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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2023/01/06週 ▲193,736円】NYDow 反発 雇用統計伸び鈍化 N225 続落 26000円を割り込む VIX指数 8週連続で終値25超出現せず 週末終値21台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2023年01月07日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2023/01/06週 ▲193,736円】NYDow 反発 雇用統計伸び鈍化 N225 続落 26000円を割り込む VIX指数 8週連続で終値25超出現せず 週末終値21台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。

01/06週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:売り・弱買い、中期:弱買い:短期:弱買い。

NYダウは、+483ドル:+1.46%。週末終値は、33,363ドル台へ。
N225は、▲120円:▲0.46%。週末終値は、25,973円台へ。

12月の雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門就業者数は前月比22万3000人増と、増加幅は11月から鈍化。平均時給伸び率も前月から減速し、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが労働市場の需給逼迫(ひっぱく)緩和につながったとの観測が浮上。

米サプライ管理協会(ISM)の12月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)も前月から低下し、2020年5月以来2年7カ月ぶりにサービス業の景況拡大と縮小の分岐点である50を割り込む。また、11月の米製造業受注も市場予想を下回る低調な内容。ここ数十年で最も積極的なFRBの引き締めサイクルが終わりに近づいているとの見方が広がる。

米国債10年債金利は、週末は3.56%台に下落。週間で▲0.31%。米国債2年債金利は、4.25%台に下落。週間で▲0.18%。 長短金利差は、▲0.69%に拡大。逆イールドが発生中。

原油は、反落。週末には、73ドル台後半へ。

注目のVIX指数ですが、01/06週は、最高値で23.76まで上昇。終値で8週連続で25超が出現せず。週末終値は、21.13。

米国相場心理は、なんとか持ちこたえているか。

予想は、「下押し圧力が、下押し圧力が、緩むか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2022/11/04週〜2023/01/06週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20230106.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2022/01/07〜2023/01/06)
furi-225-year-20230106.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2022/01/06〜2023/01/06)
furi-ny-year-20230106.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、01/06週は、上昇へ。
長期スケールは、01/06週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、01/06週に出現。

短期スケールでは、「04/14週の値<01/06週の値」が出現。
長期スケールでは、「04/14週の値<01/06週の値」が出現。
長期的な先高感が失われているか。

01/06週において、長期的には、売り・弱買いか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、01/06週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
04/14週の値>01/06週の値が出現。
中期的な先高感が復活しつつあるか。

01/06週において、中期的には、弱買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、01/06週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
成長Diffは、01/06週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現。

01/06週は、短期的には、弱買いか。

長期的には、景気後退の可能性が高いものの、短期・中期・長期に底打ちの気配が出現しつうあるか。



<実相場の状況>
NYダウは、反発。週末には、33,630ドル台へ。
SP500は、反発。週末には、3,895台へ。
ナスダックは、反発。週末には、10569台へ。
原油は、反落。週末には、73ドル台後半へ。

N225は、続落。週末には、25,973円台へ。

VIX指数は、終値で8週連続で25超が出現せず。週末終値は、21.13。

米国相場心理は、なんとか持ちこたえているか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下値をコツコツと拾う。

今週の資産増減:前週末比▲193,736円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,853,014円
平均投資金額(種銭):9,901,223円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2022/10/07〜2023/01/06)
furi-225-rousoku20230106.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2022/10/07〜2023/01/06)
furi-ny-rousoku20230106.png


10/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス幅が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、29,634ドル台へ。 米CPI根強いインフレ圧力示す 利上げ継続懸念。
N225は、反落。週末には、27,090円へ。一時26,200円台まで下落。

10/21週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス幅が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、31,082ドル台へ。企業決算堅調 利上げ幅小幅化期待拡がる。
N225は、続落。週末には、26,890円へ。米引締め懸念燻る。

10/28週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。9週ぶりにプラス値に復帰。
下押し圧力が、僅かに緩むか。

NYダウは、続伸。週末には、32,861ドル台へ。FRBハト派化期待継続。
N225は、続落。週末には、26,890円へ。米株高を好感。

11/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力と上押し圧力が入り混じるか。

NYダウは、反落。週末には、32,403ドル台へ。FRBハト派化へ確信持てず。
N225は、続落。週末には、26,890円へ。好業績銘柄に買いが集まり下支え。

11/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反発。週末には、33,747ドル台へ。米利上げ鈍化期待高まる。
N225は、続伸。週末には、28,263円へ。好業績銘柄に買いが集まり下支え。

11/18週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、33,745ドル台へ。積極的な利上げ継続への警戒感滲む。
N225は、反落。週末には、27,899円へ。急伸後の利益確定売りに押される。

11/25週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、34,347ドル台へ。利上げペース鈍化に現実味。
N225は、反発。週末には、28,283円へ。米株高を好感。

12/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,429ドル台へ。FRB議長利上げペース減速示唆。
N225は、反落。週末には、27,777円へ。円高進行と米景気減速を懸念。

12/09週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値から脱出。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、33,476ドル台へ。利上げ長期化懸念再燃。
N225は、反発。週末には、27,901円へ。値頃感から買い集まる。

12/16週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。週末には、32,920ドル台へ。 利上げ幅縮小も金融引き締め長期化懸念。
N225は、反落。週末には、27,527円へ。世界的な景気後退懸念。

12/23週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大も、底打ちか。
短期トレンド指数は、上昇へ。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、33,203ドル台へ。消費者心理改善を好感。
N225は、続落。週末には、26,235円へ。日銀予想外の実質利上げに動揺。

12/30週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。9週ぶりにプラス値に復帰。
下押し圧力が、僅かに緩むか。

NYダウは、反落。週末には、33,147ドル台へ。中国新型コロナ感染急増懸念。
N225は、続落。週末には、26,094円へ。一時26000円を割り込む。

01/06週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
下押し圧力が、緩むか。

NYダウは、反発。週末には、33,630ドル台へ。雇用統計伸び鈍化で利上げ継続懸念後退。
N225は、続落。週末には、25,973円へ。26000円を割り込む。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、10/14週〜11/11週は、やや有意性があるか。11/18週は、有意性が無いか。11/25週〜01/06週は、有意性があるか

NYダウでは、10/14週〜11/04週は、有意性があるか。11/11週〜12/23週は、やや有意性があるか。12/30週は、微妙か。01/06週は、やや有意性があるか。




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posted by lucky cat at 17:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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