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2023年08月07日

[S高|株価値上注目銘柄] 富山第一銀行,栗本鐵工所,グローリー,オカモト,アステラス製薬,日本触媒,ノリタケ,ユニ・チャーム,合同製鐵,MCJ,丸大食品,ニップン,ファンケル,福井コン,ジンズホールディングス,ジェコス,ユシロ化学工業,アテクト,焼津水産化学工業,ヤマシンフィルタ



※S高銘柄一覧



<2812> 焼津水化    東証S  配分  YJホールディングスによるTOB価格にサヤ寄せ 21.23万株
<4241> アテクト    東証S      半導体資材大幅増収で4〜6月期経常益71%増で着地
<5013> ユシロ     東証S  配分  今期営業益2.8倍に上方修正し増配も 1.62万株買残
<5246> エレメンツ   東証G  一時  グループ会社がバイナンスのパートナー企業に選定
<5836> エーインシュ  名証M      
<6016> ジャパンエン  東証S      前日もストップ高
<6026> GMOテック  東証G  一時  前日もストップ高
<6173> アクアライン  東証G      
<6573> アジャイル   東証G      前日もストップ高。人工知能関連
<6958> 日本CMK   東証P      4-6月期経常は微減益で着地
<7018> 内海造     東証S      
<7184> 富山第一銀   東証P      

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <6731> ピクセラ   東証S   50.0    3 
2. <5013> ユシロ    東証S   25.5  1475 S 今期営業益2.8倍に上方修正し増配も
3. <3779> Jエスコム  東証S   24.3   143 
4. <7184> 富山第一銀  東証P   21.3   855 S 今期最終益・配当予想の上方修正が刺激材料
5. <5836> エーインシュ 名証M   18.3  1041 S
6. <7018> 内海造    東証S   18.0  4580 S 4〜6月期最終益28倍で通期計画超過をポジティブ視
7. <6173> アクアライン 東証G   17.9   526 S
8. <4241> アテクト   東証S   17.9   659 S 半導体資材大幅増収で4〜6月期経常益71%増で着地
9. <2812> 焼津水化   東証S   17.8   992 S YJホールディングスによるTOB価格にサヤ寄せ
10. <3320> クロスプラス 東証S   17.0  1172 
11. <6958> 日本CMK  東証P   16.7   560 S
12. <6573> アジャイル  東証G   16.6   561 S 酸素ボックス商材事業の新会社を設立へ
13. <4477> BASE   東証G   16.5   339  23年12月期上期の営業赤字縮小を引き続き材料視
14. <6016> ジャパンエン 東証S   14.9  5390 S 4〜6月期営業益2.3倍化で通期業績上振れ期待
15. <6240> ヤマシン―F 東証P   14.6   338  4〜6月期経常66%増益手掛かりに値幅取り狙いの資金流入
16. <5248> テクノロジー 東証G   12.8  2586  SaaS型製品の『トヨトーク』導入で収益貢献期待
17. <5602> 栗本鉄    東証P   12.6  2835  上限2.45%の自社株買いと第1四半期経常75%増益を好感
18. <6026> GMOテック 東証G   12.3  3830  23年12月期業績及び配当予想を上方修正
19. <9827> リリカラ   東証S   12.0   693  23年12月期利益及び配当予想を上方修正
20. <6457> グローリー  東証P   11.5  3216  新紙幣の更新需要増で今期上方修正
21. <6962> 大真空    東証P   11.3   671  4〜6月期大幅減益も今期配当28円予想で見直し買いが優勢
22. <1798> 守谷商会   東証S   11.2  2590 
23. <7386> Jワランティ 東証G   11.1  4000  23年9月期の営業利益予想を上方修正、フローサービス拡大見込む
24. <3299> ムゲンE   東証P   11.0   969  第2四半期営業益3.0倍で通期計画進捗率71%
25. <6018> 阪神燃    東証S   10.9  2150 

富山第一銀行 <7184>  855円  +150 円 (+21.3%) ストップ高   本日終値  東証プライム 上昇率トップ
ストップ高。前週末4日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算の発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、最終利益の見通しを43億円から50億円(前期比18.9%増)に上方修正した。年間配当予想も20円から24円(同4円増配)に引き上げており、これらが株価の刺激材料となった。今期の経常利益は64億円から80億円(同26.5%増)に修正した。有価証券関係損益の増加が当初の予想を上回る見込みとなった。第1四半期の連結決算は、最終利益が前年同期比48.5%増の34億5000万円だった。貸出金利息と株式等売却益が増加したほか、国債等債券償還損が減少した。

栗本鐵工所 <5602>  2,835円  +317 円 (+12.6%)  本日終値  東証プライム 上昇率4位
3連騰で新値街道をまい進。前週末4日の取引終了後、取得総数30万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.45%)、取得総額7億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。あわせて、24年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算は、経常利益が前年同期比75.2%増の12億5200万円と大幅な増益だった。好決算と株主還元姿勢を評価した買いが集まった。自社株の取得期間は7日から12月22日。また、8月31日に30万株の自己株消却を実施する予定。4〜6月期の売上高は同10.8%増の277億2700万円だった。ライフライン事業と機械システム事業が増収増益となった。

グローリー <6457>  3,216円  +331.5 円 (+11.5%)  本日終値  東証プライム 上昇率5位
年初来高値更新。前週末4日の取引終了後、24年3月期連結業績予想について売上高を3350億円から3450億円(前期比34.8%増)へ、営業利益を350億円から400億円(前期5億2200万円)へ上方修正すると発表。これを好感した買いが入った。新紙幣発行に伴う更新需要や改造作業の実施件数が想定より増加する見通しであることに加え、生産の回復に伴い製品出荷が進むことが業績を押し上げる。また、スマート遊技機向けカードシステムへの堅調な需要の継続が見込まれることも寄与する。同時に発表した第1四半期(4〜6月)決算は、売上高696億8000万円(前年同期比31.5%増)、営業利益41億5000万円(前年同期9億8600万円の赤字)だった。

オカモト <5122>  4,365円  +420 円 (+10.7%)  本日終値  東証プライム 上昇率8位
続急伸し、年初来高値を更新した。前週末4日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益の見通しを51億円から61億円(前期比24.7%増)に上方修正したことが株価の支援材料となった。売上高は1000億円から1015億円(同2.4%増)に見通しを引き上げた。国内経済の緩やかな回復とともに、想定を上回る円安の影響を業績予想に織り込んだ。4〜6月期の売上高は前年同期比12.1%増の252億800万円、最終利益は同68.5%増の27億4000万円だった。

アステラス製薬 <4503>  2,191円  +200 円 (+10.1%)  本日終値  東証プライム 上昇率9位
4日ぶりに急反発した。7日、地図状萎縮(GA)を伴う加齢黄斑変性(AMD)の治療薬として開発中の「アイザーヴェイ」について、米食品医薬品局(FDA)から承認を取得したと発表しており、業績の上振れを期待した買いを誘発したようだ。今回の取得承認は、GAを伴うAMD患者を対象にアイザーヴェイを毎月2ミリグラムずつ硝子体内に投与し、安全性と有効性を評価した2つの試験結果に基づくもの。投与後12カ月時点で、GAの進行速度を統計学的に有意に抑制することが示された。24年3月期の連結業績の影響は精査中としている。

日本触媒 <4114>  5,834円  +528 円 (+10.0%)  本日終値  東証プライム 上昇率10位
切り返し急。この日、24年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算発表にあわせ、上期(4〜9月)の業績予想を見直した。営業利益はこれまでの80億円から100億円(前年同期比42.3%減)に見通しを引き上げており、これをポジティブに受け止めた買いが入ったようだ。上期の売上高の見通しは2050億円から1900億円(同13.5%減)に引き下げた。生産・販売数量の減少や、原料価格の下落に伴う在庫評価差損の発生を見込む半面、円安の進行などを背景に、交易条件は改善。スプレッドの拡大を予想する。もっとも海外市況や原料価格など先行きには不透明な要素が多いとして、通期の業績予想は据え置いた。

ノリタケ <5331>  5,940円  +530 円 (+9.8%)  本日終値
4営業日ぶりに反発し、年初来高値を更新した。同社は4日取引終了後、24年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比6.2%増の23億4700万円となり、上半期計画38億円に対する進捗率が61.8%となっていることが好感されたようだ。売上高は同3.9%増の334億6300万円で着地。エンジニアリング事業で主力の乾燥炉及び焼成炉が、リチウムイオン電池及び電子部品分野向けに堅調だったことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

ユニ・チャーム <8113>  5,720円  +444 円 (+8.4%)  本日終値
上場来高値更新。前週末4日の取引終了後に発表した1〜6月期(上期)決算は、売上高が前年同期比7.7%増の4539億3700万円、純利益が同9.1%増の346億6700万円だった。堅調な業績を評価した買いが入り、上げ足を強めている。大人用排泄ケア用品やフェミニンケア関連商品を手掛けるパーソナルケア部門は、中国をはじめとするアジア地域の需要を捉え堅調に推移。ペットケア部門は価格転嫁の進展などが寄与し、大きく収益を伸ばした。通期見通しに変更はない。

合同製鐵 <5410>  4,250円  +330 円 (+8.4%)  本日終値
後場に急伸し、年初来高値を更新した。7日、24年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益の見通しをこれまでの85億円から105億円(前期比16.1%減)に引き上げたほか、年間配当予想も180円から前期比横ばいの200円に増額し、材料視されたようだ。売上高は2400億円から2300億円(同2.3%減)に予想を引き下げた。4〜6月期において主原料である鉄スクラップ価格に調整が入ったことで、利益は当初の予想を上回る見込みとなった。配当予想は中間期末予想のみ増額し、期末配当予想は90円で据え置いた。

MCJ <6670>  1,186円  +90 円 (+8.2%)  本日終値
8月4日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比22.0%増の47.3億円に伸び、4-9月期(上期)計画の69億円に対する進捗率は68.6%に達し、5年平均の56.0%も上回った。

丸大食品 <2288>  1,669円  +120 円 (+7.8%)  本日終値
急伸。同社が4日取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(23年4〜6月)の決算発表は営業利益が9億7400万円(前年同期は3500万円の赤字)と急改善をみせており、これが株価を強く刺激する格好となった。対上期進捗率は97%に達した。製品値上げ効果による利益率の改善や、広告など販促費の抑制及び生産合理化努力などが寄与している。なお、通期営業利益は15億円(前期は14億円の赤字)を見込むが、一段の上振れも視野に入る。

ニップン <2001>  2,010円  +144 円 (+7.7%)  本日終値
続急伸。2000円台に乗せ、2018年10月以来、4年10カ月ぶりの高値をつけた。前週末4日の取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算は、売上高が前年同期比14.4%増の986億3100万円、最終利益が同64.3%増の44億7900万円だった。最終利益の進捗率は中間期の計画(51億円)に対し約88%に上り、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。個人消費やインバウンド(訪日外国人)消費の回復に伴う需要の増加に加え、原材料などのコスト上昇を受けて段階的に実施した価格改定の効果が出た。冷凍食品の販売数量が伸びたほか、中食事業も堅調に推移した。

ファンケル <4921>  2,563円  +146 円 (+6.0%)  本日終値
8月4日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比70.1%増の33.2億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の49億円に対する進捗率は67.9%に達し、5年平均の53.5%も上回った。

福井コン <9790>  2,652円  +145 円 (+5.8%)  本日終値
8月4日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比26.9%増の14.2億円に伸び、4-9月期(上期)計画の27.7億円に対する進捗率は51.6%に達し、5年平均の41.4%も上回った。

ジンズホールディングス <3046>  3,665円  +195 円 (+5.6%)  本日終値
4日に発表した「7月既存店売上高は13.3%増」が買い材料。7月既存店売上高は13.3%増。

ジェコス <9991>  951円  +39 円 (+4.3%)  本日終値
切り返し急、4%高の949円まで水準を切り上げ7月28日につけた年初来高値956円奪回を視界に捉えている。建設仮設材リース会社で、JFE系の強みを生かし業界シェアトップ。建設機械のレンタルや工事なども幅広く展開している。国土強靱化政策を背景とした底堅い公共投資需要や民間の設備投資ニーズの回復が収益を押し上げている。24年3月期第1四半期(23年4〜6月)は営業利益が前年同期比86%増の12億5300万円と絶好調。対上期(4〜9月)進捗率は72%と高く上振れへの期待が高い。PBR0.5倍台で3.7%前後の高配当利回りも注目されている。

ユシロ化学工業 <5013>  1,475円  +300 円 (+25.5%) ストップ高   本日終値
ストップ高。前週末4日の取引終了後、24年3月期連結業績予想について売上高を515億円から518億円(前期比10.7%増)へ、営業利益を20億2000万円から28億9000万円(同2.8倍)へ上方修正すると発表。これを好感した買いが膨らんでいる。主要顧客である自動車メーカーや部品メーカーの半導体不足による影響が徐々に縮小し、北米地区を中心に順調に回復していることが要因。あわせて中間15円・期末25円の年40円としていた配当予想を、中間20円・期末35円の年55円へ引き上げた。同時に発表した第1四半期(4〜6月)決算は、売上高124億3500万円(前年同期比21.5%増)、営業利益6億8600万円(同3.5倍)だった。

アテクト <4241>  659円  +100 円 (+17.9%) ストップ高   本日終値
ストップ高の水準となる前営業日比100円高の659円に買われた。前週末4日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比71.1%増の1億200万円だった。通期の計画に対する進捗率は68%に上り、業績予想の上方修正を期待した買いが入ったようだ。売上高は同14.8%増の8億6400万円だった。半導体資材事業ではサプライチェーン上の在庫調整による大規模な減産が解消し販売数量が大きく伸長。同事業の売上高は同26.8%増の3億4900万円と大幅な増収となった。

焼津水産化学工業 <2812>  992円  +150 円 (+17.8%) ストップ高   本日終値
ストップ高。前週末4日の取引終了後、YJホールディングス(HD、東京都千代田区)が焼津水化に対し、1株1137円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。完全子会社化を目的とする。焼津水化はTOB価格にサヤ寄せをする展開となっている。買い付け予定数は1144万2783株(下限762万8600株、上限設定なし)で、買い付け期間は7日から9月19日まで。TOB成立後、所定の手続きをもって同社株は上場廃止となる見込み。焼津水化はTOBに賛同を表明している。YJHDは、焼津水化の全株式の取得と所有を目的に設立され、国内で投資事業を展開するJ−STAR(東京都千代田区)の役職員が出資するJSHDが所有する。焼津水化は非公開化後、海外展開の加速や、業界再編(M&A)によるスケールメリットの享受などを狙う。東京証券取引所は4日、焼津水化を監理銘柄(確認中)に指定した。

ヤマシンフィルタ <6240>  338円  +43 円 (+14.6%)  本日終値  東証プライム 上昇率3位
大幅続伸している。前週末4日に発表した24年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算は、売上高が前年同期比3.2%増の43億200万円、経常利益が同66.1%増の9500万円だった。株価は直近で底ばいの動きとなっていた。経常増で着地したことをきっかけに、短期の値幅取りを狙った投資家の資金が流入したようだ。北米を中心に建機市場が堅調に推移したことが寄与した。ビル空調用のフィルター交換需要の増加も収益を押し上げる要因となった。





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