指したもの。ブン・ハッタ大学は、観光学科及び日本語学科を併設しており、観光業界に必要な専門知識と実践的な日本語教育を提供していることから、日本語能力の向上と観光業に特化した実践教育を強化し、日本での就労を目指す学生を育成するとしている。

リビングPF <7091>  990円  +47 円 (+5.0%) 一時ストップ高   本日終値
急伸。この日の寄り前、25年3月に上場5周年を迎えることを記念して、記念株主優待を実施すると発表したことが好感された。25年5月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、一律で金券などにより5000円相当を進呈する。なお、金券はデジタルギフトカードやQUOカードなどを検討しており、決定次第発表するとしている。

伊豆シャボテンリゾート <6819>  540円  +22 円 (+4.3%)  本日終値
大幅高。同社は伊豆シャボテン公園などレジャー施設の運営を行うほか、ホテル事業にも展開している。14日取引終了後に25年3月期第3四半期(24年4〜12月)決算を発表、最終利益は前年同期比3.9倍の5億7900万円と急拡大した。また、18日に今期の年間配当計画の上方修正も発表し、従来計画の10円から15円(前期実績は10円)に大幅増額しており、配当利回りは前日終値換算で2.9%まで上昇した。これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資マネーが集中する格好となった。

visumo <303A>  1,568円  +59 円 (+3.9%)  本日終値
3日続伸した。19日、同社のビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」が、ジュピターショップチャンネル(東京都江東区)が運営するショップチャンネルウェブサイトに導入されたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。ショップチャンネルで商品を購入した顧客やインフルエンサーによるSNSへの投稿などユーザー生成コンテンツ(UGC)を収集・展開するツールとして導入。視聴者が共感する情報を多く発信できるようにし、顧客体験(CX)の向上を促す。

ショーケース <3909>  353円  +11 円 (+3.2%)  本日終値
続伸。この日、業務用情報端末メーカーのオーディーエス(東京都千代田区)と共同で、店頭向け本人確認認証タブレットの実証実験を開始すると発表しており、好材料視された。ショーケースの「ProTech ID Checker」オンライン本人確認/eKYCツールとオーディーエスのNFCリーダー/ライター搭載タブレットを組み合わせることで、店頭とオンラインにおける包括的な認証サービス「Total KYC(TKYC)」を提供する。これにより、住所変更など紙に記載していた情報をフォーム化することで、オンライン・店頭にかかわらず情報入力から本人確認までをDX化。AIが入力した情報と本人確認書類の情報を自動で突合・承認し、審査業務を自動化することで、より簡単な手続きが可能となり、利用者の操作負担を軽減するほか、事業者側の確認や審査のために発生していた時間的コストや事務ミスも大きく削減するとしている。





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