※S高銘柄一覧
<2330> フォーサイド 東証S 配分 前日まで3日連続ストップ高。仮想通貨関連 41.54万株買残
<2397> DNAチップ 東証S 前日もストップ高
<3111> オーミケンシ 東証S
<3807> フィスコ 東証G 一時 仮想通貨関連
<4073> ジィ・シィ 東証G 配分 前日もストップ高 2.46万株買残
<4288> アズジェント 東証S 前日まで2日連続ストップ高。情報セキュリティ関連
<4918> アイビー 東証S 配分 特許査定の受領を発表 3.84万株買残
<6227> AIメカ 東証S 半導体製造装置関連
<6659> メディアL 東証S 前日もストップ高
<6731> ピクセラ 東証S
<7077> ALiNK 東証G 一時 気象データ活用したダイナミックプライシング事業開始を改めて材料視
<7692> Eインフィニ 東証S 一時
<7746> 岡本硝子 東証S 一時 5G関連
<8123> 川辺 東証S 24年3月期利益予想及び配当予想を上方修正
<9055> アルプス物流 東証P 配分 アルプスアルパインが売却検討と伝わり 3.07万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6731> ピクセラ 東証S 45.5 160 S
2. <6659> メディアL 東証S 33.3 120 S ブラジルのラインアップ社と販売パートナー契約を締結
3. <9399> ビート 東証S 33.3 4 仮想通貨関連
4. <3807> フィスコ 東証G 31.2 122 仮想通貨関連
5. <2397> DNAチップ 東証S 29.4 1321 S 『肺がんコンパクトパネル』7遺伝子版が保険適用
6. <8123> 川辺 東証S 28.3 1361 S 24年3月期利益予想及び配当予想を上方修正
7. <3111> オーミケンシ 東証S 24.1 412 S
8. <7692> Eインフィニ 東証S 22.9 188
9. <9055> アルプス物流 東証P 20.4 2363 S アルプスアルの保有株巡り『売却プロセス進行中』と伝わる
10. <2330> フォーサイド 東証S 18.7 635 S 仮想通貨関連
11. <4288> アズジェント 東証S 18.7 636 S 情報セキュリティ関連
12. <4918> アイビー 東証S 18.6 511 S 特許査定受領の発表を材料視
13. <9704> アゴーラHG 東証S 17.6 40 カジノ関連
14. <4073> ジィ・シィ 東証G 17.6 1004 S TMNとの提携を引き続き材料視、シナジー効果に期待
15. <2743> ピクセル 東証S 17.0 62 カジノ関連
16. <8705> 日産証券G 東証S 16.4 255 増配見通しを好感
17. <7218> 田中精密 東証S 16.1 1276
18. <3350> メタプラ 東証S 15.8 22
19. <5571> エキサイト 東証S 15.7 1180 24年3月期の期末配当で初配当60円を実施へ
20. <6227> AIメカ 東証S 15.1 5360 S 半導体製造装置関連
21. <4564> OTS 東証G 15.0 23
22. <8918> ランド 東証S 14.3 8
23. <7063> バードマン 東証G 13.7 1331 『Birdman Digital Entertainment』の新設
24. <2134> 燦キャピタル 東証S 13.3 17
25. <1514> 住石HD 東証S 12.4 2783
アルプス物流 <9055> 2,363円 +400 円 (+20.4%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
ストップ高。海外金融メディアのマージャーマーケットが28日、アルプスアルパイン<6770>が保有するアルプス物流の株式に関し、売却に向けたプロセスが進行中だと報じた。アルプス物流に対しては、プライベートエクイティファンドなどによる株式取得により、収益性の改善や企業価値の向上が促されるとの思惑が広がり、買いが集まったようだ。アルプスアルにも買いが集まっている。
大黒天物産 <2791> 9,380円 +930 円 (+11.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
4日ぶりに急反発し、上場来高値を更新した。SBI証券が28日、大黒天の目標株価を7350円から1万750円に引き上げた。投資判断は「買い」を継続する。ディスカウントストア「ラ・ムー」を展開する同社について、インフレの進行による節約志向の強まりなどを背景に、月次の売り上げが想定以上に好調に推移していると指摘。出店加速で全国展開が進行するなかで、バリュエーションが切り上がっていく時期にあるとの見方を示す。同証券は大黒天の25年5月期営業利益予想を86億円から110億円に増額修正した。
大成温調 <1904> 5,930円 +580 円 (+10.8%) 本日終値
5連騰し昨年来高値を更新。28日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を64万株(発行済み株数の9.88%)、または31億円としており、取得期間は2月29日から3月8日まで。東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)を含む市場買い付けにより取得するとしている。
四国化HD <4099> 1,900円 +165 円 (+9.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
大幅高。28日の取引終了後、620万株(自己株式を除く発行済み株数の12.2%)を上限に、29日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)で自社株を取得すると発表。これが好感された。買い付け価格は28日終値の1735円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、四国化HDは29日に予定通り買い付けを実施。買い付け数量620万株に対し、約定数量は589万1100株だった。
あおぞら銀行 <8304> 2,748.5円 +237.5 円 (+9.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率5位
急伸。旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)が28日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、あおぞら銀株の共同保有者分を含む保有割合が5.42%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて需給思惑的な買いが入った。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。報告義務発生日は2月20日。
セブン&アイ <3382> 2,230円 +130 円 (+6.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率8位
3日ぶりに急反発し、株式分割を考慮したベースで新高値をつけた。東洋経済オンラインが29日、「セブン&アイ・ホールディングスが、傘下の百貨店そごう・西武に続いて、祖業であるイトーヨーカ堂についても売却を含めた抜本的な改革の検討を始めていることが関係者への取材でわかった」と報じた。売却先として2つの投資ファンドが浮上しているという。セブン&アイに対しては、構造改革の進展による収益性の向上への思惑をもとにした買いが集まったようだ。なおセブン&アイは同日、報道を受けて「本記事に掲載されている内容の事実は全くない」とするコメントを発表している。
三菱食品 <7451> 5,380円 +300 円 (+5.9%) 本日終値
3日ぶりに大幅反発し、昨年来高値を更新した。同社の筆頭株主である三菱商事<8058>は2月に入り、ローソン<2651>の経営をKDDI<9433>と共同方式で進める方針に切り替えた。また、28日には日本KFCホールディングス<9873>の全保有株式の売却を検討していることも報じられた。三菱商の生活産業領域での事業資産の売却や親子上場の解消に向けた取り組みが加速するとの思惑が広がるなか、同社の子会社や持ち分法適用関連会社に対して企業価値向上への期待が膨らむ形となり、投資家の注目度が高まりつつあるようだ。カンロ<2216>やライフコーポレーション<8194>、日本食品化工<2892>などが高い。
千葉興業銀行 <8337> 1,040円 +47 円 (+4.7%) 本日終値
昨年来高値を更新した。28日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想の修正を発表。純利益の見通しをこれまでの64億円から69億円(前期比6.5%増)に引き上げた。最終利益は微減益予想から一転して増益を見込む形となり、評価されたようだ。今期の経常利益予想は95億円から98億円(同1.3%増)に見直した。銀行単体で経費が計画を下回る見込みとなったという。あわせて千葉興は、連結子会社の千葉興銀カードサービスの全株式について、全国保証<7164>に売却することで基本合意書を締結したと開示。譲渡価額は株式譲渡契約締結までに決定するという。
マネックスグループ <8698> 924円 +39 円 (+4.4%) 本日終値
3日続伸、昨年来高値を更新した。足もとビットコイン価格は1BTC=6万ドル台を突破し、史上最高値(約6万9000ドル)をつけた2021年秋ごろの水準まで回復してきた。円建てでは1BTC=900万円台で推移しており、既に21年高値(約780万円)を上回って青空圏を舞う展開が続いている。ビットコイン価格上昇を受け売買が活発化するとの期待から、仮想通貨取引所大手コインチェックを傘下に持つマネックスGに思惑的な物色が向かっているようだ。同じく仮想通貨取引所を手掛けるセレス<3696>も高い。
トリケミカル研究所 <4369> 4,820円 +190 円 (+4.1%) 本日終値
全般軟調地合いに逆行、連日の昨年来高値更新となった。半導体向けに化学材料の製造を手掛け、多品種少量生産のニッチトップ企業として注目度が高まっている。同社の強みは絶縁膜材料でその商品競争力は世界でも首位級。特にシリコン酸化物よりも高い誘電率を有し、半導体の性能向上で重要な役割を担う、高誘電率ゲート絶縁膜(High―K)に高水準の引き合いがある。24年1月期営業利益は前の期比52%減の17億円予想だが、株価的には前期業績見通しは織り込み済み。国内でも先端半導体工場の建設が進むなか、今期以降の収益成長を見込んだ機関投資家とみられる実需買いが継続している。
モリト <9837> 1,455円 +57 円 (+4.1%) 本日終値
続伸し昨年来高値を更新した。28日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を50万株(発行済み株数の1.84%)、または8億円としており、取得期間は3月1日から来年1月14日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行及び株主還元策の一環として取得するとしている。
川辺 <8123> 1,361円 +300 円 (+28.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。午前10時ごろ、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を1億3500万円から1億8300万円(前期比48.8%増)へ、純利益を1億円から1億8300万円(同47.6%増)へ上方修正し、期末一括配当予想を20円から80円(前期15円)へ引き上げたことが好感された。売上高は134億9100万円から131億1300万円(同4.5%増)へ下方修正したものの、生産を担うグループ会社との連携を含めコスト対策を行ったことに加えて、数十年変化のなかったハンカチーフ商品の値上げをはじめとする価格見直しを行ったことが寄与する。
アイビー化粧品 <4918> 511円 +80 円 (+18.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高。28日の取引終了後、「NF−κB/JAKデュアル阻害剤」の発明について特許査定を受領したと発表しており、材料視されたようだ。免疫反応における中心的役割を持つ転写因子の一つであるNF−κBと、細胞内の免疫活性化シグナル伝達に重要な役割を持つとされるJAK(ヤヌスキナーゼ)は、皮膚疾患をはじめ、さまざまな症状に関与することが報告されているという。アイビーは、NF−κBとJAKに対する天然物由来の阻害剤について、自社製品への応用とともに、医薬品会社へのライセンス契約などを通じ、社会での利用を推進していくとしている。
日産証券グループ <8705> 255円 +36 円 (+16.4%) 本日終値
連日で昨年来高値を更新。28日の取引終了後、従来未定としていた期末配当予想を6円50銭にすると発表。中間配当を合わせた年間配当額は7円50銭で、前期から4円増配となる見通し。あわせて配当方針の変更を明らかにし、自己株式取得を含めた連結ベースでの配当性向(総還元性向)を60%以上とする方針を新たに掲げた。
ダイドーリミテッド <3205> 711円 +54 円 (+8.2%) 本日終値
3日続伸し連日の昨年来高値更新となった。28日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、ストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)の保有割合が20.62%から21.70%に上昇したことが判明しており、思惑的な買いが入ったようだ。保有目的は純投資及び状況に応じて重要提案行為などを行うこと。なお、報告義務発生日は2月20日。
明海グループ <9115> 825円 +56 円 (+7.3%) 本日終値
後場急上昇。午後1時ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を641億円から650億円(前期比12.0%増)へ、営業利益を97億円から112億円(同27.8%増)へ、純利益を40億円から51億円(同20.8%減)へ上方修正したことが好感された。外航海運業部門において、為替レートが想定より円安に推移していることにより売上高が計画を上回ったことに加えて、入渠費をはじめとする船費の減少が見込まれることが要因としている。また、未定としていた期末一括配当予想を5円(前期5円)にするとあわせて発表した。
ODKソリューションズ <3839> 641円 +38 円 (+6.3%) 本日終値
大幅続伸。28日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を3億4000万円から4億7000万円(前期比11.9%増)へ、純利益を2億4000万円から3億4000万円(同44.1%増)へ上方修正したことが好感された。売上高は62億円から60億円(同7.8%増)へやや下方修正したものの、証券業務において社内リソースの活用によりシステム開発での追加コストを削減しているほか、教育業務で外注費を削減していることが要因という。また、中途採用活動が長期化しているため人件費の発生が想定を下回ることや、株式市況の影響を受けて退職給付費用が想定を下回る見込みであることも寄与する。
INEST <7111> 77円 +3 円 (+4.1%) 本日終値
高い。28日の取引終了後、子会社Renxaが日本郵政<6178>グループと提携し、福利厚生の一環として利用できるライフラインのサービスの提供を開始したと発表しており、好材料視された。今回の提携は、日本郵政グループの福利厚生の一環として、Renxaから日本郵政グループ従業員にライフラインに関わるサービス提供を行うというもの。提携により、転勤や引っ越しを伴う従業員の手続きの煩雑さの軽減に貢献するとしている。
PRTIMES <3922> 1,967円 +51 円 (+2.7%) 本日終値
反発。28日の取引終了後、同社が運営するカスタマーサポートツール「Tayori」でAIチャットボット機能β版の提供を開始したと発表しており、好材料視された。「AIチャットボット機能β版」は、TayoriのFAQから出力したデータをAIチャットボットへアップロードすると、自社サイトへ設置可能なコードが生成される簡単な利用が特徴。これまで運用してきたFAQがそのままチャットボットの知識になり、チャットボットに入力されたキーワードから生成AIが類推して結果を導き出すことが可能となるとしている。
更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!!!
にほんブログ村
人気ブログランキング
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
にほんブログ村
人気ブログランキング
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
【◆S高株価値上注目銘柄の最新記事】
- [S高|株価値上注目銘柄] 三陽商会,ワールド,セブン銀行,クスリアオキ,KeePer技研,タスキス,INPE..
- [S高|株価値上注目銘柄] INPEX,住友金属鉱山,象印マホービン,One中国5,ジェリビンズ,雨風太陽,セ..
- [S高|株価値上注目銘柄] 伊勢化学工業,GENDA,三菱重工業,ローム,アダストリア,しまむら,霞ヶ関キャピ..
- [S高|株価値上注目銘柄] 楽天銀行,日本精線,能美防災,DCMホールディングス,サン電子,雨風太陽,FLネッ..
- [S高|株価値上注目銘柄] テクノ菱和,日野自動車,ファナック,アドバンテスト,シャープ,東邦銀行,ライスカレ..
- [S高|株価値上注目銘柄] TOWA,日本オラクル,三和HD,日本電子材料,東京エレクトロン,トリケミカル研究..
- [S高|株価値上注目銘柄] 日本新薬,サイボウズ,Gセキュリ,安川電機,スギホールディングス,ミスミグループ本..
- [S高|株価値上注目銘柄] さくらインターネット,パークシャ,フィックスターズ,栗田工業,日立製作所,QPS研..
- [S高|株価値上注目銘柄] サンバイオ,エラン,水戸証券,ヨシムラHD,RSテクノ,サン電子,レーザーテック,..
- [S高|株価値上注目銘柄] セルシス,八洲電機,メドレー,エターナルG,トヨタ自動車,日経レバ,住友林業,三菱..