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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/10/21週 +10,716円】NYDow 続伸 米企業決算堅調 利上げ幅小幅化期待 N225 続落 米引締め懸念燻る VIX指数9週連続で終値25超出現 週末終値29台後半近辺へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2022年10月22日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/10/21週 +10,716円】NYDow 続伸 米企業決算堅調 利上げ幅小幅化期待 N225 続落 米引締め懸念燻る VIX指数9週連続で終値25超出現 週末終値29台後半近辺へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。

10/21週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:売り、中期:売り:短期:売り。

NYダウは、+1447ドル:+4.89%。週末終値は、31,082ドル台へ。
N225は、▲200円:▲0.74%。週末終値は、26,890円台へ。

英政権が大型減税を含む経済対策を撤回したことが好感される。 また、米企業決算は概ね堅調でり、景気悪化をめぐる投資家の過度な懸念が和らいだことが株価を支える。ただ、米10年国債利回りが約15年ぶりの高水準に上昇し、4.34%を付けたが、その後低下に転じ、足元では4.22%付近で推移中。

それでも、米連邦準備理事会(FRB)が12月の会合でこれまでよりも小幅な利上げを巡り検討する公算が大きいという報道を受け、安心感が広がる。

米国債10年債金利は、週末は4.22%台に上昇。週間で+0.20%。米国債2年債金利は、4.47%台に上昇。週間で▲0.03%。 長短金利差は、▲0.25%に縮小。逆イールドが発生中。

原油は、下落へ。週末には、85ドル台近辺へ。

注目のVIX指数ですが、10/21週は、場中に32超が出現。終値でも9週連続で25超が出現。週末終値は、29.69。

米国相場心理は、悪化したままか。

予想は、「下押し圧力が、残るか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2022/08/19週〜2022/10/21週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20221021.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/10/22〜2022/10/21)
furi-225-year-20221021.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/10/22〜2022/10/21)
furi-ny-year-20221021.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、10/21週は、下落へ。
長期スケールは、10/21週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、10/21週に出現。

短期スケールでは、「01/27週の値<10/21週の値」が出現。
長期スケールでは、「01/27週の値<10/21週の値」が出現。
長期的な先高感が失われているか。

10/21週において、長期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、10/21週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
01/27週の値<10/21週の値が出現。
中期的な先高感が失われているか。

10/21週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、10/21週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
成長Diffは、10/21週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現。

10/21週は、短期的には、売りか。

9月中旬から「弱気(売り)相場入り」サインが点灯中。大幅な下値があれば拾ってみるのも有りだが、上値では確実な利益確定が必要か。



<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、31,082ドル台へ。
SP500は、反発。週末には、3,752台へ。
ナスダックは、反発。週末には、10,859台へ。
原油は、反落。週末には、85ドル台近辺へ。

N225は、続落。週末には、26,890円台へ。

VIX指数は、終値で9週連続で25超が出現。一時32台まで上昇。週末終値は、29.69。

米国相場心理は、悪化したままか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下値をチンマリと拾う。上値で利益確定も。

今週の資産増減:前週末比+10,716円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,291,998円
平均投資金額(種銭):9,773,113円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2022/07/22〜2022/10/21)
furi-225-rousoku20221021.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2022/07/22〜2022/10/21)
furi-ny-rousoku20221021.png


07/29週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続伸。週末には、32,845ドル台へ。FOMC通過。米GDP2四半期連続マイナスも利上げペース鈍化期待。
N225は、続伸。週末には、27,801円台へ。 コロナ感染拡大に歯止めかからず。

08/05週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、32,803ドル台へ。7月雇用統計予想外の強さ 利上げペース鈍化期待しぼむ。
N225は、続伸。週末には、28,175円台へ。 好決算銘柄中心に買い。

08/12週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、33,761ドル台へ。インフレ減速を示す米経済指標を好感。
N225は、続伸。週末には、28,546円台へ。 続伸米株高受け買い優勢。

08/19週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、33,706ドル台へ。FRB高官タカ派発言相次ぐ。
N225は、続伸。週末には、28,930円台へ。一時29,200円台まで上昇する場面も。

08/26週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、更に鈍るか。

NYダウは、続落。週末には、32,283ドル台へ。FRB議長金融引締継続のタカ派発言。
N225は、反落。週末には、28,641円台へ。FRBタカ派姿勢を警戒。

09/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続落。週末には、31,318ドル台へ。 FRB大幅利上げ継続懸念継続。
N225は、続落。週末には、27,650円台へ。米景気悪化を警戒。

09/09週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、32,151ドル台へ。 売られすぎによる買い戻し優勢。
N225は、続落。週末には、28,214円台へ。米株高を好感。

09/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反落。週末には、30,822ドル台へ。 CPI予想上回り急ピッチ利上げ継続懸念。
N225は、反落。週末には、27,567円へ。米株安を悲観。コロナ後の経済本格再開期待下支え。

09/23週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、29,590ドル台へ。 0.75%利上げ急速な金融引締めで景気悪化懸念3万ドル割れ。
N225は、続落。週末には、27,153円へ。米株安を悲観もコロナ収束へ経済本格再開期待も。

09/30週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス幅が大幅に拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、28,725ドル台へ。 積極的な利上げが景気悪化を招くとの懸念継続 。
N225は、続落。週末には、25,937円へ。米株安を不安視。

10/07週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス幅が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、29,296ドル台へ。 大幅下落の反動も積極的な利上げ継続懸念継続。
N225は、反発。週末には、27,116円へ。米株反発に安堵感。

10/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス幅が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、29,634ドル台へ。 米CPI根強いインフレ圧力示す 利上げ継続懸念。
N225は、反落。週末には、27,090円へ。一時26,200円台まで下落。

10/21週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス幅が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、31,082ドル台へ。企業決算堅調 利上げ幅小幅化期待拡がる。
N225は、続落。週末には、26,890円へ。米引締め懸念燻る。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、07/29週〜08/05週は、やや有意性があるか。08/12週は、有意性が無いか。08/19週〜09/23週は、有意性があるか。09/30週は、微妙か。10/07週は、有意性があるか。10/14週〜10/21週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、07/29週〜08/05週は、やや有意性があるか。08/12週は、有意性が無いか。08/19週〜09/16週は、やや有意性があるか。09/23週は、やや微妙か。09/30週〜10/21週は、有意性があるか。




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posted by lucky cat at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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