◆新着記事一覧◆
[上方修正・増配・好材料情報] 名糖産業,丸大食品,ロードスターCP,テックファーム,ネクストジェン,…
[格付け・レーティング情報] カカクコム,JMDC,参天薬,フジクラ,栗田工,ソニーG,伊藤忠,菱地所,…
[株式分割情報] ダイブ(151A) 1株⇒3株
[株式分割情報] 新報国マテリアル(5542) 1株⇒2株
[格付け・レーティング情報] カカクコム,JMDC,伊藤忠,NTTデタ,都競馬
[上方修正・増配・好材料情報] 安江工務店,東鉄工業,シダー,味の素,アルペン,サイボー,ランシステム,…
[株式分割情報] 味の素(2802) 1株⇒2株
[S高|株価値上注目銘柄] ネットワンシステムズ,コカBJH,メイコー,京王電鉄,クラボウ,シグマクシ…
[格付け・レーティング情報] 山崎パン,積水化学,JVCケンウド,ニチコン,HOYA,コナミG
[上方修正・増配・好材料情報] ヒップ,デジタルHD,コカ・コーラ,キッコーマン,ダイワボウ,ダイニッ…
[格付け・レーティング情報] 日清粉G,じげん,菱ガス化,大塚商会,東映アニメ,コニカミノル,ベイカレ…
[S高|株価値上注目銘柄] IHI,NTTデータG,コクヨ,九州FG,新日本科学,JMDC,アドバンテス…
[格付け・レーティング情報] 日清製粉,カカクコム,アステラ薬,ベイカレント,パナソニク
[上方修正・増配・好材料情報] 日本電技,寿スピリッツ,J-オイルミルズ,ニチレイ,ウイン・パートナー…
[株式分割情報] 日本電技(1723) 1株⇒2株
[株式分割情報] ニチレイ(2871) 1株⇒2株
[株式分割情報] 全国保証(7164) 1株⇒2株
[格付け・レーティング情報] アダストリア,パルHD,ラウンドワン,住友電,シグマクシス,ディスコ,富…
[S高|株価値上注目銘柄] エフ・シー・シー,オルガノ,ムゲンエステート,サンリオ,野村HD,住友電気…
[上方修正・増配・好材料情報] TAC,キャリアL,ドリームI,太平製,バイタルKS,理想科学,ヒロセ…
Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/04/01週 +225,632円】NYDow 反落 雇用統計堅調も利上げピッチ加速を警戒 N225 反落 先週までの急上昇の反動 VIX指数 2週連続終値で25超出現せず 週末終値19台半ばへ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2022年04月02日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/04/01週 +225,632円】NYDow 反落 雇用統計堅調も利上げピッチ加速を警戒 N225 反落 先週までの急上昇の反動 VIX指数 2週連続終値で25超出現せず 週末終値19台半ばへ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。

04/01週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い:短期:買い。

NYダウは、▲42ドル:▲0.12%。週末終値は、34,818ドル台へ。
N225は、▲483円:▲1.72%。週末終値は、27,665円台へ。

露軍がウクライナの首都キエフと北部チェルニヒウ近郊における軍事活動を大幅に縮小すると発表するも停戦交渉に進展の兆しなし。

3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月より43万1000人増加し、堅調な伸びを示す。失業率は3.6%と2020年2月以来、約2年ぶりの水準に改善。2月の失業率は3.8%。米労働市場の底堅さを確認。

ただ、平均時給は、前年同月比5.6%増と高い伸びをを示し、インフレ圧力が増大するとの懸念が拡大。インフレ抑制のため、FRBが一層利上げを急ぐとの見方が強まり、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)だけでなく、6月にも0.5%の大幅利上げをするとの観測も台頭。利上げペースが加速するとの観測を受け、金融政策の影響を受けやすい2年債利回りが上昇し、10年債利回りを上回る「逆イールド(長短金利の逆転)」が発生。この現象は、景気後退の予兆とされており、投資家心理を冷やす場面も。

また、中国の上海市が新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するためロックダウン(都市封鎖)を実施すると発表し、需要への懸念から原油価格が、100ドル台の大台を割り込む。


米国債10年債金利は、週末は2.38%台に下落。週間で▲0.09%。米国債2年債金利は、2.46%台に上昇。週間で+0.19%。 長短金利差は、▲0.08%となり逆イールドが発生中。

原油は、週末には、99ドル台前半に下落。

注目のVIX指数ですが、04/01週は、終値で2週連続で25超が出現せず。週末終値は、19.63まで下落。

米国相場心理は、落ち着きを取り戻しつつあるか。

予想は、「上押し圧力が、残るか。」であり、微妙となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2022/01/28週〜2022/04/01週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20220401.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/04/02〜2022/04/01)
furi-225-year-20220401.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/04/02〜2022/04/01)
furi-ny-year-20220401.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、04/01週は、上昇へ。
長期スケールは、04/01週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、04/01週に出現。

短期スケールでは、「07/08週の値<04/01週の値」が出現。
長期スケールでは、「07/08週の値>04/01週の値」が出現。
長期的な先高感が 陰り始めたか。

04/01週において、長期的には、弱買いか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、04/01週は、上昇へ。マイナス幅が減少。
07/08週の値>04/01週の値が出現。
中期な先高感が あるか。

04/01週において、中期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、04/01週は、下落へ。プラス幅が縮小。
成長Diffは、04/01週は、下落へ。プラス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現。

04/01週は、短期的には、買いか。

4月中旬に「強気(買い)相場入り」サインが点灯。
下値があれば拾ってみるのも有りか。


<経緯財指標等の状況>
3月 ADP雇用統計 [前月比]は、45.5万人。↑
3月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]は、43.1万人。↓
3月 失業率 は、3.6%。↓
3月 平均時給 [前月比]は、0.4%。→
3月 平均時給 [前年同月比]は、5.6%。↑
3月 ISM製造業景況指数 は、57.1。↓
3月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) は、107.2。↑
3月 シカゴ購買部協会景気指数 は、62.9。↑
3月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) は、58.8。↑
前週分 新規失業保険申請件数 は、20.20万件。↑

<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、34,818ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、4545台へ。
ナスダックは、続伸。週末には、14261台へ。
原油は、反落。週末には、99ドル台前半へ。

N225は、反落。週末には、27,665円台へ。

VIX指数は、終値で2週連続で25超が出現せず。週末終値は、19.63。

米国市場心理は、落ち着き始めたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
高値でチンマリと利益確定売り。

今週の資産増減:前週末比+225,632円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,849,011円
平均投資金額(種銭):9,561,196円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/12/31〜2022/04/01)
furi-225-rousoku20220401.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/12/31〜2022/04/01)
furi-ny-rousoku20220401.png


01/07週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、36,231ドル台へ。一時最高値更新もナスダックは大幅安。
N225は、反落。週末には、28,478円台へ。コロナ感染が急拡大。

01/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、35,911ドル台へ。早期利上げ観測継続。
N225は、反落。週末には、28,124円台へ。コロナ感染が急拡大継続。

01/21週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、少し鈍るか。

NYダウは、続落。週末には、34,264ドル台へ。インフレ早期利上げ観測。ナスダック調整局面入り。
N225は、反落。週末には、27,522円台へ。コロナ感染急激な拡大継続。

01/28週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、34,725ドル台へ。FOMC通過も不透明感が強い。ウクライナ情勢緊迫化。
N225は、続落。週末には、27,717円台へ。米国相場不安定化を嫌気。

02/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、35,089ドル台へ。雇用統計堅調。ハイテク株に買い戻し。
N225は、続落。週末には、27,439円台へ。米株続伸を好感。

02/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。底打ちが出現。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,738ドル台へ。インフレ高進。ウクライナ情勢緊迫化。
N225は、反発。週末には、27,696円台へ。コロナ高止まりも伸び鈍化。

02/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、34,079ドル台へ。ウクライナ情勢緊迫。不透明感継続。
N225は、反落。週末には、27,122円台へ。米株安に抗えず。コロナ高止まり継続。

02/25週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、34,058ドル台へ。露軍ウクライナへ全面侵攻j開始。
N225は、続落。週末には、26,476円台へ。世界株安に抗えず。

03/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。週末には、33,614ドル台へ。露軍ウクライナへ原発攻撃に戦慄。
N225は、続落。週末には、25,985円台へ。世界株安に抗えず。

03/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」に復帰。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、32,944ドル台へ。対露追加制裁相次ぐ。
N225は、続落。週末には、25,162円台へ。世界株安に抗えず。

03/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、34,754ドル台へ。利上げ開始も米景気に強気観測。
N225は、反発。週末には、26,827円台へ。コロナ規制解除へ。

03/25週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、34,861ドル台へ。FRB高官タカ派発言も。
N225は、続伸。週末には、28,149円台へ。海外株高円安進行を好感。

04/01週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,818ドル台へ。雇用統計堅調も利上げピッチ加速を警戒。
N225は、反落。週末には、27,665円台へ。先週までの急上昇の反動減へ。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、01/07週は、有意性があるか。01/14週〜02/18週は、有意性が ややあるか。02/25週〜03/11週は、やや微妙か。03/18週は、有意性が無いか。03/25週〜04/01週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、01/07週〜02/11週は、有意性があるか。02/18週〜03/11週は、有意性が、ややあるか。03/18週〜03/25週は、有意性が無いか。04/01週は、やや有意性があるか。




投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。


更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村

人気ブログランキング
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!






posted by lucky cat at 18:15 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。