※S高銘柄一覧
<186A> アストロHD 東証G
<1882> 東亜道 東証P 一時 『配当性向100%』目標設定で配当予想を大幅に増額修正
<2397> DNAチップ 東証S 配分 前日もストップ高 40.44万株買残
<290A> Syns 東証G
<319A> 技術承継機構 東証G 一時
<3566> ユニネク 東証G 今期経常は25%増で2期ぶり最高益、0.5円増配へ
<3666> テクノスJ 東証S 配分 前日もストップ高 150.72万株買残
<3810> サイステップ 東証S 一時 仮想通貨関連
<4298> プロト 東証P 配分 前日もストップ高 266.75万株買残
<5535> ミガロHD 東証P DX推進事業の成長継続など評価へ
<5595> QPS研究所 東証G
<6131> 浜井産 東証S 配分 MBO発表でTOB価格1320円にサヤ寄せ 5.57万株買残
<6180> GMOメディ 東証G 配分 25年12月期は2ケタ増益で増配見込み、株主優待制度も導入へ 0.53万株買残
<6957> 芝浦電子 東証S 配分 台湾ヤゲオが1株4300円でTOB開始予定と発表 47.21万株買残
<7073> ジェイック 東証G 一時 25年1月期営業利益は計画上振れ着地
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4298> プロト 東証P 25.3 1980 S TOB価格は2100円
2. <3952> 中央紙器 名証M 24.0 5020 ニッコンHDによるTOB価格にサヤ寄せ
3. <6957> 芝浦電子 東証S 22.3 3835 S 台湾ヤゲオが1株4300円でTOB開始予定と発表
4. <4978> リプロセル 東証G 21.4 250 臨床用iPS細胞を用いた卵子体外成熟技術がFDAのINDクリアランスを取得
5. <3810> サイステップ 東証S 21.3 405 仮想通貨関連
6. <290A> Syns 東証G 20.6 878 S 日米首脳会談の共同声明巡る報道で資金流入
7. <4772> ストリームM 東証G 19.1 137 24年12月期の業績及び増配を好感
8. <9852> CBGM 東証S 18.9 6300 S 政投銀とマーキュリアがTOB
9. <4576> DWTI 東証G 17.6 140
10. <186A> アストロHD 東証G 17.6 669 S 日米首脳会談の共同声明巡る報道で資金流入
11. <2397> DNAチップ 東証S 17.3 1019 S 三井化学によるTOB価格1100円にサヤ寄せ
12. <1882> 東亜道 東証P 16.7 1514 『配当性向100%』目標設定で配当予想を大幅に増額修正
13. <5595> QPS研究所 東証G 16.6 1055 S 日米首脳会談の共同声明巡る報道で資金流入
14. <3566> ユニネク 東証G 16.2 574 S 今期経常は25%増で2期ぶり最高益、0.5円増配へ
15. <278A> テラドローン 東証G 16.1 6360 自社開発の屋内目視点検ドローンを日米で発売
16. <6180> GMOメディ 東証G 16.0 5100 S 24年12月期業績とあわせ増配及び配当方針の変更、株主優待制度の導入を発表
17. <8038> 東都水 東証S 15.6 7390 S 麻生グループによるTOB価格7500円にサヤ寄せ
18. <6131> 浜井産 東証S 15.4 1127 S MBO発表でTOB価格1320円にサヤ寄せ
19. <3666> テクノスJ 東証S 15.3 1133 S 投資ファンドのTOB発表受け気配値のまま水準切り上げ
20. <8107> キムラタン 東証S 14.7 39 『継続企業の前提に関する重要事象等』の記載解消
21. <9090> AZ丸和HD 東証P 14.7 1319 年末物量増で10〜12月期経常利益6%増
22. <5535> ミガロHD 東証P 14.5 5580 S 10〜12月期の営業利益2.7倍に
23. <8918> ランド 東証S 14.3 8
24. <6723> ルネサス 東証P 12.6 2305.5 半導体関連
25. <165A> SBIレオス 東証G 12.5 198 今期最高益見通しと株主優待導入を好感
芝浦電子 <6957> 3,835円 +700 円 (+22.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高の水準となる前営業日比700円高の3835円に買われた。5日の取引終了後、台湾企業のヤゲオが芝浦電子に対し、設立予定の中間持ち株会社を通じて株式公開買い付け(TOB)を開始する予定だと発表した。買付価格は1株4300円。TOBが成立した場合、所定の手続きを経て上場廃止となる可能性がある。芝浦電子の株価はTOB価格にサヤ寄せする動きを見せている。買付予定数の下限は762万4600株(所有割合50.01%)で、上限は設定しない。5月7日のTOB開始を予定している。ヤゲオはセンサー事業の強化につなげる方針。芝浦電子はTOBの公表に関して、事前の連絡を受けていないとし、開示文書の内容や関連情報を精査したうえで検討を行い、自社の見解を公表する予定とした。
東亜道路工業 <1882> 1,514円 +217 円 (+16.7%) 一時ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率2位
一時ストップ高の水準となる前営業日比300円高の1597円に買われ、株式分割を考慮したベースでの上場来高値を更新した。6日午後2時30分、株主還元方針の変更と配当予想の増額修正を発表した。新たな還元方針では配当性向を100%に引き上げ、更に配当の指標として採用したDOE(株主資本配当率)について8%とする目標を掲げた。これに伴い、25年3月期の期末一括配当予想を従来の見通しの52円から85円に増額修正した。株主還元強化を評価した買いが集まっている。前期の期末一括配当は1対5の株式分割を考慮したベースで42円だった。あわせて開示した25年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算は、売上高が前年同期比8.7%増の905億4100万円、最終利益が同80.9%増の28億1300万円だった。同社株を巡っては、アクティビストのストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)が約16%保有する大株主となっており、過去にDOE8%、配当性向100%を株主還元方針とする株主提案を行っていた。これまで東亜道は配当性向目標については50%以上としていた。
QPS研究所 <5595> 1,055円 +150 円 (+16.6%) ストップ高 本日終値
アストロスケールホールディングス<186A>、Synspective<290A>が相次いでストップ高に買われた。読売新聞オンラインは6日午前、「日米両政府は、7日にワシントンで開く石破首相とトランプ大統領との首脳会談後に発表を目指す共同声明に、サイバー・宇宙分野での連携強化を明記する方向で最終調整に入った」と報じた。これを受けて、宇宙関連株に短期資金が流入したようだ。宇宙分野での協力では、中ロの衛星攻撃衛星やスペースデブリの監視に日米共同であたると記事は伝えている。
AZ丸和HD <9090> 1,319円 +169 円 (+14.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
マドを開けて急伸した。5日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比5.0%増の1576億4400万円、経常利益は同22.1%減の94億200万円だった。一方、10〜12月期において経常利益は同6.0%増と増益に転じた。第3四半期累計の経常利益の通期計画に対する進捗率は80%とあって、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。EC常温3PL事業では大型物流センターが順次開設された効果に加え、新たな取引先を獲得。更に、大型セールに伴う年末物量の増加も寄与した。
ミガロホールディングス <5535> 5,580円 +705 円 (+14.5%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率4位
ストップ高。東京23区や横浜など都市エリアに特化した投資用マンション開発を展開しており、不動産市況の上昇を背景に中古ワンルームマンションの販売などが好調で足もとの収益の伸びが顕著となっている。5日取引終了後に発表した24年4〜12月期決算は営業利益が前年同期比4%減の23億4300万円と減益ながら、対通期進捗率は88%台に達した。更に10〜12月期でみると営業利益は前年同期比2.7倍と高水準の伸びを示していることで、これを材料視する形で投資資金の流入が加速する格好となった。
日本冶金工業 <5480> 4,440円 +470 円 (+11.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
続急伸した。5日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比4.7%減の1313億6600万円、経常利益は同15.4%減の129億7300万円、最終利益は同15.9%減の90億9500万円だった。減収減益決算となったが、10〜12月期において経常利益の増益率は89%、最終利益の増益率は85%に上った。記念配当の実施に関する開示もあって、業績の底入れ期待と株主還元姿勢評価の買いが集まったようだ。同社は期末配当において普通配当100円に加えて記念配当20円を実施する計画。年間配当予想は記念配当を含めて220円(前期比20円増配)となる。4〜12月期においては中国市場向けが低調に推移した一方で、天然ガス関連でのパイプライン・熱交換器やインドでの火力発電所排煙脱硫装置向けは堅調に推移した。米国でのシーズヒーター材やバイメタル材など耐久消費財分野でも底堅い需要環境となったという。
日本電気硝子 <5214> 3,702円 +313 円 (+9.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率9位
3連騰。5日の取引終了後に発表した25年12月期の連結業績予想で、売上高3100億円(前期比3.6%増)、営業利益200億円(同3.3倍)、最終利益150億円(同24.1%増)と大幅営業増益を見込み、年間配当予想を前期比15円増の145円としたことが好感された。ディスプレイ事業で前期に続いて堅調な需要を見込むことに加えて。電子デバイス事業で半導体用サポートガラスを中心に半導体向け製品の販売が拡大する見通し。また、ディスプレイ事業の収益性向上や販売価格改定の取り組み継続なども利益押し上げに貢献する。24年12月期決算は、売上高2992億3700万円(前の期比6.9%増)、営業利益61億2000万円(前の期104億2000万円の赤字)、最終利益120億9100万円(同261億8800万円の赤字)だった。同時に、上限を700万株(発行済み株数の8.67%)、または200億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視された。取得期間は2月6日から12月23日までで、中期経営計画に基づき、資本効率の向上や株主への一層の利益還元を図ることが目的としている。
富士急行 <9010> 2,518円 +212 円 (+9.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
大幅高。同社は5日取引終了後、25年3月期第3四半期累計(24年4〜12月)の連結営業利益が前年同期比7.2%減の66億8300万円になったと発表。ただ、10〜12月期に限ると前年同期比10.1%増の25億4400万円となったことが好感されたようだ。第3四半期累計の営業収益は同1.0%増の394億3300万円で着地。11月以降は好天に恵まれ、運輸業やレジャー・サービス業の需要が回復した。なお、25年3月期通期の連結業績予想は営業収益535億円(前期比5.5%増)、営業利益87億円(同6.7%増)とする従来見通しを据え置いている。
日産自動車 <7201> 415.1円 +28.2 円 (+7.3%) 本日終値
反発、7%超の上昇で410円まで上値を伸ばした。一方、ホンダ<7267>は反落し、4.7%安の1428円まで下押す場面があった。両社の経営統合協議について撤回する方向が明らかとなったことで、改めて日産自の経営再建に絡む思惑が錯綜している。市場では「ホンダ買いの日産自売りというロングショートのアンワインドが観測され、日産自の株価に浮揚力が働いている。しかし実需で買われる理由は見当たらない」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。思惑としては鴻海精密工業による買収計画が再浮上する可能性だが、「日産自の技術にはあまり興味がなく、欲しいのは販売網だけという見方も出ている」(同)という。株式需給面では直近は信用買い残が急減する一方売り残は増加傾向にあり、株式需給に左右される展開が続きそうだ。
日本光電 <6849> 2,300円 +145 円 (+6.7%) 本日終値
急反発し昨年来高値を更新。5日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年4〜12月)連結決算が、売上高1584億7600万円(前年同期比1.5%増)、営業利益109億3500万円(同4.0%増)、純利益81億3700万円(同2.7%増)と増収増益となり、なかでも10〜12月期の営業利益が同92.5%増となったことが好感された。消耗品・サービス事業の強化に注力し売り上げが伸長したほか、PAD(一般市民によるAEDを用いた除細動)市場でのAEDの販売も好調に推移した。また、海外で自社品内の売り上げ構成が良化したほか、国内でも売り上げ構成が良化したことに加えて、在庫評価減の減少や売価アップも寄与した。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高2270億円(前期比2.3%増)、営業利益205億円(同4.6%増)、純利益利益120億円(同29.5%減)の従来見通しを据え置いている。
第一建設工業 <1799> 2,548円 +149 円 (+6.2%) 本日終値
大幅続伸している。5日の取引終了後、25年3月期の単独業績予想について、売上高を520億円から560億円(前期比3.7%増)へ、営業利益を43億円から62億円(同64.4%増)へ、純利益を31億円から45億円(同61.2%増)へ上方修正したことが好感されている。受注高の増加や繰越工事の進捗に伴い施工高が増加していることが要因。また、工事採算性の改善も利益を押し上げる。なお、同時に発表した第3四半期累計(24年4〜12月)決算は、売上高423億900万円(前年同期比5.4%増)、営業利益48億7500万円(同74.0%増)、純利益35億9100万円(同74.3%増)だった。
三信電気 <8150> 2,097円 +120 円 (+6.1%) 本日終値
2月5日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比31.4%増の32.8億円に拡大し、通期計画の36億円に対する進捗率は91.4%に達し、5年平均の61.4%も上回った。
カルビー <2229> 2,973.5円 +138.5 円 (+4.9%) 本日終値
後場に強含みで推移している。6日正午、25年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.2%増の2437億7700万円、最終利益は同6.9%増の183億5200万円となった。最終利益の通期計画に対する進捗率は94%に上った。更に、一部商品の価格改定についても開示しており、収益拡大を期待した買いが入ったようだ。スナック菓子やシリアル食品が伸長したほか、海外事業も欧米で売り上げを拡大させた。加えて同社はスナック菓子「じゃがりこ」12品目について6月2日納品分より値上げを実施する。店頭での想定改定率は4〜10%程度という。「おみやげ 堅あげポテト」などお土産商品36品目も4月1日納品分から値上げを行う。
東ソー <4042> 2,130円 +94.5 円 (+4.6%) 本日終値
後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を940億円から980億円(前期比22.7%増)へ、純利益を530億円から610億円(同6.4%増)へ上方修正したことが好感されている。為替が円安で推移していることや水処理エンジニアリング事業の売り上げ拡大がある一方、中国経済の停滞や半導体関連需要の回復が想定よりも遅れていることなどから売上高は1兆900億円から1兆700億円(同6.4%増)へ下方修正した。ただ、水処理エンジニアリング事業の好調や在庫受け払い差の改善などが売上高減少の影響を上回り、営業利益は前回予想を上回る見通し。また、円安に伴う為替差益も最終利益を押し上げる。なお、同時に発表した第3四半期累計(24年4〜12月)決算は、売上高7956億9600万円(前年同期比6.4%増)、営業利益746億円(同25.3%増)、純利益485億2500万円(同17.3%増)だった。
ケーズホールディングス <8282> 1,458.5円 +64 円 (+4.6%) 本日終値
反発。この日昼ごろ、4〜12月期連結決算を発表。売上高が前年同期比2.2%増の5547億3100万円、営業利益が同16.2%増の161億4600万円となった。エアコン・暖房器具をはじめとする季節商品や携帯電話、理美容家電が好調だった。これを好感した買いが入っている。
スルガ銀行 <8358> 1,260円 +49 円 (+4.1%) 本日終値
3日続伸している。午後1時ごろ、上限を450万株(発行済み株数の2.41%)、または60億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は2月7日から4月30日までで、資本効率の向上に資する株主還元策として実施するという。同時に発表した第3四半期累計(24年4〜12月)連結決算は、最終利益が183億6500万円(前年同期比36.0%増)となった。役務取引等収益の増加に加えて、国債など債券売却損の減少が寄与した。なお、25年3月期通期業績予想は最終利益175億円(前期比13.8%増)の従来見通しを据え置いている。
ジンズホールディングス <3046> 7,230円 +280 円 (+4.0%) 本日終値
大幅続伸している。5日の取引終了後に発表した1月度の月次売上状況(速報)で、国内アイウェアショップの既存店売上高が前年同月比17.0%増となり、24カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。年末年始にかけて高まったインバウンド需要を取り込んだことに加えて、販促キャンペーンの影響などでレンズ・フレームともに高単価の商品が好調に推移した。なお、全店売上高は同20.6%増だった。
野村ホールディングス <8604> 1,037.5円 +37.5 円 (+3.8%) 本日終値
急伸している。5日の取引終了後に発表した25年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結決算は、税引き前利益が前年同期比2.1倍の3742億2000万円、純利益が同2.5倍の2687億6600万円となった。10〜12月期の税引き前利益と純利益は四半期ベースでは20年4〜6月期以来、4年半ぶりの高水準となった。創立100周年の記念配当の実施と、子会社による不動産売却に伴う利益計上も公表しており、ポジティブ視されたようだ。海外地域での収益性が改善したほか、ウェルス・マネジメント部門が増益基調を維持。アセットマネジメント・ビジネスが好調に推移し、ホールセール部門の業績も拡大した。同社は3月31日を基準日として記念配当10円を実施する方針。加えて、東京・高輪に保有する固定資産を3月中旬から4月中旬に売却する。取引完了直後の四半期決算において、税引き前利益に約560億円を計上する予定という。
NOK <7240> 2,431円 +79 円 (+3.4%) 本日終値
急動意、2300円台半ばで収れんする5日・25日移動平均線を足場に一気に上値を伸ばす展開となっている。同社は自動車用オイルシールで断トツのシェアを誇る独立系メーカーで、フレキシブル基板などをはじめとした電子部品分野でも高い商品競争力を有する。5日取引終了後に25年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の319億円から353億円(前期比54%増)に大幅増額、これがポジティブ材料となり買いを呼び込んでいる。オイルシールの売上高は従来予想と比較して変化はないが、製品価格見直しによる効果などで利益率の改善が営業利益を押し上げる格好となっている。株価は昨年の大納会につけた昨年来高値2487円50銭を一気に上抜き新値街道に突入した。
CBGM <9852> 6,300円 +1,000 円 (+18.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。5日の取引終了後、日本政策投資銀行と政投銀系の投資会社マーキュリアホールディングス<7347>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格の1株8058円にサヤ寄せする格好となった。政投銀と、マーキュリア傘下のマーキュリアインベストメントが無限責任組合員を務める投資事業有限責任組合が設立したC Holdings(東京都千代田区)を通じてTOBを行う。買い付け予定数は218万3303株(下限143万8200株、上限設定なし)、買い付け期間は2月6日から3月24日まで。TOB成立後にCBGM株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は5日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
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