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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2021/08/20週 ▲163,843円】NYDow 反落 量的緩和年内縮小開始懸念 N225 反落 緊急事態宣言拡張 VIX指数週末終値18台半ばへ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2021年08月21日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2021/08/20週 ▲163,843円】NYDow 反落 量的緩和年内縮小開始懸念 N225 反落 緊急事態宣言拡張 VIX指数週末終値18台半ばへ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。

08/20週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い・売り、中期:売り・弱買い、短期:売り・弱買い。

NYダウは、▲395ドル:▲1.11%。週末終値は、35,120ドル台へ。
N225は、▲963円:▲3.45%。週末終値は、27,010円台へ。一時27,000円を下回る。

08/20週は、08/16にNYダウ・SP500が終値での最高値を更新するも失速。

7月開催のFOMCでは、量的緩和策の縮小について、参加者の大半が年内の開始が適切と考えていたことが議事要旨で示され売りが加速。新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大や中国の景気減速により、米景気の回復が鈍化するとの懸念にアフガニスタン情勢の不透明感も重しに。来週予定されている米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を前に、量的緩和の縮小方針を見極めたいとの思惑も強く、様子見姿勢も。

米国債10年債金利は、週末は1.26%台に低下。週間で▲0.02%。米国債2年債金利は、0.22%台に上昇。週間で+0.01%。 長短金利差は、+1.04%に縮小。

原油は、週末には、62ドル台前半まで下落。

注目のVIX指数ですが、08/20週は終値で13週連続で25超が出現せずも4週ぶりに20超が出現。場中には24.74まで上昇する場面も。週末終値は、18.56。

米国相場心理は、ザワツキはじめているか。

予想は、「上押し圧力が、鈍るか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2021/06/18週〜2021/08/20週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20210820.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/08/21〜2021/08/20)
furi-225-year-20210820.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/08/21〜2021/08/20)
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3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、08/20週は、下落へ。
長期スケールは、08/20週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、08/20週も継続。

短期スケールでは、「11/26週の値>08/20週の値」が出現。
長期スケールでは、「11/26週の値>08/20週の値」が出現。

08/20週においては、長期的な先高感が残るか。弱買い・売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、08/20週は、下落へ。プラス幅が縮小。
11/26週の値<08/20週の値が出現。
中期な先高感が 陰り始めるか。
08/20週において、中期的には、売り・弱買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、08/20週は、下落へ。プラス幅が縮小。
成長Diffは、08/20週は、下落へ。プラス幅が縮小。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが出現。

08/20週は、短期的には、売り・弱買いか。

短期・中期・中期に売りサインが点灯。
11月中旬に「弱気相場入り」サインも点灯。
利益確定売りを先行するべきか。強い下押しがあれば拾ってみるもの一興だが、売り時には注意が必要か。


<経緯財指標等の状況>
7月 小売売上高 [前月比]は、▲1.1%。✖
8月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 は、18.3。✖
8月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 は、19.4。✖
7月 景気先行指標総合指数 [前月比]は、0.9%。〇
前週分 新規失業保険申請件数 は、34.8万件。〇

<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、35,120ドル台へ。週初めに最高値更新も量的緩和年内縮小開始観測で失速。
SP500は、反落。週末には、4441台へ。
ナスダックは、続落。週末には、14714台へ。
原油は、反落。週末には、62ドル台前半へ。

N225は、反落。週末には、27,010円台へ。

VIX指数は、終値での25超が出現せず。ただ、4週ぶりに20超が出現。場中には24.74まで上昇する場面も。週末終値は、18.56。

米国市場心理は、ザワツキ始めてきたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
チマチマと利益確定売り。

今週の資産増減:前週末比▲163,843円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,315,278円
平均投資金額(種銭):9,272,101円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/05/21〜2021/08/20)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/05/21〜2021/08/20)
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05/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、34,529ドル台へ。インフレ懸念も想定内。
N225は、続伸。週末には、29,149円台へ。ワクチン接種本格化。

06/04週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、34,756ドル台へ。雇用統計大幅増も予想下回り長期金利低下。
N225は、反落。週末には、28,940円台へ。ワクチン接種増も利益確定売り。

06/11週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,479ドル台へ。インフレ懸念燻る。SP500最高値更新。
N225は、横這い。週末には、28,940円台へ。手掛かり難で方向感出ず。

06/18週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、続落。週末には、33,290ドル台へ。FOMCは予想よりもかなりタカ派的な内容。
N225は、横這い。週末には、28,940円台へ。手掛かり難が継続

06/25週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、反発。週末には、34,433ドル台へ。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、反発。週末には、29,060円台へ。29,000円台を回復。

07/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、僅かに上昇へ。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,786ドル台へ。最高値更新。SP500・ナスダックも最高値更新。
N225は、反落。週末には、28,780円台へ。 首都圏コロナ再拡大懸念 。

07/09週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,870ドル台へ。最高値更新。長期金利低下。SP500・ナスダックも最高値更新。
N225は、続落。週末には、27,940円台へ。 東京に4度目の緊急事態宣言発令 。

07/16週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。僅かながらマイナス値に転落。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,680ドル台へ。一時最高値更新もコロナ再拡大懸念。
N225は、反発。週末には、28,000円台へ。 先週の大幅下落の反動も上げ幅縮小

07/23週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、35,060ドル台へ。企業決算好調。終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、27,540円台へ。首都圏コロナ再拡大止まらず。

07/30週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,930ドル台へ。一時終値での最高値更新。
N225は、続落。週末には、27,280円台へ。首都圏コロナ再拡大続く。

08/06週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、35,208ドル台へ。終値での最高値更新。
N225は、反発。週末には、27,820円台へ。コロナ再拡大が全国へ。

08/13週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、35,515ドル台へ。終値での最高値更新。
N225は、続伸。週末には、27,970円台へ。コロナ再拡大続く。

08/20週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、反落。週末には、35,120ドル台へ。量的緩和年内縮小開始懸念。
N225は、反落。週末には、27,010円台へ。緊急事態宣言拡大。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、05/28週は、有意性が無いか。06/04週〜06/18週は、有意性があるか。06/25週は、有意性が無いか。07/02週〜08/20週は、有意性があるか。

NYダウでは、05/28週は、有意性が無いか。06/04週〜06/18週は、有意性があるか。06/25週〜07/02週は、有意性が無いか。07/09週〜08/20週は、有意性があるか。




投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。


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posted by lucky cat at 17:45 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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