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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/03/11週 ▲173,886円】NYDow 続落 対露追加制裁相次ぐ N225 続落 世界株安に抗えず VIX指数 5週連続で終値25超出現 週末終値30台後半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2022年03月12日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/03/11週 ▲173,886円】NYDow 続落 対露追加制裁相次ぐ N225 続落 世界株安に抗えず VIX指数 5週連続で終値25超出現 週末終値30台後半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。

03/11週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い:短期:買い。

NYダウは、▲670ドル:▲1.99%。週末終値は、32,944ドル台へ。
N225は、▲822円:▲3.17%。週末終値は、25,162円台へ。

露軍によるウクライナ侵攻は、首都キエフ包囲に向けて継続中。米国は、ロシアへの経済制裁の一環で、原油や液化天然ガス(LNG)などロシアからのエネルギー輸入を禁止した。欧州では、英国が年末までにロシア産原油の輸入を打ち切ると発表した一方、ロシア産資源への依存度が高い欧州連合(EU)は禁輸を見送り。原油先物は一時130ドル台となるも、有力産油国が増産に動くとの観測もあり供給懸念が幾分緩和され、110ドル台前後へ。

対露追加制裁として、ロシアに対する貿易優遇措置「最恵国待遇」の取り消しや、ロシア産ダイヤモンドやウオッカなどの輸入禁止を表明。先進7カ国(G7)もこれに呼応し、ロシアへの貿易優遇策を撤廃する方針

米2月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比7.9%上昇。ウクライナ情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の高騰で、伸びは前月(7.5%)から加速し、1982年1月以来40年ぶりの大きさ。FRBが来週の政策会合で利上げを決定するとの見方が一段と強まる。

ナスダック総合は弱気相場入り。


米国債10年債金利は、週末は1.99%台に上昇。週間で+0.26%。米国債2年債金利は、1.75%台に上昇。週間で+0.27%。 長短金利差は、+0.24%に縮小。

原油は、週末には、109ドル台前半に下落。

注目のVIX指数ですが、03/11週は場中では37台が出現。終値でも5週連続で25超が出現。週末終値は、30.75。

米国相場心理は、大荒れが続いているか。

予想は、「上押し圧力が、かかるか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2022/01/07週〜2022/03/11週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20220311.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/03/12〜2022/03/11)
furi-225-year-20220311.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/03/12〜2022/03/11)
furi-ny-year-202203011.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、03/11週は、上昇へ。
長期スケールは、03/11週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、03/11週に出現。

短期スケールでは、「06/17週の値>03/11週の値」が出現。
長期スケールでは、「06/17週の値>03/11週の値」が出現。
長期的な先高感が復活したか。

03/11週において、長期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、03/11週は、上昇へ。
06/17週の値>03/11週の値が出現。
中期な先高感が 復活したか。

03/11週において、中期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、03/11週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
成長Diffは、03/11週は、上昇へ。プラス値に復帰。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現。

03/11週は、短期的には、買いか。

4月中旬に「強気(買い)相場入り」サインが点灯。
複数の底固めのサインも。下値があれば拾ってみるのも有りか。


<経緯財指標等の状況>
2月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]は、7.9%。→
3月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値 は、59.7。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、22.7万件。↑

<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、32,944ドル台へ。
SP500は、続落。週末には、4204台へ。
ナスダックは、続落。週末には、12843台へ。
原油は、反落。週末には、109ドル台前半へ。

N225は、続落。週末には、25,162円台へ。

VIX指数は、終値で5週連続で25超が出現。週末終値は、30.75。

米国市場心理は、大荒れ模様が続いているか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
大きく下落したところでチマチマと下値を拾う。

今週の資産増減:前週末比▲173,886円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+33,072,966円
平均投資金額(種銭):9,531,716円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/12/10〜2022/03/11)
furi-225-rousoku20220311.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/12/10〜2022/03/11)
furi-ny-rousoku20220311.png


12/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、やや和らぐか。

NYダウは、反落。週末には、35,365ドル台へ。FRB早期量的緩和縮小方針決定。
N225は、続伸。週末には、28,545円台へ。米緩和縮小は想定内で一定の安心感。

12/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、35,950ドル台へ。オミクロン株警戒感後退。SP500最高値更新。
N225は、続伸。週末には、28,782円台へ。米株高を好感。

12/31週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。57週ぶりにマイナス値に転落。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、36,338ドル台へ。オミクロン株警戒感後退。NYダウSP500最高値更新。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、28,791円台へ。コロナ第6波入り懸念燻る。

01/07週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、36,231ドル台へ。一時最高値更新もナスダックは大幅安。
N225は、反落。週末には、28,478円台へ。コロナ感染が急拡大。

01/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、35,911ドル台へ。早期利上げ観測継続。
N225は、反落。週末には、28,124円台へ。コロナ感染が急拡大継続。

01/21週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、少し鈍るか。

NYダウは、続落。週末には、34,264ドル台へ。インフレ早期利上げ観測。ナスダック調整局面入り。
N225は、反落。週末には、27,522円台へ。コロナ感染急激な拡大継続。

01/28週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、34,725ドル台へ。FOMC通過も不透明感が強い。ウクライナ情勢緊迫化。
N225は、続落。週末には、27,717円台へ。米国相場不安定化を嫌気。

02/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、35,089ドル台へ。雇用統計堅調。ハイテク株に買い戻し。
N225は、続落。週末には、27,439円台へ。米株続伸を好感。

02/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。底打ちが出現。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,738ドル台へ。インフレ高進。ウクライナ情勢緊迫化。
N225は、反発。週末には、27,696円台へ。コロナ高止まりも伸び鈍化。

02/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、34,079ドル台へ。ウクライナ情勢緊迫。不透明感継続。
N225は、反落。週末には、27,122円台へ。米株安に抗えず。コロナ高止まり継続。

02/25週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、34,058ドル台へ。露軍ウクライナへ全面侵攻j開始。
N225は、続落。週末には、26,476円台へ。世界株安に抗えず。

03/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。週末には、33,614ドル台へ。露軍ウクライナへ原発攻撃に戦慄。
N225は、続落。週末には、25,985円台へ。世界株安に抗えず。

03/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」に復帰。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、32,944ドル台へ。対露追加制裁相次ぐ。
N225は、続落。週末には、25,162円台へ。世界株安に抗えず。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、12/17週〜01/07週は、有意性があるか。01/14週〜02/18週は、有意性が ややあるか。02/25週〜03/11週は、やや微妙か。

NYダウでは、12/10週は、有意性が無いか。12/17週〜02/11週は、有意性があるか。02/18週〜03/11週は、有意性が、ややあるか。




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posted by lucky cat at 18:05 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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