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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2023/10/20週 ▲445,370円】NYDow 反落 中東緊迫に長期金利16年ぶり5%も N225 反落 米長期金利上昇を嫌気 VIX指数31週連続で終値25超が出現せず 週末終値21台後半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2023年10月21日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2023/10/20週 ▲445,370円】NYDow 反落 中東緊迫に長期金利16年ぶり5%も N225 反落 米長期金利上昇を嫌気 VIX指数31週連続で終値25超が出現せず 週末終値21台後半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。

10/20週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:売り:短期:売り。

NYダウは、▲543ドル:▲1.61%。週末終値は、33,127ドル台へ。
N225は、▲1056円:▲3.27%。週末終値は、31,259円台へ。

9月の米小売売上高は、0.7%増となり予想を多く上回る。改めて個人消費の力強さが示され、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め局面が長引くとの見方が強まり、米長期金利が上昇。一時16年ぶりに5%台に到達する場面も。

また、バイデン米政権は、中国向け半導体輸出規制を強化すると発表。エヌビディアなど半導体銘柄が軒並み売り込まれる。

イスラエルとイスラム組織ハマスとの紛争拡大への懸念も燻る。

米国債10年債金利は、週末は4.91%台に上昇。週間で+0.30%。米国債2年債金利は、5.07%台に上昇。週間で+0.02%。 長短金利差は、+0.16%に縮小。逆イールドが発生中。

原油は、反発。週末には、88ドル後半へ。

注目のVIX指数ですが、10/20週は、場中の最高値で21.83。終値では31週連続で25超が出現せず。週末終値は、21.71。

米国相場心理は、落ち着きを失いつつあるか。

予想は、「下押し圧力が、かかり始めるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2023/08/18週〜2023/10/20週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-202310120.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2022/10/21〜2023/10/20)
furi-225-year-20231020.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2022/10/21〜2023/10/20)
furi-ny-year-20231020.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期成長指数&長期成長指数

短期成長指数は、10/20週は、下落へ。
長期成長指数は、10/20週は、上昇へ。

10/20週において、長期的には、弱買いか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、10/20週は、下落へ。プラス幅が縮小。

10/20週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:成長Diff

成長Diffは、10/20週は、下落へ。プラス幅が縮小。

10/20週は、短期的には、売りか。

短期的には、売りサインが点灯。中期的には、売りサインが点灯中。
ただ、長期的には完全にピークアウトした訳では無さそうか。



<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、33,127ドル台へ。
SP500は、反落。週末には、4,224台へ。
ナスダックは、続落。週末には、12,983台へ。
原油は、続伸。週末には、88ドル後半へ。

N225は、反落。週末には、31,259円台へ。

VIX指数は、終値で31週連続で終値で25超が出現せず。週末終値は、21.71。

米国相場心理は、落ち着きを失いつつあるか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
大きく下げたところで、少し下値を拾う。

今週の資産増減:前週末比:▲445,370円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+41,516,530円
平均投資金額(種銭):10,247,001円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2023/07/21〜2023/10/20)
furi-225-rousoku20231020.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2023/07/21〜2023/10/20)
furi-ny-rousoku20231020.png


07/28週は、成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。ピークアウトが出現。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力と上押し圧力が、交じり合うか。

NYダウは、続伸。週末には、35,459ドル台へ。 FRB0.25%追加利上げ。
N225は、反発。週末には、32,759円へ。日銀長短金利操作を修正。

08/04週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。週末には、35,065ドル台へ。 フィッチ米国債格下げ。
N225は、反落。週末には、32,192円へ。米国債格下げで動揺。

08/11週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反発。週末には、35,281ドル台へ。 米CPI上昇も想定内。
N225は、反発。週末には、32,473円へ。好決算銘柄に買い。

08/18週は、成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。底打ちが出現。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,2500ドル台へ。 インフレの根強さに警戒感。
N225は、反落。週末には、31,450円へ。手じまい売りと海外不安に押される。

08/25週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。週末には、34,346ドル台へ。 FRB引き締め長期化懸念。
N225は、反発。週末には、31,624円へ。半導体関連株に見直し買い。

09/01週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、僅かに期待できるか。

NYダウは、反発。8月雇用統計失業率上昇 追加利上げ観測後退。
N225は、続伸。 幅広い銘柄に買い戻し。

09/08週は、成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反落。利上げ長期化懸念再燃。
N225は、反落。 米中対立懸念が下押し。

09/15週は、成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反発。米CPI伸び加速も想定内。
N225は、反発。 海外勢の買い観測。

09/22週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が出現。
上押し圧力が、鈍り始めるか。

NYダウは、反落。米金利据え置きも金融引き締め長期化懸念。
N225は、反落。 米金利高止まりを警戒。

09/29週は、成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。米金利16年ぶり高水準へ。
N225は、続落。 配当落ちや期末の売りに押される。

10/06週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続落。9月雇用統計大幅増。
N225は、続落。 米引き締め長期化観測。

10/13週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反発。9月米CPI予想と一致。
N225は、反発。米株高に安心感。

10/20週は、成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。中東緊迫に長期金利16年ぶり5%も。
N225は、反落。米長期金利上昇を嫌気 。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、07/28週〜08/25週は、やや有意性があるか。09/01週〜10/20は、やや有意性があるか。

NYダウでは、07/28週〜08/25週は、やや有意性があるか。09/01週〜10/20週は、やや有意性があるか。




投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。


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posted by lucky cat at 14:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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