日経平均・NYダウ長期予想
週間でのVIX指数終値が25を下回っており、先行指数による予想は復活中です。
長期スケールは、2023/02/03週まで、23週連続で下落。02/10週に僅かに上向くも、02/17週から再下落し直近最低値を更新するも3月下旬までに底打ち感も。下落の傾きは、12/02週で最大▲0.794。14週以上の下落としては、2000年以降では、最速の急減ペースか。
やや持ち直すも12/30週までは、▲0.7台が継続するか。
長期成長指数は、2023/01/13週まで、18週連続で下落。01/20週から上向くも02/17週から再下落し直近最低値を更新するも3月下旬までに底打ち感も。こちらも、2000年以降では、最速の急減ペースか。
2022/09/16週に「長期トレンド指数<長期成長指数」となる「弱気(売り)相場入り」サインが点灯中。
景気先行指数上では、全指数で12月上旬にかけて下落が継続。
減速のコアは、12/23週あたりまでか。
12月中旬からは、僅かではあるが横這いから反発傾向が見られるか。
1月中下旬から2月中旬にかけて、少し戻すか。
2月中旬から再下落へ。景気後退が徐々に鮮明となるか。それでも3月下旬には底打ち感が台頭するか。
最も先行性がある長期トレンド指数は、12/23週が底打ちとなりそうか。
更に、長期トレンド指数の先高値(13週先の値−今週の値)は、09/16週から上昇傾向が鮮明に。
安値があれば拾っておくのも一興となりそうか。
長期スケールは、2023/02/03週まで、23週連続で下落。02/10週に僅かに上向くも、02/17週から再下落し直近最低値を更新するも3月下旬までに底打ち感も。下落の傾きは、12/02週で最大▲0.794。14週以上の下落としては、2000年以降では、最速の急減ペースか。
やや持ち直すも12/30週までは、▲0.7台が継続するか。
長期成長指数は、2023/01/13週まで、18週連続で下落。01/20週から上向くも02/17週から再下落し直近最低値を更新するも3月下旬までに底打ち感も。こちらも、2000年以降では、最速の急減ペースか。
2022/09/16週に「長期トレンド指数<長期成長指数」となる「弱気(売り)相場入り」サインが点灯中。
景気先行指数上では、全指数で12月上旬にかけて下落が継続。
減速のコアは、12/23週あたりまでか。
12月中旬からは、僅かではあるが横這いから反発傾向が見られるか。
1月中下旬から2月中旬にかけて、少し戻すか。
2月中旬から再下落へ。景気後退が徐々に鮮明となるか。それでも3月下旬には底打ち感が台頭するか。
最も先行性がある長期トレンド指数は、12/23週が底打ちとなりそうか。
更に、長期トレンド指数の先高値(13週先の値−今週の値)は、09/16週から上昇傾向が鮮明に。
安値があれば拾っておくのも一興となりそうか。
3ヶ月先行予測指数(2022/12/16週〜2023/03/31週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均長期予想) 前1年間の先行指数予想と結果(2022/04/01〜2023/03/31)
NYDow(DJI)長期予想 前1年間の先行指数予想と結果(2022/04/01〜2023/03/31)
NYDow(DJI)長期予想 3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2024)
NYDow(DJI)長期予想 3ヶ月先行予測指数(長期成長指数&長期トレンド)(1989〜2024)
日経平均株価長期予想 3ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2024)
株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、12/23週は、下落へ。12/30週〜01/13週は、上昇へ。
01/20週〜01/27週は、下落へ。
02/03週〜02/10週は、上昇へ。
02/17週〜03/17週は、下落へ。一旦は底打ちするか。
03/24週〜03/31週は、上昇へ。
長期スケールは、12/23週は、下落へ。
02/03週までは、下落へ。
02/10週は、僅かに上昇へ。
02/17週〜03/31週は、下落へ。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、12/23週に出現。
01/06週までは、デッドクロスとなるか。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、01/13週に19週ぶりに出現。
01/20週は、ゴールデンクロスが継続するか。
01/27週は、僅かにデッドクロスとなるか。
02/03週〜02/10週は、ゴールデンクロスに復帰するか。
02/17週〜03/31週は、デッドクロスとなるか。
短期スケールでは、「03/31週の値<12/23週の値」が出現。
長期スケールでは、「03/31週の値<12/23週の値」が出現。
長期的な先高感が失われているか。
12月中旬から2月中旬は、下げ止まりから僅かに反発もあるか。
3月下旬にかけて再び弱含むか。
12/23週において、長期的には、売りか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、12/23週は、下落へ。マイナス幅が拡大も、底打ちするか。12/30週〜02/10週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
02/17週〜02/24週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
03/03週〜03/31週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
12月下旬にかけて下落に転じるか。
年末から2月中旬にかけて上昇に転じるか。
2月中旬から再び下押すか。
3月初旬から上向くか。
03/31週の値>12/23週の値が出現。
中期的な先高感が復活しつつあるか。
12/23週において、中期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、12/23週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。01/06週までは、上昇へ。マイナス値が縮小。
01/13週は、上昇へ。19週ぶりにプラス値に復帰。
01/20週は、下落へ。プラス幅が縮小。
01/27週は、下落へ。僅かにマイナス値に転落。
02/03週〜02/10週は、上昇へ。プラス値に復帰。
02/17週〜02/24週は、下落へ。マイナス値に転落。
03/03週〜03/31週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
成長Diffは、12/23週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
01/13週までは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
01/20週は、上昇へ。19週ぶりにプラス値に復帰。
01/27週〜02/10週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
02/17週は、下落へ。プラス幅が減少。
02/24週は、下落へ。マイナス値に転落。
03/03週〜03/17週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
03/24週〜03/31週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
12/23週は、スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現。
01/06週までは、マイナス値ながらもゴールデンクロスに復帰するか。
01/13週は、スケールDiffがプラス値となるゴールデンクロスに復帰するか。
01/20週は、共にプラス値ながらも、デッドクロスとなるか。
01/17週は、スケールDiffがマイナス値となるデッドクロスとなるか。
02/03週〜02/10週は、共にプラス値となるデッドクロスとなるか。
02/17週〜03/10週は、デッドクロスとなるか。
03/17週〜03/31週は、共にマイナス値ながらもゴールデンクロスとなるか。
12月中旬〜2月中旬にかけて、やや持ち直すか。
2月中旬から再び下押すか。
3月下旬から上向くか。
12/23週は、短期的には、弱買いか。
12月上旬に発表された中国PMI(財新)によると、中国景気は、12月から1月までは下向くか。2月は上向きそうか。
米FRBは、インフレ懸念が根強いことから、強気な利上げ継続を見込むも少し利上げ幅が緩む可能性も。
VIX指数は、12/16週は、5週連続で終値で25超が出現せず。週末終値は、22.62。市場心理は、何とか持ちこたえているか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・売り
◎中期的予想見通し・・・弱買い
◎短期的予想見通し・・・弱買い
長期的には、景気後退の可能性が高いものの、短期・中期に底打ちの気配が出現しつつあるか。
◎中期的予想見通し・・・弱買い
◎短期的予想見通し・・・弱買い
長期的には、景気後退の可能性が高いものの、短期・中期に底打ちの気配が出現しつつあるか。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2022/12/09〜2023/03/31)
※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2022/12/09〜2023/03/31)
12/23週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大も、底打ちか。
短期トレンド指数は、上昇へ。
下押し圧力が、残るか。
12/30週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。18週ぶりにプラス値に復帰。
下押し圧力が、緩むか。
01/06週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
下押し圧力が、緩むか。
01/13週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
下押し圧力が、緩むか。
01/20週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
下押し圧力が、緩むか。
01/27週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
下押し圧力が、緩むか。
02/03週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力に、期待できるか。
02/10週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力に、期待できるか。
02/17週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
02/24週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
03/03週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
03/10週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
03/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値から脱出。
下押し圧力が、さらに弱まるか。
03/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かながらもプラス値に復帰。
上押し圧力が、僅かながらもかかり始めるか。
03/31週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値・NYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、12/16週〜02/10週、03/31週に注意が必要か。
NYダウでは、12/23週〜02/10週に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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