※S高銘柄一覧
<2330> フォーサイド 東証S 前日まで2日連続ストップ高。仮想通貨関連
<2397> DNAチップ 東証S 配分 『肺がんコンパクトパネル』7遺伝子版の検査開始 6.23万株買残
<2432> ディーエヌエ 東証P 『Pokemon Trading Card Game Pocket』をリリースへ
<2970> グッドライフ 東証S
<3858> ユビAI 東証S 前日もストップ高。情報セキュリティ関連
<3961> シルバエッグ 東証G 前日もストップ高。人工知能関連
<4073> ジィ・シィ 東証G 配分 TMNと資本業務提携 2.41万株買残
<4177> i−plug 東証G 一時 子会社提供のオファー型転職サービス『PaceBox』を終了へ
<4288> アズジェント 東証S 前日もストップ高。情報セキュリティ関連
<4492> ゼネテック 東証S
<5025> マキュリRI 東証G 一時
<5571> エキサイト 東証S 配分 初配当の実施を発表で 10.79万株買残
<6177> アップバンク 東証G 前日もストップ高。仮想通貨関連
<6276> シリウスV 東証S 一時 人工知能関連
<6659> メディアL 東証S ブラジルのラインアップ社と販売パートナー契約を締結
<7426> 山大 東証S 前日まで5日連続ストップ高
<7901> マツモト 東証S UNIVA・OakHDを割当先とする新株予約権の発行を発表
<9873> 日本KFC 東証S 一時 三菱商事が保有全株式の売却を検討と伝わる
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6177> アップバンク 東証G 48.5 153 S 村井社長が退任、取締役管理本部長CFOの白石氏が社長就任へ
2. <8894> レボリュー 東証S 35.3 23
3. <9399> ビート 東証S 33.3 4 仮想通貨関連
4. <5885> ジーデップ 東証S 28.9 13370 S エヌビディアのシステムによるPoC環境提供サービス開始を発表
5. <4427> エデュラボ 東証G 27.1 375 S 人工知能関連
6. <7077> ALiNK 東証G 25.7 1466 S
7. <5216> 倉元 東証S 23.0 123 半導体部材・部品関連
8. <2330> フォーサイド 東証S 21.3 455 S 仮想通貨関連
9. <4288> アズジェント 東証S 21.3 456 S 情報セキュリティ関連
10. <5259> BBDイニシ 東証G 20.5 881 S 人工知能関連
11. <3858> ユビAI 東証S 20.0 600 S 製造業DXでのAIソリューションに脚光
12. <3238> セントラル総 東証S 19.9 602 S 九電工が株式を追加取得
13. <7426> 山大 東証S 17.9 3305 S
14. <3961> シルバエッグ 東証G 17.9 990 S AI関連株の物色の裾野広がり人気に火がつく
15. <4478> フリー 東証G 16.6 3225 法人向け会計ソフトのプラン改定による収益貢献を期待
16. <9425> ReYuu 東証S 16.2 574 S
17. <7069> サイバーバズ 東証G 16.1 2676
18. <6855> 電子材料 東証S 15.0 2442 半導体製造装置関連
19. <6545> IIF 東証G 14.6 487
20. <6597> HPCシス 東証G 14.5 2443 高性能メインストリームHPCサーバーの販売開始
21. <8918> ランド 東証S 14.3 8
22. <4425> Kudan 東証G 13.5 1239 人工知能関連
23. <7727> オーバル 東証S 13.3 603 半導体設投需要拡大で製造装置向け流量計に商機高まる
24. <5580> プロディ 東証G 12.9 1302 顧客応対と業務の効率化を両立させた新サービス『Telful』を発表
25. <3667> enish 東証S 12.5 324 『ドラえもん のび太のゴーゴーライド!』を4月配信へ
ディー・エヌ・エー <2432> 1,527円 +300 円 (+24.5%) ストップ高 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
ストップ高。ポケモン(東京都港区)は27日、スマートフォン向けカードゲームアプリ「ポケモントレーディングカードポケット」を2024年内に配信すると発表した。ディーエヌエは開発企業として名を連ねており、収益面でのポジティブな影響を期待した買いが集まったようだ。同アプリはポケモンカードを手軽にコレクションできるアプリ。ディーエヌエはポケモンカードゲームの開発元であるクリーチャーズ(東京都千代田区)とともに開発を進める。
日本KFC <9873> 4,200円 +565 円 (+15.5%) 一時ストップ高 本日終値
急騰。4000円台に乗せるのは1991年以来となる。日本経済新聞電子版が28日、「三菱商事が『ケンタッキーフライドチキン』を運営する日本KFCホールディングスの全保有株式を売却する検討を始めたことが28日、わかった」と報じた。日本KFCに約35%出資する三菱商事<8058>は、近く売却先を決めるための1次入札を実施し、外資系ファンドのほか外食大手が応札するもようだとしている。日本KFCに対してはファンド主導による収益性の更なる改善や、外食大手との相乗効果による事業の成長への期待が膨らむ形となり、買いが集まったようだ。報道によると、売却額は数百億円規模になる見通し。三菱商は資産の入れ替えを進めており、売却により収益力の強化につなげるとしている。
海帆 <3133> 1,378円 +124 円 (+9.9%) 本日終値
急反発し、高値を更新した。28日午前9時10分、同社グループがネパール政府の協力と海外の金融機関・電力建設会社の支援のもと、同国内に8つの水力発電所を建設するプロジェクトを推進し、電力を供給するといった複数の中国メディアの報道を受け、コメントを発表した。海帆は報道について「当社が発表したものではない」としたうえで、ネパールでの水力発電設備に関する事業については現地企業や中国の建設会社と協議しているとし、今後本格的な協議を行うため、28日の取締役会にて「事業推進の決議を行う予定」と表明した。海外での電力事業による収益貢献への思惑から買いが集まったようだ。
東電HD <9501> 849.6円 +56.8 円 (+7.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
商いを急増させ大幅高。米格付け会社S&Pグローバル・レーティングが27日に同社の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたことを発表、これをポジティブ視する買いを呼び込んだ。市場では「S&Pグローバルは、昨年の電気料金値上げや燃料コスト低下に伴い(東電HDの)業績が改善傾向をたどっている点や、国が同社の再建を継続して支援する姿勢に変化がないことを評価しており、買い安心感が浮上したようだ。また、生成AI市場の急拡大に伴って膨大な電力が必要となるので“電力株は全般買い”というロジックも働いている」(ネット証券アナリスト)という。
野村マイクロ <6254> 18,780円 +1,250 円 (+7.1%) 本日終値 東証プライム 上昇率7位
4連騰、きょうは半導体製造装置の主力銘柄は高安まちまちの展開ながら、同社株への資金流入は続き連日の上場来高値更新となっている。前日までの直近3営業日で3700円以上も水準を切り上げるなど鮮烈な上げ足を示しており、目先筋の利益確定売りも出やすいところだが、なお上値指向が強い。半導体向けを主力とする超純水装置の大手で、世界的な半導体設備投資増強の動きを背景に業績は絶好調に推移、成長期待が強く時価予想PER25倍に割高感は感じられない。一方、株式需給面では複数の外資系証券経由の貸株調達による空売りが高水準であり、その買い戻しが株価に浮揚力を与えているもようだ。
A&Dホロン <7745> 2,356円 +135 円 (+6.1%) 本日終値
大幅反発し昨年来高値を更新。27日の取引終了後、子会社ホロンが東京都立川市に半導体関連装置の新工場を建設すると発表しており、好材料視された。投資総額は37億7000万円の予定で、25年12月に竣工を予定している。更なる需要の増加に対応し安定的な生産体制を確立するほか、新工場建設により本社工場内の開発スペースを拡充することで、次世代装置などの新製品開発を促進するのが狙い。なお、24年3月期業績への影響は軽微としている。
ミライト・ワン <1417> 1,868.5円 +97.5 円 (+5.5%) 本日終値
大幅反発。27日の取引終了後、上限を180万株(発行済み株数の1.93%)、または20億円とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視された。取得期間は2月28日から4月30日までで、株主還元を充実させるとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にすることが目的という。また、株主優待制度における優待品の選択肢を拡充すると発表した。従来のクオカード、寄付に加えて、電子マネー(Amazon、waon、nanaco、apple)、ミライト・ワン米(5キログラム)を追加する。
メディアリンクス <6659> 90円 +30 円 (+50.0%) ストップ高 本日終値
続急騰。この日の寄り前に、中南米地域における販売パートナーとしてブラジルのラインアップ社とパートナー契約を締結したと発表しており、好材料視された。ラインアップ社は、放送市場で30年以上の実績を持つシステムインテグレーター。今回のパートナー契約締結によりラインアップ社は、メディアLのIPメディアプラットフォーム「Xscend」をはじめ、IPメディアゲートウェイ「MDP3020」シリーズ、IPスイッチ「MDXシリーズ」などメディアLの全てのIPメディア伝送ソリューションを放送局、通信事業者及びオーディオビジュアル市場に対して提供するとしている。
ジィ・シィ企画 <4073> 854円 +150 円 (+21.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。27日の取引終了後、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>との資本・業務提携を発表しており、今後の展開を期待した買いが膨らんだ。決済事業領域で両社のサービス・機能を組み合わせ、顧客への提案力強化や業務効率化を図る。また、将来的に金融やマーケティング事業領域での新サービスの開発なども目指す。TMNはジィ・シィの主要株主から株式を取得し、議決権ベースで14.90%を握る見通し。
久世 <2708> 2,770円 +448 円 (+19.3%) 本日終値
急反発。27日の取引終了後、24年3月期配当予想を12円から42円に大幅増額修正すると発表。これを好感した買いが入った。普通配当を12円から15円に引き上げた上で、業績連動分として特別配当27円を上乗せする。前期は普通配当のみで12円だった。
マツモト <7901> 3,255円 +500 円 (+18.2%) ストップ高 本日終値
ストップ高。27日取引終了後、第1〜3回新株予約権の発行で約8億円を調達すると発表した。希薄化率は議決権ベース(2023年10月末時点)で最大19.16%。調達資金は既存事業のほか、新規事業の強化に充てる。新規事業ではWeb3ゲームやNFTマーケットプレイスなど、NFT事業への投資を進める構えだ。この発表を受け、NFT事業に期待する見方が広がり買い優勢となった。
エキサイト <5571> 1,020円 +150 円 (+17.2%) ストップ高 本日終値
ストップ高。27日の取引終了後に、24年3月期の期末配当で初配当60円(普通配当30円、記念配当30円)を実施すると発表したことが好感された。従来予想は無配だった。なお、25年3月期以降も安定的かつ持続的な配当を行うとしている。
DNAチップ研究所 <2397> 1,021円 +150 円 (+17.2%) ストップ高 本日終値
ストップ高。27日の取引終了後、「肺がんコンパクトパネルDxマルチコンパニオン診断システム」の7遺伝子版の保険適用と検査開始を発表。2月28日から保険算定が開始となり、3月1日から大手検査センター3社からの検査受け付けを始める。現在の4遺伝子での検査数は順調に推移し採用施設数も計画を上回るスピードで導入が進みつつあり、今回の7遺伝子での保険適用により新規医療機関での導入が更に加速すると考えられるという。
ゼネテック <4492> 1,022円 +150 円 (+17.2%) ストップ高 本日終値
大幅続伸。午前11時ごろ、野村総合研究所<4307>に、物流倉庫DXコンサルティングを強化・支援するエンジニアリングソリューションの提供を開始したと発表しており、好材料視された。今回のエンジニアリングソリューションの提供により野村総研は、ゼネテックが日本総代理店を務める3Dシミュレーションソフト「FlexSim」などを活用し、物流拠点をデジタル空間上に再現することで「起こっている/起こり得る」課題を可視化。どこで滞留が起きるか、どの工程・機器・作業員の稼働率が低いかなど、これまでは現場で歪みが出るまで把握できなかった拠点内の事象を定量的に把握できるようになり、データに裏付けられた改善策の評価や意思決定を促進するとしている。
ユビキタスAI <3858> 700円 +100 円 (+16.7%) ストップ高 本日終値
シルバーエッグ・テクノロジー<3961>がいずれも前日に続きストップ高まで買われる人気となったほか、AIソフト開発及びビルドアップパッケージ(AI人材の育成支援)を手掛けるAVILEN<5591>、AIを活用した多角的なソリューションビジネスを展開するヘッドウォータース<4011>などAI関連株への投資資金流入が加速。米国株市場では生成AI市場の急拡大を背景に業績を飛躍的に拡大させているエヌビディア
ロボペイ <4374> 3,030円 +319 円 (+11.8%) 本日終値
大幅高で3日続伸。この日の寄り前、決済プラットフォームの開発・提供を行うユニヴァ・ペイキャスト(東京都港区)と業務提携し、「PayPay」や「Alipay」などのQRコード決済の取り扱いを開始したと発表しており、好材料視された。ロボペイが展開する「サブスクペイ」は、サブスクリプション事業に特化した顧客管理・自動課金クラウド。今回、ユニヴァペイと提携することで、「サブスクペイ」を利用する顧客は複数のQRコード決済銘柄を利用することができ、今後新しい銘柄も自動的に追加されることになる。これにより国内での利便性向上だけではなく、訪日外国人観光客への対応や越境ECの展開が可能になるとしている。
シノプス <4428> 1,484円 +145 円 (+10.8%) 本日終値
4連騰し昨年来高値を更新。27日の取引終了後、惣菜に特化した需要予測型自動発注サービス「sinops−CLOUD 惣菜」がイオン九州<2653>に採用され、GMS(総合スーパー)とSM(スーパーマーケット)250店舗に導入されることになったと発表しており、好材料視された。イオン九州は、13年からシノプスの需要予測型自動発注サービス「sinops−R5」など、複数のsinopsシリーズを導入し、日配品やグロサリーなどの分野で稼働しており、日配品用のロジックで惣菜の自動発注も行っていた。今回の採用は惣菜に特化し、より高精度な需要予測を可能とするためで、高精度な需要予測データに基づく発注により、チャンスロスと値引き・廃棄ロス低減の両立を目指すとしている。なお、2月28日から各店舗に順次導入を予定している。
Jティッシュ <7774> 595円 +54 円 (+10.0%) 本日終値
後場上げ幅を拡大。午前11時30分ごろ、自家培養軟骨「ジャック」の変形性膝関節症への適応拡大に向けた臨床試験の治験終了届書を医薬品医療機器総合機構(PMDA)へ提出したと発表しており、進捗状況を好感した買いが入った。同試験は、変形性膝関節症と診断された患者を対象とし、ヒアルロン酸ナトリウム製剤による関節内注射治療を対照とした多施設共同無作為化非盲検並行群間比較試験により、自家培養軟骨の有効性及び安全性を確認することを目的としたもの。これにより、ヒアルロン酸ナトリウム製剤投与群に対して統計的に有意な臨床症状の改善が示されたことに加え、自家培養軟骨の移植によって変形性膝関節症による軟骨欠損部において、硝子軟骨様組織により修復が確認されたとしている。なお、同件による24年3月期業績への影響はないという。
i−plug <4177> 1,344円 +107 円 (+8.7%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高。27日の取引終了後、子会社paceboxが提供するオファー型転職サービス「PaceBox」を24年6月28日をもって終了すると発表。不採算事業からの撤退による業績改善への期待から買いが流入したようだ。「PaceBox」は、中途採用市場における求職者と企業とをつなげるマッチングプラットフォーム。ただ、当初想定していたマッチングを創出できず業績が低迷しており、paceboxは23年3月期5億6000万円の営業赤字を計上していた。同社ではサービスの改善などに取り組んできたものの収益化のメドが立たない状況にあることから、今回サービスの終了を決定したという。また、これに伴い26年3月期を最終年度とする中期経営計画も取り下げるとしている。
カラダノート <4014> 556円 +44 円 (+8.6%) 本日終値
高い。28日、顧客基盤の拡大を目的に入園・入学領域のビジネスを強化すると発表しており、手掛かり視されたようだ。同社は妊娠期、または乳幼児を持つ家族に対するアプリの提供などを手掛けている。同社が行った調査では、3歳以上の子どもを持つ世帯の6割以上が、家族が増えたタイミングで住み替えをしたいとするニーズがあり、入園入学前後に住まいを見直す傾向があるという。これを踏まえ、同社の住宅関連事業「かぞくのおうち」とのクロスセル強化による事業成長の加速を図るため、入園・入学領域のライフイベント支援に注力するという。第1弾として「バーバパパ×カラダノート オリジナルデザインのお名前シール」を製作。入学前後の子どもがいる世帯を対象にキャンペーンを実施し、応募者にプレゼントとして提供するという。
東京衡機 <7719> 249円 +17 円 (+7.3%) 本日終値
大幅高。同社は素材や部品の耐久性評価などに使う材料試験機メーカーで、24年2月期は売上高、営業利益ともに回復が見込まれている。27日取引終了後、25年2月期から27年2月期までの3カ年を対象とした中期経営計画を策定したことを発表した。数値計画としては27年2月期に売上高47億200万円(今期予想34億円)、営業利益4億9300万円(同1億1500万円)を掲げており、これを材料視する投資資金が流れ込む形となった。株価200円台と値ごろ感があり、個人投資家を中心とした短期資金の参戦が活発化しているもよう。
ミナトホールディングス <6862> 1,370円 +90 円 (+7.0%) 本日終値
続急伸した。同社は27日の取引終了後、24年3月期の期末一括配当予想に関し、これまでの12円に特別配当2円を加えて14円(前期比4円増配)とすると発表した。また、取得総数10万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.3%)、取得総額1億5000万円を上限に自社株買いを実施するとも開示しており、これらを評価した買いが入ったようだ。自社株の取得期間は10月31日までとする。
アキレス <5142> 1,587円 +96 円 (+6.4%) 本日終値
3日ぶりに急反発し、昨年来高値を更新した。同社は27日の取引終了後、取得総数80万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.55%)、取得総額16億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。株式需給へのポジティブな影響を見込んだ買いが入ったようだ。取得期間は3月1日から2025年2月26日までとする。
エルテス <3967> 947円 +46 円 (+5.1%) 本日終値
大幅反発。27日の取引終了後、子会社JAPANDXが自治体の行政サービスのデジタル化支援に加えて、包括的なデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を目的としたサイバーセキュリティー領域での支援事業を開始すると発表しており、好材料視された。JAPANDXでは以前から自治体のサイバーセキュリティー対策支援のための対策立案と適正な措置の実装の提言などを行っていたが、これらを事業化し24年度から本格的に展開するという。なお、同取り組みが業績に与える影響は軽微としている。
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