※S高銘柄一覧
<2195> アミタHD JQG 配分 12月末に1対5の株式分割 1.35万株買残
<3326> ランシステム JQ 一時 遠隔カスタマーサクセス『リモートカサスpro』の提供開始
<3604> 川本産業 東証2
<3841> ジーダット JQ パワーデバイス向け自動レイアウトツールを発売へ
<4177> i−plug 東証M 2021年のIPO関連
<4412> サイエンスA 東証M 配分 DX関連のテーマ性に加え直近IPOとしての値動きの軽さに期待 2.53万株買残
<4558> 中京医薬 JQ オミクロン型発見で資金流入、感染拡大なら衛生用品の需要増加の思惑
<4591> リボミック 東証M
<4889> レナ 東証M 一時 ニプロと共同研究契約
<6176> ブランジスタ 東証M 一時 『1−ONE−』の公開きっかけに需給相場の色合い強める
<7373> アイドマHD 東証M 一時 2021年のIPO関連
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4558> 中京医薬 JQ 28.0 366 S コロナ対策関連株が軒並み動意づく
2. <3841> ジーダット JQ 23.1 1600 S パワーデバイス向け自動レイアウトツールを発売へ
3. <2191> テラ JQ 21.9 117
4. <2195> アミタHD JQG 20.3 4145 S 12月31日を基準日として1株を5株に株式分割
5. <1689> WT天然ガス 東証E 20.0 2.4
6. <4177> i−plug 東証M 17.8 6620 S 2021年のIPO関連
7. <4591> リボミック 東証M 17.2 681 S
8. <3604> 川本産業 東証2 16.4 1065 S コロナ対策関連株が軒並み動意づく
9. <4412> サイエンスA 東証M 16.0 7250 S DX関連のテーマ性に加え直近IPOとしての値動きの軽さに期待
10. <3083> シーズメン JQ 13.5 1164 メタバース関連
11. <6912> 菊水電子 JQ 12.7 1190 EV電池向け耐電圧試験器が好調
12. <7980> 重松製 JQ 11.4 956
13. <2035> 日経VI 東証N 11.4 127
14. <7373> アイドマHD 東証M 9.7 4855 2021年のIPO関連
15. <9250> GRCS 東証M 7.6 11080 企業のリスク管理需要を背景に成長期待が高い
16. <1552> VIX短先物 東証E 7.4 2164 米『恐怖指数』は28.62に上昇
17. <2796> ファマライズ 東証1 7.2 789
18. <7707> PSS 東証M 7.0 551
19. <1930> 北陸電工 東証1 6.7 1074 12月末を基準日とした1株から1.2株への株式分割と実質増配を好感
20. <4373> シンプレクス 東証1 6.6 2829 DX需要による高い成長評価で国内証券が新規に買い推奨
21. <4889> レナ 東証M 6.5 934 ニプロと医療機器システム開発で共同研究契約
22. <5212> 不二硝 JQ 6.4 1448
23. <6078> バリューHR 東証1 6.4 2500 人材派遣関連
24. <3409> 北日紡 東証2 5.5 173
25. <2342> トランスG 東証M 5.5 483
VIX短先物 <1552> 2,164円 +149 円 (+7.4%) 本日終値
前週末に比べ7%超高と大幅続伸。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ。26日の米VIX指数は前日に比べ10.04(54.04%)ポイント高の28.62と急伸。警戒ラインとなる20を約1カ月半ぶりに上回った。南アフリカで検出された新型コロナウイルス変異株に対する警戒感が膨らみ、NYダウが同日に今年最大の下落を記録するなど、経済への影響が警戒された。これを受け、この日の東京市場ではVIX短先物が上昇している。
シンプレクス <4373> 2,829円 +174 円 (+6.6%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
急反発し一時、前週末比315円(11.9%)高の2970円に買われた。SMBC日興証券が26日付で投資評価「1」、目標株価3700円で新たにカバレッジを開始したことが好材料視されたようだ。同証券によると、21年4月にDX特化コンサルティングファームを設立しており、立ち上がりは順調であると評価。今後は、DXコンサルティング事業の売上高成長に加えて、コンサルティングを起点として発掘したシステム開発需要を既存事業が取り込むことで、安定した高い利益成長を実現すると予想しており、高い成長性を評価している。
レーザーテック <6920> 30,160円 +1,150 円 (+4.0%) 本日終値 東証1部 上昇率7位
1300億円を超える断トツの売買代金をこなし朝安から大幅高に切り返した。前週末の欧米株急落を受けて、朝方は半導体関連株も売りに押される展開にあったが、リオープン(経済再開)関連が売られる一方、ロング・ショート戦略で直近売り込まれていた半導体関連は買い戻しが優勢となった。市場では「米ナスダック先物が大きくプラス圏に切り返していることで、ハイテク系グロース株の象徴であるレーザーテックなどはショートカバーを助長した可能性がある」(中堅証券マーケットアナリスト)との見方も出ていた。
メドピア <6095> 3,750円 +120 円 (+3.3%) 本日終値 東証1部 上昇率10位
MRT<6034>、メドレー<4480>が高い。南アフリカで発見された新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株が世界各国に広がっている。国内では同変異株の感染者は確認されていないものの、今夏にデルタ株による感染拡大が深刻化した経緯があるだけに、医療人材関連に位置づけられる銘柄群に思惑的な買いが入ったようだ。同関連銘柄はオンライン診療のテーマに属する銘柄も多く、この観点からも関心が高まったとみられる。
エムスリー <2413> 6,300円 +189 円 (+3.1%) 本日終値
商いを伴い切り返しに転じた。医薬品情報サービスや医薬従事者向け会員制サイトなどを運営し、製薬マーケティング支援業務が絶好調で収益は大幅増収増益基調を続けている。ただ、米長期上昇を背景に米国株市場で高PERのグロース株に逆風が強まるなか、同社株もPERの高さが嫌気される形で一部海外投資家の売りを浴び、11月に入ってからも株価は調整色の強い展開を強いられていた。しかし、足もとでは新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株が新たに確認されたことを受け、「景気敏感セクターのバリュー株を売ってグロース株を買い戻す、ロング・ショートの巻き戻し」(中堅証券マーケットアナリスト)が観測され、同社株もその流れに乗る形となった。
任天堂 <7974> 51,340円 +1,490 円 (+3.0%) 本日終値
反発。南アフリカなどで見つかった新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」の感染拡大を受けて、巣ごもり消費拡大の思惑から買われたようだ。
日本郵船 <9101> 7,550円 +180 円 (+2.4%) 本日終値
商船三井<9104>、川崎汽船<9107>など大手海運株がしっかり。東証1部33業種中、値上がり業種はわずか2業種にとどまったが、「海運」はそのひとつで上昇率首位。新型コロナの新たな変異種の発見で、世界経済への影響が警戒されているが、海運セクターは9月下旬から前倒し的な調整が進んでいた。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数は今月18日を境に底入れから戻り歩調に転じていることも目先押し目買いや空売りの買い戻しを誘発する背景となった。
小野薬品工業 <4528> 2,552.5円 +49.5 円 (+2.0%) 本日終値
3日続伸。同社は26日取引終了後、1100万株(発行済み株式総数に対する割合2.20%)もしくは300億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表しており、材料視された。取得期間は21年11月29日から22年4月28日まで。また、これにより取得した全株式を22年6月30日に消却することもあわせて発表した。財務状況及び株価状況などを考慮し、資本効率の向上を図るとともに、総合的な株主還元策の一環として行うとしている。
ジーダット <3841> 1,600円 +300 円 (+23.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高まで買われた。同社は26日、パワーデバイス向けチップレイアウト自動生成ツール「PowerGenerator」を開発し、12月末に販売を開始すると発表。これが買い手掛かりとなったようだ。IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)やRC(逆導通)−IGBT、SiC(シリコンカーバイド)などに代表されるパワーデバイスの設計では、レイアウトを構成する要素が多く、かつ複雑であるため、従来の自動レイアウトツールは適用できず人手による設計が主流となっているが、「PowerGenerator」は従来1週間強を要していたチップレイアウトの設計を約30分以内で完了することが可能。同社が従来から販売しているパワーデバイスの高速/高精度電源解析ツール「PowerVolt」と「PowerGenerator」を組み合わせることで、短期間でレイアウト設計から特性確認が可能となり、試作コスト削減・設計期間増加リスクの大幅な削減効果が期待できるとしている。
アミタホールディングス <2195> 4,145円 +700 円 (+20.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は26日取引終了後、12月31日を基準日として、1株につき5株の割合で株式分割を行うと発表しており、材料視された。投資単位あたりの金額を引き下げることにより、株式の流動性向上と投資家層拡大、及び株主数の増加を図ることが目的としている。
川本産業 <3604> 1,065円 +150 円 (+16.4%) ストップ高 本日終値
ストップ高に買われたほか、中京医薬品<4558>もストップ高に買われる展開となるなど異彩を放った。このほか、大幸薬品<4574>、昭和化学工業<4990>、重松製作所<7980>など一連の新型コロナウイルス関連株に位置づけられる銘柄が軒並み高に買われたる。新型コロナの新たな変異株であるオミクロン株が出現したことで、ここ調整色を強めていたコロナ対策関連銘柄の株価も改めて刺激される格好となった。
サイエンスアーツ <4412> 7,250円 +1,000 円 (+16.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高の7250円に買われた。24日にマザーズに新規上場した直近IPO銘柄で、デスクレスワーカー(現場労働者)のためのコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」の開発・販売が主な事業。上場初日はカイ気配のまま終了し、上場2日目に公開価格1710円の2.7倍にあたる4545円で初値をつけたが、25、26日とストップ高に買われており、デジタルトランスフォーメーション(DX)の一角として、また値動きの軽い直近IPO銘柄として上値への期待から継続して買いが入ったようだ。
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