※S高銘柄一覧
<3779> Jエスコム [JQ] 韓国のITマーケティング企業を子会社化、日本でデジタルギフト事業展開へ
<3803> イメージ情報 [JQG]一時
<4261> アジアQ [東証M] デジタルトランスフォーメーション関連
<4437> GDH [東証M]
<6656> インスペック [東証2]一時 半導体製造装置関連
<9211> エフ・コード [東証M] DX関連として注目集める
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3779> Jエスコム JQ 48.5 153 S メタップスからITマーケティング事業のマフィンを取得
2. <9211> エフ・コード 東証M 21.4 8500 S 業績見通しとテーマ性選好、資金流入続く
3. <6656> インスペック 東証2 20.6 1727 半導体製造装置関連
4. <9212> GEI 東証M 18.2 1850 2021年のIPO関連
5. <4261> アジアQ 東証M 15.9 7300 S DX関連の直近IPOとして注目集める
6. <4437> GDH 東証M 15.0 1149 S
7. <4080> 田中化研 JQ 14.8 2345 スウェーデン企業のリチウムイオン電池セルの生産開始を材料視
8. <3910> MKシステム JQ 13.4 465
9. <4882> ペルセウス 東証M 11.2 397 2021年のIPO関連
10. <7928> 旭化学 JQ 10.9 883
11. <4073> ジィ・シィ 東証M 10.4 1339 2021年のIPO関連
12. <6298> ワイエイシイ 東証1 10.0 1118 業績増額含みで次世代半導体分野の戦略商品に脚光
13. <8550> 栃木銀 東証1 10.0 231
14. <3691> リアルワルド 東証M 9.6 1309 Jエスコムが日本でデジタルギフト事業を本格展開と発表で思惑
15. <8275> フォーバル 東証1 9.5 1025 TCFDコンソーシアムへの参画
16. <9419> ワイヤレスG 東証1 9.3 351
17. <7133> ヒュウガプラ 東証M 9.3 6000 IPOラッシュも業績の先行きに安心感
18. <3976> シャノン 東証M 9.1 1790 メタバース関連
19. <8938> グロームHD JQG 9.0 1202 アライアンス先医療機関が保有する病床数が順調に拡大
20. <5759> 日本電解 東証M 8.9 5490 リチウムイオン電池部材・部品関連
21. <7066> ピアズ 東証M 8.7 572
22. <6292> カワタ 東証1 8.7 1076 電気自動車関連
23. <8103> 明和産 東証1 8.6 997 高水準の配当利回りをあらためて意識する動きも
24. <3604> 川本産業 東証2 8.5 991 新規感染者2カ月半ぶり500人超えで思惑
25. <6577> ベストワン 東証M 8.5 1898
田中化学研究所 <4080> 2,345円 +303 円 (+14.8%) 本日終値
急反騰し年初来高値を更新した。リチウムイオン電池の製造・販売を手掛けるスウェーデンのバッテリーベンチャー、ノースボルト社が29日、同社工場でバッテリーセルの組み立てを開始したと発表。ノースボルト社と前駆体製造技術のライセンス及び技術支援契約及び前駆体販売契約を締結している田中化研業績にも貢献が大きいとの見方から買われているようだ。
RSテクノ <3445> 6,810円 +420 円 (+6.6%) 本日終値
3日続伸。29日の取引終了後、中国子会社である有研半導体硅材料(GRITEK)の上海証券取引所の上場申請書類が受理されたと発表しており、これが好材料視された。上海のハイテク新興企業向け市場「科創板市場」(スターマーケット)への上場に向けた準備の一環。なお、同件は上場が承認されることを保証するものではないとしている。
ハイデイ日高 <7611> 1,732円 +60 円 (+3.6%) 本日終値
3日続伸。29日の取引終了後、22年2月期の単独業績予想について、最終利益を10億円から17億5000万円(前期29億4600万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。21年1月以降の時短営業協力金など約57億円を営業外収益として計上する見込みであることが要因としている。ただ、売上高は300億円から270億円(前期比8.7%減)へ、営業損益は28億円の赤字から31億円の赤字(前期27億9900万円の赤字)へ下方修正した。足もとでは営業時間・酒類の提供の短縮要請が解除され消費活動も緩やかな回復傾向にあるものの、新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大もあり、夜間の客数がコロナ以前には戻っていないことに加えて、人手不足により多くの店舗でコロナ前の営業時間に戻すことができない状況が続いていることが要因。また、食材購入単価などの上昇も営業損益を悪化させるとしている。同時に発表した第3四半期累計(3〜11月)決算は、売上高184億9300万円(前年同期比18.7%減)、営業利益30億9500万円の赤字(前年同期20億6400万円の赤字)、最終利益7億6200万円(同19億2000万円の赤字)だった。
スクリン <7735> 12,370円 +260 円 (+2.2%) 本日終値
反発。きょう付の日刊工業新聞で、「彦根事業所(滋賀県彦根市)に半導体製造装置(SPE)の新棟を建設し、2022年12月までに稼働する」と報じられており、中期成長への貢献を期待した買いが入った。記事によると、19年に約90億円を投じて稼働した「Sキューブ3」と同一敷地内に新棟を建設するとあり、新棟は自動化工場とはせず、製造フローを見直す形で生産効率を改善して、洗浄装置などを増産するという。足もとでSPEは旺盛な需要からフル稼働状態にあることから、増産投資を進めるとしている。
レノバ <9519> 2,082円 +18 円 (+0.9%) 本日終値
4日ぶりに反発。経済産業省及び国土交通省が24日に発表した「秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖」「秋田県由利本荘市沖」「千葉県銚子市沖」における洋上風力発電事業者の選定結果で、持ち分法適用会社が秋田県由利本荘市沖の事業の選定に漏れたことで27日以降急落していたが、29日終値は前週末終値に比べて半値以下となっており、自律反発狙いの買いが入ったようだ。
マクドナルド <2702> 5,090円 +40 円 (+0.8%) 本日終値
しっかり。この日、休止していた「マックフライポテト」のM及びLサイズの販売を31日午前10時30分に再開すると発表しており、これが好材料視された。「マックフライポテト」のM及びLサイズについては、同社が北米から輸入しているポテトについて、船便の経由地であるカナダ・バンクーバー港近郊での大規模な水害や、コロナ禍が与える世界的な物流網への混乱の影響による輸入遅延が発生し、原材料の安定的な調達が難しいとして12月24日から休止していた。今回、一部航空便手配などの代替対応により通常販売が可能となるメドがついたことから、予定通り31日に再開するとしている。
東京都競馬 <9672> 4,265円 +15 円 (+0.4%) 本日終値
3日続伸。29日に大井競馬場で行われたG1レース「東京大賞典」の1レースの売り上げが69億5320万8900円(前年比14.5%増)となり、地方競馬1レースの売り上げレコードと複数のメディアで報じられ、これが材料視されたようだ。また、当日の売り上げは全レースで104億4805万4290円(同13.0%増)となり、地方競馬として初めて100億円を突破したとしている。
Jエスコム <3779> 153円 +50 円 (+48.5%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社はきょう取引開始前に、メタップス<6172>のグループ会社でリワード広告を中心とするITマーケティング事業を行うマフィン(ソウル市)の全株式を9000万円で取得すると発表した。株式取得は22年4月1日を予定。マフィンはその子会社に、デジタルギフト事業を展開するスマートコン(ソウル市)も有している。子会社化により、韓国におけるデジタルギフト事業の経験を生かして、日本での同事業の本格展開を行う方針。また、通販事業、販売支援事業でのクライアントの相互紹介、韓国及び日本での新規事業の創出にも注力するとしている。
エフ・コード <9211> 8,500円 +1,500 円 (+21.4%) ストップ高 本日終値
3日連続ストップ高。前週末24日に新規上場した直近IPO銘柄で、上場初日は値がつかず、2日目の27日に公開価格2020円の3.0倍にあたる6000円で初値をつけた。その27日こそストップ安の5000円で引けたものの28日、29日と連続でストップ高となっており、値動きの良さから短期回転狙いの買いが入っているようだ。同社は十数年にわたって蓄えたCX(顧客体験)領域のデータ解析・ノウハウをコアとして、広範なデジタルサービスを展開することで顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しており、デジタル顧客獲得支援やデジタル顧客育成支援などのサービスを展開。DX関連として注目されているほか、前日終値時点で時価総額が143億円とまだ小さいことから上値期待が高まっているようだ。
アジアクエスト <4261> 7,300円 +1,000 円 (+15.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。27日に新規上場した直近IPO銘柄で、公開価格2430円の2.3倍にあたる5600円で初値を形成。上場初日こそ一時4900円に下落する場面はあったが、28日、29日と続伸しており、値動きの良さから短期回転狙いの買いが入ったようだ。同社は顧客企業のシステム開発、業務プロセス改善、ビジネスモデル変革を支援するデジタルトランスフォーメーション(DX)事業を展開しており、市場の関心の高いDX関連の一角であることや、前日終値時点で時価総額が88億円強と小さいことから上値期待が高まっているもよう。また、同様にDX事業を手掛けている直近IPO銘柄のエフ・コード<9211>が連日のストップ高となっていることも刺激となっている。
ワイエイシイ <6298> 1,118円 +102 円 (+10.0%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
上値追い加速、一時10%を超える上昇で1121円まで駆け上がり、11月17日の戻り高値1087円を大陽線で一気にブレークした。半導体製造装置や液晶製造装置などを主力にメカトロニクス関連分野を深耕しており、強力なグループ会社を擁し、次世代パワー半導体分野におけるキーテクノロジーに注目が集まっている。ワイエイシイの子会社でレーザー技術のスペシャリスト集団として存在感を高めているのが、ワイエイシイビームで、同社が製造するパワー半導体素子用レーザアニーラ(Si−IGBTレーザアニーラ)に注目度が高い。また、ワイエイシイビームは世界初となるSiC(シリコンカーバイド)裏面電極オーミック化専用装置も製造している。こうした有力子会社に支えられ足もとの業績も絶好調、22年3月期営業利益は前期比2.2倍の16億円を見込むが一段の上振れ観測も出ている。
リアルワールド <3691> 1,309円 +115 円 (+9.6%) 本日終値
大幅続伸。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>がきょう、韓国でデジタルギフト事業を展開するスマートコン(ソウル市)をグループ内に収め、その経験を生かして日本でも同事業の本格展開を行う方針と発表してストップ高まで上昇していることから、デジタルギフト事業を手がけるリアルワルドに思惑的な買いが入ったようだ。リアルワルドは11月8日に、グループ会社であるREAL FINTECHが運営する「RealPayギフト」を、サービスの認知度向上を目的として「デジタルギフト」の商標を取得し、22年1月にサービス名を変更することを発表している。
グロームHD <8938> 1,202円 +99 円 (+9.0%) 本日終値
大幅続伸。同社は29日、アライアンス先医療機関が保有する病床数が323床増加し5961床になったと発表した。同社は、医療機関に対するコンサルティングや病院の事業計画の立案・実践などのオペレーション業務などを展開しており、アライアンス先医療機関の保有する病床数は重要指標の一つ。上期末時点の5205床から順調に増加していることから、業績への貢献が期待されている。
川本産業 <3604> 991円 +78 円 (+8.5%) 本日終値
中京医薬品<4558>、大幸薬品<4574>など新型コロナウイルス対策関連が軒並み高となった。新型コロナウイルス国内新規感染者数が29日に501人を数え、2カ月半ぶりに500人を上回ったことや、世界的に新たな変異株「オミクロン株」が流行していることを受けて、対策製品への関心が再び高まるとの思惑から買われたようだ。
太洋物産 <9941> 1,235円 +66 円 (+5.7%) 本日終値
大幅続伸。29日の取引終了後、22年4月に予定されている東証の新市場区分で「スタンダード市場」を選択したのに伴い、上場維持基準の適合に向けた計画書を発表。「流通株式時価総額」について基準を充たしていないことから、25年度末までに上場維持基準を充たすための各種取り組みを進めるとしており、今後の取り組みに期待した買いが入っているようだ。
大泉製作所 <6618> 1,067円 +50 円 (+4.9%) 本日終値
3日ぶりに大幅高で切り返しており、27日につけた戻り高値1120円奪回をうかがう動きとなっている。車載用やエアコン用を中心にサーミスタセンサーを主力展開しており、電気自動車(EV)向けでも着実に実績を重ね、今後の需要開拓に期待が大きい。高速通信規格5Gの普及が進むなか、改めて通信向けエレメント関連の受注獲得にも期待がかかる。半導体向け真空シールの世界トップメーカーで中国向け実績が高いフェローテックホールディングス<6890>が筆頭株主となったことによる業容拡大効果も見込まれている。22年3月期営業利益は前期比75%増の5億5000万円予想と急拡大を見込むが、中間期の同利益が4億円で着地していることから、通期も更なる上振れが期待できる状況にある。株式需給面では直近、証券会社を経由した貸株調達による空売り残高が大幅に増加していることで、その買い戻し圧力も働いている。
神島化学工業 <4026> 2,386円 +100 円 (+4.4%) 本日終値
3日続伸。水戸証券が29日付で投資判断「B+」を継続し、目標株価を2300円から2650円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。22年4月期上期は建材事業、化成品事業ともに伸長して期初計画を上回っており、これを受けて会社計画は営業利益で18億5000万円から23億円へ上方修正された。同証券も会社計画並みを予想するが、更に23年4月期も増収増益基調を見込んでおり、営業利益25億円を見込む。マグネシウムのサプリメントや新領域向けの拡販に加え、セラミックスの本格事業化にも期待できるとしている。
INEST <3390> 77円 +3 円 (+4.1%) 本日終値
しっかり。29日の取引終了後、子会社ジョインアップがインフルエンサー事業などを展開しTOKYO PRO Marketに上場するC Channel(東京都目黒区)と業務提携したと発表した。この提携により、ジョインアップが展開する店舗運営会社の包括的なコンサルティングサービス「OTOMO」のオプションとしてインフルエンサーマッチングサービスを提供開始する。インフルエンサーマッチングサービスによって、店舗とインフルエンサーをマッチングさせ、Instagramを通じて発信することで、店舗の認知・集客及びブランディングに貢献するのが狙いとしている。
更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!!!




にほんブログ村

人気ブログランキング
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!




にほんブログ村

人気ブログランキング
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
【◆S高株価値上注目銘柄の最新記事】
- [S高|株価値上注目銘柄] 中外製薬,住友ファーマ,チヨダ,芝浦電子,GENDA,コスモスイニシア,三井倉HD..
- [S高|株価値上注目銘柄] 住友ファーマ,住石ホールディングス,カカクコム,日本農薬,サイバーエージェント,マ..
- [S高|株価値上注目銘柄] 日本調剤,GMOインターネット,ボードルア,エーザイ,しまむら,三井住友建設,エイ..
- [S高|株価値上注目銘柄] テラスカイ,ラクト・ジャパン,ドトル日レス,TWOST,パソナグループ,IDホール..
- [S高|株価値上注目銘柄] ローツェ,ジンズ,Aiロボティクス,チヨダ,アイダエンジニアリング,ヨータイ,空港..
- [S高|株価値上注目銘柄] わらべ日洋,ベイカレント,技研製作所,ミダックHD,タイミー,トライアル,久光製薬..
- [S高|株価値上注目銘柄] フジクラ,ラウンドワン,Synspective,トレファク,アドバンテスト,三菱重..
- [上方修正・増配・好材料情報] Synspective,ZOZO,トレジャー・ファクトリー,物語コーポ,ファン..
- [S高|株価値上注目銘柄] クオリプス,サトウ食品,パルHD,ロート製薬,レック,アストロHD,フジHD,VI..
- [S高|株価値上注目銘柄] フジクラ,日本製鋼所,グッドコムアセット,エン・ジャパン,めぶきFG,ウェザーニュ..