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2022年01月20日

[S高|株価値上注目銘柄] エクサウィザーズ,アイドマHD,ソフトウェア・サービス,ユーグレナ,ネクソン,ソニーグループ,Jエレベータ,伊藤忠商事,シグマクシス,ソラスト,任天堂,キリン,シライ電子工業,リード,リアルワールド,シノプス,レカム,クシム,ワイエイシイ,菊池製作所,メディネット,Sイノベ,coly



※S高銘柄一覧



<2195> アミタHD   JQG  配分  前日もストップ高 2.87万株買残
<3691> リアルワルド  東証M      ライブ配信サービスのポイントが『PayPay』で受け取り可能に
<4016> ミット     JQ       前日もストップ高。情報セキュリティ関連
<4177> i−plug  東証M      
<4259> エクサWiz  東証M      
<4261> アジアQ    東証M      人工知能関連
<4428> シノプス    東証M      人工知能関連
<6658> シライ電子   JQ       基材フィルムレス透明銅張積層板を開発
<6982> リード     東証2      アニールレス技術用いた製品の量産化を発表
<7365> シックHD   東証M  配分  前日もストップ高 1.8万株買残
<9211> エフ・コード  東証M  一時  

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <2195> アミタHD  JQG   25.4  1973 S
2. <4177> i−plug 東証M   19.8  4240 S
3. <4261> アジアQ   東証M   19.6  4275 S 人工知能関連
4. <6658> シライ電子  JQ    18.8   506 S 基材フィルムレス透明銅張積層板を開発
5. <6982> リード    東証2   18.1   653 S アニールレス技術を用いた外装樹脂製品の量産開始
6. <4016> ミット    JQ    17.1  1025 S 情報セキュリティ関連
7. <9399> ビート    東証2   16.7   28  仮想通貨関連
8. <3691> リアルワルド 東証M   16.6  1055 S 『ふわっち』ポイントをデジタルギフト経由でPayPayで受け取り可能に
9. <4428> シノプス   東証M   16.5  1058 S 『伊藤忠商事と業務提携』報道を材料視、需要予測データを食品メーカーと共有
10. <7365> シックHD  東証M   16.4   710 S 光通信が1株730円でTOB実施
11. <4259> エクサWiz 東証M   15.2   760 S AIによるソリューションビジネスに期待感
12. <3979> うるる    東証M   12.2  1498 
13. <4174> アピリッツ  JQ    11.7   790  未定だった配当予想は5円と開示
14. <4194> ビジョナル  東証M   11.4  7800 
15. <7373> アイドマHD 東証M   11.3  2979  低迷するマザーズ市場で異彩の強さ発揮
16. <6192> HyAS&C 東証M   10.9   143 
17. <3323> レカム    JQ    10.8   72  上限150万株の自社株買いを実施
18. <4125> 三和油化工業 JQ    10.7  4440  リチウムイオン電池部材・部品関連
19. <2934> ジェイフロ  東証M   10.5  1793 
20. <4260> ハイブリッド 東証M   10.5   599  人工知能関連
21. <7351> グッドパッチ 東証M   10.5  2555 
22. <6094> フリークHD 東証M   10.4  1418 
23. <4356> 応用技術   JQ    10.0  1935 
24. <1694> WTニッケル 東証E   10.0 2609.5 
25. <9211> エフ・コード 東証M   9.8  5380 

エクサウィザーズ <4259>  760円  +100 円 (+15.2%) ストップ高   本日終値
ストップ高。昨年12月に東証マザーズに上場した直近IPO銘柄だが、公開価格を10%下回って初値を形成した後も、セカンダリーで更に下値を探る展開を強いられていた。しかし、人工知能(AI)を活用した企業の経営支援を行っており、業態的にはデジタルトランスフォーメーション(DX)投資の流れに乗る。株価は今月18日に622円まで売り込まれたが、目先値ごろ感からの買いが流入している。市場では「時価総額は大きくないものの、AIアルゴリズムを開発し企業の課題を解決するというビジネスに対し海外投資家からの注目度も高かった。直近は社長のテレビ出演などで認知度も上がっているようだ」(中堅証券ストラテジスト)としている。

アイドマHD <7373>  2,979円  +303 円 (+11.3%)  本日終値
強さを発揮し3日続伸と気を吐いている。前日の波乱相場で日経平均は800円近い急落をみせたが、マザーズ市場も大幅安で昨年来安値を更新している。しかし、その中にあって同社株はプラス圏を維持した。法人向け営業戦略の立案・実行・検証などをワンストップで手掛けており、就労支援サイトの運営なども行う。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を追い風に22年8月期第1四半期(21年9〜11月)営業利益は4億900万円と大幅増益で着地しており、対通期進捗率も34%に達した。一方、株価は昨年11月に5705円(修正後株価)の上場来高値をつけた後は下落トレンドとなり、今月18日には2424円の安値をつけていた。PER面では割高ながら、機関投資家の売りが出切った状態で需給面から上値が軽く、値動きの良さに追随する買いを誘っている。

ソフトウェア・サービス <3733>  5,980円  +420 円 (+7.6%)  本日終値
4日ぶりに反発。19日取引終了後に発表した12月度の月次売上高が前年同月比17.3%増の18億2800万円になり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。また、受注高は同12.0%増の13億1000万円で、受注残高も同38.7%増の74億100万円と順調に積み上がっている。

ユーグレナ <2931>  683円  +43 円 (+6.7%)  本日終値
急伸。同社は19日取引終了後、JR東海<9022>と地球環境保全を通じた持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、次世代バイオディーゼル燃料の試験を行うと発表した。JR東海在来線のHC85系試験走行車において、ユーグレナが開発・販売する次世代バイオディーゼル燃料がエンジンの性能に与える影響を確認するとともに、実際の車両を用いた走行試験を実施することで、次世代バイオディーゼル燃料の実用性を検証する。1月下旬にエンジン単体の試験、2月上旬に車両基地構内での走行試験(名古屋車両区)、2月中旬〜下旬に本線での走行試験(紀勢本線)を予定しているとした。

ネクソン <3659>  2,080円  +118 円 (+6.0%)  本日終値
3日ぶりに反発。きょうの取引開始前、持ち分法適用関連会社でモバイルゲーム開発を手掛けるSix Waves(香港)の全保有株式をStillfront Group(スウェーデン)に譲渡すると発表しており、これが材料視された。同社は2011年にソーシャルゲーム分野に積極的にビジネス領域を拡大することを目的として、Six Wavesに戦略投資を行ったが、期待した事業上の実績を残すには至らず、今回保有株を売却することを決定した。株式の譲渡価額は約106億7400万円で、22年12月期第1四半期に関連会社株式売却益を金融収益に計上する予定としている。

ソニーグループ <6758>  13,135円  +725 円 (+5.8%)  本日終値
カイ気配スタートで切り返しに転じた。前日は全体相場の波乱に流されて12.8%安と急落、たった1日で時価総額を2兆3000億円以上も減少させた勘定となったが、きょうはその急落の反動で買い戻す動きがみられる。前日は海外機関投資家の買いポジションを減らす実需売りの動きに加えて、ヘッジファンド筋による空売りが含まれていたとみられ、目先ショートカバーによる浮揚力も働きやすい。ただ、米国株市場では米長期金利上昇に対する警戒感は拭えず、ハイテクセクターに対する売り圧力が継続しており、予断を許さない。同社株は前日に売買代金が全上場銘柄のなかでトップとなるなど、マーケットの関心が集中している。当面、需給思惑が錯綜するなか不安定な動きとなることが予想される。

Jエレベータ <6544>  1,751円  +91 円 (+5.5%)  本日終値
6日ぶり反発。同社は19日取引終了後、エレベーターなどのメンテナンスを行う関東エレベーターシステム(群馬県館林市)の全株式を取得すると発表した。これにより、北関東地区における事業基盤強化を図るとともに、共通のサービス提供エリアにおける人的資源の相互活用を通じた効率的なメンテナンスの実施などが見込めるとした。

伊藤忠商事 <8001>  3,648円  +189 円 (+5.5%)  本日終値
3日ぶりに反発。19日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を2000万株(発行済み株数の1.34%)、または600億円としており、取得期間は1月20日から3月31日まで。中期経営計画の株主還元方針を踏まえ、機動的な資本政策の遂行を図ることが目的としている。

シグマクシス <6088>  2,217円  +97 円 (+4.6%)  本日終値
反発。19日の取引終了後、東急<9005>との間で、多摩田園都市エリアにおける生活者起点の新たなまちづくりに向けた取り組み「nexus 構想」の推進に関する基本協定書を締結したと発表しており、これが好感されたようだ。今後、同構想に共感し参画する行政や企業を継続的に招へいし、実証実験や事業化に向けた取り組みを行っていく。会社側では、世界の主要都市が技術主導型の「スマートシティ」から、自然との共存を通じた人間にとっての豊かさを重視したまち「ウォーカブルシティ」へと変容を始めているとしており、同構想の実現を通じて未来のまちのロールモデルをつくり、豊かな社会づくりの実現を目指すとしている。

ソラスト <6197>  1,071円  +39 円 (+3.8%)  本日終値
大幅高で7日ぶりに反発。19日の取引終了後に発表した12月の介護サービス利用状況で、訪問介護利用者数が前年同月比1.9%増の1万4317人と増加基調が続いており、これが好感された。デイサービス利用者数は1万2226人とほぼ横ばいだった。また、施設系サービスは入居者数が4078人(前年同月比4.0%増)、入居率は93.4%の推移となっている。

任天堂 <7974>  54,780円  +1,490 円 (+2.8%)  本日終値
反発。前日に全体波乱相場のなかでソニーグループ<6758>の急落が話題となったが、一方で任天堂の下げはわずか0.2%にとどまった。米マイクロソフトによる大手ゲーム会社の買収が注目を浴び、これに絡み家庭用ゲーム機でマイクロソフトと競合するソニーGにはネガティブ材料とみなされた。しかし市場では、「今回の買収がIP(知的財産)に対する企業価値の見直し機運につながることで、自社IPの展開に積極的な取り組みをみせる任天堂にとっては追い風となる」(国内証券アナリスト)という指摘がある。同社株は今月14日に75日移動平均線近辺で底を入れ、その後は戻り足が鮮明となっている。ソニーGと比較しても株価の出遅れ感が目立っていただけに水準訂正狙いの買いも活発化している。

キリンホールディングス <2503>  1,849円  +34 円 (+1.9%)  本日終値
4日ぶりに反発。同社はきょう午前10時に、独自素材「プラズマ乳酸菌」を使用した商品について、国内外における関連事業の21年年間販売金額は前年比約56%増だったと発表した。「プラズマ乳酸菌」は健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌であり、グループの小岩井乳業、協和発酵バイオと共同で研究を進めている。「iMUSE」ブランドの飲料、ヨーグルト、サプリメントに加え、21年10月に「生茶」や「午後の紅茶」ブランドから「プラズマ乳酸菌」入り飲料を発売した。カテゴリー別では、飲料は前年比約7割増となる534万ケースだった。

トヨタ自動車 <7203>  2,342.5円  +39.5 円 (+1.7%)  本日終値
前日終値近辺で売り買い交錯。時価2300円近辺は強弱観が対立している。前日は全体市場がリスクオフに傾き日経平均が波乱安の展開となったことで、年明けから上場来高値圏を走っていた同社株にも目先利益確定売りがかさんだ。しかし、PER12倍台と割安でバリュー株素地があり、電気自動車(EV)シフトの動きに対応した新たな電動車戦略を打ち出し、海外投資家の評価も高まっている。今期の自動車生産台数は当初計画を下回るものの株価的には織り込みが進んでいたことで、一段の下値を売り込む動きには発展しにくく、押し目買いも観測される。

シライ電子工業 <6658>  506円  +80 円 (+18.8%) ストップ高   本日終値
急騰。同社はきょう、ベースフィルムを使用しない基材フィルムレス透明銅張積層板を開発したと発表しており、今後の用途展開が期待されているようだ。同社が手掛ける透明フレキシブル基板「SPET」はPETフィルムをベースフィルムとして使用しているが、更に薄い基板が欲しいとの顧客の声をもとに、基材フィルムレス透明銅張積層板「透明薄柔基板」を開発。基板のようで基板でない、何にでも馴染むことができる基板をコンセプトに、薄さや柔らかさ、透明感を追求し、電気的な特性は従来の「SPET」と相違がないとしている。

リード <6982>  653円  +100 円 (+18.1%) ストップ高   本日終値
ストップ高。同社はきょう、アニールレス技術を用いた外装樹脂製品の量産を開始したと発表しており、これが材料視されたようだ。この外装樹脂製品は、SUBARU<7270>が発売した「WRX S4」全車に採用(装着)され、国内だけでなく、北米をはじめとした主要各国にも輸出されるという。なお、アニールレスの技術は、熱処理工程を必要としないため、二酸化炭素(CO2)排出量の削減に寄与し、環境に配慮した工程を実現できるとしている。

リアルワールド <3691>  1,055円  +150 円 (+16.6%) ストップ高   本日終値
ストップ高。19日の取引終了後、ライブ配信サービス「ふわっち」で貯めたポイントを同社サービス経由で、新たに「PayPay」で受け取ることが可能となったと発表。これが好材料視されたようだ。同社とグループ会社のREAL FINTECHが運営する「デジタルギフト」とサービス連携しているライブ配信サービス「ふわっち」において、貯めたポイントをデジタルギフトまたはRealPayを経由して、PayPayで受け取ることが可能となった。これにより、ポイントを即時にPayPayで受け取り、多種多様なサービスで決済できるようになることで、ふわっちユーザーの利便性向上による同社サービスへの更なる流入増加が期待できるとしている。

シノプス <4428>  1,058円  +150 円 (+16.5%) ストップ高   本日終値
急伸。きょう午前10時ごろ、伊藤忠商事<8001>と食品ロス削減やホワイト物流推進を目的とした「食品デマンド・チェーン・マネジメント」構築に向けて業務提携したと発表した。両社の業務提携については事前報道で伝わっており、シノプス株は朝方上昇する場面があったものの軟化、会社側からの発表を受けて改めて買いが入ったようだ。デマンド・チェーン・マネジメントとは、消費者など需要側から得られる情報を基点として、商品開発や生産・供給計画、流通、販売体制などを総合的に編成する情報管理手法のこと。会社側では、将来的に伊藤忠との合弁会社設立も視野に入れているとしている。

レカム <3323>  72円  +7 円 (+10.8%)  本日終値
急反発。19日の取引終了後、発行済み株式数(自社株を除く)の1.41%にあたる150万株または1億円を上限に自社株買いを実施すると発表。株主還元の強化を好感する買いが入ったようだ。なお、買い付け期間はきょうから2月18日までとしている。

クシム <2345>  401円  +31 円 (+8.4%)  本日終値
大幅反発。19日の取引終了後、スケブベンチャーズ(東京都港区)がクシムの株主であるWCP/I投資事業組合から普通株式74万4000株(議決権割合7.98%)を取得することが明らかになったと発表。スケブベンチャーズの子会社スケブはシーズメン<3083>に資本参加し、メタバースファッション事業で連携しており、今後の展開が期待されているようだ。

ワイエイシイ <6298>  1,093円  +73 円 (+7.2%)  本日終値  東証1部 上昇率8位
大幅反発。19日の取引終了後、22年3月期業績予想の修正を発表、営業利益を16億円から18億円(前期比2.5倍)へ増額しており、これを好感した買いが入ったようだ。業務効率化に向けた施策が奏功していることが業績を押し上げる。一方で売上高については、受注は好調であるものの世界的なサプライチェーン停滞に伴う影響を受け、300億円から260億円(同7.5%増)へ引き下げた。あわせて期末配当予想の上方修正を発表、従来予想の12円から24円に大幅増額した。これにより、年間配当は36円(前期20円)となる見込み。

菊池製作所 <3444>  566円  +36 円 (+6.8%)  本日終値
大幅反発。19日の取引終了後、保有する遊休土地(山梨県上野原市)の譲渡に伴い、第4四半期業績に譲渡益約1億3000万円を特別利益として計上すると発表したことが好感された。資産の効率活用及び財務体質の改善を図るために保有資産の見直しを行うもので、22年4月期業績への影響は他の要因も含め精査中という。

メディネット <2370>  49円  +3 円 (+6.5%)  本日終値
大幅反発。19日の取引終了後、九州大学循環器内科筒井裕之教授との共同研究で進めていた、慢性心不全の治療を目的とした再生医療等製品の製造・供給体制の確立に向けた取り組みが完了したと発表しており、これが好材料視された。九州大学は慢性心不全治療に用いる再生医療等製品の実用化に向けて、医師主導第2b相試験の実施を計画しており、同社は九州大学と医師主導治験実施に関する契約を締結している。今回、製造・供給体制の整備が完了したことで、医師主導第2b相試験への同製品の製造・供給が可能となったとしている。

Sイノベ <4178>  2,176円  +119 円 (+5.8%)  本日終値
 Sharing Innovations<4178>は4日ぶり反発。同社は19日取引終了後、ソフトウェア開発業のインタームーブ(名古屋市中区)の全株式を取得すると発表した。取得価格は非公表。インタームーブは名古屋を拠点として、Salesforceのインテグレーション事業を拡大してきた企業であり、子会社化によってクラウドインテグレーション事業の成長を目指すとした。

coly <4175>  2,115円  +112 円 (+5.6%)  本日終値
大幅高で3日ぶりに反発。19日の取引終了後、スマートフォン向けゲーム「&0(アンドゼロ)」を今春リリースすることを決定したと発表しており、これが好材料視された。「&0」は、めくるめく謎と一生ものの恋を体験できる探偵&恋愛シミュレーションアプリで、同社にとって5作目のタイトルになるという。





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posted by lucky cat at 16:17 | Comment(0) | ◆S高株価値上注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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