※S高銘柄一覧
<2138> クルーズ [東証S] メタバース運営企業とパートナーシップ契約を締結
<3600> フジックス [東証S]
<4192> スパイダー [東証G] 基本特許技術『施工体制作業指示』を取得
<4422> VNX [東証G] 人工知能関連
<4444> インフォネ [東証G] 前日もストップ高。人工知能関連
<5820> 三ッ星 [東証S]
<5939> 大谷工業 [東証S]一時 前日もストップ高
<6016> ジャパンエン [東証S]
<6085> アーキテクツ [東証G]一時
<7064> ハウテレ [東証G]配分 23年1月期第2四半期は営業黒字に転換、進捗率75% 0.33万株買残
<9610> ウィルソンW [東証S]一時
<9964> アイ・テック [東証S]配分 MBO実施発表でTOB価格2700円にサヤ寄せ 33.50万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6016> ジャパンエン 東証S 26.3 1442 S アンモニア燃料アンモニア輸送船の基本設計承認を取得
2. <3600> フジックス 東証S 23.8 2080 S
3. <9610> ウィルソンW 東証S 23.1 256
4. <8166> タカキュー 東証S 19.8 103
5. <7064> ハウテレ 東証G 18.9 3155 S 2〜7月期営業黒字転換で高進捗を好感
6. <5820> 三ッ星 東証S 17.5 6700 S
7. <2138> クルーズ 東証S 17.3 1019 S フィジタルファッションメタバース運営企業と戦略的提携
8. <4444> インフォネ 東証G 17.2 1023 S セキュアブレインと業務提携し『GRED Web改ざんチェック Cloud』を提供開始
9. <6898> トミタ電機 東証S 16.4 7400
10. <4192> スパイダー 東証G 16.3 713 S 業界初の基本特許技術『施工体制作業指示』取得
11. <4422> VNX 東証G 16.2 1074 S 人工知能関連
12. <9274> 国際紙パルプ 東証P 11.6 816
13. <3854> アイル 東証P 11.0 1803 23年7月期は経常14%増益見通しで2円増配を計画
14. <3656> KLab 東証P 9.8 416 『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』の世界オンライン予選大会が明日開催
15. <9704> アゴーラHG 東証S 9.5 23 カジノ関連
16. <2424> ブラス 東証P 9.2 1025
17. <7073> ジェイック 東証G 9.1 3645
18. <6562> ジーニー 東証G 9.1 1298 世界トップレベルの広告プラットフォーム会社と業務提携
19. <4415> ブロードE 東証G 8.6 1184
20. <3347> トラスト 東証S 8.6 354
21. <7408> ジャムコ 東証P 8.4 1276 防衛関連
22. <9519> レノバ 東証P 8.4 3420
23. <3479> TKP 東証G 8.4 2609
24. <4180> Appier 東証G 8.4 1258 人工知能関連
25. <2492> インフォMT 東証P 8.3 419 フィンテック関連
アイル <3854> 1,803円 +179 円 (+11.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率2位
大幅高で7日ぶりに反発。7日の取引終了後、23年7月期の連結経常利益は前期比14.4%増の24億2600万円になりそうだと発表しており、これを好感する買いが入った。今期は主力パッケージソフト「アラジンオフィス」の業種別機能強化をはじめ、複数ネットショップ一元管理「CROSS MALL」、ポイント一元管理「CROSS POINT」などWeb商材の製品力を強化し、8期連続の経常増益を目指す。あわせて、配当は前期比2円増の20円に増配する計画を示した。また、25年7月期に経常利益36億2600万円を目指す中期経営計画を発表している。
ライフネット生命保険 <7157> 931円 +49 円 (+5.6%) 本日終値
急伸。7日の取引終了後に発表した8月の業績速報で、新契約件数は1万1437件(前年同月比25.8%増)と1万件台の大台に乗り、8月末の保有契約の年換算保険料も226億5500万円(同13.5%増)、保有契約件数が53万6062件(同13.9%増)とともに伸長したことが好感された。
牧野フライス製作所 <6135> 4,480円 +170 円 (+3.9%) 本日終値
大幅反発。SMBC日興証券が7日付で同社の目標株価を前回の5380円から5260円へ引き下げたものの、投資評価は「1(強気)」を継続しており、これが材料視されたようだ。レポートでは、足もとで中国を中心に想定より好調な受注を獲得しており、24年3月期にかけての売上高水準の維持が可能になってきたと指摘。来期の工作機械需要としても、NEV(新エネルギー車)や製造業の高度化などに支えられる中国は相対的に需要が堅調と考え、受注は来期第3四半期から改善に向かうと予想している。
ファナック <6954> 22,955円 +630 円 (+2.8%) 本日終値
反発。この日の全体相場が反発基調を強めるなか、ファクトリーオートメーション(FA)関連需要などが伸びる同社株に見直し買いが流入。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は7日、同社株の目標株価を2万4800円から2万5600円に引き上げた。レーティングの「ニュートラル」は継続した。グローバルに景況感は悪化しているが、FAは製造業の高度化に伴う中国・アジアの工作機械の数値制御(NC)化の進展、ロボットは市場シェア拡大、労働力不足による自動化の進展、電気自動車(EV)の設備投資が牽引する形で底堅い需要が続くと予想している。ただ、受注・販売は好調だが、部材費・物流費の高騰で業績が伸び悩んでいるため、ニュートラルを継続している。
東京エレクトロン <8035> 42,450円 +900 円 (+2.2%) 本日終値
反発。前日は1000円を超える下げで一時4万1400円台まで下落、7月4日につけた年初来安値4万1340円を視界に入れていたが、きょうは前日の米国株市場でハイテク株が買われた流れを引き継いで買い戻しが優勢となった。米株市場ではエヌビディア
ジャパンエン <6016> 1,442円 +300 円 (+26.3%) ストップ高 本日終値
急反発。同社と日本郵船<9101>、IHI<7013>傘下のIHI原動機、日本シップヤード(東京都千代田区)の4社は前日7日、研究開発中のアンモニア燃料アンモニア輸送船について日本海事協会から基本設計承認を取得したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。今後も研究開発を進め、国際競争力のあるアンモニア燃料船の開発を実現することを目指すとしている。
ハウテレビジョン <7064> 3,155円 +501 円 (+18.9%) ストップ高 本日終値
急騰。7日の取引終了後に23年1月期上期(2〜7月)の決算を発表し、営業損益は前年同期の赤字から2億2500万円の黒字に転換して着地。通期計画(3億円)に対する進捗率が75%と高いこともあり、これを好感した買いが膨らんだようだ。売上高も前年同期比35.8%増の7億6100万円と好調だった。新卒向けサイト「外資就活ドットコム」や中途採用サイトの高い成長が継続した。広告宣伝費などの先行投資を積極拡大させたものの、コストコントロールが奏功したことで販管費が抑えられ、利益が増加した。なお、通期見通しは据え置いている。
クルーズ <2138> 1,019円 +150 円 (+17.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。9月に入り株価を激しく動意させたが、前日はその反動もあって8%を超える下落をみせていた。きょうは、改めて買い直される展開となっている。7日取引終了後、GameFi分野を担当するCROOZ Blockchain Labが、フィジタルファッションメタバース「SWAGGA」を運営するBlocverse DAOと戦略的パートナーシップを締結したことを発表。Web3分野における事業拡大を目指す方針で、これを手掛かり材料に投資資金が再攻勢をかけている。
スパイダープラス <4192> 713円 +100 円 (+16.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。7日の取引終了後、業界初の基本特許技術「施工体制作業指示」を取得したと発表しており、これを好感した買いが流入した。同技術は、「施工体系図」をはじめとした建設現場の施工体制に基づき、建設現場における事業者間の作業指示/完了報告などの情報共有を可能とするもの。同技術の活用により、事業者間の情報共有のデジタル化を実現し、複雑な指示命令系統でも円滑なコミュニケーションや、建設図面を活用した施工管理の効率化が可能になるという。
KLab <3656> 416円 +37 円 (+9.8%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
急反発。同社は7日、スマートフォン向け対戦型サッカーシミュレーションゲーム「キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜」の世界大会「Dream Championship 2022」のオンライン予選大会を9日からアプリ内で開催すると発表しており、これを好感した買いが入った。「Dream Championship」は、同ゲームプレーヤーの「強いプレーヤーと戦いたい」との思いに応え、19年からKLabが主催している18歳以上を対象とした大会。4回目の開催となる今年も全世界でオンラインによる試合を行い、世界ナンバーワンプレーヤーを決定するという。
ジーニー <6562> 1,298円 +108 円 (+9.1%) 本日終値
4連騰、上値指向を鮮明としている。3月28日の年初来高値1230円奪回が意識される場面だ。同社はネット広告の仲介ビジネスを主力展開するが、足もとの業績は急回復歩調にある。そうしたなか、7日取引終了後に世界トップレベルのマーケティングプラットフォームを提供するInMobiと業務提携したことを発表、これによる業容拡大への期待が株価を強く刺激する格好となった。
アップル <2788> 374円 +25 円 (+7.2%) 本日終値
大幅高、一時8%高の378円まで上値を伸ばした。中古車輸出を収益の主柱とし、国内では中古車の買い取り専門店をフランチャイズ展開している。ここ中古車市場が活況で価格上昇の恩恵を受けているほか、外国為替市場で急速な円安が進行していることで、円安メリット関連株としても注目度が高まっている。株価が300円台と値ごろ感があることも個人投資家を中心に物色人気の背景となっている。今月2日に367円の年初来高値をつけていたが、足もとでここをクリアし新値街道に復帰している。
ハナツアーJ <6561> 1,543円 +96 円 (+6.6%) 本日終値
急反発。政府は7日から新型コロナウイルスの水際対策を緩和し、1日当たりの入国者の上限を従来から3万人引き上げ5万人とすることを発表、これを受けてインバウンド関連の有力株として投資資金が向かっている。同社はインバウンド専門の旅行会社で団体客を対象とする手配業務のほかバスやホテル運営などを手掛けており、今後外国人観光客が増勢となるなかで、収益環境改善が期待されている。
スタティアH <3393> 1,031円 +61 円 (+6.3%) 本日終値
大幅反発。7日の取引終了後、子会社クラウドサーカスが提供するARプロモーションツール「COCOAR」において、ARによるバーチャル体験を更に進化させるVPS(ビジュアル・ポジショニング・システム)機能を提供開始すると発表したことが好感された。VPSはスマートフォンのカメラ映像とそこに映る建物や土地などの空間情報を、3D地図データを用いて照合することにより、利用者の位置・向きに合わせた視覚情報を表示することができる技術。VPS機能により、エンドユーザーへこれまで以上にリアルで臨場感のあるARプロモーション体験を気軽に提供することが可能になるとしている。
シュッピン <3179> 1,216円 +69 円 (+6.0%) 本日終値
大幅高で3日ぶり反発。7日の取引終了後に発表した8月度の月次情報で、売上高が前年同月比12.4%増の2ケタ増と増収基調が続いたことが好感された。主軸のカメラ事業において新品・中古ともに好調に推移したほか、時計事業ではECが伸長したことが寄与した。また、新規Web会員数も堅調に推移しており、会員数は前月比4122人増の59万604人となった。
モロゾフ <2217> 3,700円 +185 円 (+5.3%) 本日終値
大幅反発。7日の取引終了後に発表した23年1月期上期(2〜7月)の連結営業利益は7億9600万円(今期から連結決算へ移行のため前年との比較はない)だった。7月29日に上方修正した従来計画の7億2000万円を上回っており、好調な決算を評価する買いが向かったようだ。オミクロン株の感染拡大で最大の商戦であるバレンタイン商戦は苦戦を強いられたものの、3月下旬のまん延防止等重点措置の解除や昨年4月の緊急事態宣言の反動もあり、洋菓子の販売は好調だった。また、生産性の向上や店舗の人員体制の最適化なども寄与した。なお、通期計画は17億5000万円を据え置いている。
イルグルム <3690> 747円 +32 円 (+4.5%) 本日終値
大幅反発。7日の取引終了後に発表した8月度の月次売上高が前年同月比20.1%増となり、14カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視されたようだ。売上高の内訳は主力のマーケティングプラットフォーム事業が同8.0%増、商流プラットフォーム事業が同2.4倍だった。
バーチャレク <6193> 1,065円 +39 円 (+3.8%) 本日終値
大幅反発。7日の取引終了後、顧客接点領域における長年の知見を生かしたCRM×DX虎の巻シリーズ第1弾として、SFA営業プロセス改善パッケージの提供を開始すると発表。SalesforceなどのSFA(営業支援システム)の導入や活用法に関する課題に対して、顧客の状況を理解し、顧客の検討状況を反映したプロセスへと変革することで、課題を解決し、社内で活用・運用し続けられるよう営業プロセスを改善するパッケージを提供するとしている。
買取王国 <3181> 945円 +34 円 (+3.7%) 本日終値
反発。7日の取引終了後に発表した8月度の月次売上概況で、既存店売上高は前年同月比12.8%増と6カ月連続で前年実績を上回っており、これが好感された。ファッション・工具・ブランド・トレカをはじめ、ほとんどの商材が順調に推移した。なお、全店売上高は同13.9%増だった。
クロスキャット <2307> 1,422円 +29 円 (+2.1%) 本日終値
反発。7日の取引終了後、ラクス<3923>とバックオフィス業務における生産性向上の支援強化を目的に協業を開始すると発表しており、これが好感された。今回の協業により、ラクスが提供する「楽楽シリーズ」のクラウドサービスと同社の「CC−BizMate」(工数管理機能)を連携することで、バックオフィス業務のあらゆる工数を可視化し、作業内容の改善や最適な人員配置につなげるなど、生産性向上の支援を強化するという。今後はバックオフィスのDX推進に関する共同セミナーの開催やソリューション開発で連携する方針だ。
アイ・テック <9964> 2,018円 +4000 円 (+24.72%) ストップ高 本日終値
ストップ高。7日の取引終了後、MBOの一環としてOEホールディングス(静岡市清水区)がアイ・テックに対してTOBを実施することを明らかにした。TOB価格を1株2700円としていることから、これにサヤ寄せする格好となった。OEホールディングスは、アイ・テック代表取締役社長の大畑大輔氏が代表を務める資産管理会社。買い付け予定数は368万9970株(下限108万1000株、上限設定なし)で、買い付け期間は8日から10月24日まで。なお、TOB成立後に同社株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は7日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
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