※S高銘柄一覧
<2152> 幼児活動研 JQ 一時 前日まで2日連続ストップ高。子育て支援関連
<2195> アミタHD JQG 一時 大平洋金属と資本業務提携
<2338> ビットワンG 東証2 シンガポール社と医療・ヘルスケア事業で提携締結交渉へ
<2656> ベクター JQ 一時
<2736> フェスタリア JQ 配分 0.19万株買残
<4736> 日本ラッド JQ 人工知能関連
<4766> ピーエイ 東証2 一時 前日もストップ高。人材派遣関連
<5817> JMACS 東証2 人工知能関連
<6982> リード 東証2 配分 13.8万株買残
<7623> サンオータス JQ 一時 電動キックボードシェアリングを開始
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <2736> フェスタリア JQ 21.1 1720 S オンライン販売好調で上期業績は計画上振れ
2. <2338> ビットワンG 東証2 20.8 870 S シンガポールの医療品卸会社と資本・業務提携に向けた覚書締結
3. <6628> オンキヨーH JQ 20.0 6 AIスピーカー関連
4. <6982> リード 東証2 16.9 1038 S アニール処理に関する特許を出願
5. <5817> JMACS 東証2 16.7 559 S 介護現場サポートシステムが有料老人ホームに採用
6. <2656> ベクター JQ 16.4 425
7. <4736> 日本ラッド JQ 15.2 759 S 人工知能関連
8. <6469> 放電精密 JQ 13.5 750 自動車部材・部品関連
9. <9318> アジア開発 東証2 12.5 9
10. <4240> クラスター JQG 10.7 526
11. <6086> シンメンテ 東証M 10.6 982
12. <3494> マリオン JQ 9.3 1339
13. <4124> 大阪油化 JQ 8.9 2705
14. <4766> ピーエイ 東証2 8.7 250 『こども庁』関連で投資資金集結
15. <8698> マネックスG 東証1 8.6 1083 値上がり顕著なビットコイン関連の象徴株として物色人気
16. <6172> メタップス 東証M 8.5 1375 デジタル給与21年度に実現と報じられ思惑働く
17. <9360> 鈴与シンワ 東証2 8.5 2230
18. <7587> PALTEK 東証2 8.2 578 FPGA関連として投資資金攻勢
19. <7095> マクビープラ 東証M 8.2 7250 人工知能関連
20. <7352> Bエンジニア 東証M 8.2 1558 人材派遣関連
21. <2305> スタ・アリス 東証1 8.1 2279 七五三撮影最需要期業績が想定を上回り21年2月期業績は計画上振れ
22. <3498> 霞ヶ関C 東証M 7.7 4870 販売用不動産や開発用地の売却が好調に推移
23. <2809> キユーピー 東証1 6.9 2697 巣ごもり需要と資産売却で12〜2月期最終利益77%増
24. <7851> カワセコンピ 東証2 6.7 287
25. <4735> 京進 東証2 6.6 645 子育て支援関連
マネックスグループ <8698> 1,083円 +86 円 (+8.6%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
大幅高、92円高の1089円まで駆け上がる場面があった。実質新値度入り相場となった3月30日からきょうまでの6営業日で前日終値を下回ったのは1営業日だけ、この間に株価水準を200円近く切り上げた。株高の背景にあるのはビットコイン価格の上昇で、過剰流動性を背景にここ最近は再び上昇傾向が強い。ビットフライヤーによると今朝8時時点のビットコイン価格は前日比で約4万5000円値上がりし64万8000円台まで上昇。そのなか、子会社にコインチェックを擁するマネックスGは、仮想通貨関連の象徴株として投資資金を呼び込んだ。
スタジオアリス <2305> 2,279円 +171 円 (+8.1%) 本日終値 東証1部 上昇率2位
急伸し年初来高値を更新。5日の取引終了後、集計中の21年2月期連結業績について、売上高が347億円から363億5200万円(前の期比6.5%減)へ、営業利益が21億円から47億3100万円(同45.7%増)へ、純利益が6億円から24億3400万円(同2.0倍)へ上振れ、営業減益予想から一転して増益で着地したことが好感された。1度目の緊急事態宣言発令後、全店舗の臨時休業を行ったものの、宣言解除後は撮影件数が回復に向かい、七五三撮影の最需要期である10、11月度の業績が想定を上回ったことが要因。また、第4四半期には2度目の緊急事態宣言が発出されたものの、売上高の落ち込みが限定的だった。更に、労務費コントロールの強化や不要不急の費用支出を抑えるなどの経費節減も寄与した。
キユーピー <2809> 2,697円 +174 円 (+6.9%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
大幅続伸、25日移動平均線をターニングポイントに切り返しが急だ。同社が5日取引終了後に発表した21年11月期第1四半期(20年12月〜21年2月)の決算は減収ながら、最終利益が前年同期比77%増の45億1800万円と急拡大したことで、これを好感する形で投資資金が流入した。連結子会社のキューソー流通システムの一部株式売却に伴い持ち分法適用会社に移行した関係で売上高は前年同期実績から3割弱減ったものの、巣ごもり需要を背景にマヨネーズやドレッシングの販売が増加し、コスト削減への取り組みによる利益率の改善も反映された。更に、最終利益段階では資産売却による特別利益計上も寄与した。
ビックカメラ <3048> 1,293円 +58 円 (+4.7%) 本日終値 東証1部 上昇率5位
大幅高で3日続伸し年初来高値を更新。5日の取引終了後、21年8月期の連結業績予想について、営業利益を150億円から177億円(前期比46.7%増)へ、純利益を79億円から102億円(同87.2%増)へ上方修正したことが好感された。上期において、緊急事態宣言の再発出などにより、都市部を主なマーケットとするビックカメラが低迷したことで、売上高は8960億円から8660億円(同2.1%増)へ下方修正した。ただ、巣ごもり需要やテレワーク需要などにより売り上げが好調だった郊外型のコジマ<7513>や、日本BS放送<9414>が伸長したことにより、各利益は計画を上回るという。
グレイステクノロジー <6541> 3,135円 +135 円 (+4.5%) 本日終値 東証1部 上昇率7位
急反発。岩井コスモ証券は5日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を2500円から4000円に引き上げた。同社はマニュアル(取扱説明書)専門会社で、各種機械やソフトウェアなどに関するマニュアルの制作や翻訳を行っている。マニュアルのデジタル化(DX)に取り組む産業機械メーカーから同社がクラウドで提供するマニュアル制作・管理サービス「eマニュアル」の利用が増えているほか、M&A効果も加わり22年3月期は大幅増益が期待できると予想。具体的には、21年3月期の予想連結営業利益10億円に対し、22年3月期の同利益は前期推定比80%増の18億円を見込んでいる。また、次世代AIマニュアル「グレイスビジョン」を新たな成長ドライバーとして注目している。
フェスタリア <2736> 1,720円 +300 円 (+21.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。5日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年9月〜21年2月)連結業績について、売上高が47億円から47億6000万円(前年同期比6.9%減)へ、営業利益が1億3500万円から2億6700万円(前年同期1億6100万円の赤字)へ、最終利益が5000万円から1億8400万円(同1億4900万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが集中している。オンライン販売が好調に推移したことに加え、価格ラインの引き上げ効果により販売単価が大きく増加しことが寄与した。また、高付加価値商品の「Wish upon a star」が堅調に推移したことや、販促費を中心としたローコストオペレーションの徹底により販売効率が向上したことなども貢献した。
ビットワングループ <2338> 870円 +150 円 (+20.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高となる前日比150円高の870円まで上昇した。同社は5日、香港子会社が医療用品の卸売りや貿易を手掛けるシンガポール企業と、医療・ヘルスケア事業に関する資本業務提携に向けた覚書を締結したと発表しており、これが材料視されたようだ。両社は今後、180日以内に資本・業務提携契約の詳細な条件について合意に達するよう独占的に交渉・協議を行う。
JMACS <5817> 559円 +80 円 (+16.7%) ストップ高 本日終値
ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は5日、自社が提供している介護現場サポートシステム「JSEEQ−Care(ジェイシークケア)」が、かんでんジョイライフ(大阪市北区)が展開する有料老人ホーム5カ所に採用されたと発表。関西電力<9503>子会社に採用されたことで、更なる需要拡大が期待されたようだ。JSEEQ−Careは無線センサーシステムのため、導入が容易であること、入居者のプライバシーを確保しつつ、見守り品質の向上が認められたことなどが評価され、採用が決定。かんでんジョイライフは関西地区で有料老人ホームを8施設運営しており、今後も順次展開していく予定だとしている。
メタップス <6172> 1,375円 +108 円 (+8.5%) 本日終値
急伸。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「解禁が議論されている給与のデジタル払いについて関係団体へのヒアリングを実施した」と報じられ、「厚労省は近く具体的な制度案を示し、2021年度のできる限り早期に実現する方針を説明した」とあることから、グループ会社が送金アプリ「pring」を手掛ける同社に思惑的な買いが向かったようだ。
PALTEK <7587> 578円 +44 円 (+8.2%) 本日終値
一時8.9%高の582円と急動意、一気に水準訂正高に動き出している。PBRは依然として0.6倍台と割安で上値指向が強い。目先、半導体関連は出遅れていた中小型株に物色の流れがシフトしている。そのなか、同社は独立系半導体商社で特定用途向け半導体に強みを持っておりマーケットの視線が向いている。特に電子デバイスで、搭載した集積回路の設定を後から自由に変えることができるFPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)を取り扱っており、これが高速通信規格5Gを基盤としたIoT時代の有力商品として注目度が高い。業績も21年12月期経常利益が前期比7.4倍の3億2000万円予想と急拡大が見込まれている。
ザインエレクトロニクス <6769> 818円 +50 円 (+6.5%) 本日終値
上値追い鮮烈、商い増勢のなか前日比57円高の825円まで上値を伸ばす場面があった。半導体関連株は世界的な需給逼迫を背景に時価総額上位の主力株に買いが集まっていたが、ここにきて上昇一服場面となり、相対的に出遅れている中小型株が草刈り場となっている。同社は時価総額100億円前後と小型だが、ファブレス半導体の草分けで特定用途向け製品を手掛け、自社ブランドのLSI開発を強みとし、産業機械分野で高いニーズを獲得している。特に人工知能(AI)・IoT や電気自動車(EV)・自動運転分野といった次世代成長産業への展開力の高さが注目されている。業績も20年12月期は営業赤字を余儀なくされたが、21年12月期は小幅ながら黒字転換が見込まれ、大底脱出の公算が大きくなっている。
イソライト工業 <5358> 705円 +32 円 (+4.8%) 本日終値 東証1部 上昇率4位
上げ足を加速、49円高と値を飛ばし2週間ぶりに700円台に乗せてきた。5日・25日移動平均線のゴールデンクロスも目前に迫っている。世界的な半導体需給の逼迫やそれに対応したサプライチェーンの強化及び大手半導体メーカーの設備投資増強の動きなどが、半導体関連株の物色人気につながっている。目先は先駆した主力銘柄には利益確定の売り圧力が顕在化している一方、半導体周辺の中小型で相対的に出遅れる銘柄群に買いが回っている。そのなか、同社はセラミックファイバー大手で、半導体用工業炉向けに高水準の需要獲得が見込まれることで、投資資金の流入が活発化している。
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