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株で勝つ!! 日経平均株価(NYダウ)長期予想見通しシグナルチャート 3ヶ月先行指数一覧(2023年発表分)
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2021年08月07日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2021/08/06週 +22,131円】NYDow 反発 最高値更新 雇用統計好調 N225 反発 コロナ再拡大全国へ VIX指数週末終値16台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。

08/06週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い・売り、中期:売り・弱買い、短期:売り・弱買い。

NYダウは、+273ドル:+0.78%。週末終値は、35,208ドル台へ。終値での最高値更新。
N225は、+536円:+1.97%。週末終値は、27,820円台へ。

08/06週は、主要株価3指数が終値での最高値を更新する場面も。

7月の米雇用統計は、失業率は5.4%と、前月から0.5ポイント改善。就業者数は前月比94万3000人増と、市場予想の87万人増を上回る。順調な雇用回復が示されたのを受け、景気敏感株を中心に買いが膨らむ展開。

ただ、週半ばには、中国当局による規制強化や新型コロナウイルス感染拡大をめぐる懸念が、相場を圧迫。中国国営メディア系の経済紙はオンラインゲームを「精神的なアヘン」だと批判する記事を掲載し、規制強化への懸念から中国インターネットサービス大手騰訊(テンセント)の米国預託証券(ADR)が大幅下落。また、ニューヨーク市はこの日、飲食店やスポーツジムなどの客と従業員に、コロナワクチン接種を義務付けると発表。
米国債10年債金利は、週末は1.30%台に上昇。週間で+0.08%。米国債2年債金利は、0.21%台に上昇。週間で+0.03%。 長短金利差は、+1.09%に拡大。

原油は、週末には、68ドル台前半まで下落。

注目のVIX指数ですが、08/06週は終値で11週連続で25超が出現せず。週末終値は、16.15。

米国相場心理は、落ち着いていたか。

予想は、「上押し圧力が、残るか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2021/06/04週〜2021/08/06週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20210806.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/08/07〜2021/08/06)
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NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/08/07〜2021/08/06)
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3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、08/06週は、上昇へ。
長期スケールは、08/06週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、08/06週も継続。

短期スケールでは、「11/12週の値>08/06週の値」が出現。
長期スケールでは、「11/12週の値>08/06週の値」が出現。

08/06週においては、長期的な先高感が残るか。弱買い・売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、08/06週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
11/12週の値<08/06週の値が出現。
中期な先高感が 陰り始めるか。
08/06週において、中期的には、売り・弱買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、08/06週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
成長Diffは、08/06週は、上昇へ。プラス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが出現。

08/06週は、短期的には、売り・弱買いか。

短期・中期・中期に売りサインが点灯。
利益確定売りを先行するべきか。強い下押しがあれば拾ってみるもの一興だが、売り時には注意が必要か。


<経緯財指標等の状況>
7月 ISM製造業景況指数 は、59.5。✖
7月 ADP雇用統計 [前月比]は、33.0万人。✖
7月 ISM非製造業景況指数(総合) は、64.1。〇
7月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]は、94.3万人。〇
7月 失業率 は、5.4%。〇
7月 平均時給 [前年同月比]は、4.0%。〇
前週分 新規失業保険申請件数 は、38.5万件。✖

<実相場の状況>
NYダウは、反発。週末には、35,208ドル台へ。終値での最高値更新。
SP500は、反発。週末には、4436台へ。終値での最高値更新。
ナスダックは、反発。週末には、14835台へ。一時最高値更新も。
原油は、反落。週末には、68ドル台前半へ。

N225は、反発。週末には、27,820円台へ。

VIX指数は、終値での25超が出現せず。週末終値は、16.15。

米国市場心理は、落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
反発したところで利益確定売り。

今週の資産増減:前週末比+22,131円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,281,414円
平均投資金額(種銭):9,253,980円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/05/07〜2021/08/06)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/05/07〜2021/08/06)
furi-ny-rousoku20210806.png


05/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,382ドル台へ。一時35,000ドル台到達もインフレ懸念で失速。
N225は、反落。週末には、28,080円台へ。米国相場急落に慄く。

05/21週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、僅かに残るか。

NYダウは、続落。週末には、34,207ドル台へ。インフレ懸念が燻る。
N225は、反発。週末には、28,317円台へ。大都市圏でコロナ新規感染者増加ペースが鈍る。

05/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、34,529ドル台へ。インフレ懸念も想定内。
N225は、続伸。週末には、29,149円台へ。ワクチン接種本格化。

06/04週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、34,756ドル台へ。雇用統計大幅増も予想下回り長期金利低下。
N225は、反落。週末には、28,940円台へ。ワクチン接種増も利益確定売り。

06/11週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,479ドル台へ。インフレ懸念燻る。SP500最高値更新。
N225は、横這い。週末には、28,940円台へ。手掛かり難で方向感出ず。

06/18週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、続落。週末には、33,290ドル台へ。FOMCは予想よりもかなりタカ派的な内容。
N225は、横這い。週末には、28,940円台へ。手掛かり難が継続

06/25週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、反発。週末には、34,433ドル台へ。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、反発。週末には、29,060円台へ。29,000円台を回復。

07/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、僅かに上昇へ。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,786ドル台へ。最高値更新。SP500・ナスダックも最高値更新。
N225は、反落。週末には、28,780円台へ。 首都圏コロナ再拡大懸念 。

07/09週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,870ドル台へ。最高値更新。長期金利低下。SP500・ナスダックも最高値更新。
N225は、続落。週末には、27,940円台へ。 東京に4度目の緊急事態宣言発令 。

07/16週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。僅かながらマイナス値に転落。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,680ドル台へ。一時最高値更新もコロナ再拡大懸念。
N225は、反発。週末には、28,000円台へ。 先週の大幅下落の反動も上げ幅縮小

07/23週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、35,060ドル台へ。企業決算好調。終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、27,540円台へ。首都圏コロナ再拡大止まらず。

07/30週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,930ドル台へ。一時終値での最高値更新。
N225は、続落。週末には、27,280円台へ。首都圏コロナ再拡大続く。

08/06週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、35,208ドル台へ。終値での最高値更新。
N225は、反発。週末には、27,820円台へ。コロナ再拡大が全国へ。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、05/14週〜05/21週は、有意性があるか。05/28週は、有意性が無いか。06/04週〜06/18週は、有意性があるか。06/25週は、有意性が無いか。07/02週〜08/06週は、有意性があるか。

NYダウでは、05/14週〜05/21週は、有意性があるか。05/28週は、有意性が無いか。06/04週〜06/18週は、有意性があるか。06/25週〜07/02週は、有意性が無いか。07/09週〜08/06週は、有意性があるか。




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