※S高銘柄一覧
<2773> ミュチュアル 東証S 配分 TOB価格1800円にサヤ寄せへ 35.34万株買残
<2814> 佐藤食品 東証S 一時 自己株式の無償取得を発表
<4011> ヘッドウォ 東証G 配分 0.45万株買残
<4582> シンバイオ 東証G 一時
<4882> ペルセウス 東証G 一時 前日まで2日連続ストップ高
<4883> モダリス 東証G 一時
<5025> マキュリRI 東証G 一時 前日もストップ高
<5028> セカンドX 東証G 人工知能関連
<6579> ログリー 東証G 一時
<9219> ギックス 東証G
<9827> リリカラ 東証S
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <9827> リリカラ 東証S 22.6 434 S
2. <4011> ヘッドウォ 東証G 22.2 3850 S 『NVIDIA DX アクセラレーションプログラム』に参画
3. <2773> ミュチュアル 東証S 20.5 881 S マーキュリア系が1株1800円でTOB
4. <3350> レッド 東証S 18.5 64 インバウンド関連
5. <5028> セカンドX 東証G 18.1 3285 S 人工知能関連
6. <9219> ギックス 東証G 16.5 1059 S
7. <4414> フレクト 東証G 15.6 2879 決算説明会の書き起こし掲載、『ワンストップ対応』が強み
8. <4883> モダリス 東証G 15.4 531
9. <6579> ログリー 東証G 15.1 692
10. <5025> マキュリRI 東証G 14.0 1738
11. <1514> 住石HD 東証S 13.6 243
12. <5753> 日伸銅 東証S 13.3 1948 15万株を上限とする自社株買いを実施へ
13. <4485> JTOWER 東証G 12.0 6740 都営地下鉄都庁前駅でインフラシェアリングによる屋内5G電波環境を整備
14. <4376> くふう 東証G 11.7 449
15. <3393> スタティアH 東証P 11.6 741 業績変貌で株価も見直し急
16. <3966> ユーザベース 東証G 11.5 748
17. <3979> うるる 東証G 11.4 997
18. <6027> 弁護士COM 東証G 11.3 3785 人工知能関連
19. <4057> インタファク 東証G 11.3 1013
20. <4168> ヤプリ 東証G 11.1 1322
21. <2814> 佐藤食品 東証S 10.9 1547 自己株式の無償取得を発表
22. <7793> イメージM 東証G 10.6 2049
23. <8139> ナガホリ 東証S 10.0 816
24. <6494> NFKHD 東証S 9.9 100 現物出資による第三者割当でトリプルワン株取得
25. <7140> ペットゴー 東証G 9.9 823
JTOWER <4485> 6,740円 +720 円 (+12.0%) 本日終値
急伸。前週末20日の取引終了後、都営地下鉄大江戸線都庁前駅で、インフラシェアリングによる5Gの電波環境整備を実施し、5月21日にサービスを開始すると発表したことが好感された。同事業は、東京都交通局が大江戸線都庁前駅構内の5G整備にあたりアンテナなどの必要機器の整備、検証などを行う協力事業者の募集を行い、同社が協力事業者に選定されて実施。インフラシェアリングを活用した5G電波環境の整備、検証、運用を行うという。なお、地下鉄構内でのインフラシェアリングによる5G電波環境整備は、国内初の試みとなる。
ラクーンHD <3031> 1,567円 +119 円 (+8.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
急伸。今年の大発会につけた高値1569円を上回り年初来高値を更新した。アパレルや雑貨のECサイトを運営するが、在宅消費ニーズの高まりなどを追い風に21年4月期の営業利益は前の期比7割増益と急成長を果たしたが、22年4月期については、増収ながら前の期比9%減の10億9000万円予想と減益に転じる見通しにある。ただ、株式需給面では成長鈍化を拠りどころに空売りが入り、直近の東証信用残は信用倍率が1.2倍と拮抗、日証金では株不足に陥り逆日歩が付く状況にある。またこれ以外にも、貸株調達による外資系証券の空売りが高水準で、目先この買い戻しの動きが観測されている。
東京海上 <8766> 7,300円 +518 円 (+7.6%) 本日終値 東証プライム 上昇率9位
SOMPOホールディングス<8630>、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>といった損保株が急騰。損保3社は先週末20日取引終了後に決算発表を行い22年3月期が最高益となったことを明らかにするとともに、自社株買いや増配を発表したことが好感された。東京海上の前3月期の連結純利益は前の期比2.6倍の4204億8400万円だった。保険引受利益や資産運用利益などが好調だった。同時に1250万株(発行済み株式数の1.8%)、500億円を上限とする自社株買いを発表した。23年3月期の同利益は前期比2.3%増の4300億円の見通し。今期配当も前期比45円増の年300円に増配する。SOMPOとMS&ADの今3月期予想は減益見通しだが、両社も自社株買いに加え、今期も増配を見込むなど積極的な株主還元を評価する買いが入っている。
明治海運 <9115> 884円 +59 円 (+7.2%) 本日終値
続伸、前週から動きを一変させ急速に上値を追っている。海運セクターは大手3社が先行して大きく上昇する展開をみせたが、中堅海運にも出遅れ修正への思惑が強まってきた。そのなか同社は、北海道から沖縄までホテルやレストランなどを幅広く展開していることで、足もとではコロナ禍の規制から脱却した経済正常化の動きが追い風材料として株価を刺激している。きょうは820円台を横に走る75日移動平均線も上回ってきたことで、中長期トレンドの転換を示唆している。
レノバ <9519> 1,934円 +85 円 (+4.6%) 本日終値
大幅高に買われたほか、ウエストホールディングス<1407>も上値追い態勢を明示。太陽光発電など再生可能エネルギー関連株に買いが集まっている。岸田政権では「クリーンエネルギー戦略」を年内にまとめる方針で直近ではその中間整理を公表するなどしている。そのなか、太陽光発電などの再生可能エネルギー設備には2兆円を充てる計画で、今後はこの政策恩恵が関連銘柄に波及することも予想される状況にある。レノバは昨年12月末に洋上風力発電の事業者選定から外れたことがネガティブサプライズとなり株価を暴落させたが、今月上旬の決算発表で、23年3月期の営業利益が前期比約10倍の87億円と急回復予想を示したことで、一気に買い戻しが進んだ経緯がある。足もとでは依然として貸株調達による空売りの買い戻し圧力が働いているとみられ、2000円近辺で売り物を吸収している。
丸和運輸機関 <9090> 1,694円 +68 円 (+4.2%) 本日終値
4日ぶりに反発。前週末20日の取引終了後、マツキヨココカラ&カンパニー<3088>と新物流センター開設計画に関する協定を締結したと発表しており、これが好感された。同協定は、マツキヨココの物流統合を目的とした新東海センター及び新九州センターにおける物流業務の受託を目的としたもの。なお、新東海センターは24年1月、新九州センターは24年6月にそれぞれ開設を予定している。
ヘッドウォータース <4011> 3,850円 +700 円 (+22.2%) ストップ高 本日終値
ストップ高。前週末20日の取引終了後、米エヌビディア
ミューチュアル <2773> 881円 +150 円 (+20.5%) ストップ高 本日終値
ストップ高。前週末20日の取引終了後、マーキュリアホールディングス<7347>の子会社であるマーキュリアインベストメント系のエムズがミュチュアルに対し、非公開化を目的にTOBを実施することを明らかにした。TOB価格を1株1800円としていることから、これにサヤ寄せする格好となっている。買い付け予定数は645万1762株(下限430万1200株、上限設定なし)で、買い付け期間は23日から7月14日まで。なお、TOB成立後に同社株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は20日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
日本伸銅 <5753> 1,948円 +228 円 (+13.3%) 本日終値
急騰。前週末20日の取引終了後、上限を15万株(発行済み株数の6.80%)、または3億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感された。取得期間は22年5月23日から23年5月22日まで。株主還元及び資本効率の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行することを目的としているという。
スタティアH <3393> 741円 +77 円 (+11.6%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
急伸。中小企業向けなどを中心に複合機などの情報関連機器の販売及び保守サービスを展開し、デジタルマーケティング事業にも傾注する。22年3月期決算は営業利益が3億4400万円(前の期実績は2100万円)と従来計画を大きく上振れて着地したが、23年3月期営業利益は更に前期比倍増となる7億円を見込んでいることで、業績変化に対するマーケットの注目が高まった。16日にマド開けて急騰した後、600円台前半で目先利益確定の売りが吸収され、大勢2段上げの様相となっているが、市場では「業績が一時的に落ち込んでいたことで、昨年夏場以降の株価の下げが際立っていた。直近は同社の開示資料からグループの成長戦略への評価が再燃している。株式需給面では売りが出尽くしていることで、これも買いやすさにつながっているようだ」(中堅証券ストラテジスト)とする見方があった。
佐藤食品工業 <2814> 1,547円 +152 円 (+10.9%) 一時ストップ高 本日終値
急伸。前週末20日の取引終了後、創業者の佐藤仁一氏が所有する同社株205万1790株(発行済み株数の32.74%)を無償で取得すると発表しており、これを材料視した買いが入ったようだ。佐藤仁一氏の逝去に伴い、同氏の遺言に基づいて遺言執行者から同社に対し株式の無償譲渡の通知があったという。会社側では、株主価値の向上と将来的に有効利用を図るため、これに応じることにしたとしている。なお、23年3月期の配当予想に変更はない。
NFKホールディングス <6494> 100円 +9 円 (+9.9%) 本日終値
高い。前週末20日の取引終了後に現物出資による第三者割当増資の実施を発表。対価として、半導体・電子部品の製造やハードウェア・ソフトウェア開発を手掛けるトリプルワン(東京都中央区)の株式を取得するとしており、これを材料視した買いが向かったようだ。今回の第三者割当増資の引受先は資産管理業のZ(東京都千代田区)で、株式割り当て後にNFKHD株の13.93%を握る大株主となる予定。一方、NFKHDはZからトリプルワン株4万4500株を取得し、既に保有する持ち分と合わせてトリプルワン株の3割弱を保有する見通し。トリプルワンはNFKHDの持ち分法適用会社となる。
川本産業 <3604> 926円 +66 円 (+7.7%) 本日終値
感染症対策関連に位置づけられる銘柄が動意含み。天然痘に似た症状の感染症「サル痘」の患者が欧米を中心に相次いで報告されるなか、直近では中東のイスラエルで初確認されたことが伝わっている。世界保健機関(WHO)によるとアフリカ以外の国でサル痘が確認されるのは異例としており、これを受けて株式市場でも同感染症への警戒感が高まっているようだ。新型コロナウイルス感染拡大を背景に折に触れ物色されてきた一連の感染症対策関連株に再び思惑買いが向かう展開となっており、川本産業をはじめ中京医薬品<4558>、アゼアス<3161>、ニイタカ<4465>などが上昇している。
網屋 <4258> 1,188円 +83 円 (+7.5%) 本日終値
4連騰、底値離脱の動きを鮮明としているほか、No.1<3562>が続急騰で1000円大台を視野に捉えてきた。サイバートラスト<4498>なども高い。官民を問わずサイバー攻撃に対する対応が急務となるなか、岸田政権では喫緊の課題としてセキュリティーの充実に注力の構えをみせている。バイデン米大統領が来日し、きょう日米首脳会談が行われる見通しだが、そのなか国家安全保障の観点から、軍事技術の一環としてサイバーセキュリティーなどに関する協調も日米間で重要議題の一つに挙げられている。日本ではサイバー犯罪に対する対策強化を目的とした改正警察法が4月1日から施行されたが、それに合わせ、警察庁に捜査の陣頭指揮などを行う「サイバー警察局」及び「サイバー特別捜査隊」が発足した。これを受けて株式市場でも関連株の上値を見込んだ資金流入が本格化している。
高周波熱錬 <5976> 647円 +45 円 (+7.5%) 本日終値
大幅続伸し年初来高値を更新した。前週末20日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好材料視された。上限を312万5000株(発行済み株数の7.83%)、または15億円としており、取得期間は22年5月23日から23年3月31日まで。経営環境の変化に対応した柔軟な資本政策の遂行、資本効率の向上及び株主還元の更なる拡充を目的としている。
旅工房 <6548> 792円 +54 円 (+7.3%) 本日終値
大幅高で5日続伸。前週末20日の取引終了後に発表した3月分の旅行取扱状況速報が前年同月比76.5%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。海外旅行、国内旅行ともに伸長した。
ミタチ産業 <3321> 955円 +63 円 (+7.1%) 本日終値
大幅続伸。前週末20日の取引終了後、22年5月期の連結業績予想について、営業利益を17億円から20億円(前期比2.2倍)へ、純利益を12億円から14億円(同2.1倍)へ上方修正し、あわせて15円を予定していた期末配当予想を25円に引き上げたことが好感された。売上高は425億円(同25.4%増)の従来見通しを据え置いたものの、主要な自動車分野での半導体、電子部品などの販売や、ITや自動車関連の工作機械向けEMSの受注が堅調に推移していることが要因。また、コスト抑制の推進なども寄与する。なお、年間配当予想は40円(前期20円)となる。
はてな <3930> 1,164円 +58 円 (+5.2%) 本日終値
大幅続伸。20日の取引終了後、同社のマンガビューワ「GigaViewer for Web」が、ホーム社(東京都千代田区)が20に公開した新マンガサイト「COMIC OGYAAA!!」に採用されたと発表しており、これが好感された。「COMIC OGYAAA!!」は、ホーム社が運営する3サイト「スピネル」「Z」「ねこねこ横丁」を統合して新たに誕生したマンガサイトで、「映画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」などのオリジナル作品を無料で楽しめる。なお、今回のホーム社の採用により、「GigaViewer」は15社19サービスで採用されたことになる。
ネオジャパン <3921> 1,270円 +60 円 (+5.0%) 本日終値
続伸。午前11時ごろ、「税理Pro」シリーズなどを手掛けるシステムアプローチ(名古屋市中村区)と、グループウェア「desknetVs NEO(デスクネッツ ネオ)」の業務アプリ作成ツール「AppSuite(アップスイート)」上で利用できるAppSuiteアプリの開発・販売活動での連携を行うと発表しており、これが好感された。また、今回の発表とあわせ、社内の情報機器やソフトウェア・クラウドのライセンスを統合管理する「SAシステム統合管理」と、日々の営業活動の報告・承認、また活動内容の集計・分析を効率化する「SA営業日報」の販売を開始するとしている。
フライト <3753> 453円 +21 円 (+4.9%) 本日終値
動意急で3日ぶりに切り返している。株価はここ1カ月にわたり一貫して5日移動平均線を絡めた上昇トレンドを形成中。きょうは、前週末に発表された23年3月期の営業利益が前期比40%増の2億2000万円となることを発表しており、これが株価を強く刺激する格好となった。同社はITコンサルティングやモバイル電子決済に絡むアプリサービスなどを展開するが、業績は前期から回復色を鮮明としている。株価400円台と値ごろ感があり、時価総額も40億円台と小型で足の軽さに着目した資金が流入している。
フォースタートアップス <7089> 1,866円 +85 円 (+4.8%) 本日終値
後場上げ幅を拡大。午後0時30分ごろ22年3月期の決算説明会資料を発表。なかで足もとのマクロ環境の変化について、政府による国家戦略の重要な柱としてスタートアップエコシステム強化が掲げられたが、具体的施策の状況によっては業績予想にプラスの影響を与える可能性があると指摘しており、これが好材料視されたようだ。また、当面は売上高成長にフォーカスし、25年3月期に連結売上高50億円(23年3月期予想28億円)を目指すとしていることも好感されている。
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