※S高銘柄一覧
<1724> シンクレイヤ JQ 第1回新株予約権の大量行使で希薄化懸念一服
<3042> セキュアヴェ JQG 一時 同社製品におけるLog4jの影響はないと発表
<4336> クリエアナ JQ 配分 前日もストップ高。人材派遣関連 7.16万株買残
<4414> フレクト 東証M 一時 前日もストップ高。デジタルトランスフォーメーション関連
<4599> ステムリム 東証M 配分 レダセムチドの治験結果は良好 31.7万株買残
<4761> さくらKCS 東証2 一時
<6400> 不二精機 JQ 一時
<6635> 大日光 JQ 一時
<7036> EMネットJ 東証M
<7063> バードマン 東証M 配分 前日まで2日連続ストップ高。メタバース関連 1.74万株買残
<7078> INC 東証M 一時 デジタルトランスフォーメーション関連
<8040> 東ソワール 東証2 前日もストップ高
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3189> ANAP JQ 38.2 666 メタバース関連の中小型株物色が旺盛
2. <8040> 東ソワール 東証2 27.8 1380 S
3. <7063> バードマン 東証M 22.7 2163 S メタバース型バーチャルプラットフォーム提供開始
4. <4336> クリエアナ JQ 20.4 887 S 穴吹興産が完全子会社化を目指しTOB実施
5. <3134> Hamee 東証1 20.0 1278 8〜10月期営業4割増益を評価
6. <1724> シンクレイヤ JQ 17.0 1032 S 第1回新株予約権の大量行使で希薄化懸念一服
7. <4599> ステムリム 東証M 16.4 569 S 塩野義に導出済みレダセムチドが第2相試験で主要評価項目達成
8. <7078> INC 東証M 15.8 1711 デジタルトランスフォーメーション関連
9. <7036> EMネットJ 東証M 15.7 5160 S
10. <1757> 中小企業HD 東証2 14.6 55
11. <4174> アピリッツ JQ 14.3 575 2-10月期(3Q累計)経常は28%減益・通期計画を超過
12. <8209> フレンドリ 東証2 12.4 399
13. <6578> エヌリンクス 東証2 10.6 375
14. <7829> サマンサJP 東証M 10.6 146
15. <7782> シンシア 東証1 10.6 586 記念株主優待を実施へ
16. <8260> 井筒屋 東証1 10.1 459 外資経由の空売り急増で買い戻しの思惑も
17. <7426> 山大 JQ 8.7 1159
18. <4441> トビラシステ 東証1 8.3 871 情報セキュリティ関連
19. <6047> Gunosy 東証1 8.2 887
20. <3995> スキヤキ 東証M 8.1 320 第3四半期営業利益78%減もアク抜け感
21. <1873> 日本ハウス 東証1 8.0 418 22年10月期は増収増益及び増配の見通し
22. <6033> エクストリム 東証M 8.0 1086 イーガーディとの連携開始
23. <3997> Tワークス JQ 7.8 1006 情報セキュリティ関連
24. <4444> インフォネ 東証M 7.5 863 人工知能関連
25. <4933> Ine 東証M 7.4 3545
ステムリム <4599> 569円 +80 円 (+16.4%) ストップ高 本日終値
ストップ高。13日の取引終了後、塩野義製薬<4507>に導出済みの再生誘導医薬開発品レダセムチドについて、塩野義が実施した急性期脳梗塞の患者を対象とした第2相臨床試験で、主要評価項目を達成したとの連絡があったと発表しており、開発の進捗を好感した買いが入った。同試験は、脳梗塞発症後4.5時間から24時間の患者で、血管再開通療法(血栓溶解療法または血栓回収療法)を実施できなかった人を対象に、レダセムチドの有効性と安全性を検討することを目的とした第2相プラセボ対照二重盲検無作為化比較試験。その結果、目標達成が確認され、急性期脳梗塞患者に対する有効性が確認されたほか、副次評価項目である安全性でも有害事象の発現率はプラセボ群で同程度であり、忍容性が確認されたとしている。今後は試験の良好な結果を踏まえ、塩野義でグローバル第3相臨床試験への移行に向けた準備を進めていく予定。なお、22年7月期通期業績に与える影響は軽微としている。
スノーピーク <7816> 3,975円 +190 円 (+5.0%) 本日終値 東証1部 上昇率9位
続伸。同社は13日、11月度の連結売上高が前年同月比46.6%増になったと発表しており、これが好感されたようだ。国別では国内が同32.8%増となったほか、米国、韓国、台湾なども伸長。国内の販売別では直営店が同9.3%増、EC自社が68.7%増となり、秋冬キャンプ需要の増加などが寄与しているという。
メルコホールディングス <6676> 4,300円 +155 円 (+3.7%) 本日終値
続伸。13日の取引終了後、430万株(発行済み株数の19.34%)の自社株を12月27日付で消却すると発表しており、これが好材料視された。なお、消却後の発行済み株数は1793万7873株となる。
東京海上 <8766> 6,344円 +193 円 (+3.1%) 本日終値
連日の年初来高値更新で最高値街道に突入した。市場では「売り圧力が限定的な一方、ここ機関投資家とみられる実需買いが観測され株式需給関係が良い。直近ではUBS証券が13日付で同社株の投資判断を新規Buy(買い)としたことが追い風となっているようだ。欧米の損保株と比べバリュエーション面で割安感があり、株主還元に対する前向きな姿勢も評価されている」(中堅証券ストラテジスト)としている。
トヨタ自動車 <7203> 2,045円 +43 円 (+2.2%) 本日終値
5日ぶり反発。前日の米国株市場ではNYダウをはじめ主要株3指数が軟調な値動きを示し、東京市場でも輸出主力株には逆風が強い。そのなか同社株はここ下げ基調となっていたが、75日移動平均線が下値サポートラインとして意識されており、水準的にもちょうど2000円大台攻防で強弱観が対立している。米長期金利が急低下しているにもかかわらず、外国為替市場では足もと1ドル=113円台半ばの推移と円安水準でもみ合っていることがプラスに作用している。PERやPBRなど指標面では割安感が強く、当面は75日線を巡る攻防が予想される。
ハウス食品グループ本社 <2810> 2,953円 +59 円 (+2.0%) 本日終値
カゴメ<2811>、味の素<2802>、ニチレイ<2871>など食品株が全体軟調地合いのなかで強さを発揮している。前日の欧米株市場が安く、主力輸出株にはポジション調整の売りが出る一方、ディフェンシブ銘柄である食品セクターに資金シフトの動きがみられる。原料価格上昇などを背景に製品価格の値上げに動く企業が相次いでいるが、食品関連は値上げによって需要が大きく減退しにくい業態であることから、川上インフレに対して相対的に優位性がある。
ANAP <3189> 666円 +184 円 (+38.2%) 本日終値
上げ足加速、需給相場の様相を呈している。前日まで7連騰で直近2営業日は連日のストップ高に買われた。きょうは値幅制限上方拡大で、通常この価格帯はストップ高が80円高であるが、これを4倍の320円に広げられている。一時272円高まで買われる場面があった。12月9日にメタバース領域に事業参入すると発表し、これを手掛かり材料に翌10日から物色人気が集中した。新興市場はマザーズを中心に需給悪が目立つ状況にあるが、同社株や直近IPO銘柄などが思惑先行で短期筋の資金が集中する傾向にある。
Hamee <3134> 1,278円 +213 円 (+20.0%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
5日ぶり急反発。9月中旬に急落して以降は下落トレンドが鮮明で、今月3日には1035円で年初来安値を形成した。その後も冴えない株価推移が続いていたが、きょうは満を持して底値離脱の動きに転じている。同社はスマートフォン向けアクセサリーの販売のほか、EC事業者向けシステム開発などを手掛けている。13日取引終了後、22年4月期上期(21年5〜10月)の決算を発表したが、EC事業の好調などを背景に営業利益が前年同期比14%増の11億3400万円と2ケタ伸長を確保、特に第2四半期である8〜10月期については前年同期比40%増の高い伸びを達成しており、これを評価する買いを呼び込んだ。
シンクレイヤ <1724> 1,032円 +150 円 (+17.0%) ストップ高 本日終値
大幅続伸。13日の取引終了後、9月6日に発行した第1回新株予約権(行使価額修正条項付)について、12月1日から13日までに大量行使されたと発表しており、将来的な希薄化懸念が一服したとの見方から買いが入ったようだ。合計で1215個(交付株数12万1500株、発行総数の13.4%)が行使された。なお、未行使の新株予約権は297個になったとしている。
シンシア <7782> 586円 +56 円 (+10.6%) 本日終値 東証1部 上昇率2位
大幅続伸。13日の取引終了後、12月31日時点の株主に対して、記念株主優待を実施すると発表しており、これが好感された。12月16日に東証マザーズ市場上場5周年を迎えることを記念し、現行制度に加えて1単元(100株)以上を保有する株主にクオカード1000円分を追加で贈呈する。
井筒屋 <8260> 459円 +42 円 (+10.1%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
高水準の商いをこなし大幅高、一時50円高の467円まで駆け上がり、今月8日につけた449円の年初来高値を払拭し新高値に買われた。北九州を地盤とする百貨店で、新型コロナウイルスの影響を受けてはいるが、合理化努力で収益体質が改善、ここ最近は世界的に変異株であるオミクロン株の感染者が急増しているものの、日本国内では収束した状態が続いていることで、外部環境も改善している。ただ、足もとの急騰劇は株式需給面の影響が大きいとみられている。今月7日から日証金で貸株制限の規制が入っているが、一方で複数の外資系証券経由の空売り残が急増している状況にあり、踏み上げ相場の様相をみせている。
SKIYAKI <3995> 320円 +24 円 (+8.1%) 本日終値
4日ぶりの大幅反発。同社は13日取引終了後、22年1月期第3四半期累計(2〜10月)連結営業利益は3500万円(前年同期比77.6%減)だったと発表した。大幅減益であるものの、通期計画4500万円(前期比64.5%減)に対する進捗率は77.8%となっているほか、直近で株価が下落基調にあったことから、アク抜け感が広がったようだ。前期のEC好調の反動減が出たとする一方、グループ全体での固定費削減、ECサービスで高単価商品の出荷が増加した影響などにより、第3四半期(8〜10月)営業利益は5000万円となり、第2四半期(5〜7月)の800万円から大きく上振れたとしている。
日本ハウス <1873> 418円 +31 円 (+8.0%) 本日終値 東証1部 上昇率6位
急伸。同社は13日取引終了後、22年10月期連結業績予想について、売上高453億円(前期比21.9%増)、営業利益48億5000万円(同79.2%増)、純利益28億4000万円(同76.8%増)、年間配当を20円(前期は13円)と開示した。住宅事業における注文住宅の受注高が4月から前年同月実績を上回る状況が継続しており、業績は回復傾向。ホテル事業については、政府による「GO TO トラベル」が再開された場合には一定の需要回復が見込まれるとした。あわせて発表した21年10月期連結営業利益は27億700万円(前の期比67.1%増)だった。住宅事業は人件費・賃借料・旅費交通費などの経費節減の結果、営業利益は43億9400万円(同34.7%増)となり、太陽光発電事業では1億2800万円(同11.6%増)の営業利益を確保したとしている。
エクストリーム <6033> 1,086円 +80 円 (+8.0%) 本日終値
急反騰。13日の取引終了後、デジタルトランスフォーメーション(DX)に必要なデジタル人材を活用したサービスを開発から運用までワンストップで提供するため、イー・ガーディアン<6050>と連携したと発表しており、これが好感された。今回の連携は、開発から運用の各フェーズにおけるプロフェッショナルな人材・サービスを提供し、顧客企業のDX推進を支援するのが狙い。連携により、それぞれのグループのサービスをワンストップで提供できるだけではなく、それぞれの得意分野を補完し合うことで、サービス設計・要件定義・開発・検証・運用といったDX推進プロセスにおける顧客へのサポートを一気通貫で行うようになるとしている。
セキュアヴェイル <3042> 267円 +16 円 (+6.4%) 一時ストップ高 本日終値
急伸。複数のメディアで、サーバーの操作履歴などの記録を残すために使われている「Apache Log4j2」と呼ばれるソフトウェアに深刻な脆弱性が見つかったと報じらている。悪用されると情報を引き出されるほか、サーバーの管理者権限を奪われるおそれもあるが、同社は13日、同社及びグループ会社が提供するセキュリティー運用(SOC)サービス「NetStare」、システム監視・ログ管理プラットフォーム「LogStare」、システム監視・運用サービス「CustomerStare」には現時点で影響がないことを確認済みと発表しており、これらの製品・サービスに対するニーズの高まりを期待した買いが入ったようだ。
モロゾフ <2217> 5,630円 +320 円 (+6.0%) 本日終値 東証1部 上昇率7位
急反発。13日の取引終了後、22年1月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることでより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。
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