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2021年06月03日

[S高|株価値上注目銘柄] タダノ,フェローテク,ユナイテッドアローズ,レーザーテック,GCA,愛三工業,三井化学,泉州電業,まぐまぐ,アーレスティ,マルマエ,シーズメン,WACUL,日本プラスト



※S高銘柄一覧



<2404> 鉄人化計画   東証2  一時  
<4052> フィーチャ   東証M  一時  人工知能関連
<4059> まぐまぐ    JQ       21年9月期の期末配当予想を7円に増額修正、業績進捗良好
<7601> ポプラ     東証1  一時  前日もストップ高
<7625> Gダイニング  東証2      
<8040> 東ソワール   東証2  一時  前日もストップ高
<9733> ナガセ     JQ   一時        

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <1689> WT天然ガス 東証E   100    2 
2. <7042> アクセスHD JQ    35.8  1537  感染対策に対応した会場運営サービス提供開始
3. <4059> まぐまぐ   JQ    26.1  1451 S 21年9月期期末配当で初配当7円を実施へ
4. <8040> 東ソワール  東証2   24.0  1275 
5. <7625> Gダイニング 東証2   16.1   578 S
6. <4052> フィーチャ  東証M   15.7  1255  人工知能関連
7. <2404> 鉄人化計画  東証2   12.8   327 
8. <5852> アーレスティ 東証1   12.1   490  EV関連として物色の矛先向かう
9. <3900> クラウドW  東証M   11.9  1734  『クラウドテック』会員数7万人を突破
10. <6264> マルマエ   東証1   11.3  2058  半導体関連の成長シナリオはコロナ後でも変わらず
11. <6395> タダノ    東証1   10.9  1200  業績拡大局面入りを見据えて国内証券が格上げ
12. <7689> コパ     東証M   10.7  3195 
13. <5986> モリテック  東証1   9.4   594  急速充電器の政府普及目標が伝わる
14. <3917> アイリッジ  東証M   9.3   862  フィンテック関連
15. <8920> 東祥     東証1   9.2  2074 
16. <8918> ランド    東証1   9.1   12 
17. <3374> 内外テック  JQ    9.0  3645  半導体製造装置関連
18. <5699> イボキン   JQ    8.8  2837 
19. <6890> フェローテク JQ    8.7  2985  持ち分変動利益の計上で今期純利益66.9%増
20. <4627> ナトコ    JQ    8.6  1770  ナトコが21年10月期業績及び配当予想を上方修正
21. <4356> 応用技術   JQ    8.5  3140 
22. <6338> タカトリ   東証2   8.3  1091  半導体製造装置関連
23. <6723> ルネサス   東証1   8.2  1268  再度成長評価局面として欧州系証券が目標株価上げ
24. <7606> Uアローズ  東証1   8.2  2142  既存店売り上げの回復基調続く
25. <6165> パンチ    東証1   7.7   683  中国向け金型部品好調で業績高変化

タダノ <6395>  1,200円  +118 円 (+10.9%)  本日終値  東証1部 上昇率3位
大幅に3日続伸。株価は一時、前日に比べ11.2%高に買われた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は2日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に引き上げた。目標株価は810円から1400円に見直した。「シン・タダノ始動、序がこれから始まる」と指摘した。クレーンが需要回復局面を迎えるとみていることと、欧州事業の事業再生計画の承認や19年に買収したドイツを本拠とする「デマーグ」のクレーン事業の統合進展で業績が拡大局面を迎える可能性が高まった、と分析している。22年3月期の連結営業損益は会社予想の42億円の黒字に対して54億円の黒字(前期は41億9600万円の赤字)、23年3月期の同利益は171億円と急回復を見込んでいる。

フェローテク <6890>  2,985円  +240 円 (+8.7%)  本日終値
大幅高で上場来高値を更新。2日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、純利益を78億円から123億円(前期比66.9%増)へ上方修正しており、これが好感されたようだ。同社の持ち分法適用関連会社が第三者割当増資を実施することに伴い、持ち分変動利益が約45億円発生することから業績予想を修正した。同利益は、第1四半期に計上する見込み。なお、通期の売上高、営業利益はともに従来予想を据え置いた。

ユナイテッドアローズ <7606>  2,142円  +162 円 (+8.2%)  本日終値  東証1部 上昇率8位
2日に発表した「5月既存店売上高は27.5%増」が買い材料。5月既存店売上高は前年同月比27.5%増。

レーザーテック <6920>  23,010円  +1,550 円 (+7.2%)  本日終値
目先筋の売り物をこなしきょうも頑強。株価は前日まで8連騰で最高値街道をまい進し、半導体製造装置関連株のなかでも異彩を放つ上げ足をみせた。半導体市況の好調とあわせ高集積化・微細化に対するニーズも高まっており、EUV(極端紫外線)露光装置市場の急拡大で、同社が独占供給体制にあるEUV向けマスクブランクス検査装置への注目度が高い。

GCA <2174>  980円  +62 円 (+6.8%)  本日終値
急伸し一時、前日比14.7%高の1053円に買われ年初来高値を更新した。2日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を255億円から335億円(前期比53.0%増)へ、営業利益を26億円から38億円(同2.2倍)へ、純利益を21億5000万円から29億円(同3.4倍)へ上方修正したことが好感された。欧米地域のテクノロジー・デジタル関連案件が引き続き好調に推移するほか、日本・アジア地域も業績の回復が見込まれるなど、全ての地域において受注パイプライン残高が高水準で推移していることが要因としている。

愛三工業 <7283>  893円  +48 円 (+5.7%)  本日終値
大幅高で3連騰、一時53円高の898円と値を飛ばし連日の年初来高値更新。時価は2019年11月以来、1年7カ月ぶりの高値圏に浮上した。トヨタ自動車<7203>系列の自動車部品メーカーで世界的な自動車販売の好調が収益面で追い風となっている。22年3月期は営業利益段階で前期比倍増の100億円と急拡大を見込んでいるが、半導体不足に伴う生産調整圧力を考慮した保守的なもので、トップラインの増額と合わせて利益も会社側計画を更に上振れする可能性が意識されている。トヨタとの取引関係も厚く、売り上げの約60%を占める。トヨタは電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)など電動化戦略を打ち出しており、EV・HV向け電動車制御システムの事業化に傾注する愛三工はキーカンパニーとして注目度を高めている。

三井化学 <4183>  3,885円  +190 円 (+5.1%)  本日終値
続伸、ここ5日移動平均線を絡め上値指向を強めていたが、きょうは3885円台まで買われ、3月26日につけた高値3795円を上回り約2カ月ぶりに年初来高値を更新した。総合化学メーカー大手で、フェノールではトップシェア。半導体用フィルムなど電子材料や機能性樹脂分野などにも幅広く展開している。前日に30年度までの長期経営計画を開示しており、数値目標として30年度にコア営業利益2500億円と前期の営業利益実績との比較で約3倍となる強気の数字を掲げており、これが株価上昇を後押しする格好となった。

泉州電業 <9824>  3,535円  +165 円 (+4.9%)  本日終値
後場動意づき、一時7%超上昇した。同社はきょう午後2時頃に、15万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.62%)、5億円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表しており、需給改善などが期待されたもよう。株主還元の充実と資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしており、取得期間はあす6月4日から10月31日までとなっている。あわせて、21年10月期第2四半期累計(20年11月〜21年4月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比11.9%増の429億7300万円、営業利益は同5.6%増の19億500万円で着地した。半導体製造装置向け及び自動車・工作機械向けの需要が回復したほか、銅価格上昇に伴う建設・電販向けの売り上げ増などが寄与。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

まぐまぐ <4059>  1,451円  +300 円 (+26.1%) ストップ高   本日終値
ストップ高。2日の取引終了後、従来無配としていた21年9月期期末配当予想について、初配当となる7円を実施すると発表したことが好感された。

アーレスティ <5852>  490円  +53 円 (+12.1%)  本日終値  東証1部 上昇率トップ
大幅に3日続伸。同社は2日、アーレスティレポートを公表。ビジネス領域拡大に向けて積極的に電動化戦略を推進するとしており、電気自動車(EV)関連として物色の矛先が向かったようだ。将来の自動車市場を見据えた事業戦略として、従来の部品群に加え、加速する自動車の電動化や燃費規制強化に対し、顧客ニーズに沿った電動化部品、構造部品の開発・受注活動に注力するとしている。

マルマエ <6264>  2,058円  +209 円 (+11.3%)  本日終値  東証1部 上昇率2位
急騰、2000円大台を一気に回復してきた。市場関係者によると「足もとではアフターコロナ関連株が優勢の地合いで、これまでコロナ禍で業績を拡大させた銘柄はむしろ売り圧力が強くなっている。ただし、半導体関連についてはコロナ後でも成長シナリオがはっきりしている」(中堅証券ストラテジスト)という。同社株は半導体製造装置向け精密部品加工を手掛け、21年8月期も2ケタ利益成長が続く見通しにある。「(同社の株価は)前日まで年初来高値近辺で売りをこなしていたが、2日付で東海東京調査センターが同社株の投資判断を強気継続とし、目標株価を1700円から2700円に引き上げたことが物色人気に拍車をかけた」(同)としている。

シーズメン <3083>  402円  +26 円 (+6.9%)  本日終値
大幅高。同社は2日、5月度の月次販売速報を発表。既存店売上高が前年同月比33.9%増となり、3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されたようだ。夏物販売の強化などで、既存店の客数が同13.4%増となったほか、客単価も同18.1%増となったことが寄与した。なお、全店ベースの売上高は同48.3%増となった。

WACUL <4173>  2,739円  +177 円 (+6.9%)  本日終値
3日ぶりに反発。同社は2日、デジタルマーケティングのPDCAツール「AIアナリスト」の登録サイト数が3万5000サイトを突破したことを明らかにしており、これが株価を刺激しているようだ。「AIアナリスト」はデータの見える化にとどまらず、データにもとづく施策の検討という更に難易度の高いデータの分かる化を支援するツール。コロナ禍のなか、Webのデータアナリティクスの需要が拡大しているという。

日本プラスト <7291>  755円  +48 円 (+6.8%)  本日終値
急動意、マドを開けて700円近辺のもみ合いを上放れてきた。一時約7%高の756円に買われ、5月24日につけた年初来高値726円を大幅に更新した。自動車向け樹脂部品やエアバッグを手掛け、独立系ながら日産自動車<7201>向けが大半を占め、残りはホンダ<7267>向けに特化しているのが特徴。米国や中国での自動車販売好調を背景に22年3月期営業利益は前期比3.2倍の41億円を見込んでいる。株価指標面の割安さも際立っており、PERは5倍台、PBRは0.4倍台と解散価値を6割も下回る水準に放置されている。年間配当も22年3月期は前期実績に10円増配となる30円を計画しており、配当利回りは4%前後と高い。





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posted by lucky cat at 15:59 | Comment(0) | ◆S高株価値上注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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