日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。
03/04週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い:短期:買い。
NYダウは、▲443ドル:▲1.30%。週末終値は、33,614ドル台へ。
N225は、▲491円:▲1.85%。週末終値は、25,985円台へ。
露軍によるウクライナ侵攻は、継続中。ウクライナ北東部の第2の都市ハリコフに対し、包囲部隊が市街地に集中的な砲撃。首都キエフではテレビ塔を攻撃。さらには、クライナ南東部にある欧州最大規模のザポロジエ原子力発電所を制圧。原発ではウクライナ部隊との交戦で火災が発生。原発攻撃は投資家心理を圧迫し、世界的な株安に。
2回目の停戦協議を行い、市民が避難するための人道回廊を設けることで一致し、近い時期に3回目の協議をすることで合意するも具体的な停戦にには至らず。
G7外相会合で、ロシア軍の原発攻撃を非難。ロシアがウクライナ侵攻をやめない場合、さらに厳しい対ロ制裁を科す方針で合意しており、主要産油国ロシアからの原油供給停滞への懸念も高まる。
米2月の雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比67万8000人増。伸びは前月(48万1000人増)から拡大し、市場予想(40万人増)を大幅に上回る。失業率も3.8%(前月4.0%)に改善したが、ウクライナ情勢をめぐる警戒感が強く、株価への影響は限定的。
パウエル議長は、議会で0.25%の利上げが適切との考えを示し、事実上のゼロ金利政策を解除する方針を明言。ロシアによるウクライナ侵攻を背景に原油価格が急伸し、インフレ懸念が一段と高まる中、過度に積極的な利上げに対する警戒感が後退し、米金融政策の先行きをめぐる不透明感が和らぐ。
米国債10年債金利は、週末は1.73台に下落。週間で▲0.23%。米国債2年債金利は、1.48%台に下落。週間で▲0.09%。 長短金利差は、+0.25%に縮小。
原油は、週末には、115ドル台半ばに上昇。
注目のVIX指数ですが、03/04週は場中では35台が出現。終値でも4週連続で25超が出現。週末終値は、31.98。
米国相場心理は、大荒れとなってきたか。
予想は、「上押し圧力が、残るか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
03/04週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い:短期:買い。
NYダウは、▲443ドル:▲1.30%。週末終値は、33,614ドル台へ。
N225は、▲491円:▲1.85%。週末終値は、25,985円台へ。
露軍によるウクライナ侵攻は、継続中。ウクライナ北東部の第2の都市ハリコフに対し、包囲部隊が市街地に集中的な砲撃。首都キエフではテレビ塔を攻撃。さらには、クライナ南東部にある欧州最大規模のザポロジエ原子力発電所を制圧。原発ではウクライナ部隊との交戦で火災が発生。原発攻撃は投資家心理を圧迫し、世界的な株安に。
2回目の停戦協議を行い、市民が避難するための人道回廊を設けることで一致し、近い時期に3回目の協議をすることで合意するも具体的な停戦にには至らず。
G7外相会合で、ロシア軍の原発攻撃を非難。ロシアがウクライナ侵攻をやめない場合、さらに厳しい対ロ制裁を科す方針で合意しており、主要産油国ロシアからの原油供給停滞への懸念も高まる。
米2月の雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比67万8000人増。伸びは前月(48万1000人増)から拡大し、市場予想(40万人増)を大幅に上回る。失業率も3.8%(前月4.0%)に改善したが、ウクライナ情勢をめぐる警戒感が強く、株価への影響は限定的。
パウエル議長は、議会で0.25%の利上げが適切との考えを示し、事実上のゼロ金利政策を解除する方針を明言。ロシアによるウクライナ侵攻を背景に原油価格が急伸し、インフレ懸念が一段と高まる中、過度に積極的な利上げに対する警戒感が後退し、米金融政策の先行きをめぐる不透明感が和らぐ。
米国債10年債金利は、週末は1.73台に下落。週間で▲0.23%。米国債2年債金利は、1.48%台に下落。週間で▲0.09%。 長短金利差は、+0.25%に縮小。
原油は、週末には、115ドル台半ばに上昇。
注目のVIX指数ですが、03/04週は場中では35台が出現。終値でも4週連続で25超が出現。週末終値は、31.98。
米国相場心理は、大荒れとなってきたか。
予想は、「上押し圧力が、残るか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
3ヶ月先行指数(2021/12/31週〜2022/03/04週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/03/05〜2022/03/04)
NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/03/05〜2022/03/04)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、03/04週は、上昇へ。長期スケールは、03/04週は、上昇へ。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、03/04週に出現。
短期スケールでは、「06/10週の値>03/04週の値」が出現。
長期スケールでは、「06/10週の値>03/04週の値」が出現。
長期的な先高感が復活したか。
03/04週において、長期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、03/04週は、上昇へ。06/10週の値>03/04週の値が出現。
中期な先高感が 復活したか。
03/04週において、中期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、03/04週は、上昇へ。プラス幅が拡大。成長Diffは、03/04週は、上昇へ。プラス値に復帰。
スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現。
03/04週は、短期的には、買いか。
4月中旬に「強気(買い)相場入り」サインが点灯。
複数の底固めのサインも。下値があれば拾ってみるの有りか。
<経緯財指標等の状況>
2月 ISM製造業景況指数 は、58.6。↑
2月 ADP雇用統計 [前月比]は、47.5万人。↑
2月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]は、67.8万人。↑
2月 失業率 は、3.8%。↓
2月 平均時給 [前月比]は、0.0%。↓
2月 平均時給 [前年同月比]は、5.1%。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、21.5万件。↓
<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、33,614ドル台へ。
SP500は、反落。週末には、4328台へ。
ナスダックは、反落。週末には、13313台へ。
原油は、続伸。週末には、115ドル台半ばへ。
N225は、続落。週末には、25,985円台へ。
VIX指数は、終値で4週連続で25超が出現。週末終値は、31.98。
米国市場心理は、大荒れ模様か。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
大きく下落したところでチマチマと下値を拾う。
今週の資産増減:前週末比+50,084円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+33,246,852円
平均投資金額(種銭):9,521,229円
+33,246,852円
平均投資金額(種銭):9,521,229円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/12/03〜2022/03/04)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/12/03〜2022/03/04)
12/10週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、35,970ドル台へ。オミクロン警戒感後退。インフレピークアウト期待。
N225は、反発。週末には、28,437円台へ。オミクロン警戒感後退。
12/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、やや和らぐか。
NYダウは、反落。週末には、35,365ドル台へ。FRB早期量的緩和縮小方針決定。
N225は、続伸。週末には、28,545円台へ。米緩和縮小は想定内で一定の安心感。
12/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、35,950ドル台へ。オミクロン株警戒感後退。SP500最高値更新。
N225は、続伸。週末には、28,782円台へ。米株高を好感。
12/31週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。57週ぶりにマイナス値に転落。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、36,338ドル台へ。オミクロン株警戒感後退。NYダウSP500最高値更新。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、28,791円台へ。コロナ第6波入り懸念燻る。
01/07週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、36,231ドル台へ。一時最高値更新もナスダックは大幅安。
N225は、反落。週末には、28,478円台へ。コロナ感染が急拡大。
01/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、35,911ドル台へ。早期利上げ観測継続。
N225は、反落。週末には、28,124円台へ。コロナ感染が急拡大継続。
01/21週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、少し鈍るか。
NYダウは、続落。週末には、34,264ドル台へ。インフレ早期利上げ観測。ナスダック調整局面入り。
N225は、反落。週末には、27,522円台へ。コロナ感染急激な拡大継続。
01/28週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、34,725ドル台へ。FOMC通過も不透明感が強い。ウクライナ情勢緊迫化。
N225は、続落。週末には、27,717円台へ。米国相場不安定化を嫌気。
02/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。週末には、35,089ドル台へ。雇用統計堅調。ハイテク株に買い戻し。
N225は、続落。週末には、27,439円台へ。米株続伸を好感。
02/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。底打ちが出現。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、34,738ドル台へ。インフレ高進。ウクライナ情勢緊迫化。
N225は、反発。週末には、27,696円台へ。コロナ高止まりも伸び鈍化。
02/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反落。週末には、34,079ドル台へ。ウクライナ情勢緊迫。不透明感継続。
N225は、反落。週末には、27,122円台へ。米株安に抗えず。コロナ高止まり継続。
02/25週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、34,058ドル台へ。露軍ウクライナへ全面侵攻j開始。
N225は、続落。週末には、26,476円台へ。世界株安に抗えず。
03/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続落。週末には、33,614ドル台へ。露軍ウクライナへ原発攻撃に戦慄。
N225は、続落。週末には、25,985円台へ。世界株安に抗えず。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、12/10週〜01/07週は、有意性があるか。01/14週〜02/18週は、有意性が ややあるか。02/25週〜03/04週は、やや微妙か。
NYダウでは、12/10週は、有意性が無いか。12/17週〜02/11週は、有意性があるか。02/18週〜03/04週は、有意性がややあるか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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