日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。
01/14週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱売り・買い、中期:弱売り・買い:短期:弱売り・買い。
NYダウは、▲319ドル:▲0.86%。週末終値は、35,911ドル台へ。
N225は、▲354円:▲1.24%。週末終値は、28,124円台へ。
FOMCの議事要旨が、金融引き締めに積極的な「タカ派」的な内容だったことが、引き続き重しに。ブレイナード理事は3月に想定される量的緩和の縮小(テーパリング)終了「次第」、FRBは利上げを開始できる態勢にあるとの認識を示す。
12月の米卸売物価指数(PPI)は前年同月比9.7%上昇と、高水準を維持。ただ、市場では高インフレの継続は織り込み済み。12月の小売売上高は前月比1.9%減と5カ月ぶりのマイナスとなった。市場予想も下回る。年末商戦が前倒しで始まった影響に加え、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大で、店舗販売が振るわず。
米国債10年債金利は、週末は1.78%台に上昇。週間で+0.02%。米国債2年債金利は、0.97%台に上昇。週間で+0.11%。 長短金利差は、+0.81%に縮小。
原油は、週末には、83ドル台後半に上昇。
注目のVIX指数ですが、01/14週は終値では5週連続で25超が出現せず。週末終値は、19.19。
米国相場心理は、まだ落ち着いていたか。
予想は、「下押し圧力が、かかるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
01/14週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱売り・買い、中期:弱売り・買い:短期:弱売り・買い。
NYダウは、▲319ドル:▲0.86%。週末終値は、35,911ドル台へ。
N225は、▲354円:▲1.24%。週末終値は、28,124円台へ。
FOMCの議事要旨が、金融引き締めに積極的な「タカ派」的な内容だったことが、引き続き重しに。ブレイナード理事は3月に想定される量的緩和の縮小(テーパリング)終了「次第」、FRBは利上げを開始できる態勢にあるとの認識を示す。
12月の米卸売物価指数(PPI)は前年同月比9.7%上昇と、高水準を維持。ただ、市場では高インフレの継続は織り込み済み。12月の小売売上高は前月比1.9%減と5カ月ぶりのマイナスとなった。市場予想も下回る。年末商戦が前倒しで始まった影響に加え、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大で、店舗販売が振るわず。
米国債10年債金利は、週末は1.78%台に上昇。週間で+0.02%。米国債2年債金利は、0.97%台に上昇。週間で+0.11%。 長短金利差は、+0.81%に縮小。
原油は、週末には、83ドル台後半に上昇。
注目のVIX指数ですが、01/14週は終値では5週連続で25超が出現せず。週末終値は、19.19。
米国相場心理は、まだ落ち着いていたか。
予想は、「下押し圧力が、かかるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
3ヶ月先行指数(2021/11/12週〜2022/01/14週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/01/15〜2022/01/14)

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2021/01/15〜2022/01/14)

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、01/14週は、下落へ。長期スケールは、01/14週は、下落へ。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、01/14週に出現。
短期スケールでは、「04/22週の値>01/14週の値」が出現。
長期スケールでは、「04/22週の値>01/14週の値」が出現。
長期的な先高感が復活したか。
01/14週において、長期的には、弱売り・買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、01/14週は、下落へ。04/22週の値>01/14週の値が出現。
中期な先高感が 復活したか。
01/14週において、中期的には、弱売り・買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、01/14週は、下落へ。マイナス幅が拡大。成長Diffは、01/14週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現。
01/014週は、短期的には、弱売り・買いか。
4月中旬に「強気(買い)相場入り」サインが点灯。
複数の底固めのサインも。下値があれば拾ってみるの有りか。
<経緯財指標等の状況>
12月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]は、7.0%。→ 12月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]は、0.6%。↑ 12月 小売売上高 [前月比]は、▲1.9%。↓ 12月 小売売上高(除自動車) [前月比] は、▲2.3%。↓ 1月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値 は、68.8。↓ 前週分 新規失業保険申請件数 は、23.0万件。↑
<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、35,911ドル台へ。
SP500は、続落。週末には、4662台へ。
ナスダックは、続落。週末には、14893台へ。
原油は、続伸。週末には、83ドル台後半へ。
N225は、続落。週末には、28,124円台へ。
VIX指数は、終値では5週連続で25超が出現せず。週末終値は、19.19。
米国市場心理は、まだ落ち着いていたか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで、チマチマと下値を拾う。
今週の資産増減:前週末比▲191,114円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,238,018円
平均投資金額(種銭):9,454,872円
+34,238,018円
平均投資金額(種銭):9,454,872円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/10/15〜2022/01/14)

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/10/15〜2022/01/14)

10/22週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続伸。週末には、35,677ドル台へ。終値での最高値更新。企業決算好調。
N225は、反落。週末には、28,800円台へ。決算発表を控えて様子見のなか先物主導で下押し。
10/29週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、35,819ドル台へ。終値での最高値更新。SP500・ナスダックも最高値。
N225は、反発。週末には、28,890円台へ。方向性を欠くも好決算銘柄に買い。
11/05週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、36,327ドル台へ。終値での最高値更新。SP500・ナスダックも最高値。雇用統計好調。
N225は、続伸。週末には、29,610円台へ。総選挙自民勝利で安堵感。
11/12週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、36,100ドル台へ。インフレ懸念。利益確定売り。
N225は、横這い。週末には、29,609円台へ。海外株安と経済再開期待が揉み合う。
11/19週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、35,600ドル台へ。欧州コロナ再拡大に警戒感。
N225は、反発。週末には、29,745円台へ。経済再開期待継続。
11/26週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、続落。週末には、34,899ドル台へ。新たな変異株に警戒感。
N225は、反落。週末には、28,751円台へ。新たな変異株に警戒感。
12/03週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、34,899ドル台へ。米国でオミクロン感染確認。パウエル議長タカ派発言嫌気。
N225は、続落。週末には、28,029円台へ。国内でオミクロン感染確認。感染拡大に警戒感。
12/10週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、35,970ドル台へ。オミクロン警戒感後退。インフレピークアウト期待。
N225は、反発。週末には、28,437円台へ。オミクロン警戒感後退。
12/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、やや和らぐか。
NYダウは、反落。週末には、35,365ドル台へ。FRB早期量的緩和縮小方針決定。
N225は、続伸。週末には、28,545円台へ。米緩和縮小は想定内で一定の安心感。
12/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、35,950ドル台へ。オミクロン株警戒感後退。SP500最高値更新。
N225は、続伸。週末には、28,782円台へ。米株高を好感。
12/31週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。57週ぶりにマイナス値に転落。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、36,338ドル台へ。オミクロン株警戒感後退。NYダウSP500最高値更新。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、28,791円台へ。コロナ第6波入り懸念燻る。
01/07週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。週末には、36,231ドル台へ。一時最高値更新もナスダックは大幅安。
N225は、反落。週末には、28,478円台へ。コロナ感染が急拡大。
01/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、35,911ドル台へ。早期利上げ観測継続。
N225は、反落。週末には、28,124円台へ。コロナ感染が急拡大継続。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、10/22週〜10/30週は、有意性が ややあるか。11/05週〜01/14週は、有意性がややあるか。
NYダウでは、10/22週〜11/26週は、有意性があるか。12/03週は、有意性がややあるか。12/10週は、有意性が無いか。12/17週〜01/14週は、有意性があるか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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