※S高銘柄一覧
<168A> イタミアート 東証G
<175A> ウィルスマ 東証G 一時 NTTドコモとモビリティサービスの連携で基本合意
<2936> ベースフード 東証G 配分 メルコホールディングスの牧寛之社長の資産運用会社MBFアクセラレーションがTOB 26.93万株買残
<3559> PバンCOM 東証S 配分 前日もストップ高 1.9万株買残
<3565> アセンテック 東証S 配分 25年1月期経常益は3度目の上方修正に 3.93万株買残
<4576> DWTI 東証G 一時
<5287> イトヨーギョ 東証S 一時 下水道関連
<5535> ミガロHD 東証P 一時 オール顔認証マンション『ヴァースクレイシアIDZ上野』の居住用分譲住戸を完売
<6715> ナカヨ 東証S 配分 前日もストップ高 13.32万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4435> カオナビ 東証G 51.2 4355 カーライルが1株4380円でTOB
2. <4576> DWTI 東証G 29.6 184
3. <168A> イタミアート 東証G 25.4 1481 S
4. <6715> ナカヨ 東証S 22.0 1664 S あいHDが1株2550円でTOB
5. <6835> アライドHD 東証S 21.8 190 サイバーセキュリティ関連
6. <6721> ウインテスト 東証S 20.1 167 半導体製造装置関連
7. <2936> ベースフード 東証G 17.9 658 S メルコ牧社長がTOB発表でTOB価格にサヤ寄せ
8. <3559> PバンCOM 東証S 17.3 679 S
9. <291A> リスキル 東証G 17.1 4285
10. <6045> レントラクス 東証G 17.0 1275
11. <5535> ミガロHD 東証P 16.7 6150 賃貸マンション『オープンブルーム奥浅草』に導入
12. <4416> トゥルーD 東証G 15.5 851 利益体質の強化を推進
13. <3565> アセンテック 東証S 15.1 1142 S 今1月期経常7割増益に増額し中期計画も上方修正
14. <285A> キオクシア 東証P 14.9 2359 データセンター向け需要好調で第3四半期大幅黒字転換
15. <5255> モンラボ 東証G 14.3 96 人工知能関連
16. <175A> ウィルスマ 東証G 14.2 1062 NTTドコモとモビリティサービスの連携で基本合意
17. <4512> わかもと 東証S 13.2 275
18. <7074> 24セブン 東証G 12.0 393
19. <8769> ARM 東証S 11.8 722 第3四半期営業利益は2.1倍
20. <3445> RSテクノ 東証P 11.5 3630 主要3セグメントが順調に推移
21. <5985> サンコール 東証S 10.5 378 今3月期営業大幅増額修正受けS高カイ気配に張り付く
22. <4584> キッズバイオ 東証G 10.5 137
23. <1757> 創建エース 東証S 10.0 22
24. <9262> シルバライフ 東証S 10.0 792 上期業績は計画上振れで着地
25. <6182> メタリアル 東証G 9.9 688 製薬企業向け生成AIソリューションサービスをリリース
ベースフード <2936> 658円 +100 円 (+17.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。17日の取引終了後、メルコホールディングス<6676>の牧寛之社長の資産管理会社であるMBFアクセラレーションが同社に対するTOBを発表しており、TOB価格688円にサヤ寄せする格好となっている。上場廃止を企図するものではなく、個人の財産運用として取得するという。買付予定数は369万株(下限設定なし、上限369万株)、買付期間は2月18日から4月15日までを予定。TOB成立後もベースフードは上場を維持する予定で、ベースフードは今回のTOBに対し賛同の意見を表明する一方、応募については「株主の皆様のご判断に委ねる」としている。
三菱自動車工業 <7211> 417.5円 +26.9 円 (+6.9%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
反発。同社は17日、KDDI<9433>と共同でコネクティッドサービス向けのスマートフォンアプリ「Mitsubishi Motors」を開発し提供を開始したと発表しており、好材料視された。三菱自では、クロスオーバーSUV「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEVをはじめ、「eKクロス EV」「トライトン」などを購入した顧客向けに、コネクティッドサービス用のスマートフォンアプリ「My MITSUBISHI CONNECT」を提供しているが、新アプリは「My MITSUBISHI CONNECT」のUI/UXを刷新した。新アプリは、各国のニーズに応じたローカル機能を利用できるミニアプリの提供を可能としたのが特徴で、これにより同アプリがあれば車の購入サポートから新たなモビリティサービスまでさまざまな機能が使えるようになり、日本での導入後、欧州、北米などで順次提供する予定としている。
レノバ <9519> 729円 +41 円 (+6.0%) 本日終値
大幅高。政府はこの日、新たなエネルギー基本計画を閣議決定した。再生可能エネルギーと原子力発電を脱炭素電源に位置づけ、最大限活用する方針を打ち出した。これを受けて関連銘柄の一角に買いが流入しており、再生可能エネ関連ではレノバやウエストホールディングス<1407>が堅調。原発関連では助川電気工業<7711>などが高い。
IDホールディングス <4709> 1,865円 +102 円 (+5.8%) 本日終値
後場急伸。午前11時30分ごろ、25年3月期の期末配当予想を30円から42円へ増額修正したことが好感された。年間配当予想は67円となり、前期実績に対しては17円の増配となる。
藤倉コンポジット <5121> 1,503円 +62 円 (+4.3%) 本日終値
一時5%超の上昇で1500円台を回復。今月10日にマドを開けての急落で75日移動平均線を一気に下抜けたが、その後は売られ過ぎとみた買いが入り、きょうは同移動平均線の上に再浮上してきた。ゴム加工品や産業用資材の大手メーカーで足もとの業績は好調を堅持、25年3月期営業利益は前期比27%増の46億円と大幅な伸びで過去最高更新を見込んでいる。第3四半期時点で同利益は7%増の34億2300万円で対通期進捗率は74%と順調な推移をみせていたのだが、コンセンサスには届かず株価は決算プレーで売り仕掛けが入り急落に見舞われた。しかし、時価予想PERはわずか7倍台に過ぎず、4%を超える配当利回りなども考慮して、拾い場と見た実需の買いが足もとで観測される。
日産自動車 <7201> 439.5円 +15.5 円 (+3.7%) 本日終値
大幅反発。この日の一部報道で、内田誠社長が退任すれば、ホンダ<7267>が買収交渉を再開する方針であると報じられており、思惑的な買いが入ったようだ。
ノジマ <7419> 2,339円 +77 円 (+3.4%) 本日終値
後場終盤になって上げ幅を拡大。午後3時ごろに自社株買いを発表しており、好材料視された。上限を200万株(発行済み株数の2.06%)、または50億円としており、取得期間は2月19日から来年2月18日まで。株主還元の充実や、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行による資本効率の向上を目的としており、東京証券取引所における自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)を含む市場買い付けにより取得する。
テラプローブ <6627> 3,450円 +105 円 (+3.1%) 本日終値
続伸。17日取引終了後、25年12月期1月度の月次連結売上高(速報)を発表した。前年同月比4.6%増の30億7100万円とプラスになっており、これが買い材料視された。
三菱重工業 <7011> 2,173円 +58 円 (+2.7%) 本日終値
川崎重工業<7012>、IHI<7013>といった防衛関連に高いものが目立った。欧州主要国が17日、パリでウクライナ情勢に関する緊急首脳会合を開催。中長期的な軍備増強の思惑から同日の欧州株式市場で防衛関連株が急騰したことを受けて、日本でも関連銘柄に買いが入ったようだ。
アセンテック <3565> 1,142円 +150 円 (+15.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。仮想デスクトップ関連のソリューションサービスや製品を手掛けており、急成長する生成AI市場が追い風環境を作り出している。17日取引終了後25年1月期業績予想の修正を発表、売上高は従来計画の120億円から145億円(前の期比2.3倍)、経常利益は10億8000万円から12億円(同71%増)に増額した。売り上げが会社側想定を上回って好調なほか、為替予約に伴う差益発生が経常利益の押し上げ要因となっている。また、27年1月期を最終年度とする中期経営計画の修正も併せて発表、最終年度に経常利益15億円としていた従来目標を19億1000万円に上方修正した。これらを評価する買いが集中する格好となった。
WillSmart <175A> 1,062円 +132 円 (+14.2%) 一時ストップ高 本日終値
急反発。午前10時ごろ、NTTドコモ(東京都千代田区)が提供するモビリティサービスとの連携に係る基本合意書を締結したと発表しており、好材料視された。ウィルスマでは、カーシェアやライドシェアシステム、車両データ収集デバイスの提供など、モビリティDXの推進に取り組んでおり、今回の基本合意を契機に両社の連携を強化することで、モビリティシステムの提供範囲を更に拡大させるのが狙い。また、サービスの連携にとどまらず、NTTドコモのモバイルネットワーク技術をウィルスマ製品の品質向上やサービス開発に活用しながら事業領域の拡大を図り、交通空白地の解消や共創による新たなモビリティサービスの構築などに取り組むとしている。
シルバーライフ <9262> 792円 +72 円 (+10.0%) 本日終値
急反発。17日の取引終了後、集計中の1月中間期単独業績について、売上高が従来予想の70億8000万円から72億4600万円(前年同期比8.0%増)へ、営業利益が3億3000万円から4億4000万円(同10.2%減)へ、純利益が2億8500万円から3億1500万円(同12.7%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高が計画通り順調に推移していることに加えて、原価率及び運賃の改善が想定よりも順調に推移したことが要因としている。
メタリアル <6182> 688円 +62 円 (+9.9%) 本日終値
切り返し急、7日ぶりに急反発。人工知能(AI)を活用した自動翻訳サービスなどを主力とし、医薬、法務、財務など専門性の高い分野で需要を開拓している。17日取引終了後、同社の子会社ロゼッタが製薬企業向け生成AIソリューション「ラクヤク AI」をプロダクトSaaSサービスとして販売開始することを決定したと発表、これが材料視される形で投資資金の流入を誘っている。「ラクヤク AI」は、治験関係書類や添付文書など社内外の膨大なデータを活用して、資料の自動生成や整合性のチェック、法規制などとの適合性チェックなどが可能で、業務スピードの大幅改善に貢献することから今後の需要獲得が期待される。
三共生興 <8018> 642円 +33 円 (+5.4%) 本日終値
続伸。17日取引終了後、今年3月から株主優待制度を変更すると発表した。現行では保有株数に応じて優待セールへの招待、割引クーポンや手帳・卓上カレンダーの贈呈を行っていたが、これをVIP顧客向けセールへの招待や株主優待商品券の贈呈に変更する。これが材料視されたようだ。あわせて中間配当制度を導入すると発表した。基準日は毎年9月30日。これまでは年1回の期末配当のみだった。
ENECHANGE <4169> 356円 +16 円 (+4.7%) 本日終値
4日ぶりに反発。17日の取引終了後、EV充電事業に関する補助金を新たに受領したのに伴い、25年3月期第5四半期(1〜3月)において補助金受贈益11億7500万円を営業外収益として計上すると発表しており、好材料視された。
アエリア <3758> 263円 +11 円 (+4.4%) 本日終値
堅調。17日取引終了後、連結子会社のファーストペンギンがクリエイターのデジタルコンテンツの作成から販売までを簡単に誰でも行えるプラットフォーム「hikidashi(ヒキダシ)」をリリースしたと発表した。今後、クリエイターの創作活動を支援する新機能の開発や多様な販売方法への対応を図っていく。
CaSy <9215> 950円 +38 円 (+4.2%) 本日終値
4日続伸。17日の取引終了後、ハウスクリーニングを手掛けるすっきりマイスター(埼玉県志木市)の全株式を2月28日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視された。ハウスクリーニングサービスの訴求を強化することで、既存顧客への提供価値の向上を図るとともに、CaSyのスタッフの採用力を活用したすっきりマイスターのサービス提供基盤の拡大によるシナジーを見込むという。取得価額は1500万円。なお、25年11月期業績に与える影響は精査中としている。
FCE <9564> 1,227円 +45 円 (+3.8%) 本日終値
後場上げ幅を拡大。正午ごろ、人財育成プラットフォーム「Smart Boarding(スマートボーディング)」が立花エレテック<8159>子会社の立花電子ソリューションズに採用されたと発表しており、好材料視された。「Smart Boarding」は、組織成長に必要な社員教育を実現する「人材育成」、学ぶ意欲を加速させる「人材評価」、社員一人ひとりの現状把握と目標管理ができる「人材管理」の3つの機能を備えているプラットフォーム。人財情報管理と階層別教育コンテンツ(eラーニング)により組織成長に欠かせない人財を育てる環境を醸成することなどが評価されたという。
GMOペパボ <3633> 1,464円 +52 円 (+3.7%) 本日終値
高い。17日取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。取得上限は15万株(自己株式を除く発行済み株数の2.84%)、または1億8000万円。期間は2月18日から12月31日まで。これが好感された。
アルチザネットワークス <6778> 548円 +16 円 (+3.0%) 本日終値
後場急上昇。午後2時ごろ、第5世代移動通信システムの仮想化基地局(5G vRAN)の開発における評価ラボ(滝沢テレコムテストセンター)と基地局評価用テストソリューション「DuoSIM−5G」の5Gスタンドアローン方式(5G SA)構成に対応したシステムを、京セラ<6971>が開発するAIベース5G基地局向けに提供することになったと発表しており、好材料視された。なお、既に事業計画に計上済みのため、同件に伴う25年7月期業績への影響は軽微としている。
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