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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2021/04/30週 ▲348,398円】NYDow 続落 SP500・ナスダックは最高値更新も N225 続落 3度目の緊急事態宣言に突入 VIX指数は週末終値18台半ばへ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2021年05月01日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2021/04/30週 ▲348,398円】NYDow 続落 SP500・ナスダックは最高値更新も N225 続落 3度目の緊急事態宣言に突入 VIX指数は週末終値18台半ばへ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。

04/30週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:売り・弱買い、短期:買い。

NYダウは、▲168ドル:▲0.50%。週末終値は、33,874ドル台へ。
N225は、▲208円:▲0.72%。週末終値は、28,850円台へ。

FOMCで、政策金利の据え置きと債券購入プログラムの月額購入額の維持を全会一致で決定。パウエル議長は、経済支援策の縮小を議論する時期ではまだないと発言。

米1-3月期の実質GDP速報値は、年率換算で前期比6.4%増と、前期から伸びが加速。週の新規失業保険申請件数は前週比1万3000件減少の55万3000件と、昨年の新型コロナウイルス感染拡大以降で最も少ない水準を3週連続で更新。
また、フェイスブックが堅調な決算を発表し、アップルも1〜3月期決算は売上高と1株利益がともに市場予想を大幅に上回ったことや、米ニューヨークのデブラシオ市長が経済活動を7月1日に全面再開する目標を発表したことにより、SP500とナスダックは終値での最高値を更新する場面も。

ただ、ユーロ圏19カ国の1〜3月期実質GDP(域内総生産)は2四半期連続でマイナス。4月の中国購買担当者景況指数も2カ月ぶりに低下し、市場予想にも届かず。欧州経済の足踏みや中国経済の回復鈍化やへの懸念が、投資家心理を下押し。

米国債10年債金利は、週末は1.63%台に上昇。週間で+0.07%。米国債2年債金利は、0.16%台で変わらず。週間で+0.00%。 長短金利差は、+1.47%に拡大。米長期金利は、1.75%台での最高値から低下中。

原油は、週末には、63ドル半ばに上昇。

注目のVIX指数ですが、04/30週は終値で8週連続で25超が出現せず。週を通じての20以下は4週連続。週末終値は、18.61。

米国相場心理は、落ち着きを取り戻し本格的にアフターコロナを見据え始めたか。

予想は、「上押し圧力が、残るか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2021/02/26週〜2021/04/30週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20210430.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/05/01〜2021/04/30)
furi-225-year-20210430.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/05/01〜2021/04/30)
furi-ny-year-20210430.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、04/30週は、上昇へ。
長期スケールは、04/30週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、04/30週も継続。

短期スケールでは、「08/06週の値>04/30週の値」が出現。
長期スケールでは、「08/06週の値>04/30週の値」が出現。

04/30週において、長期的な先高感があるか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、04/30週は、下落へ。プラス幅が縮小。
08/06週の値>04/30週の値が出現。
中期な先高感が 陰り始めるか。
04/30週において、中期的には、売り・弱買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、04/30週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
成長Diffは、04/23週は、下落へ。プラス幅が縮小。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが04/30週も継続。

04/30週は、短期的には、買いか。

長期・短期に買いサインが残るも、中期に売りサインが点灯中。
強い下押しがあれば拾ってみるもの一興だが、利益確定売りも必要となってくるか。
中国景気の失速感が鮮明化しつつあり、長期の買いは控えめにするべきか。


<経緯財指標等の状況>
1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]は、6.4%。〇
3月 耐久財受注 [前月比]は、0.5%。✖
4月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) は、121.7。〇
4月 リッチモンド連銀製造業指数 は、17。✖
4月 シカゴ購買部協会景気指数 は、72.1。〇
4月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値 は、88.3。〇
前週分 新規失業保険申請件数 は、55.3万件。✖。

<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、33,874ドル台へ。
SP500は、反発。一時4200台に到達し最高値更新。週末には、4181台へ。
ナスダックは、続落。一時最高値更新。週末には、13962台へ。
原油は、反発。週末には、63ドル半ばへ。

N225は、続落。週末には、29,020円台へ。一時28,500円を割り込む。コロナ感染拡大で3たび緊急事態宣言へ。

VIX指数は、終値での25超が6週連続で出現せず。週末終値は、17.33。

米国市場心理は、落ち着きを取り戻しアフターコロナを見据え始めたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで僅かに買い増し。

今週の資産増減:前週末比▲348,398円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+33,945,215円
平均投資金額(種銭):9,125,7367円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/01/29〜2021/04/30)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/01/29〜2021/04/30)
furi-ny-rousoku20210430.png

02/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、31,148ドル台へ。追加経済対策早期成立に期待感。
N225は、反発。週末には、28,770円台へ。米国株の反発に安心感。

02/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、31,458ドル台へ。最高値を更新。
N225は、反発。週末には、29,520円台へ。30年ぶりの高値圏へ。

02/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、31,494ドル台へ。一時最高値を更新し31600ドル台をつける場面も。
N225は、続伸。週末には、30,010円台へ。一時30,700円台となり30年ぶりの高値圏に。

02/26週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、反落。週末には、30,932ドル台へ。一時最高値を更新し32,000ドル突破も金利上昇を嫌気。
N225は、反落。週末には、28,960円台へ。米長期金利上昇で市場心理悪化。

03/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、31,496ドル台へ。長期金利に翻弄され荒い値動き。
N225は、続落。週末には、28,860円台へ。一時30,000円に迫るも維持できずに続落。

03/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、32,778ドル台へ。追加経済対策が成立し、最高値更新。
N225は、反発。週末には、29,710円台へ。米株高を好感。

03/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、反落。週末には、32,627ドル台へ。一時33,000ドル突破も維持できず。
N225は、反発。週末には、29,792円台へ。一時30,000円台回復も維持できず。

03/26週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、反発。週末には、33,072ドル台へ。終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、29,170円台へ。一時28,500円を下回る場面も。

04/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、33,153ドル台へ。最高値更新する場面も。
N225は、反発。週末には、29,850円台へ。先週の下落分を取り戻す。

04/09週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、33,800ドル台へ。ワクチン接種率が20%超へ。最高値更新。
N225は、反落。週末には、29,760円台へ。一時3万円台回復もコロナ新規患者数で維持できず。

04/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、34,200ドル台へ。経済指標好調。最高値更新。
N225は、続落。週末には、29,680円台へ。コロナ第4波襲来か。

04/23週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、34,040ドル台へ。経済指標好調も想定以上の増税見通しに動揺。
N225は、続落。週末には、29,020円台へ。コロナ感染拡大で緊急事態宣言へ。

04/30週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続落。週末には、33,874ドル台へ。SP500・ナスダックは一時最高値更新も。
N225は、続落。週末には、28,810円台へ。3度目の緊急事態宣言に突入。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、01/29週〜02/26週には有意性があるか。03/05週は、微妙か。03/12週〜04/02週は有意性があるか。04/09週〜04/16週は、やや微妙か。04/23週は、有意性があるか。

NYダウでは、01/22週〜04/02週は、有意性があるか。04/09週は、微妙か。04/16週〜04/23週は、有意性があるか。




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