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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/07/15週 +51,531円】NYDow 反落 CPI40年ぶりの伸び 1%の大幅利上げ観測 N225 続伸 参院選与党大勝に期待感 VIX指数 13週連続で終値25超出現 週末終値24台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2022年07月16日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/07/15週 +51,531円】NYDow 反落 CPI40年ぶりの伸び 1%の大幅利上げ観測 N225 続伸 参院選与党大勝に期待感 VIX指数 13週連続で終値25超出現 週末終値24台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。

07/15週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:売り、中期:売り:短期:売り。

NYダウは、▲49ドル:▲0.16%。週末終値は、31,288ドル台へ。
N225は、+271円:+1.02%。週末終値は、26,788円台へ。

6月のCPIは前年同月比9.1%上昇し、約40年半ぶりの伸び。伸び率の加速は2カ月連続で、市場予想も上回った。市場では「インフレを抑制するためには、さらに積極的な金融引き締めが必要になる可能性がある」との声が上がり、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、通常の4倍に当たる1%の大幅利上げに踏み切るとの観測も浮上。

その後、75bp利上げを示唆するFRB当局者の発言を受け、過度な利上げ懸念が後退。15日に発表された経済指標では、6月米小売売上高が予想を上回ったほか、7月のミシガン大消費者信頼感指数も上昇。消費者のインフレ期待は低下したうえ、6月輸入物価は鈍化しインフレ高進懸念も、やや後退。

米国債10年債金利は、週末は2.92%台に下落。週間で▲0.16%。米国債2年債金利は、3.12%台に上昇。週間で+0.02%。 長短金利差は、▲0.20%に拡大。逆イールドが発生中。

原油は、100ドルを割り込む。週末には、97ドル台半ばへ。

注目のVIX指数ですが、07/15週は、場中で29.06まで上昇。終値でも13週連続で25超が出現。週末終値は、24.23に低下。

米国相場心理は、少しだが和らいできたか。

予想は、「下し圧力が、かかるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、外れとなりました。

3ヶ月先行指数(2022/05/13週〜2022/07/15週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20220715.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/07/16〜2022/07/15)
furi-225-year-20220715.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/07/16〜2022/07/15)
furi-ny-year-20220715.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、07/15週は、下落へ。
長期スケールは、07/15週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、07/15週に出現。

短期スケールでは、「10/21週の値<07/15週の値」が出現。
長期スケールでは、「10/21週の値<07/15週の値」が出現。
長期的な先高感が失われているか。

07/15週において、長期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、07/15週は、下落へ。プラス幅が縮小。
10/21週の値<07/15週の値が出現。
中期的な先高感が失われているか。

07/15週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、07/15週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
成長Diffは、07/15週は、下落へ。マイナス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが出現。

07/15週は、短期的には、売りか。

4月中旬に「強気(買い)相場入り」サインが点灯。7月弱含むも「弱気(売り)相場入り」は回避するか。ただ、9月中旬に「弱気(売り)相場入り」サインが点灯。大幅な下値があれば拾ってみるのも有りだが、上値では確実な利益確定が必要か。



<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、31,288ドル台へ。
SP500は、反落。週末には、3863台へ。
ナスダックは、反落。週末には、11452台へ。
原油は、続落。週末には、97ドル台半ばへ。

N225は、続伸。週末には、26,788円台へ。

VIX指数は、終値で13週連続で25超が出現。週末終値は、24.23。

米国相場心理は、一進一退か。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
利益確定売り。

今週の資産増減:前週末比+51,531円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+33,740,112円
平均投資金額(種銭):9,680,901円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2022/04/15〜2022/07/15)
furi-225-rousoku20220715.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2022/04/15〜2022/07/15)
furi-ny-rousoku20220715.png


04/22週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、減少へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力が、やや鈍るか。下押しもあるか。

NYダウは、続落。週末には、33,811ドル台へ。大幅な連続利上げ観測台頭。
N225は、横這い。週末には、27,105円台へ。米金利に一喜一憂。

04/29週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が出現。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力と、下押し圧力が入り混じるか。

NYダウは、続落。週末には、32,977ドル台へ。 5月0.5%利上げ確実視 Amazon赤字転落。
N225は、横這い。週末には、26,847円台へ。円安進行一時130円台。

05/06週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が、入り混じるか。

NYダウは、続落。週末には、32,899ドル台へ。 0.5%利上げ決定。大幅連続利上げで景気後退懸念
N225は、反発。週末には、27,003円台へ。大型連休で様子見強し。

05/13週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下し圧力と上押し圧力が、入り混じるか。

NYダウは、続落。週末には、32,196ドル台へ。 連続大幅利上げ懸念継続6日続落も。
N225は、反落。週末には、26,427円台へ。米株安に抗えず。

05/20週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。二桁のマイナス値に転落。
下し圧力と上押し圧力が、入り混じるも、下押し圧力が勝るか。

NYダウは、続落。週末には、31,261ドル台へ。 週足で8週連続下落は大恐慌以来最長。
N225は、反落。週末には、26,739円台へ。中国景気回復期待も。

05/27週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下し圧力と上押し圧力が、入り混じるか。

NYダウは、反発。週末には、33,212ドル台へ。 インフレ鈍化期待 大幅下落の反動も。
N225は、小幅続伸。週末には、26,781円台へ。頃感からの買い継続。

06/03週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、32,899ドル台へ。 雇用統計堅調で利上げペース鈍化期待後退。
N225は、続伸。週末には、27,761円台へ。上海都市封鎖解除で中国企業活動再開期待。

06/10週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が減少。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。天井を打つか。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が減少。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。週末には、31,392ドル台へ。インフレ高進 急速な金融引締による景気後退懸念。
N225は、小幅続伸。週末には、27,824円台へ。円安進行が下支え。一時28,200円台も。

06/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が減少。
下し圧力が、ややかかるか。

NYダウは、続落。週末には、29,888ドル台へ。0.75%利上げ 急劇な利上げ継続観測で3万ドル割れ。
N225は、反落。週末には、25,963円台へ。世界的な景気後退懸念強まる。

06/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上し圧力が、少し期待できるか。

NYダウは、反発。週末には、31,500ドル台へ。
N225は、反発。週末には、26,491円台へ。

07/01週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が減少。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、31,097ドル台へ。上半期下落率15%は60年ぶり。
N225は、反落。週末には、25,935円台へ。世界的な景気後退懸念根強い。

07/08週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、31,338ドル台へ。雇用統計堅調 中国大型経済対策に期待感。
N225は、反発。週末には、26,517円台へ。 欧米株上昇に安心感。

07/15週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が出現。
下し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、31,288ドル台へ。CPI40年ぶりの伸び。1%利上げ観測も。
N225は、反発。週末には、26,788円台へ。 参院選与党大勝に安心感。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、04/22週〜07/15週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、04/22週〜04/29週は、やや微妙か。05/06週〜07/08週は、有意性があるか。07/15週は、有意性が無いか。




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posted by lucky cat at 17:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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