※S高銘柄一覧
<3042> セキュアヴェ JQG 一時 セキュリティー製品をAWSマーケットプレイスに出品
<3624> アクセルM 東証M 配分 今期経常は黒字浮上へ 10.33万株買残
<3672> オルトP 東証1 配分 動画NFTトレカを電通らと共同推進 7.61万株買残
<4884> クリングル 東証M 提携先が神経栄養性角膜炎対象の試験で投与開始、技術アクセスフィー受領へ
<6198> Career 東証M 人材派遣関連
<6497> ハマイ JQ
<7162> アストマクス JQ 一時 再生可能エネルギー関連
<7681> レオクラン 東証2
<9941> 太洋物産 JQ 一時 前日まで3日連続ストップ高
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6497> ハマイ JQ 28.7 1344 S
2. <2315> CAICA JQ 23.5 205 代表取締役社長の鈴木氏がブロックチェーン推進協会(BCCC)の理事に再任
3. <3998> すららネット 東証M 19.7 2646 臨時休校に関する報道で思惑、オンライン学習関連として物色
4. <6198> Career 東証M 19.0 500 S 人材派遣関連
5. <3624> アクセルM 東証M 18.7 635 S 電通などとNFTサービス共同開発へ
6. <3672> オルトP 東証1 18.2 520 S 電通などとNFT関連サービスで協調
7. <7681> レオクラン 東証2 18.0 3290 S
8. <4884> クリングル 東証M 17.1 1025 S 米クラリスから毎年定額の技術アクセスフィー受領へ
9. <3760> ケイブ JQ 16.2 1236 台湾子会社がデジタルコンテンツビジネスで新展開
10. <6938> 双信電機 東証1 14.5 885 業績急拡大で投資資金の攻勢続く
11. <3900> クラウドW 東証M 12.0 1859 『クラウドログ』がIT導入補助金2021に認定
12. <7254> ユニバンス 東証2 10.5 506 電気自動車関連
13. <4176> ココナラ 東証M 10.4 1663 2021年のIPO関連
14. <7769> リズム 東証1 10.3 1273
15. <7353> Kラーニング 東証M 10.0 1680
16. <7345> AIPF 東証M 9.9 3820 2021年のIPO関連
17. <2656> ベクター JQ 9.7 294
18. <6579> ログリー 東証M 9.6 1197
19. <7162> アストマクス JQ 9.6 252 経産省が地熱発電の適地調査本格化と伝わる
20. <6533> オーケストラ 東証1 9.3 3275 デジタルトランスフォーメーション関連
21. <4074> ラキール 東証M 9.3 1849 デジタルトランスフォーメーション関連
22. <6561> ハナツアーJ 東証M 9.3 814
23. <7376> BCC 東証M 9.0 2350 人材派遣関連
24. <6614> シキノHT JQ 8.9 3235 半導体製造装置関連
25. <4361> 川口化 東証2 8.8 1447
IIJ <3774> 3,750円 +225 円 (+6.4%) 本日終値
大幅高。同社は25日、マネージド型ゼロトラストネットワークアクセスの新サービス「Safous(セーファス)」を新たに開発し、中国、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナムにあるグループ現地法人を通じて、各拠点国及び周辺国の日系企業やローカル企業を対象に提供を開始したと発表。「セーファス」は、ゼロトラスト(すべてを信頼できないことを前提に対策を講じるセキュリティーの考え方)技術をベースとしたリモートアクセスサービスで、今後、Webアクセスのセキュリティー機能や、クラウドの利用状況を可視化する機能などを順次追加し、統合的なセキュリティー対策サービスとして開発を進めていく計画。提供エリアも22年までに欧州や米国に拡大していく予定だとしている。
QDレーザ <6613> 1,038円 +51 円 (+5.2%) 本日終値
4連騰。外資系経由の空売りなどに伴い前週末20日にはザラ場909円まで売り込まれる場面があったが、今週に入り売り物が枯れて切り返しに転じ、戻り足を強めてきた。同社は半導体レーザー技術を使ったデバイス開発を主力展開する。マーケットの注目を集めているのは「網膜走査型レーザアイウェア」。同商品は超小型レーザプロジェクターから網膜に映像を投影する仕組みの眼鏡型視覚支援端末で、視力を改善させる画期的な効果があり、医療機器として認証を取得している。同社の将来的な成長ドライバーとなる可能性があり、ここにきて再び投資資金の買いが流入している。
オロ <3983> 3,645円 +170 円 (+4.9%) 本日終値
5日続伸。同社はきょう、多様なデジタルデータを駆使する独自のフレームワーム「Quatro Analytics」を開発したと発表。「Quatro Analytics」では、施策、KPI(重要業績評価指標)、コンテンツ、パフォーマンスの4要素においてデジタルデータ分析を実施。分析結果を各要素の設計に活用していくことでデータドリブン型のプロモーションの施策、運用を行い、プロモーション効果の最大化を実現するという。
ケーズホールディングス <8282> 1,202円 +54 円 (+4.7%) 本日終値
大幅高で4日続伸。25日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表。上限を1000万株(発行済み株数の4.84%)、または100億円としており、取得期間は8月26日から12月31日まで。株主価値を高めるとともに、資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的としている。
GMO−GS <3788> 4,500円 +195 円 (+4.5%) 本日終値
大幅に3日続伸。同社はきょう、自社のクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」と、サイオス<3744>の事業会社であるサイオステクノロジーが提供しているクラウド型セキュリティーサービス「Gluegent Gate(グルージェントゲート)」とのサービス連携を開始すると発表。この連携により、「電子印鑑GMOサイン」を導入している企業は、「Gluegent Gate」でシングルサインオン(1組のID・パスワードによる認証を1度行うだけで、複数のWebサービスやクラウドサービス等にログインできる仕組み)によるログインが可能になるとともに、端末制限や多要素認証(アクセス権限を得るのに必要な本人確認のための複数の種類の要素をユーザーに要求する認証方式)により安心安全なアクセス管理のもと電子契約業務を行えるという。
CYBERDYNE <7779> 440円 +18 円 (+4.3%) 本日終値
後場一段高。きょう昼ごろ、「HAL医療用下肢タイプ」について、HTLV−1関連脊髄症(HAM)などの痙性対麻痺症の適応追加に係る製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表。HTLV−1関連脊髄症は、患者数が全国で推定3000人の希少疾患で指定難病の一つ。現時点では有効な発症予防薬や治療薬は確立されておらず、歩行障害などの機能的予後の改善に有効性の高い新規治療法開発が必要とされており、医療用HALが痙性対麻痺症に対する標準治療として確立されることが期待される。
FRONTEO <2158> 1,551円 +61 円 (+4.1%) 本日終値
大幅高で8連騰となり、上場来高値を連日更新。25日の取引終了後、韓国子会社がメール・チャット監査システム「KIBIT Communication Meter ver.2.0」の提供を開始したと発表。「Communication Meter」は同社が開発した自然言語処理AIエンジン「KIBIT」を搭載したメールとチャットの監査システム。ver.2.0では様々なメッセンジャーアプリを使用したチャットへの監査機能が強化され、人工知能(AI)がメールやチャットのデータを分析し、企業内の不正行為の監査を正確かつ効率的に遂行するという。企業で内部不正行為や機密漏洩などが頻発するなか、不正行為予防の需要取り込みが期待される。
レーザーテック <6920> 21,600円 +820 円 (+4.0%) 本日終値
4連騰、売買代金は東証1部で断トツとなっている。半導体需給の逼迫を背景に、ここ米国株市場では再び同関連セクターの物色ニーズが高まっており、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は前日まで5日続伸し最高値圏に接近している。韓国サムスン電子や台湾のTSMCなど大手半導体メーカーがEUV(極端紫外線)露光装置への投資に前向きで、レーザーテックはEUV向けマスクブランクス検査装置でシェアを独占していることからマーケットで改めて関心を集めている。
アクセルマーク <3624> 635円 +100 円 (+18.7%) ストップ高 本日終値
ストップ高。25日の取引終了後、電通グループ<4324>傘下の電通、オルトプラス<3672>と共同で、アニメなどの映像作品IP(知的財産)の動画をNFTトレーディングカードとして発行するサービスの企画・開発を推進していくと発表。2022年春までに提供を始める見通しで、サービス提供にあたってはLINE Blockchainプラットフォームを活用する予定としている。あわせて、未定としていた21年9月期の純利益予想について7100万円(前期8億2500万円の赤字)と発表した。仮想通貨相場の変動による影響などを合理的に算定することが困難であったことから、これまで非開示としていた。売上高26億円(同27億8400万円)、営業利益200万円(同6億5300万円の赤字)とする従来予想は据え置かれている。なお、今期から単独決算に移行している。
オルトプラス <3672> 520円 +80 円 (+18.2%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率トップ
NFT関連株が高い。電通とオルトプラス<3672>、アクセルマーク<3624>は25日、NFTを活用したサービスの企画・開発を共同で進めていくと発表した。これを受けて、オルトPとアクセルMはストップ高まで買われ、NFT関連に位置づけられる銘柄群にも物色人気が波及する展開となっている。gumi<3903>やLink−U<4446>をはじめ、リミックスポイント<3825>、アエリア<3758>、クシム<2345>などが上昇した。
クリングルファーマ <4884> 1,025円 +150 円 (+17.1%) ストップ高 本日終値
続急伸。25日の取引終了後、提携先のクラリス・バイオセラピューティクス(米国)が神経栄養性角膜炎を対象とする第1/2相試験を開始し、第1例目の被験者へ投与が行われたと発表。同社はクラリス社と20年4月にライセンス契約を結び、クラリス社に対し眼科領域での開発に必要となる組換えヒトHGFタンパク質原薬を供給するとともに関連情報を提供してきた。今回、第一例目の被験者への投与が行われたことから、同社はこれを起点として毎年定額の技術アクセスフィーをクラリス社から受領するという。なお、技術アクセスフィーによる今期業績への影響は軽微としている。
双信電機 <6938> 885円 +112 円 (+14.5%) 本日終値 東証1部 上昇率2位
急反騰、年初来高値を更新した。情報報通信向け中心にノイズフィルターやフィルムコンデンサーなど電子部品を手掛け、5G基地局関連のデバイス需要などが追い風となっている。リチウムイオン電池関連部材(厚膜印刷基板)の拡販も進め、今後の収益寄与が期待されている。業績は22年3月期に営業利益段階で前期比13.8倍となる12億円を予想、これは08年3月期以来14年ぶりの高水準で、投資資金の攻勢が継続的に流入している。
アストマックス <7162> 252円 +22 円 (+9.6%) 一時ストップ高 本日終値
急騰。25日付の日本経済新聞で「経済産業省は地熱発電所を増やすため、国立公園内などに適地を見つける調査を本格化する」と報じられており、これを受けて地熱発電関連の一角に思惑的な買いが向かったようだ。記事によると、経産省は環境省と連携して北海道や九州など30カ所を現地調査するとしており、2022年度予算の概算要求に地熱発電の開発支援として183億円を盛り込むという。同じく関連銘柄の鉱研工業<6297>も高い。
レントラックス <6045> 746円 +51 円 (+7.3%) 本日終値
続急伸、連日の年初来高値更新となった。時価は19年3月以来約2年5カ月ぶりの高値圏に浮上している。成果報酬型のネット広告サービスを展開するが、コロナ禍でもネット媒体は相対的優位性を発揮しており、同社も美容商品関連などを中心に高水準の需要を取り込んでいる。21年4〜6月期営業利益は前年同期比3.2倍の2億2800万円と大幅な伸びを達成。22年3月期は収益認識基準の適用に伴い売上高は急減するが、引き続き好調な業績は利益に反映され、営業利益は前期比30%増の6億1800万円と高い伸びが予想されている。株式需給関係も良く、継続的な実需買いが観測されるなか上値が軽い。
セキュアヴェイル <3042> 292円 +19 円 (+7.0%) 一時ストップ高 本日終値
急伸。同社はきょう、子会社が手掛けるセキュリティー運用ソフトウェア「LogStare Collector」をAWSマーケットプレイスに出品したと発表。このソフトウェアは、ネットワーク機器やサーバーなどの社内システムの可視化や障害監視、ログ収集の自動化を実現する製品。今回の出品により、AWS上で稼働するシステムとの連携が容易となる。
JNSホールディングス <3627> 516円 +33 円 (+6.8%) 本日終値 東証1部 上昇率8位
大幅高。25日の取引終了後、持ち分法適用関連会社であるバリューデザイン<3960>の一部株式をアララ<4015>へ譲渡すると発表。バリューデザ株式57万6000株をアララへ譲渡することに伴い、22年2月期の連結決算で約6億5100万円の特別利益が発生する見込みとなった。なお、今回の株式譲渡により、バリューデザは同社の持分法適用関連会社から除外されるが、引き続き議決権比率12.1%を保有し、協業は継続する予定だ。同社は今後スマートフォン向け電子マネーアプリ提供事業に集中するという。
かっこ <4166> 2,400円 +120 円 (+5.3%) 本日終値
反発。同社は25日、自社の不正アクセス検知サービス「O−MOTION(オーモーション)」及び旅行・チケット・WEBサービスの各業界に特化した不正注文検知サービス「O−PLUX(オープラックス)」が、DGフィナンシャルテクノロジー(東京都渋谷区、DGFT)が提供する不正検知サービスのラインアップに加わったと発表。「O−PLUX」は、特許を取得した独自の端末特定技術とキータッチなどの操作情報の活用により、正しいID・パスワードによるアクセスであっても、そのアクセスが本当に本人によるものであるのか、不正者による不正アクセスなのかをリアルタイムに検知するクラウドサービス。「O−PLUX」は、データサイエンスを活用した独自の審査ロジックにより、不正注文をリアルタイムに検知し、クレジットカードのなりすまし注文、不正転売・悪質転売、後払い未払いなどの不正被害の防止及び審査業務の自動化を実現するクラウドサービスとなっている。
タスキ <2987> 1,555円 +77 円 (+5.2%) 本日終値
大幅反発。25日の取引終了後、デジタルトランスフォーメーション(DX)の戦略策定から実運用まで伴走型で支援する「TASUKI DX CONSULTING」サービスを提供開始したと発表。「TASUKI DX CONSULTING」はコロナ禍で増加傾向にあるDXに取り組む企業をターゲットとし、伴走型のワンストップチームを構築して、デジタル人材育成支援により段階的にDXを内製化するサービス。第一弾として、ホテルのフランチャイズ展開を行うファーストキャビンHD(東京都港区)へサービスを提供開始した。ローコストオペレーションを可能とするホテル運営を支援するという。
プロルート丸光 <8256> 387円 +19 円 (+5.2%) 本日終値
3日ぶりに大幅反発。東京証券取引所が26日売買分から、信用取引による新規の売付け及び買付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を解除したと発表しており、売買の自由度が増すとの見方から買いが入った。また、日本証券金融も26日付で貸借取引銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表している。
ぐるなび <2440> 467円 +22 円 (+4.9%) 本日終値
大幅高。同社は25日取引終了後、楽天グループ<4755>やSHIFT<3697>などを引受先とする第三者割当増資で744万9400株の新株を発行し約33億円を調達することを発表。調達資金は料理宅配事業の強化に使う費用や食材発注サービス分野などに充当する計画。これに合わせて三井住友銀行、楽天銀行から総額40億円の融資枠についての契約も締結、SMBCキャピタル・パートナーズへの上限20億円の優先株割り当てについても基本合意した。今後は楽天のほかSHIFTとの資本・業務提携締結に伴う業容拡大効果も見込めることで、株価上昇を見込んだ投資資金が流入した。
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