※S高銘柄一覧
<3908> コラボス 東証G 一時 サポータスとの販売契約締結を材料視
<4393> バンクオブイ 東証G
<4447> PBシステム 東証G 情報セキュリティ関連
<6335> 東京機 東証S 一時 前日もストップ高
<6579> ログリー 東証G 『ABEMATIMES』と戦略的パートナーシップを締結
<7062> フレアス 東証G 一時
<7800> アミファ 東証S 一時 業績上方修正発表で見直しの動き強まる
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4393> バンクオブイ 東証G 23.1 3735 S 新作大型RPG『メメントモリ』を配信開始
2. <6048> デザインワン 東証S 21.0 254
3. <4447> PBシステム 東証G 17.7 996 S 『CEATEC 2022』で『4DOH』の上演決定
4. <6579> ログリー 東証G 16.0 724 S 『ABEMA TIMES』との戦略的パートナーシップ締結
5. <4052> フィーチャ 東証G 13.6 795 人工知能関連
6. <5721> Sサイエンス 東証S 12.5 27
7. <6551> ツナグGHD 東証S 11.8 445 飲食店の人手不足受け収益機会高まる
8. <7408> ジャムコ 東証P 10.4 1715 グローバルニッチ関連
9. <4165> プレイド 東証G 9.8 717 ITreview Grid Award2部門で『High Performer』を受賞
10. <1757> 中小企業HD 東証S 9.5 23
11. <4375> セーフィー 東証G 9.5 644
12. <4422> VNX 東証G 9.1 1112 人工知能関連
13. <7692> Eインフィニ 東証S 8.7 3685 メタバース関連
14. <3777> FHTHD 東証G 8.7 25
15. <7800> アミファ 東証S 8.7 653 22年9月期業績は計画上振れで着地
16. <9115> 明治海 東証S 8.3 772 ホテル関連
17. <6425> ユニバーサル 東証S 8.2 2094 カジノ関連
18. <4439> 東名 東証P 8.2 1480 『オフィスカメラ119』を提供開始
19. <3908> コラボス 東証G 7.3 396 サポータスとの販売契約締結を材料視
20. <6173> アクアライン 東証G 7.2 460
21. <4934> Pアンチエイ 東証G 7.1 2758
22. <8894> レボリュー 東証S 7.1 15
23. <2139> 中広 東証S 7.1 423
24. <4259> エクサWiz 東証G 7.0 502 人工知能関連
25. <4712> KeyH 東証S 6.8 879
Jパワー <9513> 2,105円 +75 円 (+3.7%) 本日終値
反発。きょう付の日本経済新聞朝刊で「2025年度までに再生可能エネルギーに約3000億円を投じる」と報じられており、好材料視された。記事によると、国内で風力発電所を新設するほか、既存の水力発電所の更新も進めるとしている。同社が石炭火力への依存度を引き下げることは、日本全体の脱炭素の進展にもつながるだけに注目されているようだ。
九州電力 <9508> 725円 +25 円 (+3.6%) 本日終値
反発。18日の取引終了後、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)3号機及び4号機について、運転再開時期を前倒しすると発表したことが好感された。3号機は従来の23年1月20日から22年12月17日へ、4号機は23年2月23日から2月16日にそれぞれ変更する。
東電HD <9501> 490円 +13 円 (+2.7%) 本日終値
4日続伸したのをはじめ、関西電力<9503>、九州電力<9508>など電力株が全面高に買われる展開。前日に九州電力玄海原子力発電所3、4号機の再稼働が前倒しされることが発表されたが、これに伴い電力広域的運営推進機関は23年1〜2月の西日本6電力会社の「予備率」が1月は4.8%から5.6%に、2月は6.4%から6.5%にそれぞれ改善する見通しとした。電力需給逼迫を回避するために岸田政権は原発の再稼働に前向きな政策姿勢を示しており、この前倒しの動きが東電など他の電力会社の株価も刺激する形となった。株価的には底値圏に位置する銘柄が多く、値ごろ感も働いた。
シンプレクス <4373> 1,997円 +46 円 (+2.4%) 本日終値
続伸。大和証券は18日、同社株のレーティングを新規「2(アウトパフォーム)」でカバレッジを開始した。目標株価は2400円とした。同社は、金融向け中心にITコンサルティングから開発・運用までをワンストップで手掛けている。同証券では、23年3月期の連結営業利益は前期比11.6%増の71億円(会社予想67億7700万円)を予想。牽引車は、金融リテール・保険会社向けシステム開発や、戦略/DXコンサルティングサービスなどを見込んでいる。24年3月期から25年3月期にかけても12〜21%程度の営業増益を予想している。金融機関はレガシーシステムを多く残し、クラウド・最適化余地は大きいとみている。中長期的には、現主力の金融向けから非金融向け顧客増・拡大も業績を牽引すると見込んでいる。
三重交HD <3232> 522円 +12 円 (+2.4%) 本日終値
4日続伸、約4カ月半ぶりに年初来高値を更新した。今月11日から政府は新型コロナウイルスの水際対策を大幅に緩和、入国者数の上限が撤廃されたほか、ビザなし渡航や個人の外国人旅行客の入国も認められるなど、事実上入国規制が撤廃された状況となった。これを受けて欧米を中心に外国人観光客が急増しており、株式市場でもインバウンドで潤う内需株に注目度が高まっている。そのなか、三重県にバス路線網を有する同社は名古屋・東京・大阪・京都への都市間高速バスのほか空港行きリムジンバスなども運行し、インバウンド消費の恩恵を享受する関連株として物色の矛先が向いている。業績も回復色が鮮明だ。22年3月期の営業利益が前の期比7.4倍化の29億9600万円、23年3月期も前期比60%増の48億円予想と様変わりしている。
セブン&アイ <3382> 5,672円 +113 円 (+2.0%) 本日終値
一時206円高の5765円まで上値を伸ばし25日移動平均線との下方カイ離を解消、戻り足に弾みがついている。ここ急速に株価水準を切り上げていることについて市場では「足もとで特に好材料と呼べるものはないが、政策の後押しでインバウンドを含めた経済再開の恩恵を受けるとの見方が強いこと。また主力のコンビニ事業は個人消費が旺盛な米国で収益を伸ばしており、海外投資家の目からみれば今の株価は割安に映る」(中堅証券ストラテジスト)という。更に、直近の四半期決算発表後に国内外の証券会社からレーティング(投資判断)が相次いでいるが、これについても「総じて時価よりもかなり高い水準に目標株価が設定されていることで、足もとの買い人気を後押ししているのではないか」(同)としている。
バンクオブイ <4393> 3,735円 +700 円 (+23.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。スマートフォンゲームの開発・運営を主力としており、前期業績は低迷したものの足もとは有力コンテンツの寄与で収益改善が期待される状況にある。18日取引終了後、話題となっていたスマートフォン・パソコン向け新作大型RPG「メメントモリ」を配信開始したことを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。株式需給面では外資系証券経由の空売り買い戻しなどを背景に上値追いが加速するケースも想定される。
ログリー <6579> 724円 +100 円 (+16.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は18日、AbemaTV(東京都渋谷区)が運営する情報ニュースサイト「ABEMA TIMES」との戦略的パートナーシップを結んだと発表。AbemaTVは、2021年からログリーのネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」を利用しており、このほど取り組み強化に伴う契約を締結。LOGLY liftの広告主は、今回の戦略的パートナーシップを踏まえて、エンターテインメントをはじめ情報に敏感な幅広いユーザー層に向けてアプローチを行うことが可能になるという。
ツナグGHD <6551> 445円 +47 円 (+11.8%) 本日終値
続急伸で連日の年初来高値更新となった。今月11日からの政府による水際対策の大幅緩和や「全国旅行支援」などの景気刺激策を受け、インバウンド・リオープン関連株に注目が集まっている。そのなか特に飲食店の人手不足が浮き彫りとなっており、アルバイトなどの人材確保に向けたニーズが急増しており、同社株はその有力関連株として投資資金の攻勢が顕著だ。同社は慢性的な人手不足に悩まされている小売りや飲食業に重点を置いたアルバイト採用代行業務を手掛けており、足もとで収益機会が拡大している。
プレイド <4165> 717円 +64 円 (+9.8%) 本日終値
急騰。同社は18日、ウェブサイト改善・管理プロダクト「KARTE Blocks」がIT製品レビュープラットフォーム「ITreview」において、満足度・認知度ともに優れた製品であると評価されたと発表しており、これを好感した買いが入った。「KARTE Blocks」は、タグを貼るだけでサイトのあらゆる要素をすぐに改修し、素早く仮設検証を重ねて継続的なパフォーマンス向上を実現するプロダクト。今回は、ABテストで効果的なLPO(ランディングページ最適化)を推進できることが評価され、「ITreview Grid Award 2022 Fall」の「ABテストツール」「LPOツール」2部門で「High Performer」を受賞したという。
アミファ <7800> 653円 +52 円 (+8.7%) 一時ストップ高 本日終値
続急伸。18日の取引終了後、集計中の22年9月期単独業績について、売上高が従来予想の51億円から59億1900万円(前の期比26.6%増)へ、営業利益が2億4500万円から2億9500万円(同36.6%増)へ、純利益が1億5200万円から2億2200万円(同29.1%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。ウィズコロナによる消費者マインドの変化により、嗜好品が中心である同社商品の販売数が見込みを上回ったことが要因としている。
東名 <4439> 1,480円 +112 円 (+8.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
4連騰。18日の取引終了後、モニタリングを目的としたクラウド対応ネットワークカメラのレンタルサービスとして「オフィスカメラ119」の提供を開始したと発表しており、これが好感された。コロナ禍を背景に、非接触・非対面で店舗や施設を管理するため、現場を遠隔で監視する用途でのクラウドカメラの利用が増加しており、今後も市場の拡大が期待されている。こうしたなか同社では、「オフィス光119」「オフィスでんき119」を利用する店舗、事業所が抱える人員不足などの問題解決のため「オフィスカメラ119」を提供するとしている。
コラボス <3908> 396円 +27 円 (+7.3%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高。午後1時、サポータス(東京都千代田区)と販売契約に関する契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入った。サポータスは、米アップルの子会社クラリスの最上位のプラチナパートナー企業で、多くの認定開発者を抱えるという。コラボスは今回の契約締結により、クラウド型コールセンターシステム「COLLABOS PHONE」とデータベース管理システム「FileMaker」の販売体制を強化する。
インタースペース <2122> 1,000円 +60 円 (+6.4%) 本日終値
続急伸。18日の取引終了後、集計中の22年9月期の連結業績について、売上高が70億円から71億円へ、営業利益が9億5000万円から10億5000万円へ上振れて着地したようだと発表。また、20円を予定していた期末配当予想を25円へ引き上げたことが好感された。会計基準の変更に伴い対前年増減率はないものの、主力のインターネット広告事業で「金融」「サービス」などのカテゴリが好調に推移したほか、メディア運営事業で「ママスタ」が過去最高のユーザー閲覧数を推移するなど好調に推移した。また、原価率の改善や一般管理費の減少などに取り組んだことも寄与した。なお、最終利益は減損損失計上のため、7億2000万円から5億1000万円へ下振れて着地した。
ENECHANGE <4169> 918円 +53 円 (+6.1%) 本日終値
大幅続伸。18日の取引終了後、JTB商事(東京都中野区)と、「エネチェンジEVチャージ」の販売パートナー契約及び工事請負基本契約を締結したと発表しており、これが好材料視された。両社が連携することにより、JTB商事の法人顧客を対象にEV充電インフラ整備を加速させるのが狙い。エネチェンジは、レジャー施設や商業施設などの法人向けEV充電器「エネチェンジEVチャージ」を提供しており、27年までに最大300億円を投じてEV充電器を国内で3万台設置することを目標に掲げているが、JTB商事と連携することで、宿泊施設をはじめとした観光施設・レジャー施設・病院・学校などを中心にEV充電インフラ拡充を推進するとしている。
ラキール <4074> 1,384円 +70 円 (+5.3%) 本日終値
大幅続伸。同社は18日、楽天グループ<4755>傘下の楽天生命保険、楽天損害保険、楽天インシュアランスプランニングの3社に自社製品を提供すると発表。提供するのは、デジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」、データ統合プラットフォーム「LaKeel Data Insight」、データ分析・可視化プラットフォーム「LaKeel BI」の3製品。これにより、楽天保険グループのデータマーケティング推進をサポートするとしている。
バーチャレク <6193> 1,140円 +52 円 (+4.8%) 本日終値
4日続伸。18日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4〜9月)の連結業績について、売上高が従来の見通しの31億円から32億円(前年同期比6.7%増)、経常利益が1億8000万円から2億5000万円(同25.0%増)、最終利益が1億2000万円から1億6700万円(同12.8%増)にそれぞれ上振れて着地したようだと発表した。中間期の経常利益と最終利益は減益予想から一転して増益の見通しとなり、これを材料視した買いが集まった。IT&コンサルティング事業とアウトソーシング事業でプロジェクト利益率が向上したほか、販管費の抑制も寄与した。23年3月期の連結業績予想については8月10日に公表した数値に変更がないとし、今後、修正が必要となった場合は速やかに公表するとしている。
日本システム技術 <4323> 1,361円 +56 円 (+4.3%) 本日終値
6日続伸。18日の取引終了後、糸魚川総合病院(新潟県糸魚川市)と、メディカルビッグデータを用いた頭痛と医薬品の関係性に関する共同研究を開始したと発表しており、好材料視された。今回の共同研究のテーマは「片頭痛と、片頭痛医薬品および薬物乱用頭痛の関連性」。日シス技術は保有する匿名化された約800万人のレセプトデータをソースとしたメディカルビッグデータから、頭痛および片頭痛患者に処方された医薬品データや診療行為を抽出し提供するほか、あわせて患者の保有疾病情報から頭痛の進行度合いを解析し、処方医薬品と頭痛悪化における関係性について追究。その結果をもとに、片頭痛医薬品の過剰利用がもたらす影響や、一方で適切な医薬品利用を経た場合の結果について、関連性を分析するとしている。なお、同件による23年3月期業績への影響は、業績予想に織り込み済みとしている。
アクサスHD <3536> 123円 +5 円 (+4.2%) 本日終値
続伸。この日午前中、22年8月31日時点の株主から株主優待制度を変更すると発表しており、好材料視された。現行制度では、10単元(1000株)以上を1年以上継続保有している株主を対象に参考価格800円のオリジナルウイスキー「スコティッシュロイヤル」またはキリン「アルカリイオンの水」1ケース(2リットル6本入り)を贈呈していたが、変更後は参考価格1万円のオリジナルウイスキー六甲山ピュアモルトウイスキー「MIZUNARA」またはキリン「自然が磨いた天然水」1ケース(同)を贈呈する。
守谷輸送機工業 <6226> 526円 +21 円 (+4.2%) 本日終値
堅調。18日取引終了後、23年3月期の通期業績予想を修正したと発表した。売上高は従来の見通しの149億円から157億円(前期比13.1%増)に引き上げた一方、経常利益は17億7000万円から4億4800万円(同75.6%減)、最終利益は11億円から2億8200万円(同75.4%減)に下方修正した。想定を超える資材価格の上昇で原価率が大幅に悪化したことなどを業績予想に反映した。一方、良好な受注環境のなかで受注残は積み上がっているとしており、来期以降の業績回復を期待した買いが入ったようだ。
更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!!!
にほんブログ村
人気ブログランキング
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
にほんブログ村
人気ブログランキング
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
【◆S高株価値上注目銘柄の最新記事】
- [S高|株価値上注目銘柄] 日本駐車場開発,セーレン,小松マテーレ,アイル,日本ゼオン,常磐興産,エッジテクノ..
- [S高|株価値上注目銘柄] 広済堂,ラウンドワン,良品計画,エリアリンク,東電HD,KADOKAWA,Unip..
- [S高|株価値上注目銘柄] ACCESS,ミガロホールディングス,弁護士ドットコム,エニマインド,パークシャ,..
- [S高|株価値上注目銘柄] 富士ソフト,バンナムHD,ニトリ,メディシノバ・インク,Birdman,GFA
- [S高|株価値上注目銘柄] 大阪チタ,GMO−GS,トライアル,アズーム,TBS,リンナイ,サトウ食品,農業総..
- [S高|株価値上注目銘柄] ACCESS,QPS研究所,トリケミカル研究所,ジーダット,FLネット,イシン,サ..
- [S高|株価値上注目銘柄] ポート,SWCC,TOWA,小林製薬,明電舎,アシックス,タカラトミー,村田製作所..
- [S高|株価値上注目銘柄] 霞ヶ関キャピタル,インフォマート,海帆,不二製油グループ本社,群馬銀行,アクリート..
- [S高|株価値上注目銘柄] ドリコム,山洋電気,平田機工,日本空調サービス,第一工業製薬,東映アニメーション,..
- [S高|株価値上注目銘柄] メルコ,大分銀行,日鉄ソリューションズ,TIS,インソース,FIG,コーアツ工業,..