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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/04/22週 ▲204,486円】NYDow 続落 大幅な連続利上げ観測台頭 N225 横這い 米金利に一喜一憂 VIX指数 5週ぶりに終値で25超出現 週末終値28台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2022年04月23日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/04/22週 ▲204,486円】NYDow 続落 大幅な連続利上げ観測台頭 N225 横這い 米金利に一喜一憂 VIX指数 5週ぶりに終値で25超出現 週末終値28台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。

04/22週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い・弱売り、中期:弱買い・弱売り:短期:弱買い・弱売り。

NYダウは、▲639ドル:▲1.86%。週末終値は、33,811ドル台へ。
N225は、+12円:+0.04%。週末終値は、27,105円台へ。

パウエルFRB議長はオンライン会合で、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、通常の2倍になる0.5%の大幅利上げを検討する方針を表明。「若干速やかな利上げが適切だ」との考えを示す。サンフランシスコ連邦準備銀行のデイリー総裁も年末までに、景気を刺激も抑制もしない中立的な水準まで政策金利を引き上げる必要性を強調。5月のFOMCでの0.5%利上げを「確実」と表明。

大幅な利上げが連続して行われるとの予想が出る中、過度な金融引き締めに伴う景気の急減速が懸念。昨日のパウエル議長の発言を受け、大幅な利上げが1回だけではないとの見方が出ており、0.75%の利上げ幅もあり得るとの警戒感も。

債券市場では、積極的な利上げ方針を受けて金利が上昇。長期金利は2.9%台を付ける。急速な利上げへの警戒感が改めて高まり、売りが優勢。特に、金利上昇によって割高感が増したハイテク株が大幅に下落。


米国債10年債金利は、週末は2.90%台に上昇。週間で+0.07%。米国債2年債金利は、2.67%台に上昇。週間で+0.22%。 長短金利差は、+0.23%に縮小するも、逆イールドは、解消中。

原油は、週末には、102ドル台近辺に下落。

注目のVIX指数ですが、04/22週は、場中で28.27まで上昇。終値でも5週ぶりに25超が出現。週末終値は、28.21。

米国相場心理は、再びザワツキ始めたか。

予想は、「上押し圧力が、やや鈍るか。下押しもあるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、微妙となりました。

3ヶ月先行指数(2022/02/18週〜2022/04/22週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20220422.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/04/23〜2022/04/22)
furi-225-year-20220422.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/04/23〜2022/04/22)
furi-ny-year-20220422.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、04/22週は、下落へ。
長期スケールは、04/22週は、下落へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、04/22週に出現。

短期スケールでは、「07/29週の値<04/22週の値」が出現。
長期スケールでは、「07/29週の値<04/15週の値」が出現。
長期的な先高感が失われているか。

04/22週において、長期的には、弱買い・弱売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、04/22週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
07/29週の値<04/22週の値が出現。
中期的な先高感が失われているか。

04/22週において、中期的には、弱買い・弱売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、04/22週は、下落へ。プラス幅が縮小。
成長Diffは、04/22週は、下落へ。プラス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現。

04/22週は、短期的には、弱買い・弱売りか。

4月中旬に「強気(買い)相場入り」サインが点灯。7月弱含むも「弱気(売り)相場入り」は回避するか。下値があれば拾ってみるのも有りだが、上値では利益確定も必要となってくるか。


<経緯財指標等の状況>
4月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 は、17.6。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、18.40万件。↑

<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、33,811ドル台へ。
SP500は、反落。週末には、4271台へ。
ナスダックは、続落。週末には、12839台へ。
原油は、反発。週末には、102ドル台後半へ。

N225は、横這い。週末には、27,105円台へ。

VIX指数は、終値で5週ぶりに25超が出現。週末終値は、28.21。

米国市場心理は、再びザワツキ始めたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
上値で少し利益確定売り。

今週の資産増減:前週末比▲204,486円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,367,052円
平均投資金額(種銭):9,593,928円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2022/01/21〜2022/04/22)
furi-225-rousoku20220422.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2022/01/21〜2022/04/22)
furi-ny-rousoku20220422.png


01/28週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、34,725ドル台へ。FOMC通過も不透明感が強い。ウクライナ情勢緊迫化。
N225は、続落。週末には、27,717円台へ。米国相場不安定化を嫌気。

02/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、35,089ドル台へ。雇用統計堅調。ハイテク株に買い戻し。
N225は、続落。週末には、27,439円台へ。米株続伸を好感。

02/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。底打ちが出現。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,738ドル台へ。インフレ高進。ウクライナ情勢緊迫化。
N225は、反発。週末には、27,696円台へ。コロナ高止まりも伸び鈍化。

02/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、34,079ドル台へ。ウクライナ情勢緊迫。不透明感継続。
N225は、反落。週末には、27,122円台へ。米株安に抗えず。コロナ高止まり継続。

02/25週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、34,058ドル台へ。露軍ウクライナへ全面侵攻j開始。
N225は、続落。週末には、26,476円台へ。世界株安に抗えず。

03/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。週末には、33,614ドル台へ。露軍ウクライナへ原発攻撃に戦慄。
N225は、続落。週末には、25,985円台へ。世界株安に抗えず。

03/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」に復帰。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、32,944ドル台へ。対露追加制裁相次ぐ。
N225は、続落。週末には、25,162円台へ。世界株安に抗えず。

03/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、34,754ドル台へ。利上げ開始も米景気に強気観測。
N225は、反発。週末には、26,827円台へ。コロナ規制解除へ。

03/25週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、34,861ドル台へ。FRB高官タカ派発言も。
N225は、続伸。週末には、28,149円台へ。海外株高円安進行を好感。

04/01週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,818ドル台へ。雇用統計堅調も利上げピッチ加速を警戒。
N225は、反落。週末には、27,665円台へ。先週までの急上昇の反動減へ。

04/08週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。15週ぶりにプラス値に復帰。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、34,721ドル台へ。FRB高官タカ派発言景気減速懸念。
N225は、続落。週末には、26,985円台へ。米金融引締姿勢警戒。

04/15週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。 スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。 長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。 短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。 上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続落。週末には、34,451ドル台へ。急速な金融引き締め懸念。
N225は、反発。週末には、27,093円台へ。米金利を睨んで乱高下。

04/22週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、減少へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力が、やや鈍るか。下押しもあるか。

NYダウは、続落。週末には、33,811ドル台へ。大幅な連続利上げ観測台頭。
N225は、横這い。週末には、27,105円台へ。米金利に一喜一憂。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、01/28週〜02/18週は、有意性が ややあるか。02/25週〜03/11週は、やや微妙か。03/18週は、有意性が無いか。03/25週〜04/22週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、01/28週〜02/11週は、有意性があるか。02/18週〜03/11週は、有意性が、ややあるか。03/18週〜03/25週は、有意性が無いか。04/01週〜04/22週は、やや微妙か。




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posted by lucky cat at 17:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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