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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/02/18週 ▲589,075円】NYDow 続落 ウクライナ情勢緊迫続く N225 反落 米株安に抗えず VIX指数 2週連続で終値25超出現 週末終値27台後半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2022年02月19日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/02/18週 ▲589,075円】NYDow 続落 ウクライナ情勢緊迫続く N225 反落 米株安に抗えず VIX指数 2週連続で終値25超出現 週末終値27台後半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。

02/18週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い:短期:買い。

NYダウは、▲426ドル:▲1.90%。週末終値は、34,079ドル台へ。
N225は、▲574円:▲2.07%。週末終値は、27,122円台へ。

ロシアが部隊の一部を撤収との報道もあり緊張緩和への期待が高まるも、バイデン米大統領は、ロシアによるウクライナ侵攻が「数日以内」に起こり得ると指摘。ブリンケン米国務長官は国連安保理で演説し、ロシアのウクライナ侵攻は「差し迫った脅威だ」と強調。米ロ外相会談開催をめぐり、ロシア側は来週後半の開催を要望し、米側も侵攻しないことを条件にこれを承諾するも先行きは不透明感は拭えず。

1月の小売売上高は前月比3.8%増と、2カ月ぶりにプラスに転換。伸びは市場予想(2.0%)を大きく上回った。インフレが高止まりする中、個人消費の底堅さが示され、過度の景気減速懸念は後退したものの、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒感が再燃。

(FOMC)議事要旨で、米連邦準備理事会(FRB)はインフレ抑制のため利上げを開始する意向だが、決定は毎回の会合ごとに行う方針であることが示され、FRBが予想ほどタカ派的でなかったとの観測も。

米国債10年債金利は、週末は1.93%台に下落。週間で▲0.01%。米国債2年債金利は、1.46%台に下落。週間で▲0.04%。 長短金利差は、+0.47%に拡大。

原油は、週末には、91ドル台近辺に下落。

注目のVIX指数ですが、02/18週は場中では32台が出現。終値でも2週連続で25超が出現。週末終値は、27.75。

米国相場心理は、落ち着かないままか。

予想は、「上押し圧力が、かかるか。」であり、やや微妙となりました。
循環的アノマリーによる予想は、やや微妙となりました。

3ヶ月先行指数(2021/12/17週〜2022/02/18週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20220218.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/02/19〜2022/02/18)
furi-225-year-20220218.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/02/19〜2022/02/18)
furi-ny-year-20220218.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、02/18週は、上昇へ。
長期スケールは、02/18週は、上昇へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、02/18週に出現。

短期スケールでは、「05/27週の値>02/18週の値」が出現。
長期スケールでは、「05/27週の値>02/18週の値」が出現。
長期的な先高感が復活したか。

02/18週において、長期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、02/18週は、上昇へ。
05/27週の値>02/18週の値が出現。
中期な先高感が 復活したか。

02/18週において、中期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、02/18週は、上昇へ。マイナス値が縮小。
成長Diffは、02/18週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現。

02/18週は、短期的には、買いか。

4月中旬に「強気(買い)相場入り」サインが点灯。
複数の底固めのサインも。下値があれば拾ってみるの有りか。


<経緯財指標等の状況>
1月 小売売上高 [前月比]は、3.8%。↑
2月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 は、3.1。↓
2月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数は、16.0。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、24.8万件。↑

<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、34,079ドル台へ。
SP500は、反落。週末には、4348台へ。
ナスダックは、反落。週末には、13548台へ。
原油は、反落。週末には、91ドル台近辺へ。

N225は、反落。週末には、27,122円台へ。

VIX指数は、終値で2週連続で25超が出現。週末終値は、27.75。

米国市場心理は、落ち着かないままか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
大きく下落したところでチマチマと下値を拾う。

今週の資産増減:前週末比▲589,075円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+33,337,968円
平均投資金額(種銭):9,502,421円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/11/19〜2022/02/18)
furi-225-rousoku20220218.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/11/19〜2022/02/18)
furi-ny-rousoku20220218.png

11/26週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。週末には、34,899ドル台へ。新たな変異株に警戒感。
N225は、反落。週末には、28,751円台へ。新たな変異株に警戒感。

12/03週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、34,899ドル台へ。米国でオミクロン感染確認。パウエル議長タカ派発言嫌気。
N225は、続落。週末には、28,029円台へ。国内でオミクロン感染確認。感染拡大に警戒感。

12/10週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、35,970ドル台へ。オミクロン警戒感後退。インフレピークアウト期待。
N225は、反発。週末には、28,437円台へ。オミクロン警戒感後退。

12/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、やや和らぐか。

NYダウは、反落。週末には、35,365ドル台へ。FRB早期量的緩和縮小方針決定。
N225は、続伸。週末には、28,545円台へ。米緩和縮小は想定内で一定の安心感。

12/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、35,950ドル台へ。オミクロン株警戒感後退。SP500最高値更新。
N225は、続伸。週末には、28,782円台へ。米株高を好感。

12/31週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。57週ぶりにマイナス値に転落。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、36,338ドル台へ。オミクロン株警戒感後退。NYダウSP500最高値更新。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、28,791円台へ。コロナ第6波入り懸念燻る。

01/07週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、36,231ドル台へ。一時最高値更新もナスダックは大幅安。
N225は、反落。週末には、28,478円台へ。コロナ感染が急拡大。

01/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、35,911ドル台へ。早期利上げ観測継続。
N225は、反落。週末には、28,124円台へ。コロナ感染が急拡大継続。

01/21週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、少し鈍るか。

NYダウは、続落。週末には、34,264ドル台へ。インフレ早期利上げ観測。ナスダック調整局面入り。
N225は、反落。週末には、27,522円台へ。コロナ感染急激な拡大継続。

01/28週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、34,725ドル台へ。FOMC通過も不透明感が強い。ウクライナ情勢緊迫化。
N225は、続落。週末には、27,717円台へ。米国相場不安定化を嫌気。

02/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、35,089ドル台へ。雇用統計堅調。ハイテク株に買い戻し。
N225は、続落。週末には、27,439円台へ。米株続伸を好感。

02/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。底打ちが出現。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,738ドル台へ。インフレ高進。ウクライナ情勢緊迫化。
N225は、反発。週末には、27,696円台へ。コロナ高止まりも伸び鈍化。

02/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、34,079ドル台へ。ウクライナ情勢緊迫。不透明感継続。
N225は、反落。週末には、27,122円台へ。米株安に抗えず。コロナ高止まり継続。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、11/19週〜01/07週は、有意性があるか。01/14週〜02/18週は、有意性が ややあるか。

NYダウでは、11/19週〜11/26週は、有意性があるか。12/03週は、有意性がややあるか。12/10週は、有意性が無いか。12/17週〜02/11週は、有意性があるか。02/18週は、有意性がややあるか。




投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。


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posted by lucky cat at 17:18 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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