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Top◆S高株価値上注目銘柄 >[S高|株価値上注目銘柄] プレサンス,コスモス薬品,ワキタ,近鉄百貨店,良品計画,日本毛織,PRTIMES,モビルス,エヌ・ピー・シー,農業総合研究所,エスケイジャパン,インターアクション,チームスピリット
2025年01月14日

[S高|株価値上注目銘柄] プレサンス,コスモス薬品,ワキタ,近鉄百貨店,良品計画,日本毛織,PRTIMES,モビルス,エヌ・ピー・シー,農業総合研究所,エスケイジャパン,インターアクション,チームスピリット



※S高銘柄一覧



<3254> プレサンス   東証S  配分  オープンハウスがTOB実施し完全子会社化へ 278.21万株買残
<4370> モビルス    東証G  一時  9〜11月期営業赤字縮小
<4421> DIシステム  東証S      情報セキュリティ関連
<4889> レナ      東証G      前日まで2日連続ストップ高。人工知能関連
<5247> BTM     東証G      人工知能関連
<6255> エヌピーシー  東証G      9〜11月期営業益9倍化で投資資金呼び込む

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <5247> BTM    東証G   21.8  3910 S 北陸銀行との協業開始を材料視
2. <9978> 文教堂GHD 東証S   21.4   51  9-11月期(1Q)経常は赤字縮小で着地
3. <3254> プレサンス  東証S   20.4  2357 S オープンHがTOB
4. <3922> PRTIME 東証P   19.9  2089  主力サービス伸び3〜11月期増収増益
5. <4370> モビルス   東証G   18.7   381  9〜11月期営業赤字縮小
6. <6255> エヌピーシー 東証G   18.2   976 S 9〜11月期営業益9倍化で投資資金呼び込む
7. <4421> DIシステム 東証S   17.8   991 S 情報セキュリティ関連
8. <4889> レナ     東証G   17.3   542 S 『RS5441』主成分の脱毛症向け外用薬の治験結果を好感
9. <3541> 農業総研   東証G   16.9   290  9〜11月期営業94%増益達成と自社株買い発表で急動意
10. <8918> ランド    東証S   14.3    8 
11. <6798> SMK    東証P   13.7  2790  ドローン関連
12. <6656> インスペック 東証S   13.0   680  半導体製造装置関連
13. <3137> ファンデリー 東証G   12.0   410 
14. <4583> カイオム   東証G   11.6   279 
15. <7608> SKジャパン 東証S   10.2   788  25年2月期業績予想及び配当予想を上方修正
16. <4499> スピー    東証S   8.4  5380 
17. <7725> インターアク 東証P   8.0  1071  上半期大幅増益で通期予想を上方修正
18. <4397> チムスピ   東証G   7.9   384  9〜11月期営業黒字転換
19. <3692> FFRI   東証G   7.8  2368  サイバー防衛関連の雄で高水準の空売りを背景に需給相場の様相
20. <7371> Zenken 東証G   7.4   538  人工知能関連
21. <135A> ヴレインS  東証G   7.2  2090  人工知能関連
22. <6862> ミナトHD  東証S   7.1   873  半導体関連
23. <4057> インタファク 東証G   7.1   469  上期経常は黒字浮上・通期計画を超過
24. <3691> デジプラ   東証G   7.0   837  生成AI関連
25. <150A> JSH    東証G   7.0   568 

プレサンス <3254>  2,357円  +400 円 (+20.4%) ストップ高   本日終値
ストップ高。前週末10日取引終了後、親会社のオープンハウスグループ<3288>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格の1株2390円にサヤ寄せする格好となった。オープンHは現在、プレサンス株の63.42%を所有している。買い付け予定数は2538万8517株(下限225万5228株、上限設定なし)、買い付け期間は1月14日から2月26日まで。TOB成立後にプレサンス株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は10日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。

コスモス薬品 <3349>  7,338円  +443 円 (+6.4%)  本日終値  東証プライム 上昇率5位
大幅続伸。同社は10日取引終了後、25年5月期第2四半期累計(24年6〜11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比28.5%増の203億4400万円となり、通期計画の316億円に対する進捗率は64.4%となった。売上高は同6.2%増の5059億3600万円で着地。新規出店を行うと同時に、新商勢圏への店舗拡大を図ったことなどが奏功した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。

ワキタ <8125>  1,745円  +85 円 (+5.1%)  本日終値  東証プライム 上昇率7位
大幅高。土木建設機械の販売及びレンタルを行う機械商社で大阪を地盤に展開している。前週末10日取引終了後に25年2月期第3四半期(24年3〜11月)決算を発表、営業利益は前年同期比28%増の54億3700万円と大幅な伸びを達成した。特に9〜11月期でみると同利益は77%増と好調を極めており、これが株価を強く刺激する形となった。

近鉄百貨店 <8244>  2,168円  +97 円 (+4.7%)  本日終値
反発。前週末10日の取引終了後、25年2月期第3四半期累計(3〜11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比1.2%増の831億6500万円、経常利益は同39.5%増の26億5400万円だった。直近3カ月間の9〜11月期で経常利益の増益率は65%となった。堅調な業況を好感した買いが入ったようだ。3〜11月の百貨店事業では、前期にプロ野球オリックス・バファローズがパ・リーグで優勝し日本シリーズに進出したことに伴うセールの反動が出たものの、円安効果を背景に免税売り上げが特選洋品を中心に好調に推移して補った。外商売り上げも高額商品を中心に伸長した。

良品計画 <7453>  3,700円  +165 円 (+4.7%)  本日終値  東証プライム 上昇率8位
大幅反発し昨年来高値を更新。10日の取引終了後、25年8月期の連結業績予想について、売上高を7340億円から7540億円(前期比14.0%増)へ、営業利益を550億円から640億円(同14.0%増)へ、純利益を380億円から440億円(同5.9%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想にするとともに、配当予想を中間・期末各20円の年40円から中間・期末各22円の年44円(前期40円)に引き上げたことが好感された。第1四半期において、主に国内事業で無印良品週間の売り上げ好調を軸に既存店売上高が想定を上回ったことに加えて、海外事業で中国大陸事業などの業績が上振れたことが要因。また、為替影響による押し上げ効果があったことも考慮した。なお、第1四半期(24年9〜11月)決算は、売上高1976億9000万円(前年同期比21.3%増)、営業利益219億5700万円(同58.2%増)、純利益149億5500万円(同52.6%増)だった。

日本毛織 <3201>  1,296円  +52 円 (+4.2%)  本日終値  東証プライム 上昇率10位
4日ぶりに反発した。同社は前週末10日の取引終了後、24年11月期の連結決算発表にあわせ、25年11月期の業績・配当予想を開示した。今期の売上高予想は前期比10.9%増の1280億円、営業利益予想は同3.1%増の120億円、経常利益予想は同2.5%増の124億円とした。営業利益は前期に続き最高益の更新を計画する。また、株主還元方針を見直したうえで、11月30日を基準日とする前期の期末配当を従来の予想から4円増額。更に、今期の年間配当予想は前期比2円増配の42円としており、評価されたようだ。24年11月期の売上高は前の期比1.7%増の1154億3800万円、営業利益は同5.7%増の116億4000万円だった。学生服向けの素材は価格改定効果などがあって堅調に推移した。M&Aで加わった企業も全体業績の底上げに寄与し、業績は会社計画を上振れして着地した。25年11月期は産業機材の不織布やフェルト事業の伸長などを見込む。また、株主還元の強化に向けて累進配当を基本方針とするとともに、DOE(株主資本配当率)を2.5%とする新たな目標を掲げた。

PRTIMES <3922>  2,089円  +347 円 (+19.9%)  本日終値  東証プライム 上昇率トップ
急伸。前週末10日取引終了後に3〜11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比18.7%増の59億8500万円、営業利益が同5.4%増の15億9600万円となり、これを好感した買いが入った。主力のプレスリリース配信サービスの利用企業社数が引き続き伸びた。また、SaaS型ビジネス向けツールの有料利用数も増加した。通期の増収増益見通しに変更はない。

モビルス <4370>  381円  +60 円 (+18.7%) 一時ストップ高   本日終値
一時ストップ高。前週末10日取引終了後に9〜11月期単独決算を発表し、売上高は3億9500万円(前年同期比3.7%増)、営業損益が2200万円の赤字(前年同期1億円の赤字)だった。主要事業のSaaSサービスで案件が大型化したことが寄与した。営業赤字縮小を好感した買いを集めたようだ。

エヌ・ピー・シー <6255>  976円  +150 円 (+18.2%) ストップ高   本日終値
急騰。太陽電池製造装置を主に米国で展開するが、米国での新工場建設に絡む需要や新製品開発用途などの受注が高水準で収益に大きく貢献している。同社が10日取引終了後に発表した25年8月期第1四半期(24年9〜11月)決算は営業利益が前年同期比9.1倍の3億7300万円と急拡大しており、これがサプライズとなって投資資金を呼び込む格好となった。米国の主要顧客向けで改造案件を中心に売り上げが伸びた。また、国内でも太陽電池業界向けペロブスカイト用開発装置が売り上げに寄与している。

農業総合研究所 <3541>  290円  +42 円 (+16.9%)  本日終値
急動意。産地直送野菜や果物の委託販売(直売)事業を手掛けるが足もとの業績は、大方の想定を上回って好調に推移。前週末10日に発表した25年8月期第1四半期(24年9〜11月)決算は営業利益が前年同期比94%増の6600万円となり、通期予想に対する進捗率も6割に達した。また、同日に発行済み株式数の1.36%にあたる30万株、金額ベースで7000万円を上限とする自社株買いを実施することを発表、これも買いの手掛かりとなった。

エスケイジャパン <7608>  788円  +73 円 (+10.2%)  本日終値
後場急伸。正午ごろ、25年2月期の連結業績予想について、売上高を110億円から125億円(前期比17.8%増)へ、営業利益を10億円から11億円(同10.9%増)へ、純利益を7億円から7億7000万円(同1.9%増)へ上方修正するとともに、期末配当予想を15円から17円(年27円)へ引き上げたことが好感された。クレーンゲームなどのプライズゲーム市場やインバウンド需要などにより取引先店舗が活況ななか、定番キャラクターの受注が引き続き堅調に推移することが予想されることが要因という。なお、同時に発表した第3四半期累計(24年3〜11月)決算は、売上高96億6100万円(前年同期比26.0%増)、営業利益9億8400万円(同21.8%増)、純利益7億400万円(同16.7%増)だった。

インターアクション <7725>  1,071円  +79 円 (+8.0%)  本日終値  東証プライム 上昇率3位
急反発。10日の取引終了後、25年5月期の連結業績予想について、売上高を65億6000万円から66億9600万円(前期比13.6%減)へ、営業利益を9億8700万円から13億600万円(同17.2%減)へ、純利益を6億5200万円から9億600万円(同19.9%減)へ上方修正したことが好感された。IoT関連事業で主に瞳モジュール及び海外顧客向け光源装置が好調に推移する見込みであることに加えて、インダストリー4.0推進事業で上期に精密除振装置分野が好調に推移し、下期には歯車試験機分野が好調に推移する見込みであることなどが要因としている。同時に発表した11月中間期決算は、売上高40億4400万円(前年同期比35.8%増)、営業利益11億8200万円(同3.0倍)、純利益8億2500万円(同3.1倍)だった。

チームスピリット <4397>  384円  +28 円 (+7.9%)  本日終値
大幅続伸。前週末10日取引終了後、9〜11月期連結決算を発表。売上高が11億4700万円(前年同期比10.0%増)だったほか、営業損益が5100万円の黒字(前年同期4800万円の赤字)に転換して着地しており、これを好感した買いが入った。ライセンス売上高が伸びたことが寄与した。また、利益面では採用の平準化とリファーラル採用の増加施策による効率化、費用対効果の見直しによる広告宣伝費の抑制などが奏功した。通期の増収・営業黒字見通しに変更はない。あわせて、パソコンの操作ログをAIで解析し、業務内容の可視化を実現するサービスを手掛けるワークライフログ(東京都渋谷区)を完全子会社化したことを明らかにした。





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posted by lucky cat at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆S高株価値上注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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