※S高銘柄一覧
<2152> 幼児活動研 JQ 『こども庁』関連
<4055> T&S 東証M 一時 人工知能関連
<4336> クリエアナ JQ 一時 人材派遣関連
<4766> ピーエイ 東証2 『こども庁』関連で投資資金集結
<6338> タカトリ 東証2 一時 半導体製造装置関連
<6969> 松尾電 東証2 一時 自動車部材・部品関連
<6982> リード 東証2 配分 アニールレスに関する特許出願を発表 4.84万株買残
<7363> ベビカレ 東証M 『こども庁』関連
<9327> イーロジット JQ 一時 2021年のIPO関連
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <7363> ベビカレ 東証M 29.9 13050 S 幼児活動研などS高カイ気配、『こども庁』創設の現実性高まり関連株が集中人気化
2. <4766> ピーエイ 東証2 27.8 230 S 『こども庁』関連で投資資金集結
3. <2152> 幼児活動研 JQ 23.0 1604 S 幼児活動研などS高カイ気配、『こども庁』創設の現実性高まり関連株が集中人気化
4. <6982> リード 東証2 20.3 888 S アニール処理に関する特許を出願
5. <4361> 川口化 東証2 19.3 1246 上期経常を一転81%増益に上方修正、通期も増額
6. <6189> Gキッズ 東証1 16.3 1190 子育て支援関連
7. <6338> タカトリ 東証2 15.1 969 半導体製造装置関連
8. <6969> 松尾電 東証2 14.8 931 自動車部材・部品関連
9. <3298> インベスコO 東証R 14.7 20250 米スターウッドが1投資口2万円でのTOB実施を発表
10. <7360> オンデック 東証M 14.3 4400
11. <4055> T&S 東証M 14.1 5510 人工知能関連
12. <4187> 大有機 東証1 13.9 4465 半導体・自動車向け好調で12〜2月期営業37%増益
13. <5989> エイチワン 東証1 12.1 896 EVシフトで軽量化ニーズ取り込みPBR0.3倍台は超割安圏
14. <9327> イーロジット JQ 12.0 1955 2021年のIPO関連
15. <9115> 明治海 東証1 11.9 535
16. <4240> クラスター JQG 11.2 475
17. <6557> gbHD 東証M 11.1 1269 新規施設の開設と営業外収益の発生を発表
18. <9878> セキド 東証2 10.1 1146
19. <4336> クリエアナ JQ 9.9 644 人材派遣関連
20. <9856> ケーユーHD 東証1 9.8 1044
21. <5216> 倉元 JQ 9.5 150
22. <4177> i−plug 東証M 9.4 4960 2021年のIPO関連
23. <8918> ランド 東証1 9.1 12
24. <7715> 長野計器 東証1 9.1 1105 “新型MIRAI”向けに圧力センサー採用
25. <7342> ウェルスナビ 東証M 8.8 4005
インベスコO <3298> 20,250円 +2,600 円 (+14.7%) 本日終値
急騰。米投資ファンドのスターウッド・キャピタル・グループが前週末2日、インベスコOに対して1投資口(株式に相当)2万円でTOBを実施すると発表した。また、同日には米スターウッドが管理運営する101合同会社(東京都港区)が関東財務局に大量保有報告書を提出し、101合同会社と共同保有者の同投資口保有割合が5.07%となり、新たに5%を超えたことが判明した。これを受け同投資法人はきょう朝方、米スターウッドによるTOBに関して「何らの連絡もなく、一方的かつ突然に行われたもの」と発表しており、敵対的買収に発展する可能性がある。こうしたことから、TOB価格引き上げへの思惑が働いているとみられ、同投資口価格はTOB価格を小幅に上回って推移している。
大阪有機化学工業 <4187> 4,465円 +545 円 (+13.9%) 本日終値 東証1部 上昇率2位
上値指向を強め3連騰。自動車塗料や半導体レジストなどの原料となるアクリル酸エステルを製造、半導体ArFレジスト用原料の販売が好調なほか、自動車塗料用も好調に推移し業績に大きく貢献している。同社が前週末2日取引終了後に発表した21年11月期第1四半期(20年12月〜21年2月)決算は営業利益が前年同期比37%増の15億3300万円と大幅な伸びを達成、今中間期(20年12月〜21年5月)計画に対する進捗率は68%に達しており、上方修正含みとなっている。これを好感する形で投資資金の流入を誘った。
三栄建築設計 <3228> 1,951円 +151 円 (+8.4%) 本日終値 東証1部 上昇率8位
大幅続伸し年初来高値を更新した。前週末2日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(20年9月〜21年2月)連結業績について、営業利益が31億円から40億円(前年同期比34.2%増)へ、純利益が18億円から26億円(同53.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感された。不動産販売事業で、2度目の緊急事態宣言による収益不動産市況の動向を見極め、販売計画の調整を行ったことなどから、売上高は584億円から555億円(同13.6%増)へ下振れたものの、戸建分譲事業で、コロナ禍による住宅需要の高まりから販売が好調に推移し、売上高・利益ともに計画を大幅に上回ったことが利益を押し上げた。
野村マイクロ <6254> 4,205円 +270 円 (+6.9%) 本日終値
3連騰で連日の年初来高値更新。また、昨年12月につけた最高値4265円の更新も視界に入ってきた。半導体業界向けを主力とする水処理装置メーカーで、国内のほか、韓国・台湾・中国の半導体関連大手から超純水製造装置の高水準の受注を獲得している。特にここにきて半導体受託生産の世界トップのTSMCが3年間で約11兆円の設備投資計画を打ち出していることは、同社にとっても強力な追い風となる。
商船三井 <9104> 4,075円 +220 円 (+5.7%) 本日終値
4日ぶり反発。きょうは同社株をはじめ海運株が軒並み高く、業種別騰落率で33業種中、値上がりトップとなっている。商船三井は前週末2日に21年3月期の業績予想の修正を発表、持ち分法適用会社のコンテナ船会社の業績が会社側想定を上回っていることなどを背景に、経常利益を従来予想の950億円から1200億円(前期比2.2倍)に増額しており、これを手掛かり材料に買いを呼び込んだ。
三益半導体工業 <8155> 3,125円 +138 円 (+4.6%) 本日終値
4連騰。シリコンウエハーの研磨加工で高い実績とノウハウを有し、筆頭株主である信越化学工業<4063>からの受託業務を主力に旺盛な需要を獲得している。また、EV市場拡大にあわせて受注加速が見込まれるパワー半導体向け製造装置など高採算商品が成長ドライバーとして期待が高い。パワー半導体関連の牽引で22年5月期は利益成長率の拡大が見込まれ、機関投資家とみられる買いが流入している。
ベビーカレンダー <7363> 13,050円 +3,000 円 (+29.9%) ストップ高 本日終値
幼児活動研究会<2152>がストップ高人気となっている。子育て政策などについて一元的に取り組む「こども庁」の創設が、菅首相肝いりで政策の俎上に載り現実性が高まったとの見方が関連株を強く刺激している。市場では「こども庁の推進本部長に二階幹事長が就任することで本気モードが伝わり、予算枠などでも思惑が浮上している」(ネット証券マーケットアナリスト)という。
ピーエイ <4766> 230円 +50 円 (+27.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高に買われる人気となった。求人情報サイトを運営し、新潟を中心に人材派遣業務なども手掛けるが、女性の社会進出支援を主眼にココカラ保育園を展開しており、業績に貢献している。4月新年度入り早々、菅首相が子育て政策などについて一元的に取り組む「こども庁」の創設に関し、党内で具体的な検討を進めるなど前向きな姿勢を示していることが同社の株価刺激材料となっている。
リード <6982> 888円 +150 円 (+20.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は2日、自動車用外装樹脂部品で熱や経年に伴う収縮変化を防ぐアニール処理に関して特許を出願したと発表しており、これが材料視されたようだ。発明の名称は「成形体の製造方法および成形体に関するもの」で、これは自動車用外装樹脂部品の成形品で、アニール処理の省略を実現した成形体と成形体製造方法の発明。樹脂材料のPP(ポリプロピレン)主材とマスターバッチ(添加剤)の混合物を加熱溶融して射出成型した成形体と成形体を得る成型工程の特許を出願した。
エイチワン <5989> 896円 +97 円 (+12.1%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
急騰。アンダーボディー骨格部品を主力とする自動車部品メーカーで売り上げの9割がホンダ<7267>向け。米国や中国をはじめ世界的な自動車販売回復を背景に22年3月期は収益V字回復の公算が大きいとみられている。電気自動車(EV)対応でも車体軽量化による消費電力の低減や強度・耐性の維持など軽量化技術と設計ノウハウは強み。PBRが前週末終値時点で0.3倍台と超割安圏にあり、自動車部品業界再編の思惑も株価を刺激する。
長野計器 <7715> 1,105円 +92 円 (+9.1%) 本日終値 東証1部 上昇率7位
月14日に付けた年初来高値1042円を上抜き、新高値圏に浮上してきた。同社株は1000トビ台が長期的に見てもボックス上限ラインとして意識されており、1100円台から上は株式需給面から戻り売り圧力が希薄化する。そうしたなか、前週末2日取引終了後にトヨタ自動車<7203>の燃料電池自動車で注目度が高い新型「MIRAI」に圧力センサーが採用されたことを発表。初代MIRAIに続く供給となり、これを材料視する買いを呼び込む格好となった。
ナルミヤ <9275> 1,400円 +88 円 (+6.7%) 本日終値
続伸。前週末2日の取引終了後に発表した3月度の月次売上概況で、既存店売上高が40.7%増と大幅増収となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。前年と比較して休日が2日少ないマイナス要因はあったものの、緊急事態宣言の解除に伴い来店客数が回復したほか、前年の反動もみられた。気温の上昇に伴い、春物から夏物衣料、また入園・入学・新学期関連商品が好調だった。
みらいワークス <6563> 1,084円 +56 円 (+5.5%) 本日終値
3日ぶりに反発。この日の午前中、荘内銀行(山形県鶴岡市)及び北都銀行(秋田県秋田市)と業務提携したと発表しており、これが好材料視された。両行では、19年8月から人材紹介業務をスタートさせたが、今回の提携により荘内銀行や北都銀行が窓口となり、取引企業のニーズに応じた適切な人材の紹介を通じ、正社員採用を支援するとしている。なお、同社は両行との提携により、39の地域金融機関と地方転職・副業人材の活用を推進することになる。
フジ・コーポレーション <7605> 2,646円 +109 円 (+4.3%) 本日終値
大幅反発し年初来高値を更新した。午前11時ごろに発表した3月度の月次実績で、既存店売上高が前年同月比8%増となり、6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。タイヤ・ホイールの販売数量は同26%増となり、販売高が同19%増となったことが寄与した。
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