※S高銘柄一覧
<2586> フルッタ 東証M
<3094> スーパーV JQ 一時
<3494> マリオン JQ
<4056> ニューラル 東証M 前日もストップ高。人工知能関連
<4264> セキュア 東証M 情報セキュリティ関連
<4270> BeeX 東証M 一時 前日もストップ高
<4371> CCT 東証M 配分 0.93万株買残
<4427> エデュラボ 東証M 人工知能関連
<6190> フェニクスB 東証M 一時
<7037> テノ.HD 東証1 高水準の自社株買いで需給改善期待高まる
<7066> ピアズ 東証M 前日もストップ高
<7218> 田中精密 JQ 一時
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <2586> フルッタ 東証M 32.6 122 S
2. <4056> ニューラル 東証M 28.0 1370 S 人工知能関連
3. <3042> セキュアヴェ JQG 26.3 312 サイバー攻撃への警戒感強まる
4. <3664> モブキャスト 東証M 20.8 64
5. <3628> データHR 東証M 20.3 1585
6. <7066> ピアズ 東証M 19.7 486 S 個室型ワークスペース事業への期待強まる
7. <4264> セキュア 東証M 17.8 995 S 日本郵政の『JPショールーム』向けに無人化店舗システム提供
8. <4371> CCT 東証M 17.1 6840 S 3月31日を基準日として1株を2株に株式分割へ
9. <7037> テノ.HD 東証1 17.0 687 S 30万株を上限とする自社株買いを実施へ
10. <4427> エデュラボ 東証M 17.0 689 S 人工知能関連
11. <3494> マリオン JQ 16.9 1040 S
12. <2158> フロンテオ 東証M 16.0 1835 人工知能関連
13. <9245> リベロ 東証M 15.0 1793
14. <1400> ルーデン JQG 13.7 149 仮想通貨関連
15. <4592> サンバイオ 東証M 13.1 1863
16. <3647> ジー・スリー 東証2 12.7 329
17. <3187> サンワカンパ 東証M 11.7 428
18. <4270> BeeX 東証M 11.2 5400 本日マザーズ市場に新規上場
19. <9115> 明治海 東証1 11.2 917 海運関連
20. <4069> ブルーミーム 東証M 11.1 1624
21. <7711> 助川電気 JQ 11.0 910 半導体製造装置関連
22. <3907> シリコンスタ 東証M 10.7 778 クボタに製品検査向け機械学習用CG画像合成ツールを提供
23. <9658> ビジ太田昭 東証1 10.6 1734 大規模な自社株消却を好感
24. <3747> インタートレ 東証2 10.5 559 デジタルアセットマーケッツが日本取引所から出資受け入れ
25. <4493> サイバーセキ 東証M 10.5 1733 サイバー攻撃への警戒感強まる
セルソース <4880> 3,430円 +260 円 (+8.2%) 本日終値
続伸。きょう付の日本経済新聞朝刊で「売上高100億円以下の『NEXT1000』を対象に、コロナ禍2年目の平均PBR(株価純資産倍率)を前年と比べたところ、上昇幅が最も大きかったのは再生医療関連事業のセルソースだった」と報じられており、これを好材料視した買いが入ったようだ。また、提携医療機関を拡大することにも取り組んでおり、主力の整形外科領域で現状の約2倍となる1800施設との提携を目指すともあり、今後の成長への期待も強まっているようだ。
大阪チタ <5726> 1,143円 +81 円 (+7.6%) 本日終値 東証1部 上昇率8位
東邦チタニウム<5727>が連日の急騰。大阪チタが一時前週末に比べ16%超高と4日続伸し、昨年来高値を更新。邦チタも同じく4連騰と値を上げている。両社には、ロシアへの経済制裁に絡む思惑買いが流入している様子だ。ロシアには世界最大級のチタン供給企業であるVSMPOアビスマがある。同社は特に航空機向けチタン材料などに強いが、ロシアに対する経済制裁が強まれば、VSMPOアビスマに次ぐ地位にある大阪チタや邦チタには代替需要が発生するとの期待が強まっているようだ。
千代田化工建設 <6366> 358円 +21 円 (+6.2%) 本日終値
大幅続伸。東京証券取引所が25日の取引終了後、同社株を28日付で貸借銘柄に選定すると発表しており、株式流動性の向上による売買活性化への期待から買いが入ったようだ。また、日本証券金融も28日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。
ビー・エム・エル <4694> 3,325円 +180 円 (+5.7%) 本日終値
後場上げ幅を拡大。午後2時ごろ、22年3月期の期末配当予想を35円から85円に増額修正したことが好感された。特別配当50円を実施する予定で、年間配当は120円となり、前期実績に対して50円の増配になる予定だ。同時に、上限を100万株(発行済み株数の2.49%)、または30億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視された。取得期間は3月1日から8月31日までで、取得した全自社株は9月21日付で消却する。なお、3月22日付で50万株の自社株を消却するとあわせて発表している。
日本ライフライン <7575> 1,094円 +59 円 (+5.7%) 本日終値
高い。前週末25日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されたようだ。上限を250万株(発行済み株数の3.1%)、または35億円としており、取得期間は2月28日から8月31日まで。これにより取得した株式は、9月16日付で消却する予定としている。
日本郵船 <9101> 10,670円 +470 円 (+4.6%) 本日終値
商船三井<9104>など大手をはじめ海運株の上昇指向が鮮明だ。全体相場はウクライナ情勢を巡る不透明感が嫌気されているほか、原油などエネルギー価格の高騰を背景に、原料コスト上昇が企業業績に与える影響を懸念視した売りが目立つ。しかし、海運セクターは市況関連の一角であり、コンテナ船やばら積み船の運賃上昇の思惑が株価を刺激する格好となっている。また、高水準の株主還元も注目されている。郵船、商船三井の年間配当利回りはいずれも11%台と極めて高い水準にあるなど、3月期末が接近するなかインカムゲイン狙いの買いも誘導している。
デサント <8114> 3,015円 +132 円 (+4.6%) 本日終値
続伸。前週末25日の取引終了後、22年3月期の期末一括配当予想を20円から25円(前期無配)へ増額修正したことが好感された。なお、3期ぶりの復配となる。
住友金属鉱山 <5713> 5,746円 +234 円 (+4.3%) 本日終値
急反発に転じているほか、松田産業<7456>など貴金属リサイクルを手掛けている銘柄への買いが目立つ。世界的にインフレ警戒感が高まるなか、金先物市場への投機マネー流入が顕著となっている。前週末のニューヨーク金先物は4営業日ぶりに反落したが、2月に入ってからここまで1カ月弱で5%あまりの上昇を示している。足もとではウクライナ情勢に左右される可能性が高いが、世界的な物価上昇圧力は今回の地政学リスクが浮上する以前からのトレンドであり、中長期的に金市況の上昇は続くとの見方が強い。これが関連株への根強い物色ニーズにつながっている。
菱洋エレクトロ <8068> 2,179円 +75 円 (+3.6%) 本日終値
続伸。前週末25日の取引終了後、集計中の22年1月期連結業績について、売上高が1000億円から1120億円(前の期比16.9%増)へ、営業利益が20億円から22億5000万円(同77.7%増)へ、純利益が13億5000万円から18億5000万円(同2.3倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。デジタル家電向け半導体が新規納入先の開拓などもあり拡大したほか、半導体供給不足下における旺盛な需要の下支えも寄与した。
西日本FH <7189> 825円 +28 円 (+3.5%) 本日終値
4日ぶりに反発。前週末25日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表しており、これが好感された。上限を150万株(発行済み株数の1.02%)、または10億円としており、取得期間は2月28日から3月31日まで。株主還元方針に基づき、株主への利益還元の充実及び資本効率の向上を図るために取得するとしている。
日本製鉄 <5401> 2,108.5円 +69.5 円 (+3.4%) 本日終値
ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>など大手をはじめ鉄鋼株への投資資金流入が顕著だ。主原料である鉄鉱石などの価格上昇のほか、エネルギー価格の値上がりで鉄鋼セクターもコスト高に見舞われているが、製品価格転嫁の動きがスムーズに進んでいることが株式市場ではポジティブ視されている。日本製鉄は前週22日にH形鋼の一般流通価格を2月契約分から1トン当たり3000円引き上げると発表、これは昨年11月に続く値上げであり、収益採算面でプラスに働くことを評価する買いが改めて流入している。また、PER3倍台、PBR0.6倍程度と株価指標面で超割安水準にあるほか、6.6%強の高配当利回りも魅力で配当取り狙いの買いも誘導している。
セキュアヴェイル <3042> 312円 +65 円 (+26.3%) 本日終値
やサイバーセキュリティクラウド<4493>が急伸しているほか、ブロードバンドセキュリティ<4398>、FFRIセキュリティ<3692>なども大幅高となり、サイバーセキュリティー関連に高いものが目立つ。ロシア軍によるウクライナ侵攻で、軍事行動と連動して「サイバー攻撃」が行われたことを受けて、サイバー攻撃への警戒感が高まっている。国際的なハッカー集団「アノニマス」が26日、ロシアの政府機関サイトを標的とするサイバー攻撃を実行したとツイッター上で表明したほか、経済産業省では国内企業や業界団体にサイバー攻撃対策を強化するよう呼びかけるなど、サイバー攻撃を巡るニュースが増えていることも関連銘柄への関心につながっているようだ。
セキュア <4264> 995円 +150 円 (+17.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高。きょう午前10時ごろ、日本郵政<6178>とその傘下の日本郵便による新サービス「JPショールーム」向けに無人化店舗システムの技術導入が決定したと発表。JPショールームは郵便局の空きスペースに商品展示コーナーを設置し、顧客にEC(電子商取引)商品を体験してもらうサービスのこと。セキュアが提供するシステムを活用し、AIカメラで来場者の年代や性別、視線などを分析し、顧客の興味関心をデータ化して出品企業へフィードバックするといった取り組みを行う。同サービスは、きょうから東京と神奈川の2カ所の郵便局で試行開始しており、将来的に全国の郵便局へ拡大していく予定だ。
CCT <4371> 6,840円 +1,000 円 (+17.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。前週末25日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性を高め、流通株式時価総額及び時価総額を上げるとともに、投資家層の更なる拡大を図ることを目的としている。
テノ.ホールディングス <7037> 687円 +100 円 (+17.0%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率トップ
続急伸。前週末25日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視された。上限を30万株(発行済み株数の6.41%)、または1億円としており、取得期間は2月28日から5月31日まで。株主還元の充実と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることが目的という。
ビジ太田昭 <9658> 1,734円 +166 円 (+10.6%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
大幅続伸。前週末25日の取引終了後、3月18日付で327万5000株(発行済み株数の20.47%)の自社株を消却すると発表。将来的な株式需給の悪化懸念が後退したことから、これを好感した買いが入ったようだ。なお、消却後の発行済み株数は1272万5000株となる予定だ。
インタートレード <3747> 559円 +53 円 (+10.5%) 本日終値
大幅高。暗号資産交換業を手掛ける持ち分法適用関連会社のデジタルアセットマーケッツが前週末25日、日本取引所グループ<8697>から3億6000万円の出資を受けたことを発表しており、これを材料視した買いが入ったようだ。これに伴い持ち分変動利益が発生する見込みとなったことから、インタートレは同日取引終了後に22年9月期純利益予想の上方修正を発表。2500万円から9400万円(前期比53.2%減)へ引き上げた。なお、通期の売上高は22億円(同2.0%増)、営業利益は1億9600万円(同10.7%減)の見通し。
木村化工機 <6378> 895円 +78 円 (+9.6%) 本日終値 東証1部 上昇率5位
上げ足鮮烈、一時80円高の897円まで買われ、中長期波動の分水嶺である75日移動平均線を突破、年初につけた戻り高値918円奪回を視界に捉えている。化学機械装置の保守・エンジニアリングを主力に蒸発装置や原子力関連機器で高い実績を持っている。水素やアンモニアなどクリーンエネルギー分野への取り組みにも積極的で、低濃度アンモニア水から高純度水素を製造し燃料電池で発電することに世界で初めて成功するなどマーケットの注目を集めた。22年3月期通期業績予想は営業利益段階で従来予想の19億2000万円から27億4000万円に大幅増額し、前期実績比44%増という高変化率を達成する見込みだ。時価予想PERも10倍未満で依然として水準訂正余地を内包している。
WACUL <4173> 862円 +72 円 (+9.1%) 本日終値
大幅続伸。正午ごろ、新規事業としてマーケターのマッチング及び有料職業紹介を開始したと発表した。同社は、人工知能(AI)が自社に最適なデジタルマーケティングの打ち手を提案する「AIアナリスト」を軸に、これまで1000社超の企業を支援してきたが、ここで培った企業のマーケティング課題の「特定力」や3万5000超のサイト分析に基づく成果を出すための「方法論」などを活用する。新事業では、専門性を持つマーケターのスキルやリソースを最大活用するマーケティングDX人材のプラットフォーム「Marketer Agent」をスタートするとしている。なお、同件が22年2月期業績に与える影響は軽微としている。
クロスキャット <2307> 1,918円 +133 円 (+7.5%) 本日終値 東証1部 上昇率10位
3連騰。東京株式市場はウクライナ情勢を横にらみに不安定な地合いが続いているが、海外要因に影響を受けにくい内需の好業績銘柄については、継続的な買いが観測される。そのなか、システムの受託開発を手掛ける同社は企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要の活発化や官庁のデジタル化案件の獲得で業績を急拡大させており、上値を見込んだ投資資金の流入が継続している。22年3月期営業利益は前期比9割増の9億5000万円を見込んでいる。3月末の株主を対象に1株を2株にする株式分割の実施を発表しており、年度末相場ではこの権利取り狙いの買いも想定される。
菊水電子工業 <6912> 1,086円 +66 円 (+6.5%) 本日終値
続急伸。前週末25日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を91億7400万円から99億8000万円へ、営業利益を9億円から10億7000万円へ、純利益を6億5200万円から7億4000万円へ上方修正し、あわせて23円としていた期末一括配当予想を30円(前期20円)へ引き上げたことが好感された。なお、会計基準変更のため、前期との比較はない。受注環境が好調に推移していることから米国、中国を中心とした海外売上高の大幅な増収に加えて、部品調達活動に努力を重ねていることも寄与するという。
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