◆新着記事一覧◆
[格付け・レーティング情報] 大和ハウス,味の素,DCM,F&LCO,ラクスル,Uアロズ,東邦HLD,カ…
[上方修正・増配・好材料情報] タスキ,トレファク,コスモ・バイオ,アイスタイル,GMOリサーチ&A…
[上方修正・増配・好材料情報] アイカ,ライトオン,アイケイHD,ブランジスタ,KG情報,イオンディラ…
[格付け・レーティング情報] 住友林,WNIウェザ,フジクラ,日立,NEC,パンパシHD,ユナイテッド
[S高|株価値上注目銘柄] TSIホールディングス,フリー,ガンホー,トランザクション,コーディア,多…
[格付け・レーティング情報] 住友林業,積水ハウス,日産化学,フジクラ
[上方修正・増配・好材料情報] 手間いらず,カネ美食品,ワッツ,セリア,大光,エターナルホスピタリティ…
[上方修正・増配・好材料情報] USS,北興化学,マースGHD,壱番屋,メディ一光G,マニー,東海ソフ…
[格付け・レーティング情報] キユーピー,アコモF,大有機,アオイ電子,ホトニクス,パンパシHD,NI…
[S高|株価値上注目銘柄] ウェザーニューズ,サンエー,コメ兵,サンマルク,任天堂,ジンズ,ハピネット,…
[格付け・レーティング情報] キューピー,三井金属,バイセル,大阪ガス
[株式分割予想] 分割があるかも予想?! 東証グロース銘柄一覧(10/04週終値現在)
[株式分割予想] 分割があるかも予想?! 東証スタンダード銘柄一覧(10/04終値現在)
[株式分割予想] 分割があるかも予想?! 再分割銘柄一覧(10/04週終値現在)
[株で勝つ!! 株初心者用|NYダウ・日経平均長期予想(10/11週〜01/10週)] 10月上旬弱気相場継続 1月上…
[上方修正・増配・好材料情報] レジル,サイネックス,日本マクドナルド,ケイティケイ,ジンズ,三洋堂,…
【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/10/04週 ▲819,946円】NYDow 続伸 雇用統計堅調 最高値更新…
[上方修正・増配・好材料情報] ファストロジ,三陽商会,安川電,WNIウェザ,バイク王,和田興産,大和…
[格付け・レーティング情報] クスリアオキ,パーク24,カドカワ,コナミG
[株式分割情報] ウェザーニューズ(4825) 1株⇒2株
Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/01/21週 ▲608,370円】NYDow 続落 ナスダック調整局面入り N225 続落 コロナ急激な感染拡大続く VIX指数 6週ぶりに25超出現 週末終値28台後半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2022年01月22日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2022/01/21週 ▲608,370円】NYDow 続落 ナスダック調整局面入り N225 続落 コロナ急激な感染拡大続く VIX指数 6週ぶりに25超出現 週末終値28台後半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。

01/21週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱売り・買い、中期:弱売り・買い:短期:弱売り・買い。

NYダウは、▲1646ドル:▲4.58%。週末終値は、34,265ドル台へ。
N225は、▲602円:▲2.14%。週末終値は、27,522円台へ。

米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を来週に控え、10年物国債利回りが一時、2年ぶりとなる1.87%まで上昇。政策金利に連動しやすい2年債は1%を突破。3月に事実上のゼロ金利を解除し、合計で年4回の利上げに踏み切るとの見方が台頭。

ネットフリックスの業績鈍化見通しを受け、来週以降に発表されるアップルなどのハイテク大手決算への警戒感も強まる。ハイテク大手は新型コロナウイルス禍で高まった巣ごもり需要を追い風に好業績が続き、株価も上昇基調となるも今年に入り、成長鈍化への懸念や米長期金利上昇を受けて、下落に転じ、ナスダックは今週、直近の高値から10%以上下落し、調整局面入り。


米国債10年債金利は、週末は1.76%台に低下。週間で▲0.02%。米国債2年債金利は、1.00%台に上昇。週間で+0.03%。 長短金利差は、+0.76%に縮小。

原油は、週末には、85ドル台前半に上昇。

注目のVIX指数ですが、01/21週は終値では6週ぶりに25超が出現。週末終値は、28.85。

米国相場心理は、一気に悪化したか。

予想は、「下押し圧力が、少し鈍るか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2021/11/19週〜2022/01/21週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20220121.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/01/22〜2022/01/21)
furi-225-year-20220121.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/01/22〜2022/01/21)
furi-ny-year-20220121.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、01/21週は、上昇へ。
長期スケールは、01/21週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、01/21週に出現。

短期スケールでは、「04/29週の値>01/21週の値」が出現。
長期スケールでは、「04/29週の値>01/21週の値」が出現。
長期的な先高感が復活したか。

01/21週において、長期的には、弱売り・買いか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、01/21週は、下落へ。
04/29週の値>01/21週の値が出現。
中期な先高感が 復活したか。

01/21週において、中期的には、弱売り・買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、01/21週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
成長Diffは、01/21週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現。

01/21週は、短期的には、弱売り・買いか。

4月中旬に「強気(買い)相場入り」サインが点灯。
複数の底固めのサインも。下値があれば拾ってみるの有りか。


<経緯財指標等の状況>
1月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 は、▲0.7。↓
1月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 は、23.2。↑
前週分 新規失業保険申請件数 は、28.6万件。↑

<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、34,265ドル台へ。
SP500は、続落。週末には、4397台へ。
ナスダックは、続落。週末には、13768台へ。
原油は、続伸。週末には、85ドル台前半へ。

N225は、続落。週末には、27,522円台へ。

VIX指数は、終値では6週ぶりに25超が出現。週末終値は、28.85。

米国市場心理は、一気に悪化したか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで、下値を拾う。

今週の資産増減:前週末比▲608,370円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+33,629,648円
平均投資金額(種銭):9,464,105円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/10/22〜2022/01/21)
furi-225-rousoku20220121.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/10/22〜2022/01/21)
furi-ny-rousoku20220121.png


10/29週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、35,819ドル台へ。終値での最高値更新。SP500・ナスダックも最高値。
N225は、反発。週末には、28,890円台へ。方向性を欠くも好決算銘柄に買い。

11/05週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、36,327ドル台へ。終値での最高値更新。SP500・ナスダックも最高値。雇用統計好調。
N225は、続伸。週末には、29,610円台へ。総選挙自民勝利で安堵感。

11/12週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、36,100ドル台へ。インフレ懸念。利益確定売り。
N225は、横這い。週末には、29,609円台へ。海外株安と経済再開期待が揉み合う。

11/19週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、35,600ドル台へ。欧州コロナ再拡大に警戒感。
N225は、反発。週末には、29,745円台へ。経済再開期待継続。

11/26週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。週末には、34,899ドル台へ。新たな変異株に警戒感。
N225は、反落。週末には、28,751円台へ。新たな変異株に警戒感。

12/03週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、34,899ドル台へ。米国でオミクロン感染確認。パウエル議長タカ派発言嫌気。
N225は、続落。週末には、28,029円台へ。国内でオミクロン感染確認。感染拡大に警戒感。

12/10週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、35,970ドル台へ。オミクロン警戒感後退。インフレピークアウト期待。
N225は、反発。週末には、28,437円台へ。オミクロン警戒感後退。

12/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、やや和らぐか。

NYダウは、反落。週末には、35,365ドル台へ。FRB早期量的緩和縮小方針決定。
N225は、続伸。週末には、28,545円台へ。米緩和縮小は想定内で一定の安心感。

12/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、35,950ドル台へ。オミクロン株警戒感後退。SP500最高値更新。
N225は、続伸。週末には、28,782円台へ。米株高を好感。

12/31週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。57週ぶりにマイナス値に転落。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、36,338ドル台へ。オミクロン株警戒感後退。NYダウSP500最高値更新。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、28,791円台へ。コロナ第6波入り懸念燻る。

01/07週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、36,231ドル台へ。一時最高値更新もナスダックは大幅安。
N225は、反落。週末には、28,478円台へ。コロナ感染が急拡大。

01/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、35,911ドル台へ。早期利上げ観測継続。
N225は、反落。週末には、28,124円台へ。コロナ感染が急拡大継続。

01/21週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、少し鈍るか。

NYダウは、続落。週末には、34,264ドル台へ。インフレ早期利上げ観測。ナスダック調整局面入り。
N225は、反落。週末には、27,522円台へ。コロナ感染急激な拡大継続。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、10/29週は、有意性が ややあるか。11/05週〜01/21週は、有意性がややあるか。

NYダウでは、10/29週〜11/26週は、有意性があるか。12/03週は、有意性がややあるか。12/10週は、有意性が無いか。12/17週〜01/21週は、有意性があるか。




投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。


更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村

人気ブログランキング
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!






posted by lucky cat at 17:36 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。