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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2021/07/16週 +138,112円】NYDow 反落 コロナ感染拡大に警戒感 N225 反発 週末にかけて上げ幅削る VIX指数週末終値18台近半ばへ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2021年07月17日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2021/07/16週 +138,112円】NYDow 反落 コロナ感染拡大に警戒感 N225 反発 週末にかけて上げ幅削る VIX指数週末終値18台近半ばへ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。

07/16週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:売り・弱買い、短期:買い。

NYダウは、▲182ドル:▲0.52%。週末終値は、34,680ドル台へ。
N225は、+62円:+0.22%。週末終値は、28,000円台へ。

07/12には、主要株価3指数が最高値を更新。

6月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.4%上昇と、2008年8月以来12年10カ月ぶりの高い伸び。6月の卸売物価指数も前月比1.0%上昇と、市場予想を超える伸びを記録し、インフレ懸念が強まった。

一方、パウエルFRB議長は14日、議会証言に先立ち公表された冒頭発言文で、インフレ率が「一時的に押し上げられている」と強調。量的緩和策縮小の条件とする目標へ「一段と大きな前進をするまでは依然として遠い」と明言した。パウエル氏の景気支援を継続する姿勢が好感する場面も。

主要産油国のサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の間で妥協が成立したことを受け供給が増えるとの見方から、原油先物が下落。
ただ、新型コロナのデルタ株感染拡大に対する警戒感が広がる。ワクチン未接種者の間で死者が拡大し、国内の感染者数が前週比70%、死者は26%それぞれ増加。米ロサンゼルス郡は15日、今週末からマスク着用の義務化措置を再導入すると発表。
米国債10年債金利は、週末は1.29%台に低下。週間で▲0.07%。米国債2年債金利は、0.22%台に上昇。週間で+0.01%。 長短金利差は、+1.07%に縮小。

原油は、週末には、71ドル台後半まで下落。

注目のVIX指数ですが、07/16週は終値で8週連続で25超が出現せず。週末終値は、18.45。

米国相場心理は、まだ落ち着いていたか。

予想は、「上押し圧力が、残るか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2021/05/14週〜2021/07/16週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20210716.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均長期予想(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/07/17〜2021/07/16)
furi-225-year-20210716.png

NYダウ長期予想(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/07/17〜2021/07/16)
furi-ny-year-20210716.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、07/16週は、上昇へ。
長期スケールは、07/16週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、07/16週も継続。

短期スケールでは、「10/22週の値>07/16週の値」が出現。
長期スケールでは、「10/22週の値>07/16週の値」が出現。

07/16週において、長期的な先高感があるか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、07/16週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
10/22週の値<07/16週の値が出現。
中期な先高感が 陰り始めるか。
07/16週において、中期的には、売り・弱買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、07/16週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
成長Diffは、07/16週は、上昇へ。プラス幅が拡大。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンが出現。

07/16週は、短期的には、買いか。

長期に買いサインが残るも、短期・中期に売りサインが点灯中。
強い下押しがあれば拾ってみるもの一興だが、利益確定売りも必要となってくるか。


<経緯財指標等の状況>
6月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]は、5.4%。✖
6月 小売売上高 [前月比]は、0.6%。〇
7月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 は、43.0。〇
7月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 は、21.9。✖
7月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値 は、80.8。✖
前週分 新規失業保険申請件数 は、36.0万件。〇

<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、34,680ドル台へ。一時最高値更新も。
SP500は、反落。週末には、4327台へ。一時最高値更新も。
ナスダックは、反落。週末には、14427台へ。一時最高値更新も。
原油は、続落。週末には、71ドル台後半へ。

N225は、反発。週末には、28,000円台へ。

VIX指数は、終値での25超が出現せず。週末終値は、18.45。

米国市場心理は、まだ落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで、チンマリと下値を拾う。

今週の資産増減:前週末比+138,112円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,564,560円
平均投資金額(種銭):9,228,246円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/04/16〜2021/07/16)
furi-225-rousoku20210716.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/04/16〜2021/07/16)
furi-ny-rousoku20210716.png


04/23週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,040ドル台へ。経済指標好調も想定以上の増税見通しに動揺。
N225は、続落。週末には、29,020円台へ。コロナ感染拡大で緊急事態宣言へ。

04/30週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。週末には、33,874ドル台へ。SP500・ナスダックは一時最高値更新も。
N225は、続落。週末には、28,810円台へ。3度目の緊急事態宣言に突入。

05/07週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、34,777ドル台へ。雇用統計下振れも最高値更新。
N225は、反発。週末には、29,350円台へ。緊急事態宣言延長へ。

05/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,382ドル台へ。一時35,000ドル台到達もインフレ懸念で失速。
N225は、反落。週末には、28,080円台へ。米国相場急落に慄く。

05/21週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、僅かに残るか。

NYダウは、続落。週末には、34,207ドル台へ。インフレ懸念が燻る。
N225は、反発。週末には、28,317円台へ。大都市圏でコロナ新規感染者増加ペースが鈍る。

05/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、34,529ドル台へ。インフレ懸念も想定内。
N225は、続伸。週末には、29,149円台へ。ワクチン接種本格化。

06/04週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、34,756ドル台へ。雇用統計大幅増も予想下回り長期金利低下。
N225は、反落。週末には、28,940円台へ。ワクチン接種増も利益確定売り。

06/11週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,479ドル台へ。インフレ懸念燻る。SP500最高値更新。
N225は、横這い。週末には、28,940円台へ。手掛かり難で方向感出ず。

06/18週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、続落。週末には、33,290ドル台へ。FOMCは予想よりもかなりタカ派的な内容。
N225は、横這い。週末には、28,940円台へ。手掛かり難が継続

06/25週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、反発。週末には、34,433ドル台へ。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、反発。週末には、29,060円台へ。29,000円台を回復。

07/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、僅かに上昇へ。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,786ドル台へ。最高値更新。SP500・ナスダックも最高値更新。
N225は、反落。週末には、28,780円台へ。 首都圏コロナ再拡大懸念 。

07/09週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、34,870ドル台へ。最高値更新。長期金利低下。SP500・ナスダックも最高値更新。
N225は、続落。週末には、27,940円台へ。 東京に4度目の緊急事態宣言発令 。

07/16週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。僅かながらマイナス値に転落。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,680ドル台へ。一時最高値更新もコロナ再拡大懸念。
N225は、反発。週末には、28,000円台へ。 先週の大幅下落の反動も上げ幅縮小

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、04/23週〜05/21週は、有意性があるか。05/28週は、有意性が無いか。06/04週〜06/18週は、有意性があるか。06/25週は、有意性が無いか。07/02週〜07/16週は、有意性があるか。

NYダウでは、04/23週〜05/21週は、有意性があるか。05/28週は、有意性が無いか。06/04週〜06/18週は、有意性があるか。06/25週〜07/02週は、有意性が無いか。07/09週〜07/16週は、有意性があるか。




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