※S高銘柄一覧
<2388> ウェッジHD JQG 一時 前日もストップ高
<4125> 三和油化工業 JQ リチウムイオン電池部材・部品関連
<4260> ハイブリッド 東証M 配分 10.53万株買残
<4288> アズジェント JQ 一時 情報セキュリティ関連
<5358> イソライト 東証1 配分 親会社が完全子会社化目指してTOB実施 8.24万株買残
<7212> エフテック 東証1
<9522> RJ 東証M 一時 2021年のIPO関連
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <2388> ウェッジHD JQG 26.7 133 タイ会社更生申立訴訟で関連会社が全面勝訴
2. <6031> サイジニア 東証M 20.3 2057 株式分割発表で底離れ鮮明
3. <7212> エフテック 東証1 19.4 615 S
4. <5358> イソライト 東証1 16.9 1038 S 品川リフラが1株1200円でTOB
5. <6789> ロランドDG 東証1 16.0 3515 21年12月期業績及び配当予想を上方修正
6. <9399> ビート 東証2 15.4 45 仮想通貨関連
7. <4125> 三和油化工業 JQ 14.8 5420 S 本日ジャスダック市場及び名証2部に新規上場
8. <4260> ハイブリッド 東証M 14.5 789 S きょうマザーズ市場に新規上場
9. <3825> リミックス 東証2 13.7 323 フィンテック関連
10. <7726> 黒田精 東証2 12.4 2790 半導体製造装置関連
11. <6618> 大泉製 東証M 11.5 1030 業績上振れ含みでEV向けセンサーの成長に期待
12. <9685> KYCOM JQ 11.3 471 デジタルトランスフォーメーション関連
13. <3936> GW 東証M 11.2 347 タイムコイン売却益を営業外収益として計上へ
14. <2158> フロンテオ 東証M 10.1 2950 金融向けプラットフォームの米Symphonyと協業、メッセージ監視
15. <6769> ザイン JQ 9.9 1150 営業利益3倍増を目指す中期戦略を発表
16. <4966> 上村工 東証2 9.7 5870
17. <6969> 松尾電 東証2 9.6 892 リチウムイオン電池部材・部品関連
18. <2334> イオレ 東証M 9.6 1064
19. <6993> 大黒屋 東証2 9.4 58
20. <6626> SEMTEC JQ 8.8 13030 SEMITECなどEV関連買われる、テスラ株急反騰効果で物色人気再燃
21. <1724> シンクレイヤ JQ 8.3 1010 今期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ
22. <7806> MTG 東証M 8.2 1511 国内大手証券が目標株価2300円へ引き上げ
23. <6083> ERIHD 東証1 8.1 1659
24. <6855> 電子材料 東証1 8.0 2887 半導体製造装置関連
25. <4080> 田中化研 JQ 7.9 2133 SEMITECなどEV関連買われる、テスラ株急反騰効果で物色人気再燃
ロランドDG <6789> 3,515円 +485 円 (+16.0%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
急伸。23日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を438億円から453億円(前期比30.2%増)へ、営業利益を54億円から63億円(同12.6倍)へ、純利益を34億円から39億円(同15.5倍)へ上方修正し、あわせて20円を予定していた期末配当予想を60円に引き上げたことが好感された。コロナ禍における各種規制の解除により経済活動の正常化が加速するなか、同社の事業分野でも設備投資需要が高い水準で推移していることに加えて、引き続き経費抑制に努めたことが要因としている。なお、年間配当は100円(前期10円)となる予定だ。
FRONTEO <2158> 2,950円 +270 円 (+10.1%) 本日終値
23日に発表した「医学論文探索AIが湘南鎌倉病院で導入」が買い材料。医学論文探索AI「Amanogawa」が医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院で導入。
MTG <7806> 1,511円 +115 円 (+8.2%) 本日終値
大幅高。SMBC日興証券が23日付で目標株価を2000円から2300円に引き上げており、これが材料視されたようだ。投資評価は「1」を継続した。同証券がMTGの中長期の業績ドライバーとして注目する革新的な新製品の収益寄与について、前21年9月期は新製品のブランディングや新たな販売手法などが奏功し販売力が向上したという。22年9月期は60アイテムの新製品(前期38アイテム)上市を予定していることから、同証券では中長期の高成長が継続する蓋然性が高まったとみている。
ステムリム <4599> 845円 +52 円 (+6.6%) 本日終値
続伸。同社は23日取引終了後、骨髄由来幹細胞などの生体内機能的細胞の高効率採取技術に関し、米国において特許を取得したと発表した。今回の特許によりカバーされる技術は、生体内埋め込み型デバイスを用いることにより、これまで採取や調整に困難を伴っていた骨髄由来幹細胞などの機能的細胞を、体外での培養工程を経ることなく、生体内から低侵襲かつ高効率に回収することを可能にするもの。これにより、生体内埋め込み型デバイスを用いて回収される機能的細胞を利用した種々の疾患に対する治療法開発の可能性を、主要国(日本、米国、欧州、中国)において広く担保することができたとしている。
神戸物産 <3038> 4,365円 +260 円 (+6.3%) 本日終値
大幅続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が23日付で投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を4500円から4700円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。同証券では、独自の低価格PB商品とローコストの店舗フォーマットを強みとする主力の業務スーパー事業の高成長持続を評価。業務スーパー事業は、既存店ハードルは高いがFCの出店意欲は旺盛であり、生産能力強化を進めている国内自社グループ商品や直輸入商品の販売も好調。同証券では22年10月期は円安・物流コスト増の影響などで利益成長率がやや鈍化するとみるものの、出店加速と国内自社グループ商品と直輸入商品の拡販による成長は続くと見込んでいる。
出前館 <2484> 790円 +30 円 (+4.0%) 本日終値
高い。同社はZHD傘下で、飲食店出前仲介サイト「出前館」の運営を手掛ける。コロナ禍に伴う外出自粛を受けたデリバリー需要増加を背景に業容拡大を続けているものの、先行投資負担が重く、今年に入り同社株は調整を余儀なくされていた。ただ、昨年3月の急落局面以来の水準まで下落したことで、調整一巡感が意識されやすい状況にある。こうしたなか、同社は23日にセイノーホールディングス<9076>と業務提携を発表、配達エリアの拡大や日用品・食料品のデリバリー展開を加速させていく方針を示しており、今後の展開を期待した買いが入っているようだ。また直近、ドイツの料理宅配大手デリバリーヒーローが日本事業から撤退することが伝わっており、出前館をはじめとする同業各社には追い風になるとみられている。
レーザーテック <6920> 34,240円 +1,300 円 (+4.0%) 本日終値
寄り付き段階で上場来高値を更新、東京エレクトロン<8035>も足並みを揃え上値追い態勢となり、11月19日につけた上場来高値を奪回した。世界的な半導体需給逼迫を背景に大手半導体メーカーが生産能力の増強に積極的で、競争力の高い商品ラインアップを誇る日本の半導体製造装置メーカーの商機が高まっている。前日の米国株市場では半導体製造装置世界トップのアプライド・マテリアルズ
エイチ・アイ・エス <9603> 1,945円 +52 円 (+2.8%) 本日終値
高い。同社はきょう午後1時に、子会社による「Go To トラベル」の不正受給に関し、調査委員会から調査報告書を受理したと発表。その中で、不正受給であったと認定したうえで、返還すべき給付金の総額は6億円超と指摘されており、これによって目先の不透明感は払拭されたとの見方が広がっているようだ。
イソライト工業 <5358> 1,038円 +150 円 (+16.9%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率2位
ストップ高。23日の取引終了後、品川リフラクトリーズ<5351>がイソライトに対して完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表した。TOB価格が1株1200円となっていることから、これにサヤ寄せする格好となった。品川リフラは現在、イソライト株の55.25%を所有している。買い付け予定数は1046万2154株(下限266万8500株、上限設定なし)で、買い付け期間は12月24日から2022年2月17日まで。なおTOB成立後、イソライトは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は23日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
グローバルウェイ <3936> 347円 +35 円 (+11.2%) 本日終値
急騰。23日の取引終了後、暗号資産「タイムコイン」売却益1224万4000円を22年3月期第3四半期累計業績に営業外収益として計上すると発表しており、これが好感された。なお、同件による通期業績予想への影響は軽微としている。
川崎近海汽船 <9179> 3,500円 +245 円 (+7.5%) 本日終値
急伸。午前11時30分ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を420億円から425億円(前期比14.7%増)へ、営業利益を14億円から23億5000万円(同5.8倍)へ、最終利益を9億5000万円から16億3000万円(前期1億1200万円の赤字)へ上方修正し、あわせて50円を予定していた期末配当予想を100円へ引き上げたことが好感された。近海部門で好調な市況が継続し、運賃収入や貸船料収入が増加したことに加えて、内航部門で荷動きが堅調に推移していることが要因。また、22年2月1日での宮古(八戸)/室蘭航路の休止による効果も見込まれるとしている。なお、年間配当は150円(前期100円)となる予定だ。
日本リビング保証 <7320> 2,560円 +175 円 (+7.3%) 本日終値
大幅反発。23日の取引終了後、名古屋市千種区の土地・建物を収益用不動産として取得したと発表。取得したのは鉄筋コンクリート造7階建の共同住宅で、延べ床面積は762.54平方メートルに及ぶ。取得価額は2億8500万円。なお、同件による22年6月期業績への影響は軽微としている。
北恵 <9872> 930円 +60 円 (+6.9%) 本日終値 東証1部 上昇率8位
急伸。午後2時ごろ、集計中の21年11月期単独業績について、売上高が560億円から572億2500万円(前の期比7.9%増)へ、営業利益が6億3000万円から8億1100万円(同35.6%増)へ、純利益が4億4600万円から6億4400万円(同11.5%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感された。既存取引先との関係強化や新規取引先の開拓、工事機能の更なる充実による工事売り上げの拡大や非住宅市場の開拓を推進したほか、太陽光発電システムや蓄電池などの住宅設備機器の拡販、オリジナル商品の開発などに注力した結果、売上高が過去最高となったことが要因としている。なお、同時に期末一括配当を17円から24円に引き上げると発表した。前の期実績は25円だった。
パス <3840> 66円 +4 円 (+6.5%) 本日終値
3日ぶりに反発。23日の取引終了後、基礎化粧品ブランド「Lekarka」を国内外で一般消費者向けに販売するレカルカ(東京都港区)とプロユースコスメティック事業で業務提携すると発表しており、これが好材料視された。業務提携により、パスはレカルカのプロユース化粧品である新ブランド「Dr.Be Born」の企画、マーケティング及び独占的販売を行い、一方レカルカは製造及びサロン向け教育・研修を担当する。両社は今回の業務提携を機に関係をより強固なものとし、プロコスメ事業として事業領域の拡大や新たなビジネスチャンスの創出を行うとしている。
REXT <7697> 295円 +15 円 (+5.4%) 本日終値
大幅高。同社はRAIZAPグループのワンダーコーポレーション、HAPiNS、ジーンズメイトの3社統合で発足した会社で衣料、雑貨、ゲームなどを販売している。足もとの業績は厳しく、株価も今月2日に最安値を形成するなど低迷が続いていた。そうしたなか、23日取引終了後、保有する固定資産の売却による特別利益の計上に伴い、最終損益の大幅上方修正を発表した。従来予想は8000万円の赤字予想だったが、一転して5億1000万円の黒字に修正しており、これが株価を強く刺激する格好となった。
オプトエレクトロニクス <6664> 552円 +23 円 (+4.4%) 本日終値
3日続伸。同社は23日取引終了後、22年11月期連結業績予想について、売上高73億1800万円(前期比12.0%減)、営業利益6億9900万円(同40.6%減)、純利益4億5600万円(同1.8%増)と開示した。今期は米国の大型案件終了によって減収となる見込みとしたが、織り込み済みのようだ。あわせて発表した21年11月期連結営業利益は11億7700万円(前の期は3億800万円の赤字)だった。会社計画11億6500万円を上回り、新型コロナウイルス感染症による案件の遅延や部品調達難による取引機会の喪失、顧客側の部品不足による受注減などの影響を受けたものの、工場向けや医療機器向けを中心にモジュール製品が業績を押し上げたとしている。
みらいワークス <6563> 786円 +32 円 (+4.2%) 本日終値
大幅反発。23日の取引終了後、And Technologies(東京都港区)の全株式を22年1月4日付で取得し、子会社化すると発表したことが好感された。And Technologiesは、転職力を上げるためのキャリア情報を提供し、HR領域におけるリード獲得をサポートするDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォーム「FIND CAREERS」の運営を手掛けており、子会社化によりみらいWKSの運営する各種サービスにおける新規登録者の獲得を強化することが狙い。なお、同件による22年9月期業績への影響は軽微としている。
マイネット <3928> 606円 +22 円 (+3.8%) 本日終値
大幅反発。23日の取引終了後、ブシロード<7803>が配信するスマートフォンゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」(通称「スクスタ」)の運営契約を締結したと発表しており、これが好感された。同社は21日、スマートフォンゲームの運営契約の締結と運営移管について発表し、その際、ゲームタイトルについては非開示としていたが、「スクスタ」であるという。同社では、同タイトルの21年12月から1年間の売上高を20年12月期連結売上高(115億3300万円)の10%に相当する額以上を見込むが、これによる上乗せ分は21年12月期業績予想に織り込み済みとしている。
大光 <3160> 686円 +19 円 (+2.9%) 本日終値
反発。23日の取引終了後、22年5月期の連結業績予想について、売上高を571億円から570億円(前期比5.3%増)へ、営業利益を4億円から2億円(同16.4%減)へ、最終利益を2億4500万円から8000万円(前期4億4100万円の赤字)へ下方修正したが、アク抜け感から買われたようだ。想定以上に新型コロナウイルス感染拡大が長期化し、主要販売先である外食産業で外出自粛や酒類提供禁止に伴う来客数の減少、休業要請や営業時間短縮要請などの厳しい状況が継続したことを受けて、同社の上期も厳しい事業運営を強いられたことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(6〜11月)連結決算は、売上高261億8400万円(前年同期比5.8%減)、営業損益2億500万円の赤字(前年同期4800万円の黒字)、最終損益2億1800万円の赤字(同4億4300万円の赤字)だった。
初穂商事 <7425> 1,747円 +46 円 (+2.7%) 本日終値
3日続伸。23日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、営業利益を6億1000万円から7億6000万円(前期比49.0%増)へ、純利益を3億4000万円から4億8200万円(同2.2倍)へ上方修正し、あわせて65円を予定していた期末一括配当を70円に引き上げたことが好感された。売上高は303億円から300億円(同3.2%増)へ下方修正したものの、仕入価格相場に対応した価格改定の影響が想定より順調に進んだことに加えて、配送体制の見直しなどによるコストの低減が利益上振れに寄与したという。なお、今期配当予想は、前期(110円、ただし21年1月1日付で1株を2株へ株式分割)に対しては実質増配となる予定だ。
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