◆新着記事一覧◆
[上方修正・増配・好材料情報] DMカンパニ,ローツェ,ジュンテン,コスモス薬品,川口化,シンメンテ,…
[格付け・レーティング情報] ABCマート,東レ,DIC,オルガノ,栗田工,西松屋チェ,ベルク,ファスト…
[S高|株価値上注目銘柄] コシダカHD,サムティHD,酉島製作所,竹内製作所,チヨダ,SHIFT,ファ…
[株式分割情報] ジーデップ・アドバンス(5885) 1株⇒4株
[格付け・レーティング情報] ABCマト,DIC,フジクラ,ソフバンクG
[上方修正・増配・好材料情報] SHIFT,竹内製作,ピアズ,いちご,クオンタムS,UNEXT,明光ネ…
[上方修正・増配・好材料情報] オオバ,スリーエフ,トーセ,ワッツ,コシダカHD,ドーン,チヨダ,アーク…
[格付け・レーティング情報] タウンズ,霞ヶ関C,ミネベア,商船三井
[S高|株価値上注目銘柄] 西川ゴム工業,ライオン,リソー教育,コメダホールディングス,ソフトバンクグ…
[株式分割情報] U−NEXT HOLDINGS(9418) 1株⇒3株
[格付け・レーティング情報] 霞ヶ関キャ,ラウンドワン
[上方修正・増配・好材料情報] 安江工務店,物語コーポレーション,エー・ピーホールディングス,アプリ…
[上方修正・増配・好材料情報] キューブシス,ATAO,マルゼン,ジーフット,コメダ,アズ企画設計,天…
[格付け・レーティング情報] 大和ハウス,味の素,DCM,三井不ロジ,F&LC,ラクスル,Uアローズ,し…
[S高|株価値上注目銘柄] イオンディライト,セブン&アイ,アドバンテスト,資生堂,ニトリ,タスキ,アプ…
[格付け・レーティング情報] 大和ハウス,味の素,DCM,F&LCO,ラクスル,Uアロズ,東邦HLD,カ…
[上方修正・増配・好材料情報] タスキ,トレファク,コスモ・バイオ,アイスタイル,GMOリサーチ&A…
[上方修正・増配・好材料情報] アイカ,ライトオン,アイケイHD,ブランジスタ,KG情報,イオンディラ…
[格付け・レーティング情報] 住友林,WNIウェザ,フジクラ,日立,NEC,パンパシHD,ユナイテッド
[S高|株価値上注目銘柄] TSIホールディングス,フリー,ガンホー,トランザクション,コーディア,多…
Top◆S高株価値上注目銘柄 >[S高|株価値上注目銘柄] エクサウィザーズ,シンプレクス,ソフトバンクグループ,ispace,ソシオネクスト,アドバンテスト,キヤノン,ベクター,ディー・エル・イー,松屋アールアンドディ,アジャイル,ティアンドエス,シンバイオ製薬,北陸ガス,ナノキャリア,ダイワ通信,ブロードバンドタワー
2023年05月29日

[S高|株価値上注目銘柄] エクサウィザーズ,シンプレクス,ソフトバンクグループ,ispace,ソシオネクスト,アドバンテスト,キヤノン,ベクター,ディー・エル・イー,松屋アールアンドディ,アジャイル,ティアンドエス,シンバイオ製薬,北陸ガス,ナノキャリア,ダイワ通信,ブロードバンドタワー



※S高銘柄一覧



<2304> CSS     東証S  一時  
<2656> ベクター    東証S      太陽光発電所用地の売却発表を材料視
<3667> enish   東証S      
<4124> 大阪油化    東証S  一時  
<4582> シンバイオ   東証G  一時  アデノウイルス感染症対象の第2相試験でのPOC確立を材料視
<7567> 栄電子     東証S  一時  半導体製造装置関連
<9439> MHグループ  東証S  一時  

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <9399> ビート    東証S   62.5   13  仮想通貨関連
2. <2656> ベクター   東証S   29.7   349 S 太陽光発電所用地の売却発表を材料視
3. <4124> 大阪油化   東証S   24.3  1964  再生航空燃料の1割義務化報道で精製需要拡大の思惑
4. <3686> DLE    東証S   22.1   304  WTOKYO上場で特別利益計上へ
5. <4440> ヴィッツ   東証S   19.0  1311  情報セキュリティ関連
6. <3667> enish  東証S   16.7   560 S
7. <7317> 松屋R&D  東証G   16.1  1807  1対4の株式分割を好感
8. <6573> アジャイル  東証G   16.0   246  『DREAM CONCERT』のチケット・募集型企画旅行を集客支援
9. <9731> 白洋舎    東証S   15.3  2597 
10. <4259> エクサWiz 東証G   15.1   479  『exaBase 企業検索』に生成AIを活用した情報分析機能を提供
11. <3133> 海帆     東証G   14.8   599 
12. <2304> CSS    東証S   14.4   915 
13. <3856> Aバランス  東証S   12.8  9630 
14. <4883> モダリス   東証G   11.8   274 
15. <3652> DMP    東証G   11.6  4125  半導体関連
16. <6523> PHCHD  東証P   11.4  1627 
17. <4055> T&S    東証G   11.4  2544  AIソフト開発分野と最先端半導体工場向けシステムで頭角現す
18. <4772> ストリームM 東証G   10.7   249 
19. <9522> RJ     東証G   10.6   763 
20. <9212> GEI    東証G   10.1   744 
21. <6298> ワイエイシイ 東証P   9.8  3525  半導体製造装置関連
22. <9338> インフォR  東証G   9.7  1700 
23. <7567> 栄電子    東証S   9.3   482  半導体製造装置関連
24. <4373> シンプレクス 東証P   9.2  2400  国内証券では業績上方修正し目標株価引き上げ
25. <4714> リソー教育  東証P   8.8   310 

エクサウィザーズ <4259>  479円  +63 円 (+15.1%)  本日終値
急反発。午前11時ごろ、同社が提供する企業情報に特化した検索エンジン「exaBase 企業検索」に、生成AIを活用した情報分析機能を提供すると発表しており、好材料視された。同サービスは、有価証券報告書から正確かつ新しい重要情報を抽出して文章化し、対象の上場企業の経営戦略を簡潔に表示することで、適切かつ迅速な意思決定を支援するという。6月中にサービスを開始する予定で、業績への影響は現在精査中としている。

シンプレクス <4373>  2,400円  +202 円 (+9.2%)  本日終値  東証プライム 上昇率3位
大きく切り返す展開。SMBC日興証券が26日付で目標株価を2900円から3100円へ引き上げており、これが買い材料視された。投資評価は最上位の「1」を継続した。同証券によると、コンサルティングとシステム開発の両輪が株価評価を高めるだろうと指摘。金融ソリューションや保険ソリューションを中心とした成長領域の受注拡大や、今期下期以降の新卒稼働に伴う利益成長が確認されるにつれて株価評価も高まるとみている。

ソフトバンクグループ <9984>  5,542円  +420 円 (+8.2%)  本日終値  東証プライム 上昇率6位
後場に急伸。傘下の英半導体設計大手アームが29日、スマートフォン向けの最新ソリューション「Arm Total Computeソリューション2023(TCS23)」を発表。これを受け、半導体株の強いトレンドに追従しようとする投資家の資金がSBG株に流入したようだ。「TCS23」は、第5世代のGPU(画像処理半導体)アーキテクチャーを採用した同社のGPUや、次世代の人工知能(AI)向けの新たなCPU(中央演算処理装置)群など、開発者向けによりアクセスしやすいソフトウェアを提供するための新たな機能拡張が含まれている。没入感のあふれるゲームやリアルタイム3D、次世代のAIアプリケーションの実現につながるという。

ispace <9348>  1,875円  +127 円 (+7.3%)  本日終値
3連騰。前週末26日の取引終了後、4月26日に月面着陸に失敗した月面探査プログラム「HAKUTO−R ミッション1」に関する成果報告を発表。解析の結果としてランダー(月着陸船)が軟着陸に至らなかった要因として、ソフトウェアが期待通りに動作しなかったことを挙げており、今後ミッション2、ミッション3に向けては基本的にソフトウェアの改修や事前に想定シミュレーションを行う範囲を拡大させることで、ミッションの精度を一層向上させることを目指すとしたことが好感されている。

ソシオネクスト <6526>  15,550円  +910 円 (+6.2%)  本日終値
上値追いが止まらない。きょうは一時1500円近い上昇で1万6000円台まで駆け上がる場面があった。昨年10月にプライム市場に新規上場したニューフェースだが、初値は公開価格比5%高と小さく生まれたものの、セカンダリーでの躍進ぶりが際立っている。ファブレス形態でSoC(システムオンチップ)の設計・開発・販売を手掛ける半導体関連の新星だが、岸田政権の国策的な半導体支援の動きを背景に中期成長力に対する期待が高まっている。同社株の初値は3835円で、7カ月あまりで4倍以上となった計算だ。24年3月期の収益予想は一時的に伸び悩む見通しとなったことを受け、外資系証券経由の貸株調達に伴う空売りが積み上がったことも、結果的に強制的なショートカバー(踏み上げ)を誘発し株価上昇に弾みがついた状態となっている。

アドバンテスト <6857>  17,670円  +690 円 (+4.1%)  本日終値
カイ気配スタートで鮮烈に上値追い。このほか東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連が一斉高となっているほか、車載用半導体トップのルネサスエレクトロニクス<6723>やシリコンウエハー大手のSUMCO<3436>なども軒並み上昇している。前週末26日の米国株市場でエヌビディアをはじめ半導体セクターに買いが集まり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が連日で6%を超える急騰をみせた。東京市場でも、半導体関連株には海外マネーの流入が顕著で、きょうも米半導体株高に追随する形で関連株に物色の矛先が向いている。足もとで為替が急速に円安に振れていることも追い風材料となっている。

キヤノン <7751>  3,508円  +35 円 (+1.0%)  本日終値
反発し、18年10月以来約4年7カ月ぶりの高値をつけた。27日付の日本経済新聞朝刊で、「レアメタル(希少金属)を使わない有機ELパネル素材を開発した」と報じられており、好材料視された。記事によると、都市鉱山のリサイクル原料から調達しやすい鉛を使った「量子ドット(QD)」と呼ばれるナノ(ナノは10億分の1)メートルサイズの小さな半導体微粒子という。20年代半ばに量産技術を確立するとしており、将来的な業績への貢献が期待されている。

ベクター <2656>  349円  +80 円 (+29.7%) ストップ高   本日終値
切り返し急。前週末26日の取引終了後、太陽光発電所用地の売却を決めたと発表し、材料視されたようだ。同社は4月4日、鳥取県西伯郡に所在する太陽光発電所用地及び売電権利の取得を発表。この際、発電所用地は第三者へ売却する計画とし、売却ができなかった場合は同社が太陽光発電所を建設のうえ、売却する予定だと開示していた。売却先や売却価格は売却先の意向などを踏まえ、非公表とする。

ディー・エル・イー <3686>  304円  +55 円 (+22.1%)  本日終値
急騰。前週末26日の取引終了後、W TOKYO<9159>の新規上場に伴い、所有するWTOKYO株の一部を売却すると発表。これにより特別利益の計上が見込まれるとしており、好感した買いが膨らんだ。DLEは現在、WTOKYO株を43万株(議決権割合17.4%)所有している。新規上場に伴う売り出しで6万株を売却し、売却後の所有株数は37万株(同14.3%)となる見通し。現時点で売り出し価格が未定であるため、業績に与える影響額は算定できないとしている。

松屋アールアンドディ <7317>  1,807円  +250 円 (+16.1%)  本日終値
後場急騰。この日、株式分割を発表し、好感されたようだ。同社は6月30日を基準日とし、7月1日付で1株を4株に分割する。投資家層の拡大と株式の流動性向上につなげる。

アジャイル <6573>  246円  +34 円 (+16.0%)  本日終値
大幅高。同社は26日、6月18日にさいたまスーパーアリーナで開催されるK−POPフェスティバル「DREAM CONCERT」のチケット・募集型企画旅行販売の集客支援を行うと発表。これが材料視されたようだ。同社はこれまでのアンバサダーマーケティング事業で培ってきた知見を生かし、エンターテインメント領域でもファンコミュニケーションを活性化させるべく、ファンとアーティストと新たな関係づくりを支援するという。また、この取り組みを足掛かりに、韓国カルチャーが好きな人や興味のある人を組織化し、エンタメ・グルメ・ファッション・ビューティーに関する情報発信や、参加型イベントの企画などを行い、「韓国ファン」の育成・活性化を行うとしている。

ティアンドエス <4055>  2,544円  +261 円 (+11.4%)  本日終値
上げ足を加速。一時300円を超える急騰で2600円近辺まで上値を伸ばし、前週23日につけた高値2505円をクリアして年初来高値となった。同社は人工知能(AI)関連ソフトの開発や最先端半導体工場向けのシステム開発・運営受託で高水準の受注を獲得している。主要顧客であるキオクシアのほか、TSMCと熊本の半導体工場で連携するソニーグループ<6758>からの受注も獲得し業容を広げている。研究開発にも積極的であり、磁気をもたらすスピンの性質を利用したエレクトロニクス分野であるスピントロニクス分野にも参入、同技術を搭載した次世代メモリに関する研究開発を進捗させている。23年11月期営業利益は前期比14%増の7億円と2ケタ成長を継続する見通し。今期以降も中期成長力の高さに着目した継続的な買いが観測され、21年4月高値2925円を通過点に3000円大台替えをにらむ展開に。

シンバイオ製薬 <4582>  408円  +30 円 (+7.9%) 一時ストップ高   本日終値
後場に急騰した。この日、米国で実施中の造血幹細胞移植後のアデノウイルス感染症を対象とした、抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤の第2相臨床試験において、抗ウイルス効果のPOC(Proof of Concept)の確立を確認したと発表。これを材料視した買いが集まったようだ。コホート3で組み入れられた7症例とあわせ24症例の臨床データを米食品医薬品局(FDA)に提出し、その結果、POCが確認されたという。これによりコホート3を速やかに終了し、コホート4において投与スケジュールの検討を実施する。同時にFDAと第3相試験の開始に向けて協議を進めていく。

北陸ガス <9537>  3,140円  +214 円 (+7.3%)  本日終値
大幅続伸し、18年4月以来約5年1カ月ぶりの高値をつけた。前週末26日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を10万株(発行済み株数の2.09%)、または3億円としており、取得期間は23年5月29日から24年3月28日まで。うち7万3000株を上限に、29日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)で取得するとしており、この日朝の発表では7万2800株を2億1301万円で取得したとしている。

ナノキャリア <4571>  223円  +15 円 (+7.2%)  本日終値
急反発。薬物デリバリーシステムに強みを持つ創薬ベンチャーだが、提携戦略にも積極的だ。前週末26日取引終了後、医薬品開発会社IPガイア(東京都港区)及び医薬品や医療機器関連事業を手掛けるアクセリード(東京都港区)と資本・業務提携することを発表した。これによる業容拡大効果に期待した買いを呼び込んだ。

ダイワ通信 <7116>  2,111円  +127 円 (+6.4%)  本日終値
急反発。前週末26日の取引終了後、プロ卓球チームを運営する金沢ポート(石川県金沢市)と共同で、卓球審判のエッジ判定をサポートすることを目的としたAIエッジ判定システム「ダイワの1ミリメートル」の開発に着手すると発表したことが好感された。同システムの開発は、防犯カメラとAI画像解析システムを組み合わせることで、打球が卓球台の縁(エッジ)に触れたかどうかの微妙なエッジボールなど、人間の目では判断が難しい判定のサポートを目的とするもの。卓球人口の拡大を目的に、地域の体育館や公民館など日常的な場面で活用できるよう、高価なハイスピードカメラではなく、AI技術を利用して導入コストを抑えたシステムを目指すとしている。

ブロードバンドタワー <3776>  136円  +7 円 (+5.4%)  本日終値
動意。29日付の日本経済新聞朝刊が「経済産業省は企業が北海道と九州にデータセンターを設置した場合に開設費用の半額を補助する」と報じた。記事によると、近く改定する半導体・デジタル産業戦略に盛り込むとし、2023年度予算で確保した455億円を使うという。報道を受け、データセンター関連に位置づけられる同社株に思惑的な物色が向かったようだ。





更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!!!
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村

人気ブログランキング
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!






【◆S高株価値上注目銘柄の最新記事】
posted by lucky cat at 16:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆S高株価値上注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック